スタジオパークからこんにちは 春風亭昇太 2014.06.03

生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!本日の司会、戸田恵子さんです。
戸田⇒戸田恵子です。
6月に入りまして、戸田さんの衣装のテーマが変わりましたね。
ドットです。
梅雨の水玉みたいな感じです。
九州、四国は梅雨入りしました。
きょうも蒸し暑い。
このすてきな衣装で梅雨を吹き飛ばしたほしいと思います。
ゲストをお迎えいたしましょう。
スタジオにまいりましょう。
では早速、本日のゲスト、ご紹介いたしましょう。
落語家の春風亭昇太さんです。
♪〜
出囃子
拍手
春風亭昇太⇒どうもよろしくお願いいたします。
いやあ、何か落語家が続きますね。
きのうは立川志の輔さんでした。
志の輔さんから昇太さんに言づけがあります。
早速。
ここ1、2年ずっと旅行をされていたそうですよね。
志の輔さんと仲がよくてここ1、2年、旅行に全く行けず。
ことしはぜひまた2人で旅に出よう愛を込めてということです。
そうなんですよ。
よくね、2人で海外旅行とかそんなのによく行っていたんですけれど、最近スケジュールが合わなくて行けなくなってしまったんですけどね。
愛を込めてとおっしゃっていましたよ。
本当に仲よしなんですよね。
でも仲がいいといえば実は戸田恵子さんと昇太さんもとても仲がよろしいんですよね。
仲よくしていただいています。
長いおつきあいになりますね。
どのくらいですか?16、17年ぐらいですか。
いつごろ知り合ったのか具体的なことも覚えていないんですよ。
気が付いたら飲んでいたんですよね。
お酒つながりなんですね。
きっかけはあったんですけどね。
2人して高田文夫さんのチームで夫婦
(めおと)漫才をやれと言われて。
高田文夫先生にね。
やれと言われたんですよね。
2人で。
夫婦でもないのにね。
エセ夫婦漫才をやれと言われたんですよ。
私たち以外の寄席に出てる人たちは、ほんとの夫婦だったんです。
なぜそこで修業をしなければいけないのかという感じでした。
その懐かしいエセ夫婦漫才をご覧いただきましょう。
漫才初の今夜が舞台でございます。
いい漫才というのはお互いのことをよく知らないとだめです。
お互いをよく知っても…コンビネーションが生まれるわけです。
お互いのことをよく知らなければならない。
皆さん、聞きましたか?いい漫才をするにはお互いのことをよく知らなければならない。
拍手
すごいですね。
よくあったね。
よくありましたね。
すごい練習したんですよ。
やったことがないですからね、漫才なんて。
ネタはどうしたんですか?確か高田先生のところの事務所の作家さんが松田君という人に書いてもらったんだと思います。
それを2人でずっと練習していたんです。
たくさん出られる人のいちばん最初だったんですよ。
プレッシャーとかあったんじゃないですか。
前座ですよ。
また、すごい衣装ですね。
今だったらもっとすごい衣装で花でも付ければよかった。
今だったらね。
でも怪しいですよね。
怪しいマジシャンみたいな格好をしていましたね。
戸田さんは漫才はやったことないでしょう。
やったことないですよ。
これ以来講談をやったりやれと言われてやっているんですよ。
でも、いい経験になりました。
これがきっかけでお二人は仲よくなったんですね。
そういうことです。
さらに別の夫婦もありまして、なんとドラマで夫婦役をされているということなんですね。
民放のサスペンスドラマです。
戸田さんが主演ですね。
ご覧ください。
懐かしい夏子さん!浩ちゃん連絡くれればよかったのに。
ごめんなさい。
夏子さんに買ってきたんだけどいなかったから。
何でそんな子どもっぽい言い訳するかなあ。
糖尿で死ぬぞ!これ、私の分だったら私、いただきまーす!いや、夏子さんの分だったけど…。
これは…
笑い
そうですね。
ありましたね。
夫婦漫才をするわ夫婦役はするわ。
