夜に入り、関東地方で強まる雨。
東京・新宿、午後7時です。
この時間になって、雨が強まってきました。
大きな水たまりが出来ていまして、大粒の雨が落ちてきています。
そして鉄道を利用する人たち、帰宅のピーク時間を迎えています。
去年10月の土砂災害で、大きな被害が出た、伊豆大島の大島町です。
断続的に雨が降り、町は島の北部の地域に避難準備情報を出しました。
今週、大雨は西から東にゆっくりと。
その理由は、動きの遅い低気圧と前線です。
まず、九州に発達した雨雲がかかり続けました。
宮崎県では、おとといまでの24時間の雨量が、413.5ミリに達しました。
発達した雨雲は、きのう、四国に。
高知県では、24時間で528.5ミリの雨を観測しました。
さらに東海では、雨が長く降り続き。
三重県では、おとといからきょう日中のかけての、48時間の雨量が、550ミリを超えています。
そして、関東地方にも、大雨を降らせた前線や低気圧が近づくため、あすにかけて、雷を伴って、断続的に激しい雨が降るおそれがあります。
湿った空気の影響で、曇りや雨になった東北北部。
気象庁は、東北北部が、梅雨入りしたと見られると発表しました。
これで梅雨のない北海道を除いて、すべて梅雨に。
ことしは、ほとんどの地域で、平年に比べて早くなりました。
では、ずばり、ことしの梅雨の見通しは。
早く梅雨入りしたのに、梅雨明けが遅くなるのは、どうしてなのでしょうか。
いつもの年ですと、太平洋高気圧が北へと張り出して、前線を押し上げていきますので、7月の中旬から下旬頃に梅雨明けしてきます。
一方で、エルニーニョ現象が発生した年には、高気圧の北への張り出しが弱いという特徴があります。
このために前線を押し上げる力が弱いですから、本州付近に前線がとどまって、雨が長引くというおそれがあります。
梅雨明けが遅くなる傾向にありますので、いつもの年以上に大雨に対する注意が必要といえそうです。
一方、きょうは、気になる今世紀末の気象の予測もまとまりました。
環境省が、国内の気候の変化について最新の研究をもとに予測しました。
地球温暖化対策をこのまま強化しなかった場合には。
年間の平均気温は、現在よりおよそ4.4度上昇。
気温が30度以上の真夏日になる日が、各地の平均で年間50日余り増えるというのです。
地球温暖化問題に詳しい専門家は。
夏が長ーくなって、春と秋が短くなってしまうおそれが。
今回の予測を地域別に見てみます。
東日本の太平洋側では、真夏日になる日が年間で58日増えるとしています。
東京都心の真夏日の日数は、現在48.5日で、1か月半程度あります。
これが3か月半程度にまで増えるということです。
今、関東地方で強まっている雨。
今後の見通しと注意点です。
これまでの雨で、伊豆大島や関東南部などでは、地盤が緩んで土砂災害の危険性が高くなっている地域があり、このまま雨が降り続くと、深夜からあすの明け方にかけて、さらに危険性が高まる見込みです。
あすの夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、関東北部で200ミリ、関東南部で160ミリ、伊豆諸島で100ミリと予想され、降り始めからの雨量が、350ミリに達する所もある見込みです。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
こんばんは。
長雨が続いています。
伊豆大島北部の地域には、避難準備情報が出ています。
今回の大雨、今後は関東などで警戒が必要です。
さて、次は女性にとって、特に気になるニュースです。
井上さん。
こんばんは。
女性の12人に1人がかかるという乳がん。
早期に見つかれば、ほとんどが助かるとされていますが、そのための検診の在り方で、足並みがそろっていないことが分かりました。
乳がんの検診。
方法は大きく3つあります。
X線を用いたマンモグラフィーと呼ばれる検査。
超音波を使ったいわゆるエコー検査。
そして医師による視診と触診です。
視触診とひとつながりで使わせていただきます。
厚生労働省は自治体の集団検診では、このうちのマンモグラフィーと、視触診の両方の検査を行うよう、指針で求めています。
ところが、全国の3分の1を超える自治体が、視触診を実施していないことが分かりました。
宮城県栗原市が、4月に行った乳がんの集団検診です。
これまで乳がん検診に引っかかったことないですか?
