当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫今日もニュースをお伝えします。
そしてゲストのご紹介です。
北海道大学准教授でいらっしゃいますおなじみの中島岳志さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
まず初めのニュースなんですが西日本に甚大な雨を降らせて、そして今日はというと名古屋、あるいは三重の尾鷲も大変な雨が降った。
夕方以降となりますと関東です。
関東は局地的などしゃぶり状態になっているわけですね。
どこでどのぐらい降っているかがまだ把握しきれないような状態になっております。
そういう中で千葉の松戸ですけれどもそこで増水した川に小学校1年生の男の子が転落しました。
≫夕方以降に土砂降りになった関東。
夜になり大雨や洪水の警報が相次いだ。
≫午後9時。
普段穏やかな目黒川は昨日からの雨で水位が上がり轟音を立てて流れていく。
水かさを増した川で事故も起きた。
今日午後5時前千葉県松戸市で橋の欄干の外を歩いていた小学1年生の男児が橋の上から落下し流された。
川は前日からの雨で50cmほど水かさが増していたという。
県警は100人態勢で捜索をしているがまだ見つかっていない。
今週、四国や近畿で大雨を降らせた動きの遅い前線はそのスピードを更に緩め太平洋沿岸に停滞。
そこに南からの湿った空気が流れ込み四国から関東まで今日も大雨となった。
今回の雨の特徴それは、局地的に激しい雨が降ることだ。
実際に名古屋市の午後のレーダーを見てみる。
急に雨雲がわき出し突如、雨の強いことを示す赤いエリアが出てくる。
短時間で終わったが1時間で換算すると100ミリを超えた。
6月の観測史上最も激しい雨だ。
≫名古屋市内ではこのように道路が冠水していまして皆さん速度を下げて気をつけて運転しています。
≫短時間に急に降ったため水はけが追いつかず冠水する場所が数か所で確認された。
道路にたまった水は地下鉄の出入り口にも迫り職員が対策に追われた。
≫一方、午後になって雨脚が強くなった関東。
雨雲レーダーの動きを見ても活発な雨雲が点在することで局地的に強く降るところもあった。
午後6時の東京。
≫現在午後6時です。
ここ東京・新橋でも雨脚がかなり強くなってきました。
≫突然激しく降り出す雨。
埼玉県や神奈川県などでスポット的に大雨警報が出された。
また三重県南部の尾鷲では24時間雨量で409.5ミリに達した。
6月1か月分の平均雨量に相当する量だ。
降り続いた長雨の影響で県道の法面が20mにわたって崩落。
現在も通行止めが続いている。
≫降り始めから170ミリを超えた伊豆大島。
午後6時12分。
町は、土砂災害への警戒が必要な地域の一部に避難準備情報を出した。
手助けが必要なお年寄りの避難を始めた。
≫大雨警報が出された神奈川県箱根町。
この時間の雨雲レーダー。
箱根では降り始めからの雨は200ミリを超え消防が見回りを始めた。
≫気になる週末にかけての雨雲の流れをレーダーで見てみる。
関東・甲信で多いところで200ミリの雨が予想されている。
明日午後には東北の太平洋側でも活発な雨雲がかかる見込みで局地的な雨に注意が必要だ。
≫局地的な雨本当に予測がつかなくて大変ですけど、明日にかけてかなり注意が必要です。
さて、それでは次のニュースまいりましょうか。
≫熊本県の人吉市で起きた強制わいせつ事件である男が逮捕されました。
こちらは、その男が住んでいた浜松市から熊本市の警察に移送されるところです。
実はですね同じ人吉市で高校3年生の女子生徒が1か月もの間行方不明になっているんですね。
その女子生徒がこの男と5月の初旬に会っていたということがわかっています。
≫静岡県浜松市に住む無職の40代の男。
先月16日に17歳の少女への淫行の疑いで逮捕された。
更に今日、熊本県人吉市で起きた50代女性への強制わいせつ事件で逮捕され浜松から熊本県へ身柄が移された。
≫時刻は午後9時30分過ぎ。
容疑者を乗せた車が熊本東警察署に到着しました。
≫どんな生活をしているのか。
近所の人に聞いた。
しかし…。
≫もう1つ、行方不明となっている女子高校生との関連も浮上している。
行方がわからなくなっているのは熊本県人吉市の県立高校に通う17歳の女子生徒。
≫こちらに通う高校3年生の女子生徒が学校に行くと言って家を出たまま行方不明となりました。
≫先月4日父親に学校に行くと言い残し自宅を出た女子生徒はそれ以降、連絡が途絶えている。
