VOICE【過疎化離島に活力を!移住者が大奮闘▽京都中古レコード】 2014.06.06

デング熱対策は万全だと胸を張る。
W杯の開幕まであと6日。
ストライキやデモの影響も懸念される中、番組の一部に字幕のない部分があります。
ご了承ください。
また公募校長の不祥事です。
大阪府立枚方高校の校長がスーパーで和菓子などを万引きをしたとして、近く書類送検されることがわかりました。
警察によりますと、枚方高校の男性校長は先月28日午後3時ごろ、大阪市都島区のスーパーで和菓子など、2千数百円相当を万引きしたとして従業員に取り押さえられました。
校長は航空会社で勤務後、2004年から長野県で民間人校長として働いていて枚方高校には今年4月に着任したばかりでした。
教育委員会の聞き取りに対し校長は「教員との関係に悩み、食事や睡眠を十分に取れていなかった」と話しているということです。
警察は近く、校長を書類送検する方針です。
大阪国税局の調査官だった男性職員が税務調査の際、所得税を減らせるよう便宜をはかり、見返りとして13人からおよそ350万円を受け取っていたなどとして懲戒免職処分を受けました。
国税局によりますと男性職員はこのほか、税理士資格がないにもかかわらず確定申告書を170回近く作成し、謝礼としておよそ920万円を受け取っていました。
内部調査に対し、男性職員は「競艇が原因で消費者金融に手を出してしまい、返済に困ってやった」と話しているということで、国税局は、収賄などの疑いできょう大阪地検に刑事告発しました。
大阪府議会はきょうが最終日。
松井知事や与党の大阪維新の会・みんなの党が提出した条例改正案の採決が行われました。
まずは、松井知事が出した府の特別顧問らの活動内容を情報公開する条例案。
維新以外のすべての会派が反対し、否決されました。
そして、維新の案です。
定数を削減することが決まった来年春の府議選挙の区割り案は…。
野党会派すべてが反対して賛成50、反対53で否決されました。
日本維新の会の分党により維新内部からは大阪での活動に力が入ると期待の声も上がっていましたが、府議会、市議会ともに主導権を持てない状況が続いています。
【この部分は字幕がありません】森林整備事業などを手がける京都府の公社が経営破たんしました。
今後この処理をめぐっては府民の税金から240億円以上が投入される見通しです。
きのう京都地裁に民事再生法の適用を申請したのは一般社団法人「京都府森と緑の公社」です。
公社は1967年高度成長期の木材不足を背景にした国の政策の一環で設立され、負債総額は230億円にのぼります。
事業の仕組みは、公社が山林の所有者に代わってスギやヒノキを植樹し、造林を進めます。
そして、木材を伐採し、その売却益の3割を所有者に還元する計画でした。
記者)「ここは売るまで60年かかります」伐採は植樹から80年後とする契約になっていて、最も早い木で2047年。
いまだ1円の収益もありません。
手入れなどにかかる経費は金融機関などからの借入金でまかなうしかありませんでした。
さらに木材価格は1980年をピークに下落し、十分な収益が得られる見込みがなくなっていました。
事業は京都府が引き継ぎ、借金の大半も肩代わりします。
最終的な府民の負担は240億円を超えるということです。
過疎・高齢化に直面する地域の活性化に取り組む、「地域おこし協力隊」。
都会から移住した若者が再び地域に活気を呼び込むため、奔走する姿を追いました。
続いては特集です。
みなさんは地域おこし協力隊という制度をご存知ですか?総務省が「人口減少や高齢化が著しい地方に、地域外の人材の定住・定着を進めよう」という取り組みなのですが、地域によって期間や、報酬などは違います。
今回、淡路島の南にある小さな島で行われている取り組みを取材しました。
神戸から沼島に移住してきた大原浩さん。
以前は飲食店で働いていましたが、1年半前、南あわじ市が募集した「地域おこし協力隊」のメンバーになりました。
大原さんが移住した沼島は、淡路島から南に4,6キロの場所にあり、島民のほとんどが漁業関係の仕事をしています。
かつては、3,000人ほどが暮らした時期もありましたがいまは、およそ450人に減り、過疎化と高齢化が進んでいます。
大原さんの仕事は「地域おこし協力隊」の一員として沼島を活性化させることです。
メンバーは、去年6月にオープンした、観光案内所「吉甚」の運営に携わり、おみやげ物の販売や観光客の案内、イベントの企画・実施などをしています。
大原さんが移住してきたあと去年12月には、千葉の児童福祉施設で働いていた安藤美祐さんが、3か月前には、大阪でIT関係の仕事をしていた辻田さん夫妻が島に移り住み様々な取り組みをしています。
そのひとつが、「おのころクルーズ」。
島の漁師の協力を得て、島一周の観光を行なっています。
沼島には、はるか昔に、「神々がつくり出した最初の島」という国生み伝説があり、少しでも島の魅力を知ってもらいたいと懸命にガイドします。
クルーズをはじめて1年、これまでに200人以上が利用する人気振りです。
この日、「地域おこし協力隊」の大原さんは、漁師と一緒に海に出ました。