なんかでも昇太さんみたいな人が旦那さんだとすごくいいんじゃないかなと思っているわけ、常々と。
私は心の中では結婚していますから。
いつもなんとなく想像しているんですよ。
どの辺が、いい感じなんですか?全くすべてが私にないものをお持ちなわけですよ昇太さんは。
だから癒やし的な存在とにかく昇ちゃんはもてるからね。
そこをみんな求めているんじゃないかと思いますよ。
私は求めたりしないの存在でいてくれればいいなと心の中では結婚しているわけ。
分からないですよ、いつ2人がそういうふうになるか。
ちょっと待ってください。
今、公開プロポーズになっていますよ。
いつもそんな感じで過ごしていますからあと一押しかもしれない。
笑い
お酒の席では大変なポイントですね。
お酒を飲まなくては始まらないからね。
こんなアプローチ、戸田さんから受けていますけれど。
いつもですから毎回ですから。
笑い
そうなんです。
昇太さんから見ると戸田さんとは息が合うんですか?戸田さんすごく楽な感じがするんですよ。
一緒に飲んだりなんかしていて気を遣わなくてもいいタイプの女性って、少ないじゃないですか。
笑い
どこか自分をよく見せようとかそういう気持ちが沸くでしょう。
そういうのがないんですよね。
女性の中から外れているということですよね。
そういう夫婦の方もいらっしゃいますからね。
昇太さんの独身が消えてめでたくあと一押しかもしれませんよ。
独身じゃないとネタがなくなってしまうかもしれません。
独身でもっているようなものですから。
芸ですからね。
昇太さんがNHKの番組の司会をやっていらっしゃいます。
その番組がこちらです。
「あなたが主役50ボイス」。
おもしろい番組ね。
長いんですよ。
5年やっているんですよ。
私10年ぐらいやっている印象がありますよ。
小池さんとのコンビネーションも含めて。
この番組を始める前に連絡をいただいたんですね。
こんな番組なんですけれどパイロット版ってありますよね。
最初、作ってみますよね。
試しに作るんですけれどそれが来たときにこんなものが番組になるわけがないと一般の人たちに話を聞いてそれを流すというんですよ。
一般の方たちの話って、そんなに。
それでもつのかな、番組がと思ったんですよ。
今、番組をやっているからね。
これがおもしろいんですよね。
だから、小池ちゃんと僕で司会をやっているんですけれど本当に番組を作ってくれているのはスタッフのおかげでよく50人もっとたくさんの人にもっと長時間、聞いているはずなんですけれどそれをチョイスして編集をして1つの番組になっているんですけれど本当にありがたいですね。
会う方、会う方「あなたが主役50ボイス」見ていると言ってくださるんですよ。
すごくうれしいですね。
50人もインタビューを取ってみるわけですから事前にインタビューをチェックしてご覧になってから本番に臨んでいるんですか。
最初は資料が来ていたんですけれど途中から小池栄子さんと見ないようにしようと言って。
そのほうが新鮮ですものね、初めて思ったこととか言えるもんね。
収録の日も楽しみなんですよ。
分かります、楽しさがとても出ている番組ですよね。
栄子ちゃんとのコンビもすごくよくって。
早速次回の放送でございます。
次回は何とワールドカップ。
まもなく13日、始まりますけれどテンションがぐっと上がりましたね。
次回の放送から一部ご覧いただきましょう。
きょうのボイスは、こちらです。
FIFAワールドカップ応援ボイス。
日本代表選手の関係者やサポーターや元代表選手誰が出てくるんでしょうか?ワールドカップに携わる方たちにお話を伺いました。
もう、わくわくですよ。
強ければ勝つっていうゲームでもないしだから日本代表だって何が起きるか分からないですよ。
周りのサポーターの皆さんの声援を感じながら、精いっぱいチームが一体感を持って頑張ってください。
最高の舞台なんでびびってサッカーすんなよ!気合い入れてやれよ!頑張れ!
