情報まるごと 2014.06.03

こんにちは。
情報まるごとです。
きょうのメニューです。
さあ、快勝でしたね。
ワールドカップに向けた、コスタリカ代表との強化試合、香川選手や遠藤選手らが、ゴールを決めて日本代表、逆転勝ちです。
きょうの試合で分かりました、選手たちのコンディションや仕上がり具合について、サッカー解説でおなじみの宮澤ミシェルさんと共にお伝えしていきます。
各地のニュースと話題です。
きょうのにっぽんまるごと、北海道、茨城、愛媛、長崎からです。
茨城では3Dで残す笑顔とありますが、今、話題の3Dプリンターで、人々の笑顔を残そうという方がいるんですね。
一体どんな表情ができるのか、後ほどお伝えします。
さあ、最初はこちらですね、気象です。
北と南で、大きく異なった天気になっています。
九州では激しい雨、北海道では猛烈な暑さです。
気象庁によりますと、きのう梅雨入りした九州では、前線の影響で、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、午前中、激しい雨が降るなど、大気の状態が不安定になっています。
四国もけさからぐずついた天気で、気象庁はきょう午前、梅雨入りしたと見られると発表しました。
四国の梅雨入りは、去年より7日遅く、平年に比べて2日早くなっています。
前線の動きが遅く、九州や四国など、西日本の太平洋側を中心に、あすにかけてまとまった雨が降るおそれがあり、気象庁は、落雷や突風、低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。
一方、北日本や東日本では晴れて気温が上がり、北海道のオホーツク海側や内陸を中心に、各地で35度以上の猛暑日になっています。
気象庁は、熱中症に十分注意して、こまめに水分をとったり、汗を多くかいた場合は塩分を補給したりするなど、対策を取るよう呼びかけています。
さあ、日本、勝ちました。
ワールドカップに向けた、コスタリカ代表との強化試合、3対1で快勝ということで、NHKサッカー解説の宮澤ミシェルさんとお伝えしていきます。
お願いします。
ヒヤヒヤ、ドキドキでしたけど。
最初はちょっと心もとないところもありましたけども。
試合内容がね。
日本らしさが出ましたね。
コスタリカもグループは違えど、ワールドカップ出場国ですから、そのコスタリカに勝ったということは、日本、やっぱり強いんだっていうのを6印象づけた試合でしたよね。
相手チームにあれだけ疲れさせた、ボールをどんどん動かして、後半、がくっと相手は落ちましたよね。
コスタリカって、予選ではアメリカに勝って、あのメキシコにも勝ってきてるチームですからね、このチームに勝てたということは、やっぱり収穫になるなという感じがしますね。
ワールドカップの本番を前に、強化試合をこのコスタリカ代表と戦ったっていうのは、どんな狙いがあったんでしょう?
仮想、コートジボワール、コロンビア。
ボールの持ち方が、やっぱりヨーロッパの選手たちが持つのとちょっと違うんですね。
柔らかさがあって、するっと抜けていくタイプと、今のうちにやれたというのは、これも大きなシミュレーションになれたかなという感じしますけどね。
なるほど。
本番に向けてもいい試合になったんじゃないでしょうか。
では、その合宿地、アメリカ・フロリダ州で行われました、コスタリカ代表との強化試合、日本勝利です。
見ていきましょう。
ブラジルを想定した蒸し暑さの中、日本の戦いを確かめる場となりました。
コスタリカは世界ランキングで日本を上回ります。
前半日本は持ち味の速い攻めで仕掛けます。
大久保。
さらに本田。
得点につなげることはできません。
逆に31分。
サイドから崩され、コスタリカに先制されました。
日本は後半、遠藤と岡崎を投入します。
後半15分、日本の攻め。
日本が遠藤のゴールで、同点に追いつきます。
攻めのリズムが戻った日本は、35分。
香川!決めた!日本、勝ち越しました。
さらに終了間際、柿谷。
後ろからシュートを打った。
日本、3点目は柿谷曜一郎。
ワールドカップを控えた強化試合に逆転勝ちしました。
そうですね、やっぱり逆転で勝ちきって、なおかつ、失点も最小限に抑えられたことが、すごいよかったですし。
前半は特に、自分たちの左サイド、かなり相手の起点を作られて、苦しんだ部分があると思いますが、後半に向けて、どんな修正が効いたんでしょうか?
