報道ステーション 2014.06.03

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫久々に気持ちよかったんじゃないでしょうか。
今日、ついに容疑者が逮捕されました。
≫事件から8年半。
逮捕されたのは32歳の男だった。
無職・勝又拓哉容疑者。
≫2005年当時の栃木県今市市で起きた吉田有希ちゃん殺害事件。
有希ちゃんは胸を十数か所も刺されていた。
≫8年半が過ぎようやく事件が動いた。
2005年12月当時7歳だった吉田有希ちゃんが殺害された事件。
警察は今日、栃木県鹿沼市の無職勝又拓哉容疑者、32歳を殺人の容疑で逮捕した。
事件当時は23歳だった。
≫近所の人の話によりますと勝又容疑者は鹿沼市内にあるこちらの家で母親と2人暮らしだったということです。
警察が行った捜索では猟奇的なものやロリコン趣味のものが多数押収されたということです。
≫更に、パソコンからはこれまで報道されていた有希ちゃんの画像などが発見された。
刃物の収集もしていたようだ。
普段は家にこもっていたという勝又容疑者。
一体どんな人物なのか。
≫これは、中学時代の勝又容疑者が書いた卒業文集。
タイトルは、人生。
≫勝又容疑者の自宅から有希ちゃんが連れ去られたとみられる現場は北におよそ20kmの場所だ。
≫有希ちゃんが下校途中友人たちと最後に別れた三差路です。
有希ちゃんはこちらの道を進んだあと連れ去られたとみられています。
この付近に以前、無所でひきこもりの男が住んでいたという情報が警察に寄せられ勝又容疑者が浮上しました。
≫勝又容疑者は小学校時代連れ去り現場の近くに住んでいた。
有希ちゃんと同じ小学校を卒業している。
両親のどちらかが台湾出身だったという。
≫勝又容疑者は有希ちゃんとは面識がなかったと供述している。
≫2005年12月。
栃木県今市市、現在の日光市で下校途中の吉田有希ちゃんが自宅からおよそ1km離れた三差路で行方不明となった。
最後に目撃したのは一緒に下校していた同級生だった。
今は高校生になっている。
≫同級生と別れた有希ちゃんは車で連れ去られたとみられる。
翌日、遺体で発見された。
場所はおよそ65km離れた茨城県常陸大宮市の山林だった。
胸には鋭利な刃物で刺された傷が十数か所あった。
死因は失血死とみられる。
口や両手首には粘着テープの跡があった。
凶器やランドセルなどの所持品は見つかっていない。
勝又容疑者は警察の調べに対し私が有希ちゃんを殺したことは間違いありません。
今言えることは、有希ちゃんにごめんなさいという気持ちですといった内容の話をし容疑を認めているという。
≫警察はどうやって勝又容疑者にたどり着いたのか。
≫しかし、物証に決め手がなく逮捕にはならず捜査は難航していた。
事件が急展開したのは今年1月。
鹿沼市で30代男が逮捕された。
≫男は鹿沼市内にあるこちらの自宅の敷地内で偽のルイ・ヴィトンのバッグを販売目的で所持していたとして今年の1月に逮捕されました。
≫そして4月、この男の供述を地元の下野新聞がスクープした。
吉田有希ちゃんへの関与をほのめかしたというのだ。
有希ちゃん殺害への関与を突然話した30代の男。
大掛かりな家宅捜索が行われていた。
≫ところが、この時点で警察は男の供述があいまい事件と結びつける物証がないなどとしてこの記事を否定。
それから、およそひと月半警察は、勝又容疑者の逮捕に至った。
なぜ、8年半もの間逮捕に至らなかったのか。
≫疑問となるのは逮捕の決め手だ。
≫警察によれば、当時の自宅と遺体の遺棄現場を結ぶ間にある防犯カメラに勝又容疑者が運転する車が映っていた。
それは白いセダンタイプの車だった。
勝又容疑者は事件後車を処分したと供述しており、その後の捜査で防犯カメラの車がこの処分した車と一致したという。
ほかにも、逮捕に結びつく資料はあるというが現段階ではわかっていない。
そして、事件の鍵を握るのが有希ちゃんの所持品だ。
ランドセルや靴、洋服など見つかれば直接証拠につながる。