笑い
本当にたまらないですよ。
ご自分も、着ているお着物がラインが入っていましたね。
当然サッカーもお好きなんですよね。
生まれが静岡の清水という町で子どものころからサッカーを見ていましたね。
土地柄ね。
サッカーがお好きだということでいわゆるサッカー関係の方にお話を伺っているわけなんですけれどきょうもサッカーの試合が、強化試合がコスタリカ戦がありましたね。
まだ知らない。
言わないほうがいい?私まだ知らない、今うちで録画してあってうちで見ようと思っているんですけれど夜までもつかどうか。
とりあえず言わないでおきますか。
出る直前もかなり危なかったんですよ。
でもきょう一日聞かずにずっと家まで帰るというのは。
難しいですよね。
うっかりタクシーの運転手さんが言うかもしれないしね。
まだ勝った負けたという結果をいきなり聞いたらいいんですけれど中途半端なときがあるんですよね。
きょうはよかったですよ、みたいな。
だから、きょう強かったですよと言われたのでたぶん勝ったと思っているんですよね。
うすうすね。
でもどういう勝ち方なのか分からないからもやもやしているんですよね。
たぶん夜までもたないと思いますよ。
それだけサッカーがお好きなんですね。
サッカーをやっていたわけではないんですよね。
やってはいなかったですね。
僕らのころはサッカーはスポーツができる人がやっていたんです。
サッカーにはいかなかったんですよね。
ある部活で活躍されていましたね。
好きなサッカーができなかった代わりにやっていた部活は何だったのか。
皆さん、一緒に考えていただきたいと思います。
高校生のとき所属していた部活は何でしょうかという問題です。
卓球部と思う方は青陸上競技部の方は赤ソフトボール部の方は緑のボタンです。
サッカーはスポーツの運動神経がいい人がやっていたんですね。
盛んな分だけそういうイメージがあってとてもサッカーなんてと思っていたんです。
休み時間はサッカーボールを蹴って遊んでいましたけどね。
地元が静岡県だから、やるとなったらみたいな感じですよね。
時々、サッカーをやる機会もあるんですけれど清水出身というだけで、うまいと思われてしまって。
フォワードとか言われちゃってね。
おもしろい。
メールも届いております。
千葉県の方からです。
昇太さん、市川文化会館で初めて生昇太さん拝見しました。
お肌がきれいですね。
化粧品は何を使っていますか?独身なのが肌にいいんですかね、ということです。
そうですね。
でも人間を老けさせるのは責任感だと思います。
なるほどね。
でも老けていないということは責任感がないということでしょう。
薄っぺらい感じがするでしょう。
きのうの志の輔さんの映像と比べたらなんだか僕薄っぺらいでしょう。
ふわっとしている感じ責任感がみたいなものを感じないように化粧品は使っていないんですか。
使っていたら気持ち悪いでしょうでも確かに肌がきれいですよね。
54歳です。
ことし55歳になるんですよ。
困りましたね、この薄っぺらさ。
出ました。
高校生のとき所属していた部活はこちらです。
卓球部が多いですね3024票。
そういうイメージがあるよね。
眼鏡をかけていたりするとね。
小さい球を追いかけているようなイメージ。
その次多いのは陸上競技773いちばん少ないのがソフトボールで468でした。
昇太さんお答えは、何部ですか。
正解はソフトボール部です。
全然違ったね。
ソフトボール部。
大体男子でソフトボール部ってどうなんだろう。
これが高校時代です。
なんかもう、立派でしょ。
りりしいですよね。
このころ、りりしかった。
責任感がある顔をしているでしょう。
これまでの顔でいちばん責任感のある顔です。
僕は東海大学第一高校という高校にいったんですけれど部活がとても盛んでした。
中学のときのブラスバンド部に入っていたんですが高校のブラスバンド部は全国レベルだったんです。