そうですね、ディフェンスのしかた的に、もっとみんなでうまく守れるところが、全体的にうまく守れてなかったので、そこをうまく限定しながら、後半は入れたんだと思います。
攻撃として3点を取った。
これは前線の選手としてどんな見解ですか?
前半のうちに1点欲しかったですし、やっぱり先制される前に、本番では取らないと、厳しい戦いになると思うんで、後半3点取ったということは本当によかったと思うんで、ただ本番が大事ですから、しっかりと切り替えてやっていきたいと思います。
私たちも香川選手は期待していますが、コンディション、今、どうでしょう?
すごくいい状態なんで、これをしっかりと初戦に迎えられるように、キープしてやっていきたいなと思います。
そうですね、やっぱり最後まで諦めずに、やっぱり勝利に向かって、みんなで戦えたっていうのがよかったんじゃないかなと思います。
やっぱりチームの総合力というか、そういうのが力ついてきてると思うんで、誰が出ても違う色を出せるというか、そういう意味では、全員で戦えるということを証明できたと思うんで、次のザンビアで、もっと自分たちのサッカーを、チーム力を上げて、ワールドカップに迎えればいいかなと思います。
一歩前進という監督のことばもありましたが、ミシェルさん、あの派手なユニホームなんですけど、びっしょりでしたね。
もうね、汗はかいてましたけど、僕はあのユニホームはなんかすがすがしく見えませんでしたか。
きれいで輝かしい色合いで。
あれは1枚欲しいなと思いましたけど、なんかいいなと思いましたけども。
日本代表、今回、前半で失点、後半で得点3と、前後半でがらりと違うことになったんですけど。
ザッケローニ監督は渋いこと言ってましたよね、結果よりも内容だなんてね。
結果が逆だったら、ああいうこと、絶対言えないからね。
変わるって言いましたけど、変わるというお話でしたけれども。
まだちょっと、前半のスタメンなんですけど、いつもとちょっと違うメンバーだったような気がするんですけど、どんな狙いがあったんですか?
遠藤、長谷部のところの2人、2人の選手のところを、青山選手の、山口選手で来たというね、彼たちがどういうリズムで試合を刻んでいくか。
右サイド、大久保選手。
本来だったらここに来るのかなと思いましたけど、右サイドに使った。
4年前は左サイドにきてましたから、存在感ありましたね。
そして長友選手が、ちょっと打撲があったということを含めて、今野選手、鉄壁の守りの今野選手が左サイドに入った。
いろんな選手をまず見たっていうことなんでしょうかね。
あと、けが人でね、内田選手が何分まで使えるのか、吉田選手が何分まで大丈夫なのかっていうのは、キプロス戦から含めて、ここでチェックをしなきゃいけないという、そういう布陣でしたけどもね。
本当にもう、日本代表のコンディションを確かめていこうという、意味合いが強かったですね。
熱いブラジルなんで、全員で戦わなきゃいけない。
本線に行っても、レギュラーだけってわけにはいかないですよ、やっぱり、その選手たち、ふだん、控えの選手たちも中に入れながら、控えとか、先発とかないですけども、その選手たち全員で戦って、ゲームをものにしていくというのが日本代表だと思うんでね。
同じレベルが出せないといけないんだと、そこだと思いますよ、ポイントはね。
選手たちの状態にも注目して見ていきたいと思うんですけども、その前半の失点の場面ですね。
こちら、見ていきましょう。
これが頭が痛いね。
ちょっと前半はね、ヒヤヒヤしながら見る場面が多かったんですが。
両サイド崩されてたんだけど、ここだよね、取るべきときに取れない。