これについて、勝又容疑者は処分したと供述しているという。
更に、自宅に有希ちゃんを連れ去った。
栃木県内で殺害し茨城県に遺棄したと供述しているという。
娘を失って8年半。
逮捕の一報を警察から聞かされた母親は本当によかったですと答えたという。
≫親御さんのいてつくような悲しみを想像します。
後ろに映っていますように有希ちゃんが友達と別れた三差路に山口豊アナウンサーが立っています。
山口さん、そちらから入ってきた情報を伝えてもらえますか。
≫古舘さん、まず今私がいますのは吉田有希ちゃんが連れ去られたとみられる現場です。
今はご覧ください。
このように防犯を呼びかける看板や街灯ができて少しだけ明るくなっているんですが当時はほとんど街灯もなくほぼ真っ暗だったということなんですね。
そして、有希ちゃんは友人とこの道を歩いていまして友人たちは、この三差路を右のほうに歩いていき一方の有希ちゃんはこの三差路を左のほうに歩いていってそして、今日、逮捕されました勝又容疑者なんですがちょうど、この下が川が流れています。
2kmの地点に小学校時代に住んでいたことがあったんですね。
有希ちゃんと同じ小学校の卒業生でした。
ですから、この辺りには土地勘があったんですね。
当時から周辺の住民から不審な人物がいるという通報があったんですが逮捕まで8年半がかかりました。
それがなぜなのかということですが実は当時も防犯カメラなどでこの勝又容疑者が持っていた車に似た白い車がこの連れ去り現場付近や茨城の遺体遺棄現場付近を通っていたということはわかっていたんですね。
ただ、それが勝又容疑者の車なのかどうなのか一致しなかったわけです。
しかし、これが8年の歳月の間のテクノロジーの進化によりまして映像が鮮明に解析できるようになったということなんです。
それで、車は勝又容疑者のものだとはっきりとわかったということです。
具体的に言いますと今年の1月に別件で勝又容疑者は逮捕されました。
そして、取り調べの中であの事件は俺がやったと話し始めました。
捜査員がでは、移動に使った車はどうしたのかと問い詰めたところ証拠が残っていると思い有希ちゃんを殺害したあとにすぐに処分したと話したということです。
警察はそれを受けまして当時、彼が乗っていた車の車体番号それからナンバープレートを調べて、その鮮明に解析された映像と比較したところ、番号が一致したということなんですね。
これが1つ今回の逮捕につながる大きな要素であると捜査関係者の1人は今日、先ほど、話しました。
≫わかりました。
どうもありがとうございました。
それでは、次のニュースまいります。
≫今日は、ビックリしましたね。
こちら、北海道の今日の気温ですけれども35度以上の猛暑日赤紫の地点こんなにあったんです。
6月の北海道で猛暑日ですよ。
そして、30度以上という地点赤い地点なんですがこれだけ広い範囲でありました。
この真夏を超えてしまうような記録的な暑さどうしてこういうことになったんでしょうか。
≫午前10時半。
オホーツク海に面する北海道北見市。
街中に設置されている温度計は38度を示していた。
≫今日、北海道では17地点で観測史上、最も早い35度以上の猛暑日となった。
道内で最も気温が上がったのは十勝地方の音更町だ。
朝4時ごろの気温は7度台だったがピークを迎えた午後2時過ぎには37.8度を記録。
わずか10時間で30度も上がったことになる。
≫音更町の37.8度の記録は90年前に帯広市で観測された記録に並び統計を取り始めてから北海道では最も高い気温となった。
こうした暑さによる影響も出ている。
弟子屈町では植樹祭に参加中の小学6年生4人が熱中症の疑いで搬送された。
≫こちらは、酪農農家。
乳牛は寒さには強いが暑さには弱くこうした日は餌を食べなくなるという。
≫冒頭の音更町のほかに北見市や美幌町などでも37度を超え道内では観測史上1位を記録した地域が相次いだ。
その数は12か所に上りよく見ると北海道の中央部を貫く山脈の東側の地域がほとんどを占めていた。