唯一残された手がかり。
それは、自宅近くのコンビニ店にあった。
裏手の駐車場から女子生徒の自転車が発見された。
また、防犯カメラには1人で歩く女子生徒の姿が映っていた。
浜松市と人吉市はおよそ700kmも離れている。
2人の接点はどこにあるのか。
≫男は、女子生徒が失踪する前日に女子生徒が住むここ熊本県人吉市を訪れていました。
そして、この町で一緒に過ごしていたとみられています。
≫男の行動を整理する。
ゴールデンウイーク中の先月3日男は人吉市内にいた。
今日、逮捕された50代女性への強制わいせつ事件はこの日に起こしている。
そして同じころ男と女子生徒は人吉市内で一緒にいたことがわかっている。
2人はインターネットを通じて知り合ったとみられている。
女子生徒は強制わいせつ事件の翌日から行方がわからなくなっている。
携帯電話の電源は切れていてそれ以降、一度も電源が入った形跡はないという。
≫警察によると男が最初に逮捕された淫行容疑は1月に中部国際空港がある愛知県常滑市で起こしている。
相手は、沖縄から来た17歳の少女。
このときもインターネットサイトで知り合った。
逮捕が先月16日と時間がかかったのは自宅に帰っていなかったためだという。
先月、熊本にいたことを考えると広い範囲で同じことを繰り返していたのか。
熊本県警は女子生徒の行方についてこの男がなんらかの事情を知っているとみて詳しく話を聞く方針だ。
≫ここで、男の身柄がある熊本東署に富川悠太アナウンサーが行っています。
富川さんそちらから伝えてください。
≫男が、こちらの熊本東署に送られてきたのは9時半過ぎです。
それまでの身柄の移送をされるときの様子がたまたま九州新幹線博多駅から熊本駅まで同じ車両に乗っていた記者から情報を得ましたのでお伝えします。
まず、一番後ろの号車の一番後ろの席に男は座っていたそうなんですが周りを10人弱の捜査員が囲んでいたために表情を見ることは全くできなかったそうです。
かなりピリピリしたナーバスな状態だったということなんですね。
熊本駅に着きますとまず一旦乗客すべて降ろしました。
ホームから誰もいなくなった状態になったあとに男を運んだということなんです。
かなりそれも物々しい雰囲気だったそうです。
こちらに9時半過ぎに到着したわけですが一瞬だけ私もその姿を見ることができました。
車の後部座席、一番後ろの席の真ん中に座っていましてうつむいていてフードをかぶっていて眼鏡をかけていました。
そこまで見ることができました。
ではなぜこの熊本東署に送られてきたのかということなんですが50代の女性に対する強制わいせつ事件が起きたのは人吉市ですから人吉署に本来なら送られるはずなんですね。
それが、人吉で女子生徒が行方不明になったこの事案について県警本部、捜査1課が事件性もあるとみて捜査を進めているんです。
この東署にある留置施設が県警本部管轄であるということですのでつまりは、こちらに運ばれたということは女子生徒が行方不明になった件について運ばれた男がなんらかのかかわりがあるんじゃないかと県警本部がみているという証拠なんですね。
男に対しての取り調べ明日の朝から行うということでもちろん女子生徒に関連する件も話を聞いていくことになると思いますがあさって、送検されそのあとも取り調べは続くということです。
≫わかりました。
ありがとうございました。
次のニュースなんですが先ほど、入ってきた情報ではこちら、今日行われているフランスのオランドさんが仲介して、プーチン大統領とオバマ大統領が同席しているノルマンディー上陸作戦70周年の昼食会であのウクライナのポロシェンコ氏とロシアのプーチン氏が会ったという情報もさっき入ってきました。
そしてそもそも一連の流れ変だなと思うところがあるんですね。
昨日お伝えしましたけど、G7ロシア抜きで話し合った。
ここでは昨日お伝えしたようにロシアに対する制裁を今後どうするかはロシアの出方を見てからということですがとにかくロシアに対してウクライナのクリミアを併合したことも全部含めてロシア非難。
この宣言がどんと出たわけです。
つまり、ある種ロシアに対して拳を振り上げるということもあったんですが、一転して今度は今日の動きとなるとロシアのプーチン氏とフランス。
そしてプーチン氏とイギリストップ。
そして、ドイツのトップと立て続けにプーチン氏とみんな会っているんですね。
だったら昨日呼んでおけばいいんですよねプーチンさんを。
と、私なんかは思ってしまうんですが見てください。
≫第2次世界大戦で大きく戦況を変えることになったノルマンディー上陸作戦。