日本は局面、狭い局面に追い込んで取りたいでしたよ。
ところが逆に広い局面にされて崩されたっていうね、ここですよ、ここ。
1回の勝負。
いい仕事をしようと思って、逆になったっていう。
それともう一つ、ボールからの逆サイド、丸印が付いているところで一歩遅れるというね。
ボールを見てしまって、自分の背後から入ってくる選手に一歩遅れて、先にやられるという。
今野選手も一歩の遅れがあったっていうところなんですね。
代表の中では、一番こういうことがない選手なんだけども、ここで出たっていうね、本番じゃなくてよかったですね。
ベンチにいたら怒ってますよ。
今野!って言って、ザッケローニは言ってたと思います。
やはりこういうプレーは、本番では避けなければならない。
オリンピックもワールドカップも、やられてきたんです。
この1メートルが、この1メートルが埋まらないんですよ。
その1メートルに合わせてくるから、ねぇ、まいった。
その代表が後半、がらりと変わりましたが、メンバーも変わったんですよね。
メンバー、変わりました。
まずね、失礼、蛍選手は残りましたね、青山選手はここにいて、遠藤、そして岡崎選手、全部、挙げちゃっていいですか。
そうですね、試合終了まで5人。
前に柿谷選手が入りましたよ。
酒井選手が右に入ったと。
これだけの選手が一挙に変わりました。
最初に入ったこの2人、リズムがスパッと変わりましたね。
これこれ、岡ちゃん、岡ちゃんと呼んで覚えてくださいね。
岡崎選手ね。
岡崎選手のドリブル、圧巻でした。
縦に行く、斜めに走る、相手を、相手の守備を間から崩しちゃう。
そういう流れ。
遠藤選手は、どういうリズムを作るのかなというね。
もう表情からも落ち着いてますね。
淡々とさばいて、さばいて。
じゃあ、そのメンバーが代わって、がらりと変わった後半、得点シーン、見ていきましょう。
これ、1点目ですね。
これ、自陣で相手のコーナーキックの守備からなんですけど、10人いますよ、自陣にね、全部戻って守ってる。
ここから逆襲ですよ。
これ、岡崎選手ね。
ガーッと前が空いたら行けっていうのが、鉄則ですからね、サッカーの場合は。
後ろの上がりを待って。
1回時間を外で作って、このとき、もう中にすばらしいですよ、これだけの人数がいます。
揺さぶりを効いて、揺さぶりを効かせて、2列目、深いところから上がってきた遠藤が取るっていうね、これ、すばらしい。
最後は6人。
こっちまで入れると7人、詰めてたわけですね。
詰めてるわけです。
これが日本なんでしてよね。
そして2点目。
2点目、縦のボールが入って。
香川選手が。
きれいだ。
見事でした。
これが日本らしさ。
ディス・イズ・ジャパニーズチームだね。
どういうところが日本らしさなんですか?
やっぱり中央、細かいパスで破っていく。
相手チームにとって、中央を破られるって、一番悔しいんですよ。
サッカーで、悪い言い方だけど、ばかにされたみたいなね。
ほーら、相手、どんどん来いみたいな、…後ろやられちゃうみたいな。
そして3点目、これはだめ押しという感じでしたね。
細かくこれもつないで相手の隙間に入って、これ皆さん、岡崎選手。
で、柿谷と。
やっぱりここで岡崎選手が潰れてくれてる、ディフェンスラインをばらばらにさせて、その出来たスペースで柿谷。
今一番点数取ってほしかった選手が、このゲームで取れたんでね、これは先々の自信になる。
香川選手もヨーロッパでは苦しい部分もあったんでしょうけれども、きょう決めてというのがあって、どうですかね、この得点シーン見て、今の日本代表のコンディション、どんなふうに分析されますか?