なぜ、これほどまでに暑くなったのか。
≫また、世界気象機関は先月北半球の温室効果ガス二酸化炭素の平均濃度が深刻な気候変動を示す指標である400ppmを超えたと発表した。
二酸化炭素濃度が高くなると気温が高くなる傾向が報告されている。
こうした現象と北海道の暑さとの直接の関連は不明だ。
だが、温暖化が進むと極端な気象現象が繰り返されると指摘されている。
≫朝方の4時とそれからピークで30度の温度差。
これ、こたえますよ。
≫本当に体調管理気をつけていただきたいですね。
≫今の年金制度年金の100年安心プラン。
これを検証する厚労省の5年に一度の試算。
年金の健康診断ともいえますがこれが今日示されました。
年金積立金128兆円あります。
ここで注目したいのがこれを維持するための毎年の運用利回り4.2%。
これ、現実的だと思いますか?≫今日、厚労省の年金部会に示された年金財政の試算。
今の仕組みのままでよいのかそれとも抜本的な見直しが必要なのか。
5年に一度の点検だ。
最大のテーマは所得代替率。
現役世代の平均収入と比べた場合の年金支給額の割合だ。
会社員と専業主婦というモデル世帯の場合今は現役の平均収入34.8万円に対し65歳の年金額は21.8万円。
所得代替率は62.7%となる。
この割合が50%以上をずっと死守するというのが今の100年安心プランの約束だ。
今回、厚労省は経済成長などに分けて8通りのケースで試算。
働く高齢者や女性が増え経済が成長する5つのケースでは30年後以降も50%以上を維持するとの結果だ。
しかし、高齢者などの労働参加が進まない3つのケースでは、将来所得代替率は50%を割り込む。
≫しかしである。
50%以上を確保できるとした5つのケースをよく見ると試算の前提となる数字にある仕掛けが。
実は128兆円ある年金積立金の長期的な運用利回りを最低でも4.2%と設定。
将来、100年近くにわたって毎年毎年4.2%ペースの利回りが続くと設定して試算しているのだ。
積立金の利回りをめぐっては前回の年金検証で4.1%で設定し、甘すぎるという批判をすでに浴びた。
≫にもかかわらずそれを上回る利回り4.2%の設定。
年金部会の小塩委員もあり得ないと批判した。
≫年金積立金は、およそ6割が国債で運用されている。
高い利回りを得るということは国の借金である国債の金利が高くなることが大前提だ。
金利が高くなれば年金の積立金は充実するが国債の利払いが膨らむ皮肉な構図だ。
≫実際、2001年から12年までの運用利回りは平均で2.26%となっている。
株で運用益を上げるという手もあるが可能なのか。
現在の運用構成に当てはめて試算してもらった。
≫更に前回は厚生労働省が考える基本ケースを作って国民に判断材料を提供したが今回は基本ケースなし。
厚労省は8通りがすべて並列だとしている。
5年に一度の健康診断のはずが年金財政が健康なのか病気なのかはっきりしない。
≫その一方でオプション試算と題し今回、厚労省は初めてあるケースを発表した。
年金の受け取りを遅らせた場合所得代替率がどう変わるかだ。
先日、田村大臣は個人の選択で75歳まで受け取りを遅らせることができるよう検討するとした。
今日の試算では70歳までだが、その場合所得代替率は標準的なケースで85%程度。
経済が成長しなくても72.6%50%確保はできるとしている。
≫恵村さんこれは大事なことなんですがどう思います?≫年金というのはごく簡単に言いますとお金を集めて配るという単純な仕組みなんですよね。
少子高齢化がどんどん進んでいますので将来に安心が考えられる年金を維持するためには痛みというか負担増は避けて通れないところはありますね。
ただ、痛みを伴うからといって甘い予測は禁物だと思うんです。
年金制度の改革は時間が必要なんですよね。
例えば支給年齢を引き上げるということになるとまず、制度を作ると。
それを多くの人に知ってもらうと。
企業のほうも退職を延ばすという仕組みづくりが必要ですよね。