栗原市では視触診を行っていません。
宮城県では、35の市町村のうち、29が、視触診を取りやめ、マンモグラフィーだけを行っています。
3年前に県が認めたからです。
その理由として宮城県は、必要な医師の確保が難しい。
有効性が証明されていない。
マンモグラフィーで、ほとんどの乳がんは見つかるためだと説明しています。
一方、厚生労働省は指針で、自治体の集団検診では、40歳以上の人について、視触診も行うよう求めています。
こちらは、マンモグラフィーで撮影した画像。
筋状の白いところは乳腺です。
細かい粒状のものが見える部分に、がんの疑いがあると、医師は診断しました。
ところが、乳腺の密度が高い40代から50代の場合、こうした変化が乳腺に隠れてしまって、見逃されてしまうおそれがあると、厚生労働省は判断しているのです。
しかし、平成24年度の集団検診で、視触診を行っていない市区町村は、全国で34.6%に上っているのです。
どうぞ、触ってみてください。
先月11日の母の日。
乳がんの経験者たちが、早期発見の大切さを呼びかけました。
自分の手で胸を触って、しこりなど、異常を見つけるセルフチェックの方法を紹介しました。
失礼します。
都内に住む島崎亮子さん。
10年前、セルフチェックで、左胸に異常を見つけました。
病院で精密検査を受けた結果、乳がんと判明。
すぐに手術を受けました。
その後、再発することもなく、日常生活を送ることができています。
島崎さんは、ふだんから自分で自分の体をチェックすることの大切さを痛感したといいます。
そのセルフチェックの方法。
ポイントは。
左右の乳房の大きさや、以前との異変がないか、月に1度は自分で触れてチェックすることが、乳がんの早期発見につながると指摘します。
マンモグラフィーだけでは見落としてしまうケースもあるために、視診、触診との併用を求めてきたわけなんですけれども、それに対応しきれない自治体の実態があるとすれば、みずからチェックすることで補うことが大事だというわけなんですね。
同時にそれは乳がんに限らず、ほかの病気についてもいえることだと感じます。
きょう6月6日は、ノルマンディー上陸作戦から70年となる記念日です。
第2次世界大戦中に、アメリカ軍を主体とする連合国軍が、ナチスドイツに占領されていた、フランス北西部の海岸に上陸した日です。
ノルマンディーでの記念式典には、アメリカのオバマ大統領と、ロシアのプーチン大統領が共に出席します。
この映像は、先ほど行われた記念撮影での様子なんですけれども、ウクライナ問題で亀裂が走ったこの2人。
間にエリザベス女王、あるいはフランスのオランド大統領を挟んで、ちょっと微妙な距離感ですよね。
確認できる範囲では、会話は交わしていませんでした。
この式典、両国の関係改善に向けたきっかけになるのではないかと注目を集めています。
ノルマンディーの地に空から降りてきたのは。
93歳の元兵士。
かつての戦場に、上陸作戦に参加した元兵士たちが集います。
70年前のきょう6月6日。
ノルマンディー上陸作戦は実施されました。
映画、プライベート・ライアンに描かれた作戦の様子です。
およそ15万6000人が参加したといわれるこの作戦は、第2次世界大戦で、連合国側が勝利する大きな転機となりました。
しかし、払われた犠牲も大きく、ノルマンディーにあるこの墓地には、9300人余りのアメリカ人戦死者が眠っています。
そして、まもなく午後10時からは、19か国の首脳が出席して、記念式典が行われます。
それを前に顔をそろえた各国の首脳。
しかし、オバマ大統領とプーチン大統領が目を合わせることはありませんでした。
筋力トレーニングに励むこの男性。
オバマ大統領です。
G7の首脳会議の滞在先でも、体調管理は万全です。
ロシアに対して、強い姿勢を取ることを求めてきたアメリカ。
しかし、会議ではヨーロッパ各国の首脳から、対話を求める発言が相次ぎます。
採択された首脳宣言は、ロシアに対する制裁の具体的な内容にまでは踏み込まず、対話の余地を残す形となりました。