まあ前回のキプロス戦よりは、もうまさしく、体の切れっていうのとか、切れが伴えば、頭の判断も速くなってくるんで、そこは上がっていると思いますね。
ただ修正もされてました。
外から上げるボールに対して、高い選手がいたら、日本の選手、勝てないじゃないですか。
細かくつないで、単純に上げないで、細かくつないで崩していくというパターンも出てきたんで、みんながもう、ちゃんと課題を今、やり始めてるなと。
まだありますよ。
ただ、1点、ちょっと本田選手が、なかなか活躍が見られなかったなという印象があって、ちょっと心配してるんですが、体調的なところも含めて。
今、できることで、すべて彼はやってくれてると思います。
確かに、体もちょっと重たいかなとか、そういう切れっていうことは、まだ先々、時間があるんでね、どこまで戻るのかなっていう感じはしますけども、心配ですけども、本田君はこれでいいと思いますね。
さあ、日本代表、本番に向けて、期待が高まりますけれども、今後のスケジュールなんですが、あと1試合、強化試合を行ったあと、本番のワールドカップの1次リーグで、この3チームと対戦するわけですね。
ここから気になる対戦チームの最新の強化試合の様子を見ていきます。
まずは日本の最初の相手、コートジボワールです。
高い個人技を前面に出したチームです。
まずは日本の最初の相手、コートジボワール。
守りのミスもあり、先に2点を奪われます。
簡単なバックパス、ミスしてますよね。
しかし後半の途中、36歳のエース、ドログバが交代出場すると、流れが変わりました。
189センチですよ。
次々とゴールに迫ります。
たくましいね、ストライカーだね。
そして終了間際のフリーキック。
蹴るのはドログバ。
試合は敗れましたが、コートジボワールはエースが力を発揮しました。
ドログバ、怖いですね。
やっぱり印象が強いですね。
なんていうか、重たさ、体幹の強さっていうのを、この選手にボールを渡さないというね、そこには絶対入らせないようにして守っていく。
その前が問題になってきますよね、その選手にボールが出ないように。
なるほど。
いますよ、ジェルヴィーニョからカルーから、みんないますから。
まだまだ油断はならないと。
次はギリシャ、見ていきましょう。
堅い守りが持ち味です。
ギリシャは世界ランキング3位の強豪、ポルトガルと対戦しました。
ゴールキーパーのカルネジス。
立ち上がりから攻め込まれますが、好セーブを連発します。
やられてるんだけども、しのいでるっていうね、しのげちゃうんですよね。
さらにディフェンス陣も、堅い守りを見せます。
後半も最後まで集中を切らさなかったギリシャ。
強豪相手に引き分けました。
ポルトガルを相手に引き分けたっていうのは。
堅い守備だなと感じますね。
さあ、続けてみていきましょうか。
次はコロンビアですね。
高い攻撃力を持つチームです。
3戦目の相手、コロンビア。
コーナーキックから先制。
前半終了間際にも追加点。
2対0で折り返します。
しかし、後半立ち上がりのこのプレー。
ミスを突かれて失点。
高い技術を持ってるから、こういうことになるんですね。
さらに。
立て続けに失点して引き分け。
コロンビアはプレーに集中力を欠き、課題が残りました。
そのコロンビアなんですが、きょう、新たな情報、入ってきまして、チームをワールドカップに導いた原動力で、左ひざをけがをしていたエースのファルカオ選手、メンバーから外れたということです。
ちょっとね、日本には有利な情報のような気もしますが、ただ、この3チーム、強力なライバルですね、ミシェルさん、勝つには何が求められますか?