個人も人生設計を変えていかなければいけないということで手順を踏んでいく必要があります。
予測が甘いと改革が遅れてしまいますので次の世代に負担が先送りされることになるのでむしろ、予測というのは厳しめのほうがいいんじゃないかと思います。
年金への安心感ですがこれを考えたときに忘れてはいけないのは年金制度のことだけを考えるのでは限界があるということですね。
高齢者や女性を含めてより多くの人がより長く元気で働けるような社会の仕組みを作っていくことが大事なんだろうと思います。
働く人の4割を占める非正規の方々に正社員になってもらうとかそれから子育て支援をもっと充実させるとか社会の仕組み全体を改革していくということを急がなければいけないなと思います。
≫それに、このことにいえば例えば70歳、75歳までずっと払い続けてくれと。
支給を遅らせてくれというのはこの状況下があるにしても順序が逆だなと私など、素人考えで思うのは、今お話のニュアンスにもあったように多くの人たちが本当にみんなが長く働けるという環境ができているならそのうえで選択性になればいいんだけれどそんな状況下になくて働きたくても働けない人65歳なら65歳あるいは60歳で定年といわれちゃう人もいる。
病気で年齢なんかまったく関係なくて環境の違いで、病気で全然働けないと。
そういう人たちもいっぱいいる中で70歳、75歳といわれてもそれは余裕がある人が選択性を選べるだろうと。
所得代替率も高い状態で遅らせてもらえばその分、得しますよという話もあるかもしれないが全体がそういうシステムになっていない状況でそこだけ突出している感じがどうしてもするんですよね。
≫選べる仕組みと選べない方には早くから60歳からもらえると。
生活保護などの仕組みもありますのでそういうことも幅広く見渡して活用していくという全体の仕組みが大事ですよね。
≫政府が新たな法整備が必要だということで与党に示したこちら、15の事例。
グレーゾーン、国際協力そして集団的自衛権とカテゴリーに分かれているんですが今日、この国際協力のカテゴリーで政府が新たな提案をしました。
自衛隊の活動を戦闘地域でも可能にする提案なんです。
しかしその提案、よく考えてみると集団的自衛権そのものなんじゃないか。
そういう声も出ています。
≫今日、テーマとなったのは多国籍軍に対する自衛隊の協力についてだ。
これまで自衛隊は憲法9条の制約のもと活動内容を限定し、活動場所は法律で位置づけられた非戦闘地域に限ってきた。
今回、政府はその非戦闘地域という制限を外すことを提案。
戦闘地域での活動を可能にしようというのだ。
自衛隊が戦場で多国籍軍を支援するということなのか。
≫これまでの自衛隊の活動は次の4つのケースはいずれも許されないものだった。
1、自衛隊が支援する他国部隊が戦闘行為をしている。
2、自衛隊が提供するものが武器・弾薬といった戦闘行為に直接使用されるものである。
3、自衛隊の活動場所が他国部隊が戦闘を行っている現場である。
4、自衛隊の支援活動が戦闘行為に密接に関係している。
今回、政府はこの4つをすべて満たす場合に限り自衛隊の活動を禁止するとした。
ということは、このうちの1つでも該当しなければ活動できるということだ。
政府の狙いは自衛隊の活動範囲を広げることだ。
条件が整えばこれまでできなかった戦闘中の部隊への支援や武器・弾薬の提供兵士の輸送もできるということなのか。
この新たな提案に公明党は反発。
≫自民党幹部からも…。
≫防衛省出身の柳沢元官房副長官補は…。
≫戦闘地域で他国への協力が可能となれば集団的自衛権の議論に直結する。
≫今日の議論で合意した事例はなかった。
今後、政府・自民党は議論のペースを週1回から週2回に増やし結論を急ぐ考えだ。
≫一般にはわからないようにやってるんじゃないかと。
ちょっとあきれちゃうような。
正直言って。
≫これは、戦闘地域といいますけど、戦場ですから。
自衛隊がアメリカなどによる多国籍軍に入って戦場に出ていくということを意味しているわけですよね。