今回の会議が、本来のG8の議長国だったロシアを除外して行われたことについて、プーチン大統領は。
とはいえ、これ以上の制裁は避けたいプーチン大統領。
ノルマンディー上陸作戦の記念式典が開かれるフランスで、外交攻勢に乗り出します。
クリミアを一方的に編入して以来、初めて、イギリスやフランスなど、ヨーロッパ各国の首脳と会談。
しかし、同じフランスに滞在するオバマ大統領とは接触していません。
2人の距離については、こんな報道も。
ウクライナ情勢を巡り、孤立を深めるプーチン大統領が、記念式典の場でオバマ大統領とどのようなことばを交わすのか。
局面の転換につながる可能性があるだけに、世界が注目しています。
ことし4月、高速道路で起きた事故です。
中央分離帯を突き破って逆走した観光バスが起こしました。
原因は無理を続けた末の居眠り運転でした。
このバス、実は外国人観光客のためのツアーで運行されていました。
取材を進めますと、こうした事故を起こしかねないバスが少なくないことが分かってきました。
増え続ける外国人観光客を乗せて走るバス。
疲弊する運転手たちの実態です。
昼下がりの銀座。
観光バスがひっきりなしにやって来ます。
降りてくるのは、外国人観光客。
今、日本の名所を効率的に回るバスツアーが、人気を集めているのです。
海外から年間2000万人を呼び込み、観光立国を目指す日本。
しかし、その陰で。
外国人観光バスは、どのように運行されているのか。
茨城県のバス会社が、現状を知ってほしいと取材に応じました。
この日のツアーは、中国からの観光客を乗せ、東京から大阪まで、外国人に人気のスポットを1泊2日で回ります。
午前8時、都内のホテルを出発。
僅か2時間半で、皇居と浅草を巡り、昼食は山梨県の河口湖。
午後は特に人気の高い富士山へ。
そして宿は、愛知県の温泉までやって来ました。
短期間に多くの観光地を回ろうとする外国人ツアー。
この日の運転は13時間。
移動距離は400キロを超え、国が定める安全基準の上限に迫る行程でした。
翌日は京都を観光し、大阪まで。
さらにそのあとは、別の外国人観光客を乗せて、東京まで戻ります。
厳しいスケジュールの運転が、8日間続きました。
このバスを運行する会社です。
厳しい条件でも請け負うのには事情があります。
外国人観光バスを運行する会社は、もともと都市を結ぶ高速ツアーバスを運行していたところが少なくありません。
しかし去年、安全対策のために規制が強化。
286社のうち206社が、高速ツアーバスから撤退しました。
この会社も、活路を外国人観光バスに求めました。
平日でも数日間まとまって入る仕事は、ほかにほとんどないからです。
しかし、多くの会社がこの仕事に参入したため、外国人観光客が増えても、価格が上がらないほど、競争が激しいといいます。
4月の平均的な料金は1日6万円。
そこから人件費や燃料代を差し引くと。
さらに、法令に違反する運行も相次いでいます。
首都圏に事務所を構えるバス会社です。
外国人観光バスの場合、宿泊先もあいまいなままの発注が多く、急な変更で運転時間が大幅に延びてしまうことも珍しくないといいます。
運転手の労働時間は、国が1日最大16時間までと定められていますが、4月は上限を超える違反が6件ありました。
さらに運転手がツアーの最中に法令違反を持ちかけられることもたびたびあるといいます。
こうした事態を国はどう受け止めているのか。
深夜の東京。
異常な光景が見られます。
路上に並ぶ観光バス。
外国人観光客をホテルに送り、翌日の運転に備えているのです。
お疲れのところすみません。
お話を伺いたいんですが。
大型バスを止められる宿を確保できないため、車内で夜を明かすケースが後を絶ちません。
国が観光立国を目指す一方で、疲弊していくバス業界。
綱渡りの運行が続いています。
国土交通省は、バス会社だけでなく、発注する側の旅行業者にも、問題があるケースが多いとしていて、海外の旅行業者を含めて、適正な運行と価格を守るよう求めたいとしていますが、どこまで徹底できるかは、不透明です。