いやー、もう日本は常に、100%の力を出していかないと勝たしてもらえないですね。
その中で、ミスを抑えて、少ないチャンスをものにしていくっていう、点数をわれわれは取らないと、きょうも1点、取られるわけですよね。
そこはしょうがないけども、点数が取れるかどうかですね。
ただ、ファルカオがいなくたってね、バッカーがいて、グティエレスがいて、マルティネスがいるんですよ。
高い選手と速い選手が、どこの国にもいるんですね。
だからまあこれはいいところを、きっちり潰して、自分たちのリズムに持っていくということですよね。
日本らしいサッカーを。
やりきってほしいですね。
ワールドカップ開幕まで9日です。
今度、7日に最後の強化試合、セネガル戦があります。
本番、コンディションをぜひピークを本番に合わせて持っていってほしいですね。
ワールドカップ本番、期待高まる日本代表について、ごめんなさい、今度強化試合、ザンビア戦ですね、失礼しました。
ザンビア戦があります。
日本代表について、サッカー解説の宮澤ミシェルさんとお伝えしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
にっぽんまるごとです。
長崎県の雲仙・普賢岳で大火砕流が発生し、43人が犠牲となってからきょうで23年となります。
現地では、さまざまな慰霊の式典が行われています。
佐々木さん。
大きな被害を受けた島原市では、けさ早くから多くの人たちが慰霊碑などを訪れて、犠牲者を追悼しています。
雲仙・普賢岳で起きた大火砕流。
23年前のきょう6月3日に発生しました。
地元の消防団や住民、報道関係者など43人が犠牲となりました。
犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑。
その前に献花台が設けられ、多くの市民が朝早くから献花に訪れています。
こちらは12人が亡くなった消防団員を追悼する慰霊碑です。
ここにも遺族や消防団員が訪れています。
黙とう。
訪れた人は、静かに祈りをささげていました。
大火砕流が発生した午後4時8分には、多くの犠牲者が出た現場を関係者が訪れ、祈りをささげるほか、防災無線を通じて、島原市全域にサイレンが鳴り響き、市全体で犠牲者を追悼します。
次です。
医療や工業などの分野で注目を集める3Dプリンター。
最近では個人の利用も増えてきています。
しかし、そのもとになる3次元のデータを取るには、ある程度の時間がかかります。
そこで、大切な人の一瞬の笑顔を残すために、そのデータを短時間で取る装置を開発した男性がいます。
はい、チーズ。
あらゆる角度から撮影されるデジタル写真。
写真のデータをもとに出来上がったのは、本人そっくりのフィギュアです。
つくば市に住む森正実さんです。
去年、建築関係の会社を定年退職したあと、以前から興味を持っていた3Dの技術を独学で学び、立体像の撮影装置を考案しました。
森さんが自宅の2階に作ったこの装置。
ドーム型に組んだパイプに25台のカメラを取り付け、一度に撮影できるように工夫しました。
きっかけは、90歳になる父の笑顔を、3Dで残したいという思いからでした。
緊張気味なお父さん。
はい、チーズのタイミングね。
はい、チーズ。
1秒ですから、はい、チーズって言って、ふっと止まる。
いきますよ。
1秒でデータが取れるこの機材だからこそ、自然な表情が狙えます。
はい、チーズ。
はい、チーズ。
いきますよ。
はい、チーズ。
撮影した25枚の写真を、専用のパソコンソフトを使って、立体像のデータにしていきます。
フィギュアは、専門の業者にデータを送り、最新の3Dプリンターで作ります。
インクを吹きつけた石こうの粉を何層も重ね、およそ5時間かけ、形にします。
森さんの捉えた父親の表情が、精密なフィギュアになりました。
お父さん、出来ましたよ。
いきますよ。
じゃじゃじゃん!手に取って。
手に取っていいわけか。
やっぱり人に言われるように、あれだね、怖い顔だな。
この感じ。
お父さん。
やっぱり自分でもそう思う?
そっくりのフィギュアが作れると聞き、訪れる人もいます。
仕事に疲れたり落ち込んだりしたときにも、笑顔を忘れないでいたいという女性のために、最高の表情を引き出そうと、何度もシャッターを切ります。
はい、チーズ。
長尾さん、出来ました。
ありがとうございます。
いいですか。
いきます。
私じゃないみたい!