いくら後方支援といいましても戦場に自衛隊が出て行くのであれば身を守るために武器を持っていくと。
そうすると襲われるかもしれない。
そうすると自衛隊は応戦するわけですね。
そうすると殺し、殺される関係になるという可能性が飛躍的に高まりますよね。
他国の武力行使との一体化は許されないと。
それから、海外で武力行使をしないという憲法9条の歯止めですね。
これが全く失われることになります。
イラクへの自衛隊派遣のことを思い出すと非戦闘地域という歯止めが曲がりなりにもあったので、自衛隊一発の銃弾も持たずに帰ってきたんです。
なくなるわけです。
従来の憲法解釈が大きく変わる。
解釈改憲といわざるを得ないですね。
このことは外務省の長年の悲願です。
湾岸戦争のときお金はいっぱい出したのに報われなかったという。
それをなんとか抜け出したいという思いですよね。
それからもう1つ、国連安保理の常任理事国入りという悲願がありましてなんとかこれをきっかけにという思いがあるんじゃないかと思います。
≫発言力は高まるかもしれませんが多国籍軍に参加みたいなことに仮になったら≫シリアのアサド大統領の3選は確実といわれています。
大統領選。
この投票は全くもって茶番だとも言われています。
これからフリージャーナリストの後藤健二さんのリポートを聞いていただくとその投票が、どんな茶番かはっきりわかります。
≫投票真っ最中のシリア。
北部の大都市アレッポでは政府軍の攻撃に変化が表れていた。
≫今、私が立っているのがブスタンカッスルです。
あの塀の向こうは政府側です。
で、こちらが反体制側です。
ちょうど、ここは境目になっています。
≫両者を隔てる壁。
がれきで作られている。
こちら側は反体制派の支配地域。
しかし、検問所もあることから空爆はほとんど行われず比較的、安全な地帯だとされてきた。
だが、今は違う。
≫同じ場所にミサイルを撃ち込んでいますね。
≫大統領選の投票間近になってから行われ始めたという安全地帯への空爆。
その目的は、市民への心理的圧迫だ。
反体制派側にいる住民を政府軍の支配地域に避難させ、アサド大統領に投票させるためだという。
≫これは、シリア国内の勢力図。
投票権が与えられるのは政府軍支配地域の住民のみで数百万人の難民にも投票権はない。
多くのシリア国民や欧米諸国は茶番だと批判している。
≫だが、アサド大統領の3選目は確実。
お墨付きを得たと主張し反体制派の攻撃が更に激化する可能性が出てきた。
≫アメリカとロシアが化学兵器の除去で連携したのはいつだったんでしょうね。
≫自民党の税制調査会役員会が安倍総理が進める法人税の引き下げを明記した改革案をまとめました。
≫これまで税収が減ることを理由に法人税の引き下げに消極的な姿勢を見せていた自民党税調。
しかし、安倍総理の再三の引き下げ要求を受け自民党税調は役員会で法人税を引き下げるとともに課税する対象を広げて減税のための財源を確保すべきとする改革案をまとめた。
この中には赤字企業にも法人税の負担を求める外形標準課税制度を強化する内容も盛り込まれている。
野田税調会長は今日午後安倍総理と面会。
この改革案をもとに今月末に政府がまとめる骨太の方針に向けた協議を始める予定だ。
≫中小企業の負担も猛暑に見舞われました。
この暑さ、いつまで続くのか見てみましょう。
こちらは明日あさっての北海道の予想気温です。
旭川ではあさって木曜日まで30度以上の暑さが続きそうですがこちら、ほかのところでは少し落ち着きそうです。
ただ、30度を切っても平年と比べると5度前後も高いので引き続き熱中症にはご注意ください。
全国的な猛暑は少し落ち着きそうですが西日本ではすでに雨が降りだしています。
九州ではこれから朝にかけて本降りの雨となり特に宮崎では非常に激しく降るところもあるでしょう。
昼になると活発な雨雲は四国へ移り夕方以降は東海でも降り出してくるでしょう。
多いところでは200ミリの雨が降る予想で四国や九州では大雨の恐れがあります。