観光立国というスローガンが叫ばれ続けて、事実、ありがたいことに訪れる外国人は増えていますけれども、その足元の安全というのは、必ずしも盤石とはいえないことが分かります。
自民党の一強多弱といわれる政治状況をどう打開するか。
日本維新の会の分党が決まったことで、野党が動きだしました。
ただ、野党再編には思惑が複雑に絡み合っています。
野党再編に意欲を示す橋下氏。
みずから描く道筋について。
結いの党との合流を巡る意見の違いから、分党することになった日本維新の会。
石原氏は、安倍政権について、一致できる政策では協力する考えを示しています。
一方、橋下氏が目指すのは、結いの党と合流したうえで、民主党の一部やみんなの党を巻き込んだ、幅広い勢力の結集です。
橋下氏が語った民主党の閣僚経験者。
野党再編に向け、維新の会の分党を前向きに捉えています。
党内から野党再編に積極的な声も出ている民主党。
海江田代表は、みずからの手で党の再建を果たす決意を強調しています。
その海江田氏を巡っては、来年9月末の任期満了を待たずに、代表選挙を前倒しすべきとの声も。
こうした中、きょう動いた海江田氏。
みんなの党、結いの党の代表と相次いで会談しました。
みんなの党、浅尾代表との会談では、統一地方選挙での連携に向けて、両党が掲げる共通政策を検討するとともに、競合を避けるため、候補者の調整を進めることで一致しました。
これに対して、野党の結集を目指す橋下氏は夕方。
海江田氏は、結いの党の江田代表とも今夜、会談し、両党の連携を探るため、集団的自衛権の行使容認や経済政策などを巡って、来週から、政策責任者レベルで、定期的に協議していくことで一致しました。
野党再編はどこへ向かうのか。
活発な動きが続きそうです。
橋下徹、江田憲司の両氏が、いわば仕掛け人的な立場、そして民主党なども巻き込んで、再編のうねりを作りたいところなんですが、海江田代表は、橋下さんたち主導の再編には、どちらかというと慎重な姿勢に見えます。
また橋下さんに対しても、大阪を拠点に活動していることに対して、再編に積極的な議員からの不満がくすぶっています。
野党再編、乗り越える課題は多そうです。
さて、安全保障政策の見直しに向けた自民党と公明党の協議。
1つ前に進みました。
武力攻撃に至らないグレーゾーンと呼ばれる事態のうち、日本の離島の警備などで、運用の見直しによって、自衛隊の出動を発令する手続きを、迅速化することで合意しました。
きょう開かれた集団的自衛権などを巡る与党協議。
自民、公明両党は、いわゆるグレーゾーン事態のうち、日本の離島などに武装集団が上陸し、不法行為を行った場合と、公海上で訓練していた自衛隊が、日本の民間船舶が武装集団から不法行為を受けている場面に遭遇した際の対処について、今回は、法整備を見送りました。
運用の見直しによって、自衛隊の海上警備行動や治安出動を発令する手続きを迅速化することで合意。
一連の協議で、自民、公明両党が合意したのは、これが初めてです。
一方、政府は先に提示した、多国籍軍への後方支援の拡大につながりうる基準案の条件について、公明党から懸念が出されたことから、その条件を撤回し、新たな案を示しました。
案では、自衛隊は戦闘行為が行われている場所では、支援活動を行わないことや、自衛隊が活動している場所で戦闘行為が起きた場合は、活動を中断するとしています。
ただ、戦闘行為が行われている場所でも、人道的な見地から、捜索や救助活動を例外として実施することはありうるとしています。
公明党はこれを持ち帰り、引き続き協議することになりました。
自民党の高村副総裁は、政府側に対し、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更の閣議決定に向けて、準備に入るよう求めました。
まずは両党が歩み寄りやすい分野から最初の合意となったわけなんですけれども、国連決議に基づく多国籍軍への後方支援。