いま一番、力を入れているイベントの準備のためです。
釣れたのは、さわらに…大きな鯛マナガツオなどです。
釣った魚で開くイベントの日です。
午前11時、次々と島に人がやって来ました。
観光客が島に持ってきた品物と魚とを交換するのです。
持ってきた品物は…。
五木ひろしのS席のチケット2枚と引き換えに狙うのは、「イシダイ」です。
いよいよ物々交換が始まりました。
次々に沼島で獲れた新鮮な魚が観光客が持ってきた品物と交換されていきます。
「五木ひろし」のコンサートチケットを持ってきた男性の順番が回ってきました。
今回で5回目となるイベントに参加した人は、これまでで最も多いおよそ300人。
大盛況でした。
用意した魚、およそ100キロはわずか30分でいろんな品物に変わりました。
都会から移り住んだ若い力で、過疎化と高齢化に直面する島をいかに盛り上げていくのか。
島民と一体となった挑戦は続きます。
【この部分は字幕がありません】京都で、お宝探し。
いまもう一度聞いてみたいレコードは、ありますか?【この部分は字幕がありません】きょうはレコードの話題です。
音楽ダウンロード全盛期の現代、レコードもまだまだ、といったイベントが京都で開かれました。
記者)「会場は、掘り出し物をみつけようとするレコード愛好家の熱気に包まれています」先週末、京都市内の地下街で開かれていた「京都レコード祭り」。
京都にある29のレコード店が集まって洋楽、邦楽、クラシックなどが一枚500円前後から販売されました。
みんな、一心不乱にレコードを探しています。
こちらの男性、なかなかの手さばきです。
こちらの女性はお目当ての一枚が見つかったそうです。
会場では、レコードをかけながらその魅力を話すイベントも開かれていました。
イベント前日、出店者の一人寺尾一宏さんは準備に追われていました。
およそ1,000枚を出品します。
中古レコードの魅力はやはり「奇跡的な出会い」にあるそうです。
その「堀り方」にも、マナーがあるそうです。
確かにみなさん、ていねいな手さばきでレコードを「掘って」いました。
この30年で音楽シーンは激変しました。
外資系ショップが出店攻勢をかけ試聴してCDを選んだ時代から、ネットでダウンロードして音楽を持ち歩く時代に。
そんな現代だから、かレコードの存在感は増しているようです。
若者の中にはいまどきのツールを使って、レコードとの新たな出会いを楽しむ人も増えています。
アナログ盤はデジタルの力を得て、その魅力を高めているようです。
【この部分は字幕がありません】これまでに入っている最新のニュースです。
大阪の投資会社「UAG」が国に登録せずに一般投資家からおよそ18億円を集めていたとして、証券取引等監視委員会が大阪地裁に対し一部業務の禁止を命じるよう申し立てました。
申し立てによりますと、UAGはおととし7月から香港の会社のファンド購入を勧誘し、月3パーセントから10パーセントの運用益が出せるとして、一般投資家262人から資金を集めていたということです。
UAGが機関投資家以外から出資を募ることは認められておらず、広報担当者は「処分が決定するまでコメントは差し控えたい」としています。
全国に780万人の門徒を抱える浄土真宗本願寺派で、37年ぶりに宗派のトップに当たる門主が交代し、きょう西本願寺で「法統継承式」が行われました。
新門主には大谷光真前門主の長男で36歳の光淳氏が就任。
門主は親鸞の子孫に当たる大谷家が世襲していて、光淳門主は25代目です。
継承式にはおよそ8,000人が出席し、光淳門主は「価値観が多様化している今、未来に向けて教えが伝わるよう尽力したい」と話しました。
日本一高いビルあべのハルカスのグランドオープンからあすでまる3か月。
順調な滑り出しのようです。
近畿日本鉄道によりますと3月7日から先月末までの来場者は1,124万人。
このうち百貨店は974万人。
オープン当初は40代以上が多かったものの最近は20〜30代の女性客が伸びています。
展望台は70万人で、週末になると当日券を買い求める人が1時間以上並ぶ人気です。
屋上からの景色を楽しむヘリポートツアーも連日満員で新しい大阪のシンボルはすっかり定着したようです。
透き通るような白と梅雨空にも映える鮮やかな紫。
平安神宮の日本庭園「神苑」では、花菖蒲が見頃を迎えています。
この庭は国の名勝にも指定されていて、およそ200種類、2,000株の花菖蒲が咲き誇ります。
訪れた観光客らは広い庭を散策しながら、初夏の風情を楽しんでいました。
花菖蒲の見頃は今月下旬くらいまでで、あすは特別に無料公開されます。
【この部分は字幕がありません】2014/06/06(金) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
VOICE[字]【過疎化離島に活力を!移住者が大奮闘▽京都中古レコード】

過疎化の離島に活力を!都会からの移住者が大奮闘▽京都で中古レコード

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