今日は四国で梅雨入りしました。
≫澤登さん、今日もよろしくお願いします。
それでは青山さん、いきましょう。
≫2014FIFAワールドカップまであと10日となりました。
日本は、今日コスタリカと強化試合を行って見事、快勝しました。
このコスタリカというのは日本が3試合目に対戦する仮想コロンビアといわれているんですよね。
≫日本よりもFIFAランキングが非常に上で格上の相手でしたが非常に今日のザックジャパンはいい試合してくれました。
≫そのザックジャパンですがこちら、ご覧ください。
今日、こちらの11人の先発メンバーで挑みました。
印象いかがですか澤登さん。
≫あまり試していない選手を試すという場の中でやはりワントップに大迫が入っています。
そして、ワントップに起用するといわれていた大久保が2列目に入っていますよね。
更に、やはり左サイドバック本来は長友がいるところに今野が入っています。
この辺りがどうなのかというところでしょうね。
≫どんな展開になったのか澤登さんと一緒に見ていきましょう。
まず日本、最初のチャンス前半11分ですね。
≫右サイドに入った大久保からチャンス作っているんですがワントップに入った大迫、いいヘディングでしたけど惜しかったですね。
≫前半31分ですが相手に先制ゴールを許してしまいます。
≫カウンターのシーンですけどゴール前でやはり今野がマークを外してしまったというシーンでしたね。
≫1点リードを許して迎えた後半ですが日本は岡崎選手と遠藤選手を投入します。
≫いろんな選手を試すという意味だと思います。
≫後半15分。
日本のゴールシーンです。
≫非常にパスサッカーからですが後半になって入ってきた遠藤の攻撃参加のタイミングとシュートのうまさでしょうね。
同点に追いついた日本ワントップ大迫選手に代えて柿谷選手が入りました。
後半35分です。
香川選手、逆転ゴールを決めます。
≫柿谷の動きに注目してください。
あえて、香川が通るスペースをあえてあけてるんですよ。
あけながらもう一度パスをもらえる角度に入りながら、ワンツーをして決めている。
本当にすばらしいです。
≫そして後半アディショナルタイムに柿谷選手がダメ押しのゴールです。
≫これも岡崎がやりましたよね。
ダイアゴナルラン。
これでディフェンスをひきつけたことでゴールにつながっています。
≫ザックジャパン見事、逆転勝利です。
≫この試合を現地で観戦した中山は…。
≫いろんな面で大久保のよさを出せているのかなと思いました。
≫今日、スタメン出場の大久保を高く評価した。
中山が注目したのは前半2分。
≫まず、しょっぱな相手との競り合いからこぼれたボールをすばやく反応してキーパーとの1対1を見せてくれましたしそこで相手に競り勝つその次のボールへの反応抜け出すスピード。
シュートは力んでいるのかなというのがうかがえたんですが。
≫更に、前半25分。
≫香川が持ってためを作っているところにスッと右サイドから相手の裏を狙った。
非常にキレてるなと。
いつでもいってやると。
そこ全部狙ってやるぞという姿勢を見ていて感じたのでうれしかったですね。
≫さて、気になるのは今後の選手起用だ。
≫今日のポジションは右から大久保、本田香川、そしてワントップ大迫だったんですが大迫が非常によかった。
大迫に非常にボールが収まっていましたし収まったところに後ろの選手の反応もよかったそして、後半ここから大久保が岡崎に代わったんですが岡崎も非常に裏を狙っていた。
最終的に柿谷が最後出てきて点を取るわけですがこの3人ね。
このポジションどうするのか。
あるいは岡崎のところ大久保、大久保じゃなければ柿谷なのかどうなのかというのが非常に興味深くなってきました。
≫いかがでしょう。
≫中山さんも言ってましたけどこれ、うれしい悩みですよね。
ただ気になる選手、いますよね。
本田です。
≫キプロス戦はあまり調子がよくなかったですね。
≫まだ本調子ではないんですよね。