そして安倍総理大臣が意欲を燃やす、集団的自衛権の行使容認となりますと、依然、公明党のハードルは高いままです。
1人で歩いている女の子を見つけ、声をかけずに、無理やり車に乗せたなどと供述していることが分かりました。
9年前、栃木県で、小学1年生だった吉田有希ちゃんが下校途中に連れ去られ、遺体で見つかった事件。
殺人の疑いで逮捕された栃木県鹿沼市の無職、勝又拓哉容疑者が、調べに対し、1人で歩いている女の子を見つけ、声をかけずに無理やり車に乗せたなどと供述していることが、警察への取材で分かりました。
勝又容疑者は、同じ小学校を卒業し、周辺の地理にも詳しかったと見られるほか、事件当日は、1年生だけがほかの学年より早く下校する日だったということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
国土交通省の有識者会議は、羽田空港と成田空港を発着する、国際線を増やすための案をまとめました。
東京上空の飛行解禁などによって、東京オリンピックが開催される2020年までに、2つの空港を合わせた発着回数を1割増やすことができるとしています。
しかし、実現には、騒音面の課題など、地元と調整が必要で、国土交通省は、今回まとまった案をもとに、地元自治体や航空会社と協議を始めたいとしています。
雨が心配です。
気象情報、井田さんです。
こんばんは。
この時間は関東地方で雨足が強まっています。
土日にかけても、さらに雨の量は増えそうです。
こちらは横浜市内の今の様子です。
横浜市内では夕方以降、1時間に20ミリ前後と、雨が強まっていまして、大雨や洪水の警報が発表されています。
関東の山沿いでは、すでに100ミリから150ミリを超える大雨となっている所があります。
引き続き激しい雨の降るおそれがありますので、土砂災害や浸水、そして川の増水には十分警戒をしてください。
長引く雨に警戒が必要ですね。
そうですね。
雨雲の様子から見ていきましょう。
昼前からです。
関東地方には、次々と南から湿った空気、流れ込んで、雨雲が発達しました。
この時間も、赤や黄色の活発な雨雲に覆われていますね。
伊豆大島にも、次の雨雲が控えています。
大雨や洪水の警報が各地に出されていまして、あすにかけてもさらに増えていきそうです。
では、予想を見ていきましょう。
あすも関東甲信や伊豆大島、そして東北の南部で雨が続きそうです。
そして午後になりますと、東北の北部にも雨雲広がっていきそうですね。
そして夜には、東北の太平洋側でも、黄色の活発な雨雲、かかってきまして、西日本の各地でも、局地的には強まる所がありそうです。
特にあすにかけて、雨の量、多くなりそうなのが関東の北部で200ミリ、南部で160ミリ、山梨や長野で120ミリ、伊豆諸島でも100ミリと予想されています。
特に山沿いで多くなりそうですね。
すでに6月ひとつき分を超えるような雨の降っている所もありますので、十分土砂災害に警戒をしてください。
では天気図を見ていきましょう。
あすにかけても低気圧や前線の動きは遅いです。
あすは前線が関東の南の海上に進む見通しです。
詳しく見ていきましょう。
この前線周辺に向かって、非常に湿った空気が流れ込んでいきますので、あすにかけては、特に関東周辺で雨の量が多くなりそうです。
日曜日にかけては、東北でも太平洋側で雨の量の多くなる所が出てきそうです。
各地の天気と気温を詳しく見ていきましょう。
このあと、さらに雨の量が増える所がありそうですから、多くの雨が降った所では、厳重な警戒を続けていただきたいですね。
そうですね。
土曜日から日曜日、特に雨の量が多くなりそうなのが、関東甲信、東北の太平洋側です。
すでに地盤、緩んでいます。
土砂災害には警戒をしてください。
それから川や用水路があふれるおそれがありますので、様子を見にいったりしないようにしてください。
それから低い土地では、浸水のおそれがあります。
こうして道路が低くなっている所にも注意が必要ですね。