とてもじゃないけれど、このレベルについていけないということで何か違うサークルに入ろうと思ったらソフトボール部ができたばっかりだったんです。
僕は勧誘を受けたときまだ6人しかいないということで即レギュラーだと思って入ったんです。
サッカーを諦め吹奏楽部を諦めて。
即レギュラーと言うことばに誘われてしまったんです。
ポジションは?ライトかベンチでした。
ベンチもあるんですか。
スコアをつけるのがすごくうまかったんですよ。
国体の選抜に選ばれたそうですよね。
僕は高校3年生のときに優勝しまして選抜のメンバーだったんですよ。
県に4校しかありませんでしたけどね。
僕が入った年はまだ2校しかなかったんです。
県大会で必ず準優勝なんです。
初出場で準優勝です。
すごい記録を持っています。
全校集会があってそのときに校長先生が僕らがもらった準優勝の賞状を持って、壇上に上がって創立1年目にして、うちのソフトボール部が静岡県で準優勝しました。
すばらしいことです。
皆さんもソフトボール部に、負けないように頑張ってくださいと言われて賞状をもらったんだけれど、みんなは知っているから、くすくす笑っているんですよね。
参加賞的な感じだったんですね。
引きがいいというか輝かしいものをもらえたということですよね。
これは恒例の戸田さんのナレーションでプロフィールをご紹介します。
落語家・春風亭昇太さん。
童顔で若く見られますが現在54歳のおじさんです。
駿河湾に面する静岡は清水の生まれで子どものときの憧れの職業は漁師さんでした。
落語との出会いは、大学生のとき。
落語研究会に、たまたま入りその魅力に取りつかれたそうですね。
なぜ高座の写真じゃないんだろう。
22歳で春風亭柳昇師匠のもとに入門。
32歳で真打ちに昇進しました。
現代の風潮や社会をテーマに創作するオリジナリティーあふれる新作落語は世代を超えて支持されています。
ありがとうございます。
最初は漁師になりたかったんですか。
友達のお父さんが漁師さんだったりするわけです。
そうすると。
かっこよく映っていたわけ、海の男がね。
お父さんたちが帰ってくると友達が何かを買ってもらっていたんですよ。
遠洋漁業とか行くでしょう。
何か月間が船に乗って戻ってくるでしょう。
そうすると漁師さんはすごくお金があるというイメージで実際に200海里の前の時代なので日本人は好きなところで魚を取りまくっていた時代だからもうかってたと思いますよ。
子どもだからうらやましかったんですね。
大学時代は、たまたま落語を始められたということですよね。
落語家になりたかったわけではないんですよね。
全然、知らなかったんですよ。
別に好きでもなかったし僕はラテンアメリカ研究会に入ろうと思っていたんです。
何を研究するところなんですか?ラテンアメリカのことであれば何でもいいというそういうサークルがあって僕はスペイン語とか覚えて、中南米の国に旅行に行けたらいいかなと思っていたんです。
行ったら誰もいなかったんですよ。
そうしたら隣の部室の人たちがラテンアメリカ研究会の人、ごはん食べに行っているから、うちの部室で休んでいけばと言われてそこが落語研究会だったんです。
先輩たちがずっと昼間からずっと冗談を言っているんです。
それを見てこの活動がラテンだなと思ってこの人たちのほうがラテンだなと思って4年間楽しく過ごすために入るんだからこういうところでいいかなと思って落語は1回も聞いたことがなかったんです。
そこにもしラテンアメリカ研究会の人がいたらね。
僕はたぶん違うことをやっているんですよ。
ほかのことを研究しているんだね。
落語家さんにもならなかったということですよね。
ミスコスタリカと結婚してるかもしれないしね。
独身じゃなかったかもしれないしね。
人生は、どうなるか全然分からないですよね。
自分が目指しているところに行くわけではなくて私も舞台の芝居、1本も見ないで劇団に入ったんです。
舞台の芝居は何も知らないで見ていたら入らなかったかもしれない。