笑顔を3Dで残したい。
最新の技術と父への思いで作られた、笑顔の立体写真です。
森さんの撮影装置は、分解して持ち出せるようにもなっていて、今後は依頼者のもとに出向いての撮影にも挑戦したいということです。
では、次は気象情報です。
最初にもお伝えしましたが、きょうは北と南で、天気が大きく違っています。
奈良岡さん。
北は晴れて暑く、南は雨で暑さは収まっています。
では午後2時の気温を見ていきましょう。
30度以上がオレンジ色の表示、赤は35度以上を表示しています。
北海道ではことし初めて、猛暑日となりました。
そして午後2時までに、最も気温が上がっているのは、北海道の北見市などで、37度2分となっています。
そのほかにも記録的な暑さとなっています。
ではあすの北日本の予想最高気温を見ていきましょう。
北海道のオホーツク海側での猛烈な暑さは、あすは収まる見込みです。
ただ、それでも30度前後の暑さ、あすも続きそうですから、引き続き熱中症にご注意ください。
北は暑さに、南は雨に注意が必要です。
この時間の鹿児島市内の様子です。
どんよりとした黒い雲が見えます。
今は雨は降っていないようですが、今夜遅くからは、雷を伴って、非常に激しい雨が降る所がありそうです。
今夜からあすの朝にかけて、九州を中心に大雨に注意が必要です。
特に九州の南部で雨の降り方が強まりそうです。
では雨雲の様子を見ていきましょう。
2時間前から見ていきますと、九州や中国地方、そして四国などに、雨雲がところどころにかかっています。
きょうは四国で梅雨入りの発表がありました。
この先の雨の見通しを見ていきましょう。
夜も九州や中国地方、そして四国や近畿地方などでも、ところどころで雨が降りそうです。
そして夜遅くになりますと、九州の南部、活発な雨雲がかかって、局地的には非常に激しい雨が降る所がありそうですから、お気をつけください。
そのあとも、同じような所に雨雲がかかって、雨の量が多くなりそうです。
そしてあす日中は、ゆっくりと東へ雨雲が移っていって、西日本の太平洋側を中心に、雨の降り方が強まる所がありそうです。
ではあすの予想天気図です。
この前線に向かって、非常に暖かく湿った空気が流れ込みます。
このため、前線周辺で大気の状態が不安定となります。
この前線に近い四国などでは、あすは局地的には傘が役に立たないぐらいの雨が降りそうですから、お気をつけください。
前線の動きはゆっくりで、あすは西日本を中心に、西日本の太平洋側を中心に、大雨になる可能性があります。
では、全国のあすの天気です。
次は北海道から。
この秋から始まるNHKの連続テレビ小説、マッサンについてです。
掛橋さん、北海道でのロケが始まったそうですね。
マッサンは、北海道の余市町で国産のウイスキー造りに取り組んだ竹鶴政孝と、それを支えたスコットランド人の妻、リタをモデルにした夫婦の物語です。
北海道を訪れた主演の2人に、きのう、お話を伺いました。
マッサンこと、亀山政春を演じる玉山鉄二さんと、妻の亀山エリーを演じるシャーロット・ケイト・フォックスさんです。
ドラマのモデルとなった竹鶴夫妻が暮らし、国産のウイスキー造りに取り組んだ余市町。
2人はウイスキー工場を見学しました。
わー、すごい。
おー!
こちらは竹鶴さんご夫婦が暮らしていたご自宅です。
当時の面影が残っていて、お2人の暮らしぶりを感じることができます。
竹鶴さんの孫の孝太郎さんの案内で、ふだんは入ることができない旧竹鶴邸の中を見学。
使っていた家具や、夫婦が着ていた洋服などは当時のまま。
寒いからね。
竹鶴さんが誕生日のたびに、妻のリタさんに送った直筆メッセージや、リタさんを描いたスケッチなども残されています。
竹鶴夫妻が暮らしたここ、北海道余市町の、まず印象はいかがでしょうか?
きょうは町の人たち60人以上が参加して、早速、ロケが行われました。
花子とアンに続くマッサンの放送開始は9月29日です。
こちらも楽しみですね。
さあ、続いては松山からです。
特別支援学校に通う障害のある子どもたちの就職を支援する取り組みです。
松山放送局に大西記者がいます。
大西さん。
まずこの就職の状況なんですが、どうなっているんでしょうか?