雨が降っている間、こうした場所には近づかないようにしてください。
気象情報でした。
宇宙人と呼ばれることもあると思います。
スポーツ、廣瀬さんです。
こんばんは。
サッカーワールドカップ開幕まで、残り1週間を切りました。
日本代表はあす、大会前最後の強化試合を戦います。
日本代表があす対戦する相手はザンビア。
ワールドカップ初戦のコートジボワールを想定しています。
そのコートジボワールの持ち味は攻撃力です。
4日の強化試合では、エース、ドログバのスルーパス。
みずからもゴールを決めるなど、ドログバを中心とした攻めが光りました。
コートジボワールとの初戦を想定したザンビアとの強化試合では、守りの連携もポイントになります。
アフリカ勢特有のスピードや高さなどを生かした攻撃を、どう防ぐかが試される試合に、日本の守備陣は。
そのワールドカップに、日本サッカーの親善大使として派遣される元日本代表のカズ、三浦知良選手が、意気込みを話しました。
親善大使就任について、日本代表選手からの反応は。
陸上の日本選手権が開幕。
福島千里選手が、4連覇を目指す女子200メートルに出場しました。
福島は右足を痛め、個人種目では今シーズン初レースです。
雨が降る中でのスタートでした。
福島、低いスタート。
いいスタートを切りました。
福島は、雨の影響はなかったと、中盤以降もほかの選手を寄せつけません。
予選トップで決勝に進出。
4連覇に向け、不安を感じさせない走りを見せました。
体操は、世界選手権の代表選考会を兼ねたNHK杯があす開幕。
大会を前に、公式練習が行われました。
内村航平選手は、すでに世界選手権の代表に内定していますが、今大会、史上最多の6連覇に挑みます。
先月、左肩を痛めた内村選手。
練習では、技の難度を下げ、失敗のない演技を心がけていました。
内村選手を追う野々村笙吾選手。
加藤凌平選手など、若手の演技にも注目です。
体操のNHK杯は、女子の競技があす、男子の競技があさって行われます。
大リーグ・ヤンキースの田中将大投手。
リーグトップの勝率を誇るアスレティックス戦に先発しました。
田中は強いチームに勝たなければだめと、3連勝を目指しました。
しかし、決め球の落ちる変化球が見逃され、苦しみます。
田中は投球の組み立てを変えました。
決め球に選んだのはストレート。
外いっぱい、決まりました。
いいコースでした。
さらにスライダー。
田中は相手の狙いに柔軟に対応するピッチングで、6回を1失点。
9勝目を挙げました。
こちらはプロ野球。
5月の月間MVP・最優秀選手が発表されました。
ピッチャーは両リーグともに、最下位のチームから選ばれました。
西武の岸投手は、先月2日のロッテ戦で、史上78人目のノーヒットノーラン。
5月は4勝負けなしと抜群の安定感で、6年ぶりの受賞です。
セ・リーグは、DeNAの2年目、井納投手。
5月はプロ初完封を含む、リーグトップの4勝を挙げました。
打者部門では、ヤクルトの雄平選手と、ソフトバンクの柳田選手がともに初受賞です。
雄平選手は、投手から野手に転向して5年目。
8本のホームランを打つなど、好成績を残しました。
そのプロ野球、交流戦は、2試合が雨で中止となり、4試合。
まずは巨人対西武。
西武は成績不振の責任を取って休養した井原監督に代わり、田辺監督代行が初めてチームを指揮しました。
田辺監督代行は、若さを出して元気よくプレーしようと、選手を送り出しました。
先発は菊池。
2点リードの5回、ランナーを2人背負って、9番のロペス。
浮いた変化球を捉えられました。
3ランホームランで逆転されます。
しかし7回、2アウト2塁3塁と、巨人先発の菅野を攻めて、栗山。
追い込まれてから食らいつきました。
キャプテンの一振りで同点にします。
チャンスが続いて中村。
4番が畳みかけられず、ここは勝ち越せません。
試合はサヨナラで、巨人が勝ちました。
画面の表示は変わっていませんが、4対3、サヨナラで巨人が勝ちました。
チーム打率パ・リーグトップのソフトバンク。
2点を追う3回。