そんなものかもしれない。
よかったわ。
本当に、それは。
よくぞ声をかけてくれたわね。
ほかの職業じゃだめですよ。
そうね。
信用できないでしょう、顔も。
そうね。
こんな人が営業に行っても買いたいと思わないでしょう。
そうね。
本当によかった。
本当によかったです。
よくぞ誘ってくれました。
俺がやるのは落語家だと思ったきっかけはあるんですか。
大学生のときに当時すごく就職がよかったんですよ。
バブル前夜で、いつでも就職できると思っていたんです。
だから好きなことをやってだめだったら静岡に帰って働けばいいやみたいなそういう、のりだったんです。
演劇をやりたかったんです。
役者さんをしても役者さんの人数が多すぎて役者は、ごはん食べられないぞと思ってかっこよくもないしそれで落語研究会だったから落語をよく知っていたから落語っていうのは、一生できそうな仕事なのでこれがいいかなと思って。
大学時代の落語で古典をやっていたの?それとも新作みたいなことをやっていたの?やっていましたね、だから東海大学だったんですけれど学内でしかウケないようなネタをやっていました。
それは大事なことですよね。
2号館食堂の決闘とかね。
学生だったら、分かるしおもしろいですよね。
今は時代とかそういったものを取り込んで学内では先生とかですよね。
地下の食堂があってそれがなくなってくるんですよ。
ほかの仕事ができてくることによって、食堂はなくなってくるんですけれどほかの食堂に決闘を挑んでいくという話なんです。
そういう才能があったんですね。
昇太さんというと新作落語早い段階から新作をずっと作っていらっしゃいましたね。
そうですね僕の師匠の春風亭柳昇が新作落語だったので僕は静岡の人間が江戸弁みたいなもの江戸の粋とかそんなものが分からないからそのこと自体が分からないわけです。
そんな人が、まねこしてもしょうがないだろうと思って師匠の春風亭柳昇は普通のことばで落語をやっていたんです。
それがすてきだと思って。
僕も、なるべく普通のことばで落語をしゃべりたいと思ってそれで新作のほうがいいだろういいだろうと思って楽しそうだったので。
その新作落語の1つ「本当に怖い愛宕山」です。
一部ですけれどご覧ください。
うわあああ、おおかみだ、怖いね。
あれに食われちまうんだ…よじ登ろうとしてる、ああ怖い!うわあ、囲まれちまったどうすりゃいいんだ。
(おおかみがうなるまね)うわあ、怖いね。
しかしまあ、見事な牙だね。
情けねえ…。
俺はこれから食われようとしてるのにその、おおかみにまでよいしょして…ああ、情けねえ。
でもね、本当に見事だもの。
やっぱりそこらの犬とはわけが違うねえ。
へえ、目もすごいよぎらぎらぎらぎら光ってよ。
あれが野生の目ってやつだよ。
すごいもんだね、へえ。
やっぱりね、ほら密林の王だよ。
ね?大変なもんだよ。
(おおかみがうなるまね)てれちゃいけませんよ。
拍手
古典落語の「愛宕山」の続編ですね。
「愛宕山」という名作落語があるんですけれども、それが終わったあとどうなるんだろうというのを作ってみようと。
おもしろいですね。
発想がおもしろい。
でもね「愛宕山」を知らなくてもおもしろいんですよね。
新作を書いているので古典落語が、いかにすばらしいかというのが本当に分かりますね。
逆にね。
うん、すばらしい、やっぱり。
新作もやっています。
もちろん古典落語もやっているんですけれどもね。
やるたびに、そして、書くたびに古典落語のすばらしさというもの本当に身にしみて分かりました。
そうなんだ。
でも、落語家になった以上はね何か書くことというのをね落語を新しく作るということをやらなければいけないんじゃないかと、僕は思う。
師匠なんか見ていてそう思っているんで。