アメリカを中心とする連合国軍15万人が参加。
史上最大の作戦といわれた。
今年、70周年となるノルマンディーでは19か国の首脳が集まり記念式典が開かれ昼食会にはオバマ大統領とロシアのプーチン大統領の姿があった。
2人の間にはエリザベス女王やフランスのオランド大統領ら3人が座り直接話ができる距離ではなかった。
ロシアのクリミア編入をめぐって鋭く対立してきたオバマ大統領とプーチン大統領。
ここで、2人の会談が行われるかどうかに注目が集まっている。
昨日、オバマ大統領はこう答えていた。
≫一方、プーチン大統領もオバマ大統領との会談を否定しなかった。
≫ウクライナ情勢をめぐってオバマ大統領はロシアに対して率先して経済制裁に踏み切るなど強硬な姿勢をとり続けてきた。
しかし、昨日閉幕したロシア抜きのG7。
首脳宣言ではロシアを非難する一方で追加の制裁については先送りされた。
すぐに制裁を強化するのではなく対話路線に舵を切る。
これがG7の合意だ。
ロシアを排除したG7をプーチン大統領はこう皮肉っていた。
≫一方、追加の制裁が先送りされた格好のオバマ大統領は、G7終了後イギリスのキャメロン首相と会談。
ロシアが1か月以内にウクライナの新政権を承認しウクライナ東部での不安定化の動きをやめなければエネルギーなどの基幹産業を対象に本格的な制裁を科すとの認識で一致した。
≫オバマ大統領との会談を終えたキャメロン首相はその日のうちにプーチン大統領と会談した。
ロシアがクリミアを編入したあと欧米諸国の首脳と会談するのは初めてだ。
公開された映像には握手するシーンはなく両者の表情は険しい。
プーチン大統領に何を伝えたのか。
≫このあとプーチン大統領はフランスのオランド大統領と会談した。
キャメロン首相とは違って笑顔で握手を交わしていた。
アメリカやイギリスが追加の制裁をちらつかせる中フランスにはロシアに強く出られない事情がある。
ロシアに売却する最新鋭の揚陸艦を建造している最中だからだ。
しかし、ロシアへの引き渡しにオバマ大統領が難色を示している。
≫G7の足並みがそろわない中ウクライナ問題の当面の焦点はロシアがポロシェンコ次期大統領を承認し、ウクライナ東部の親ロシア派勢力の活動を抑えるかに移ってきている。
オランド大統領は今日の記念式典にあえてポロシェンコ氏を招待した。
この場で、プーチン大統領との会談が実現するかどうかも注目される。
≫フランス大統領府は先ほどプーチン大統領がポロシェンコ次期大統領と会ったと発表した。
これが事態打開のきっかけとなるのか注目される。
≫これを事実上プーチン大統領がポロシェンコ氏。
このウクライナの新体制を認めたということにとっていいのかどうかというところもあるのですがここは是非中島さんに伺いたいのは日本の一連の動きも含めて全体の動きはどう見ておいたらいいんでしょうか?≫今起きてる問題は顕著になってきたのはやはりアメリカの覇権力の低下という問題だと思います。
昨年のシリアの問題についてもあるいはこのクリミアの問題についてもかつては20世紀の後半であれば世界の警察のような振る舞いをアメリカはしていたと思うんですがその力がどんどん、どんどんと落ちているというのが我々が見ている現象です。
ですから世界がアメリカの一極化から多極化している。
ロシアも強いし中国もどんどん台頭している。
そういう状況に新しい世界の秩序が再編成されているということですね。
その中で日本はどうするのかというのが問われているわけです。
今回のG7では日本は、クリミアの問題とそれから中国の海洋進出の問題をセットにして論じる。
これによって中国の覇権という問題にG7の中で議題を取り上げることに成功させたわけですけども。
しかし、一方でこれは危うい部分もどこかでありましてそれは、ロシアと中国をセットにして批判したことで逆に中国とロシアが結びついていく接近していくという可能性が背景には出てくる。
これはちょっと注視しないといけないですね。
それから、もう1つはやはり安倍内閣の性質ですが安倍さんは非常に特定の政策に対して強いこだわりがある首相ですけれどもそうすると欧米諸国と政策の優先順位が少し違うという現象が起きてくるわけです。
例えば北朝鮮の問題ですと欧米列強さまざまな国々が核の問題ミサイルの問題非常に大きな優先順位だと思いますが日本はやはり拉致問題というのが非常に大きい。
ロシアの問題でもクリミア問題ですけども日本にとっては北方領土の問題が非常に大きい。
逆に言うと北朝鮮やロシアにとってこれは足並みの乱れを誘発する非常に重要なある種つけ込むようなところになっていくんだと思うんです。