特別支援学校の高等部を卒業した生徒の就職率は、おととし3月の時点で25%。
4人に1人しか就職していません。
そこで愛媛県は、障害のある生徒たちが持つ力を、企業側にうまくアピールできていなかったとして、ことしから生徒たちのできる力をアピールする、新しい技能検定を始めることになりました。
きょうも作業頑張りましょう。
愛媛県東温市にある、県立みなら特別支援学校。
小学部から高等部まで、340人の子どもたちが学んでいます。
高等部3年の森岡美雪さんです。
来年の春に就職することを目指しています。
森岡さんは今、今年度から新しく始まった作業実習に取り組んでいます。
ことし8月、愛媛県が行う技能検定に向けた実習です。
社会人に必要な身だしなみを、一から学んでいます。
特別支援学校では、就職を目指したさまざまな実習が行われていますが、これまでは木工や陶芸など、製造業を念頭にした内容が中心でした。
しかし、最近では製造業の求人が減少。
より人と接する仕事を希望する生徒が増えてきたこともあり、幅広い就職に結び付く実習に、変えていく必要が出てきました。
そこで考えられたのが、特別支援学校の生徒のできる力をアピールする技能検定制度です。
就職先として増えている清掃のほか、喫茶店などでの接客、そしてスーパーなどで商品を陳列する販売実務の3つに分かれています。
こちらは接客のテキスト。
お客への水の提供から始まり、注文を取るところまで順番に学びます。
そして、いらっしゃいませから、ありがとうございましたまで、丁寧なことばづかいができるように、知識を身につけていきます。
その上で、県の検定を受け、必要な能力が身についているか、10段階で評価します。
この技能検定は、採用する企業側にも大きく役立つと期待されています。
こちらのほうで清掃作業をしております。
松山市にある清掃サービス業者の組合では、障害がある人を4人雇用しています。
これまでは学校からの紹介や、面接だけが判断材料だったため、障害がある人の雇用に消極的な企業も多くありました。
しかし、検定によって、生徒に身についている能力を客観的に把握することができるため、採用が広がるのではないかと期待されています。
技能検定に向けて、森岡さんが今、学んでいるのは清掃です。
モップの絵を取ってきてください。
食品関係への就職を目指す盛岡さん。
身につけた清掃の知識が、衛生面に厳しい職場で必ず役に立つと考えています。
森岡さんは、足跡をつけないように後ろ向きに歩く、拭き残しがないように、均等な幅でモップを動かすなど、検定で評価されるポイントを順番に習得していきました。
そうそう、体使って。
腕だけじゃなくて。
愛媛県で初めてとなる特別支援学校に通う生徒たちの技能検定。
8月1日に松山市で行われます。
仕事を選ぶ幅も広がりそうですよね。
さて、その検定が8月1日ということですが、森岡さんはその後、どうでしょうか。
先週、学校でモップの使い方の模擬検定が行われましたが、森岡さんは10段階評価で上から2番目の高い評価だったそうです。
来週から近くの食品加工会社で職場実習に取り組む予定で、担任の教諭も、身につけた技術を生かしてくれると思うと期待を込めて話していました。
大西さん、こうした検定はほかの都道府県でも行われているんでしょうか?
特別支援学校の生徒を対象にした技能検定は、昨年度までに東京や広島など、全国の9つの都県で導入されています。
中には、ワードやエクセルなど、パソコンを使う能力や、介護の仕事に必要な技術を見る検定も行われています。
3年前から検定を始めた広島県では、それまで20%台で推移していた就職率が徐々に上がり、昨年度は33%と、初めて30%を超えたということです。
技能検定が、企業側の関心の高まりにもつながってほしいと感じます。
松山から大西記者でした。
トクする日本語です、杉原満アナウンサーです。
こんにちは。
こんにちは。
きょうは、いつも当たり前のように使っているのに、いざ、きちっと説明をしようとすると、難しいということばを見ていきたいと思います。
こそあどことばって、よく言われますよね。
これ、それ、あれ、どれなどのことばですけども。
国語の授業でやりましたね。
よくやりましたね。
昔は、単独で子、そ、あというのが物事を指し示す代名詞だったんですが、今はいろんなものがくっついて使われるわけですね。
このほかにも、こことか、このようにとかですね、こちらとか、いろんな言い方があって、それぞれ、ことかあが、つきますんで、実際には相当な数を使い分けているわけです。
これを例えば、今、外国の方、日本語を学ぶ場合、多いわけですけれども、例えば英語でも、ディスとかザットなどの、指し示すことば、あるんですが、どうも、ことばによって指す範囲が違うんですね。