新作落語って落語通の人は新作落語といっても古典でしょ、という方も多いかもしれませんけれどもやっていて反応はいかがですか?そうですね、やり始めたときは時代もちょっと違うので今の時代と、ちょっと違うのでね今は、新作をやっても、古典をやっても平等に喜んでくれるお客さんは多いんですけれども僕が入ったときは、古典落語こそが落語だというお客さんが多くって、結構やっていてもばかにされました。
そうなんだ。
数々の新作落語を作られてそして今では昇太さんの落語、新作落語が見たいと、たくさんのお客さんが寄席に訪れていらっしゃるということです。
そこで寄席に訪れていらっしゃる方の年齢層というか結構多い客層が、あるそうですよ。
昇太さんいわく、です。
どの年齢層が多いのか、視聴者の皆さんに伺ってみようと思います。
昇太さんの高座で特に多い客層家族連れが多いと思う方は青若い女性だと思う方は赤。
落語家志望者が多いと思う方は緑のボタンを押してください。
考えてくださいね。
ファンの方からも来ています。
埼玉県の方です。
女性の方、50代です。
大ファンです。
ありがとうございます。
すべて大好き。
落語はもちろんだけど独演会でのフリートークや生着替えは、最高にグッド。
私、着付けを習い、昇太さんの独演会はいつも着物ですよ。
でも夏は帯のところに、あせもができて、男性は腰で帯を締めるから大丈夫なのかしら?あせもができないよい方法があったら教えてくださいときています。
お着物は着てらしてどうですか工夫されていることはありますか。
そうですね。
夏は、うちにいるときはずっと浴衣ですね。
そうですか。
楽なんですよね。
浴衣というのは木綿で汗をすぐ吸ってくれるしすぐ乾くしもともと日本人が着ているものですからね、着物って風土に合っているんですよね。
着物を着ている女性はすばらしい、すてきですね。
着物を着て落語を聞きに行くのも何かいいですよね。
そういう機会が、なかなかないかもしれませんけれども落語を聞きに行くのはいいですね。
昇太さんの落語はパワフルで、動くじゃないですか。
生着替えも舞台でされるんですよね。
何席もするので、着替えている間がもったいないじゃないですか。
だから舞台上で着替えてしまえと。
普通は袖に入って着替えられるんだけれどもその場でね。
男の着替えは時間がかからないんです、30秒ぐらい。
だからばっと着替えてね。
見る人はそれも1つのショーとして楽しいんですね。
多い年齢層、お客さんの層を皆さんはどのように考えたんでしょうか。
客層ですね。
いちばん多いのが若い女性で、2376。
次が家族連れで1306。
落語家志望の方は837ですね。
答えは何でしょうか?若い女性です。
これはリサーチ済みですか?これは僕がリサーチしたわけでもないんです。
リサーチしてくださった方がいるんです。
若い方が多いと。
実際そうなんですよね。
もちろんご家族の方も、多いんですけれども女性の方が、多いんですよね。
ありがたいですよね。
なのに独身?いや、だから、独身ということがあるんですよ。
もてるから独身なんですよ。
目が肥えてしまったり。
目は肥えていませんよ。
ちょっと本当にいいかげんにしないといけないなとは思うんですけれども寂しくないんですね。
そうなんですよね。
でも伊藤さんはさみしいんですって。
そうですね私はくしくも3人とも独身なんですけれども、さみしく感じるときがあります。
そういう話も伺いたいんですけれどもお客さん、若い女性にも大人気ですが落語だけではなくて舞台もやってらっしゃるんですね。
お芝居よね。
毎年やってらっしゃるということで去年の舞台をご覧いただこうと思います。
まるでモデルさんのようだ。
嫌だ、そんなモデルさんだなんて。
あまり褒めないでください。
ああ、そうじゃ。
褒められるというのは案外つらいものなんじゃ。
わしも若いころは言われたなモデルさんみたいだってな。
いやいや、キクばあちゃんがよく言われたのはモグラさんみたい、だ。
モデルじゃなくてモグラだから。
土をかいて前へ進んでごらん。
土をかいて前へ進む?やってごらん。
そうそうそう。
拍手