相手のエラーからチャンスを広げ、一気につけ込みました。
1点を返し、4番のイ・デホ。
カーブをためて打てたと、2点タイムリーで3対2と逆転。
さらに満塁から9番鶴岡が走者一掃のタイムリー3ベースで、リードを広げます。
仕上げは1番中村でした。
3号2ラン。
ソフトバンクはこの回、打者12人で一挙9点。
広島を圧倒しました。
敗れた広島は3連敗。
苦手ソフトバンクに対しては、去年から5連敗です。
野村監督は、9点というのはね、あそこがすべてだったと振り返りました。
広島が交流戦で4勝9敗と、大きく負け越し。
途中、持ち直したんですけどね。
12球団で最下位の今、成績なんですね。
特に、カードの初戦を取ったのが一度だけ、そして敗れた試合のうち、6試合で6失点以上と、大量の失点というのが目立っているんですね。
あすは5勝を挙げている大瀬良投手が先発です。
パ・リーグ首位のオリックスと、セ・リーグ3位の阪神。
関西のチームどうしの対戦は、ともにエースが先発しました。
オリックスの金子。
前の登板は9回までノーヒットに抑えながら、勝てませんでした。
1回、ランナー2塁でゴメス。
抜けたスライダーでした。
金子は交流戦3試合目で初失点。
3回にも追加点を許します。
一方、阪神は能見。
変化球にキレがありました。
7回までに10個の三振。
4試合連続の2桁奪三振で、リーグ記録に並びます。
しかし8回、ピンチでマウンドを降り、2人目の福原。
オリックスはTー岡田。
3ランホームラン。
オリックスが終盤に逆転します。
試合はこのままオリックスが勝ちました。
阪神は投手リレーが裏目で、10カード連続で初戦を落としました。
中日は、太ももを痛めた谷繁選手兼任監督が、7試合ぶりに先発復帰。
リードするのは、サウスポーの雄太です。
一人一人丁寧にと雄太。
低めに集める持ち味を出して抑えます。
打線は2回、チャンスで6番の平田。
いい感じで打てたと、先制のタイムリー。
中日はこの回、2点を奪います。
8回は浅尾。
3人で抑え、ことし初の1軍で役割を果たしました。
中日の谷繁選手兼任監督。
浅尾について、まだこんなもんじゃない。
試合数を重ねればもっと力を出せると思うと、今後の復調に期待を寄せました。
昨年度のスポーツで目覚ましい活躍をした選手やチームを表彰する、JOCスポーツ賞に、フィギュアスケートの羽生結弦選手などが選ばれました。
JOCスポーツ賞の表彰式では、ソチオリンピック金メダルの羽生選手。
ジャンプ女子でワールドカップ総合2連覇の高梨沙羅選手などが表彰されました。
羽生選手は、さらなる活躍を誓いました。
さてロシアのプーチン大統領と、ウクライナのポロシェンコ次期大統領が先ほど、直接ことばを交わす場面がありました。
ノルマンディー上陸作戦70年を記念する式典の会場でのことです。
1分間という僅かな時間ではありますけれども、会話を交わしたこと自体、一定の意味を持ちそうです。
フランス大統領府の関係者は、ここ数日中にも、ウクライナの政権側と、親ロシア派武装集団との間で、停戦に関する話し合いが開かれる見通しを示したということです。
お伝えしていますように、低気圧と前線の影響で、関東地方では雨が強まっています。
関東地方は降り始めからの雨量が多くなり、関東南部や伊豆大島では、200ミリ前後に達しています。
2014/06/06(金) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽乳がん視触診は3割超が未実施▽ノルマンディー70年で式典[二][字]
初判明!乳がん視触診3割超自治体が未実施 国との方針にズレ▽米ロ大統領の接触は?注目のノルマンディー上陸作戦70周年式典▽疲弊するバス運転手外国人ツアー密着取材
詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
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