ここを日本はどういう舵取りをするか。
今回の場合、今日のニュースで非常に重要なのはヨーロッパの国々がなんとか着地させようとしているということですね。
クリミアの問題。
更に日本は北方領土問題があるのでロシアにあまり強く出ない。
つまり、アメリカが徐々に徐々に孤立化してきているという現象かもしれない。
ここにもアメリカのある覇権力の低下という問題が見えてくるかもしれないです。
≫中島さん、一方どうなんでしょう。
こういう見立てをする専門家の方もいて必ず反対側から見なきゃということでロシアの件でロシア側からあえて見てみると現ウクライナの政権は結果、ロシア語を使っているウクライナ東部に住む一般の人たちにもテロリストとある意味レッテルを貼る部分があって空爆をして巻き込んでいることがある。
そういうことを考えたときに日本は日本でロシアと北方領土の問題もある。
ほかにも経済面。
これを含めて独自の外交をしておいたほうが結果、バランスが取れる。
そういう見立てをする人もいますがどう思います?≫それも1つの問題だと思いますがやはり日米関係の問題というのが今後出てくるでしょうね。
アメリカとの関係を日本は重視しているわけですが私は必ずしもアメリカに従う必要は全くないと思いますがどうしても集団的自衛権の問題などで≫集団的自衛権などをめぐる自民党と公明党の協議です。
自衛隊の後方支援についてなんですけれども。
政府側は自衛隊が今は戦場でも活動できるようにする4つの条件というのを提示していました。
これ、3日前のことです。
番組でもお伝えしましたけれども今日はそれを撤回して、また新たな条件を提示しました。
≫今日、自民党は政府に憲法解釈を変える閣議決定を準備するよう要請。
与党協議も結論が近いとの自信をのぞかせた。
まず、多国籍軍が戦場で活動している際自衛隊がどこまで動けるようにするかについて。
政府は、3日前の協議で戦場でも活動できるようにするなど4つの条件を示していた。
ところが…。
≫公明党が戦闘に巻き込まれる可能性が高まると強く反発したことを受け政府はあっさり撤回。
今日新たに3つの条件を示した。
1、武力攻撃の現場では支援をしない。
2、後に武力攻撃の現場になったときは撤退する。
3、人道的な救助活動については例外とする。
つまり、自衛隊は戦場には行かず活動場所が戦場となった場合は撤退するという。
ただし、例外を作り民間人の救出には仮に戦場であっても出向けるようになるというのだ。
この民間人には自衛隊なのか多国籍軍なのかはわからないが負傷した兵隊も含まれるとしている。
前回の案には具体事例を示してほしいと注文をつけた公明党だが北側氏は受け入れる姿勢があることを示した。
≫ただ、党内からは不安の声が上がり決着するかはわからない。
≫日米同盟強化のためにも集団的自衛権は必要だとする軍事アナリストの小川和久氏は…。
≫与党で合意に至った事例はグレーゾーンだった。
つまり、尖閣諸島に武装した集団が上陸するなど武力攻撃を受けていないものの緊迫した状況で自衛隊がどこまで対応するかという議論。
与党は、自衛隊が出動するのに必要な閣議決定をあらかじめ済ませ、対応を総理に一任しておくことで合意した。
政府の思惑どおり自衛隊が出動しやすくなる形で決着したのだ。
当初、海上自衛隊が出て行くと軍事衝突の危険性があるとしていたが…。
≫与党協議は来週から集団的自衛権の議論に本格的に入る予定だ。
≫中島さん、この4条件だのなんだの難しいのを出してそれをパッと撤回して、今度は3条件だというこういうのを見てると条件、条件を追っていると今日を見てもね…。
今日、ちょっとせっかく来ていただいたので集団的自衛権についてぜひ見解をお伺いしたい。
≫僕は、集団的自衛権の問題と日米安保の在り方をセットでしっかりと論じる必要があると思うんです。
これまで日米安保というのは片務性というふうにいわれてきました。
片側だけに義務があるという字を書きますが。
これは、日本が周辺国と戦争になったらアメリカはそれをサポートをして参戦するけどしかしアメリカが戦争になった場合に日本は必ずしもそれを応戦する必要はない。
こういう片側通行というのが片務性でした。
これを集団的自衛権に踏み込むということになると双務性、お互い様ですよという方向になるわけですけれどもこのときになんです。
これまで片務性だけをとるとアメリカが不利ですよね。
アメリカだけが日本を守らないといけない。
日本はアメリカを守らなくていい。