喜劇ですよね。
ずっとやってらっしゃるんですね。
熱海五郎一座。
三宅裕司さんが座長ですね。
もともと伊東四朗一座だったんですけれどもね伊東四朗さんがやっている。
その中にある一座で伊東四朗さんお出にならないときに三宅裕司さんが中心になって熱海五郎一座とやっているんです。
だから、伊東ではなくて、熱海四朗ではなくて五郎ということです。
私は伊東四朗一座でご一緒していますね。
落語と舞台やってみて違いはありますか?落語もカテゴリーとしては演劇のカテゴリーだと思っているので出ることに対して違和感はないんですけれども。
そうですよね。
でも皆さんと一緒になって複数で作るのは楽しいですね。
楽しそうにやってらっしゃいますよ。
よく小倉さんとプロレスの技の掛け合いとかしていて。
じゃれている感じで。
そうそう一座は喜劇だからね。
楽しく作っていくという方向なので煮詰まって、誰かが物を投げるということはないから楽しくみんなで作るという感じね。
メンバーがメンバーですからね。
だって見るだけでおかしいでしょ。
同じポーズなのに見ているところが全部違うという。
それがたまらないですよね。
自由、自由なおじさんたちなのででもきっちり稽古をしてアドリブとかそういうふうに見えるかもしれないけれども、お稽古を積み上げたものを喜劇として皆さんに見せるんですよ。
毎年ですよね。
ことしも、もうすぐですね。
そうです、もうすぐです、来月6月。
もう今月じゃない。
そうです今月の5日から新橋演舞場です。
さらに別の舞台、喜劇でもご活躍です。
そのご活躍の衣装を持ってきていただきました。
GSっぽいですね。
これちょっと皆さん。
ザ・フルーツというGSグループサウンズを描いた喜劇ですよね。
グループサウンズの時代に乗り遅れちゃった人たちの話なんです。
おかしい。
またこの中でいちばん髪形が似合っている感じですよ。
地毛ではないかという感じ。
何かいそうな感じだからね皆さんね。
六角さんとかね、ちょっと本当にみんなおかしいですよ。
六角精児君と飲んでいてまあこの4人で飲んでいたんですけれども、六角の顔を見たら彼はマッシュルームカットしてるじゃないですか。
ふだんグループサウンズの格好をしたら盛り上がるよねという話をしてだったらバンドを作ろうということで3年前に作ったんですよ。
みんなお芝居できる人たちだからいつか芝居になったらいいなと話をしていたら、ことしそうなりました。
写真と持ってきていただいたのは違いますよね、衣装が。
終わったあとに楽しくてじゃあ衣装を作ろうかということで作っちゃったんです。
舞台の衣装を盛り上がって作っちゃったんですね。
とりあえず作っちゃったんです。
現在この衣装は?一度も着ていないんです。
ノリで?勢いで作ったの?そうなんです。
再演はすることになったんですね。
来年の4月ぐらいですね。
地方らしいんですけれども。
やることになりました。
楽しみですね。
お芝居は楽しいですね。
こういう舞台の経験も落語にフィードバックされるんですか?生きているのかどうか分かりません。
生かそうと思ってやっているわけではありません。
知らないところで皆でやっているものと1人でやっているのと何か気持ちだけでも何かね。
何か好きなことをたくさんやりたいんですよ。
せっかくね生んでもらったわけだし持病だってあるんだから何か時間が今欲しくてとにかく。
分かります。
たくさんのことをね。
楽しみですね。
伊藤⇒お時間をお借りしてちょっと番組のご紹介をさせていただきます。
昇太さんと戸田恵子さんはご夫婦役だったんですけれども戸田恵子さんは別の方とご夫婦になりました。
職業上。
別の方とね。
今度放送されるドラマは「55歳からのハローライフ」。
一部ご覧ください。
キャンピングカーでお母さんと一緒に全国、回ろうと思ってる。
私は、気が進みません。
再就職したらいいんじゃないのかな?ハローワークにも一緒に行ってみませんか?会社から離れたら裸になった気がして当然だよ。