したがって、結構これは説明するのが大変だそうです。
ではどういう説明ができるか。
まず自分からの距離によって違うという説明がありますね。
例えば本でしたら、自分のところにあれば、この本。
ちょっと離れていれば、その本。
大変離れていればあの本と言いますね。
ところがこれは、相手が関わってくると変わってしまうんです。
例えば小沢さんが、私から遠い本を持った場合は、小沢さん、その本って言いますよね。
確かにそうですね。
小澤さん、あの本って言うとおかしくなりますよね。
もっと遠くなってしまう。
もし間ぐらいにあったら、小澤さんに近いと思えば、その本ですし、私に近いと思えば、この本ですし、あるいは2人から離れていると思えば、あの本ということになりますね。
これは距離だけではなくて、誰の範囲かという問題も関わってくるんです。
ですから距離だけでなくて、例えば出来事を話しているとき、こんなことがあったんですけれどもって言えば、明らかにこんなことは自分のことですね。
ところが、へえ、そんなことがあったの、という場合は、これ、そんなことって言うと、相手のことを言っているわけですね。
誰の範囲か、誰の所有物かと、いろいろ考え方、ありますけど。
で、あんなことがあったねという場合は、2人の共通のことの場合はあんなことと。
こういう使い分けがあって、またあんなっていう場合は、時間的に過去である、距離のことも関わってくるということで、意外と複雑なことをしていると。
そして、同じものでも、これとそれが入れ代わることもあります。
例えば、お医者さんに行って、ちょっとけがをして、ここが痛いんですよね、自分の手ですから、ここと言いますよね。
ただし、お医者さんが先に、どれどれと、おっ、ここが痛いのかなと、指さされてしまうと、はい、そこですと言うんですね。
ここで、はい、ここですって言うと、ちょっと変なんですよね。
ただし、お医者さんが、ここかねって言ったところと違うところを指して、いや、ここですって言う場合は、大丈夫なんですね。
つまり、ここですって先に言われちゃうと、相手の範囲に入ってしまう。
認識の範囲ですけれども、そうじゃなくて、自分の言うここです、という場合は、大丈夫と。
これ、英語の例を出しましたけれども、実はほかの言語でも、いろいろと違いがあるんですって。
日本人は日本のやり方ですから、何も考えないでも使い分けていますけれども、よく考えると、日本語というのは、いろんなことをやっていると。
考えるほど使えなくなりそうですよね。
そういう例でございました。
トクする日本語、杉原アナウンサーでした。
にじまると各地の空を散歩する、にじさんぽです。
気象予報士の奈良岡さんと一緒にお伝えします。
きょうは北は暑さ、南は雨にお気をつけください。
それでは、空の散歩に出かけましょう。
まずは沖縄・宮古島です。
ちょっと雲ってますかね。
今週末、全国の選手が出場するビーチバレー大会が開かれるんですが、あの男子スキージャンプの葛西紀明さんが、宮古島で強化合宿を行っていることから、スペシャルゲストとして出演するそうです、出場します。
宮古島は、きょうは夜の初めごろにかけて、雷雨の可能性がありますので、お気をつけください。
続いて福井市内の様子です。
福井藩主、松平家の別邸だった養浩館庭園が見えていますね。
画面の左側ですね。
今月29日まで土日祝日にはお茶席が設けられるそうです。
きょうは最高気温が30度を超えていますので、引き続き、熱中症には十分お気をつけください。
菜の花が咲き誇っていて、きれいです。
北海道滝川市です。
菜種油を取るために育てられているんだそうです。
今月8日までは観光タクシーや、レンタルサイクルを利用して、菜の花畑を巡ることができます。
滝川もとても気温が上がっています。
30度を超えて真夏日となっているんです。
あすも晴れて、暑さが続きそうです。
2014/06/03(火) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
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▽W杯代表コスタリカ戦 宮澤ミシェルさん解説 【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子

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【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 天気

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