今のシーンでもそうなんですが、少し迷いが生じている感じがします。
調子がいいときであれば抜いたあとすぐに打ててるんですけどこういうシーンは必ず決めているんですよね。
でも少しディフェンスがいるところ逃げていないというのがあります。
更にこのシーンもそうなんですけどクロスに対していい入りをしているんですが香川と重なってしまっている。
ということは、迷いが生じているイコール周りが見えていないということです。
だから調子がよければこういうところをしっかり見れるのでそういうところにまた期待したいですね。
≫このくらいの選手になると手前で最悪の本番をやるときがあるのでここからこういうのを経てもう1試合を経ていよいよとなったときやってくれるんじゃないかと思いたいんですけど。
≫まだ時間があるから大丈夫です。
心配しないほうがいいと思います。
彼は有言実行の選手ですから。
必ずやってくれます。
≫もう1つの試合という話がありましたがいよいよ今週土曜日ザンビア戦最後の強化試合を行います。
このザンビアというのは日本の初戦の相手コートジボワールを想定したものといわれていますが澤登さん。
≫アフリカのチームというのはやはりフィジカルの強さやスピード、こういうものに慣れるという意味ではすごくいいトレーニングマッチになると思います。
ただ、いろんな選手を試すという場ではなくて最後の仕上げだと思うのでこういう場で本田は更に調子を上げていくという場にここはなってほしいと思います。
≫そして、日本代表に大きなニュースが入ってきましたのでお伝えします。
3試合目に対戦するコロンビアのエースファルカオ選手が代表から外れることが決まりました。
≫このファルカオ選手なんですが南米予選で9得点をたたき出してチームを4大会ぶりにワールドカップに導いたんですが今年1月に怪我をしてしまって懸命にリハビリを行っていたんですが間に合いませんでしたね。
≫リハビリは一生懸命やっていたと思うんですが非常に彼自身も残念だと思っていますけどやはり、ファルカオがいない。
これは日本が有利だと思いませんか古舘さん。
≫当然、思います。
≫ただ、やはりコロンビアには強力な選手はまだまだいますし、攻撃陣も非常に脅威です。
ですから、日本も危機感を持っていないといけないと思います。
≫そしてコロンビアとの試合が行われるスタジアムが公開されたんですが開幕まであと10日。
まだ完成していません。
≫クイアバの街が一望できる場所に日本タイコロンビア戦が行われるスタジアムがあります。
現在も急ピッチで外周の工事が進められています。
≫ブラジルの中西部に位置するクイアバ。
試合会場となるパンタナールアリーナは4万3000人の観客を収容する。
完成前だがメディアに公開された。
≫実際に観客が入場するルートで今、荷物検査身体チェックがこちらで行われるということです。
≫取材陣に対しても本番さながらの荷物検査が行われた。
ヘルメットや楽器水などの持ち込みは厳禁。
即没収される。
会場の中の様子はどうか。
≫こちらスタジアムの観客席なんですがそのお隣、ご覧ください。
こちら2人掛けできそうな席。
実は、肥満の人専用の席だということです。
≫どうやら座席とピッチの芝生は間に合っているようだ。
しかし、工事はスタジアムを作れば終わりというわけではない。
≫この場所には空港と街の中心部を結ぶ路面電車が今年3月に開通する予定でした。
しかし、工事が大幅に遅れたため開通はワールドカップの閉幕後にまでずれ込むということです。
≫線路の敷設のために掘り返された幹線道路は土がむき出しになったまま。
景観を改善するために急遽芝のシートを上からかぶせることになった。
その作業もほとんど進んでいない状態だ。
≫また、空港からスタジアムまでの直通道路は開幕を10日後に控えた今も開通していない。
今回のワールドカップはブラジルの12都市12会場で64試合が行われる予定だ。
しかし開幕戦が行われるスタジアムも含め3つのスタジアムがまだ完成していない。
アクセスの問題も含めると不安が残る。