俺にはな、もうキャンピングカーしかないんだよ。
もうあれしか残ってないんだよ!あれがすべてなら私は、なんなの?新しい夫はリリー・フランキーさんということで。
中高年の身の振り方を描いた作品です。
取られちゃいましたね?そうですね、こう見るとリリー・フランキーさんとの夫婦のほうが似合っていますね。
ありがたいことです。
ことし55歳なので。
55歳からの身の振り方というのでね。
いくつかの夫婦が出てくるんですけれどもね、そこには落語家さんが残念ながらいなくて。
では次回作で。
次回は、ぜひ。
今回は昇太さんには見ていただくということで、「55歳からのハローライフ」14日の土曜日の放送です。
メッセージが届いています。
質問からです。
東京都の方からです。
現在、大河ドラマに同じ落語家の小朝師匠が出演されています。
中世城郭マニアの昇太師匠がもし出演するとしたらどんな役をやってみたいですか?そうですね、なるべく身分の低い武将をやりたいです。
お城巡りが大好きです。
城だけじゃなくて城跡も行かれるわけですからね。
信長とか家康とかじゃないですね。
なるべくかっちゅうが重くないように身分の低い役をやりたいです。
愛知県の方からです。
「あなたが主役50ボイス」。
小池さんと絶妙なコンビっぷりもおもしろくて、とても好きな番組です。
今後どんな50人にどんなことを聞いてみたいですか?そうですね、いつか落語家50人というのがあったらおもしろいなと思ったらやりましてなので、スタジオパークの50ボイスどうですか。
スタッフの方に。
50人はいないかな。
いないですか。
千葉県の方です、結婚相手に求めるものは何ですか。
何でしょうね。
自由にさせてくれたらうれしいですね。
全然私は自由に。
お互い自由に。
福島県の方です。
おしゃれな着こなしの洋服。
姿がとても新鮮です。
かっこいいですね。
ファッションのこだわりはありますか。
すみません、あまりないですけれども。
でも昇ちゃんはいつもおしゃれ。
なるべく高くないものを着ています。
珍しいシャツを着ていたりいろいろな掘り出しものを着ていたり。
きょうもおしゃれです。
大好きですよ。
メッセージです、東京都の方です。
女性の方です。
初めて聴いた生の落語が昇太師匠の「ストレスの海」でした。
眼鏡をかけたお兄さんが明るい色の着物を着て現代の話をするのを聴いてこれも落語というんだと心底驚きました。
キレのある大きな動きが満載の高座は落語ってスポーツだったっけ?と思ってしまうほどです。
本当よね確かに。
ありがとうございます。
ぜひとも生でしか聴けないようなものもありますようにネタ的にね。
意外とブラックなものもやります。
愛知県の方です。
私は来月50歳になります。
師匠と同様にずっと独身を通していますので親近感があります。
独身生活が気楽である反面、ときにさみしくなることがあります、分かります。
今後とも「あなたが主役50ボイス」そして本業の落語で中年の男性を元気づけてください。
ありがとうございます。
皆さんからいただきました。
ありがたいことです。
家族の1人、昇太さんとご縁があればと思っているとメッセージが届いていますよ。
2014/06/03(火) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 春風亭昇太[字][双]

▽本音に迫る・50ボイス 新作落語にこだわる! ゲスト:春風亭昇太、司会:伊藤雄彦アナ、戸田恵子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】春風亭昇太,【司会】戸田景子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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