≫がらっと変わってここからプロ野球交流戦です。
今夜はこちらの6試合です。
まず交流戦首位に立つ巨人の試合からお伝えします。
≫およそ1か月ぶりの勝利を狙う巨人先発、大竹。
パ・リーグ打率トップのソフトバンク打線に対して5回まで2失点に抑えるピッチングを見せます。
しかし6回、自らの打席でアクシデント。
右足の太もも裏を痛め緊急交代となります。
その裏、3塁1塁とピンチを招いた巨人。
3番手、香月が迎えるは6番、松田。
レフト前へ勝ち越しのタイムリー。
更に明石など5連打を集中され一挙6失点。
大竹のあとを受けたリリーフ陣が崩れた巨人連勝は3でストップです。
≫日本ハムは3回同点に追いつきなおもランナー2人を置いて4番、中田。
快音を残し打球はレフトスタンドへ。
80打席ぶりの一発で5対2と勝ち越します。
5回には再びチャンスで中田。
2打席連発とはなりませんでしたが主砲が5打点の活躍で日本ハム大勝です。
≫3連勝中と勢いに乗るDeNAは3回5番、筒香。
豪快に振り抜き7号ツーラン。
4対0とリードを広げます。
序盤に大量点をもらった先発、久保は変化球を軸に打たせてとるピッチング。
1人でも多くという気持ちで9回を投げぬいた久保。
およそ4年ぶりの完投勝利でDeNA、4連勝です。
≫この勝ったDeNAにものすごい選手が新加入しました。
キューバ出身のグリエル選手です。
キューバ代表として出場したオリンピックやWBCでは日本を何度も苦しめ、キューバ野球界最強のバッターといわれる超大物です。
体も大きめですがオーラがものすごくありました。
そんなグリエル選手今日、2軍の試合で実戦デビューです。
初めての試合でいきなりホームランです。
グリエル選手明日2軍の試合に出場して早ければ6日にも1軍デビューの見込みです。
≫オリックスは1回2日前自打球を口元に受け3針を縫う怪我を負った糸井。
怪我の影響を微塵も感じさせない豪快なアーチでオリックスが先制します。
6回ここまで無失点の先発、松葉がピンチを招き、マウンドは2番手佐藤達也。
12球団トップの防御率を誇るオリックス完封リレーで3試合ぶりの白星です。
≫中日は2点リードの7回2番手、祖父江が2塁1塁のピンチ。
センターへのタイムリーで1点を返されると更に、守備が乱れる間に1塁ランナーもホームイン。
同点に追いつかれます。
4対4のまま延長11回中日はノーアウト満塁で7番、平田。
ライトへの犠牲フライ。
この1点で中日が延長戦を制し連勝です。
≫楽天の先発は2試合連続完封中の則本。
得点圏にランナーを背負うもあと1本が許さず6回まで無失点で切り抜けます。
7回1アウト満塁のピンチを招いた則本。
打席にはピッチャーのメッセンジャー。
押し出しのフォアボール。
27イニングぶりの失点を喫します。
その後3対0となり迎えた9回ランナー1塁で代打、後藤。
左中間へのタイムリースリーベースで3対1。
ここまで完璧に抑えられてきた阪神先発メッセンジャーを引きずりおろします。
更に、1点を追加し5番、牧田。
今日32歳の誕生日を迎えた牧田のサヨナラヒットで楽天が逆転勝利です。
≫順位です。
≫日経平均を見ていただきましょう。
ご覧のように、2か月ぶりに1万5000円を超えました。
これ、1つには年金の積立金のGPIF。
この運用ですね。
株の比率を上げるということを発表したというので新聞に載りました。
2014/06/03(火) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

100年安心は本当か?年金制度が続くか検証…支給年齢引き上げも?▽W杯で日本も人手不足▽シリア戦闘現場から▽W杯へ…日本代表は?コスタリカ戦から見る…澤登が解説

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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