アメリカが不利だって見えるんですがしかしそれの代わりに取引があったとして日本は例えば沖縄をはじめとした全国各地にアメリカの基地を置く。
思いやり予算をつける。
更に地位協定までつけている。
こういうような特権をアメリカに付与してきたわけです。
これを今度、集団的自衛権にどんどん踏み込んでいって最終的に双務性。
お互い様ですよというふうにするのであればじゃあ、この特権はどうなるんですかということをちゃんと問わなければいけない。
これをそのままに置いたまま双務性、集団的自衛権に突っ込んでいくということになると日米安保条約が不平等条約に私はなってしまうのではないかと思うわけです。
保守政治家であることを自認されている安倍さんが何ゆえにそういった方向に不平等条約化という方向に進んでいくのか。
しっかりとした日米安保と論じる必要があると思います。
≫今までも、やや双務性というかお互い様だったものにまた更なるお互い様がくっついてくるのはどうなんですかという視点ですね。
≫これは沖縄の人にとっては日米安保が対等になっていくと自民党の方々は言うわけですけれどもどこが対等なんだと。
自分たちのところにはこれだけの基地があるぞと思ってらっしゃる方たくさんいると思うんですね。
この問題をちゃんと考えないといけない。
≫今、情報が入ってきました。
ロシアのプーチン大統領とアメリカのオバマ大統領が昼食会の場で10分から15分ほどの短い会談を行ったという情報です。
これは非公式な会談だということなんですが中身が全く想像つかないですが先ほどの中島さんの解説を聞いているとアメリカが追い込まれているという流れの中でこういうことが起きているというとらえ方ですね。
≫もしかしたら立場が逆転しているかもしれないですね。
注視しないといけないですね。
先ほども言いましたように昨日ちょっと番組の最後でお伝えしたんですがヨーロッパ中央銀行がマイナス金利の政策をとった。
これは日本にもどういう影響があるのか。
見ておかないといけないと思います。
≫ECB・ヨーロッパ中央銀行による異例の金融緩和策は世界にサプライズとなった。
≫アメリカではニューヨークダウなどが史上最高値を更新。
今回のECBによる発表で最大の注目点は異例の金融政策マイナス金利の導入だ。
デフレ懸念の払拭が狙いだ。
マイナス金利とは民間銀行が余ったお金を中央銀行に預けた場合一定の手数料を支払わなければならなくなり民間銀行にとってはコスト高になる。
企業や個人に少しでも多くの資金を融資に回す効果を狙ったものだ。
なぜ、異例の対応をとったのか。
ヨーロッパでは債務危機のため銀行が融資の焦げ付きを恐れている。
このため、お金があっても企業には貸さずに中央銀行に預けている現状があるためだ。
≫ということは更なる量的緩和というのに踏み出す可能性もないわけじゃないというふうに示唆したような感じがしました。
どちらにしてもこれは、ヨーロッパとしてはこういうふうにマイナス金利となってくるとこれはユーロ安になってインフレを誘おうとするわけですね。
とにかくデフレを避けたいということで。
日本がずっと長期デフレだったその二の舞になりたくないというのもあると思います。
とすると、ユーロ安になると日本は円高になるから日本にとってはちょっとよくないなという点もあるわけですが。
ここで、一方好対照のアメリカはとにかく金融緩和の出口戦略で絞っていくのがあるんですが今日注目の雇用統計ですね。
≫5月の雇用統計アメリカの労働省が先ほど発表しました。
労働市場の回復ぶりを敏感に映す非農業部門の雇用者数は前の月に比べて21万7000人増加。
これ市場予想の平均が21万5000増でしたのでこれを若干上回ったということになります。
そして4か月連続で20万人の大台を維持したことになりますので依然としてアメリカの景気が好調だということを示しています。
また、失業率は6.3%で前の月から変わりませんでした。
≫そうなりますと今度はアメリカのドル高。
こういうものが視野に入ってくればまた円安という流れ。
そこに若干期待する動きも≫三笠宮家の瑶子さまが初めてテレビカメラの前でインタビューにお答えになりました。
こちらのニュースからお伝えします。
≫父の寛仁さまが亡くなったのはちょうど2年前。
現在、瑶子さまは寛仁さまから福祉関係の公務を引き継いで担われている。
そして結婚後に皇族の女性が皇室にとどまる女性宮家については…。
≫カナダ東部のモンクトンで4日男が銃を発砲して警察官3人を殺害。
2人に怪我をさせ現場から逃走した事件。
6日、迷彩服を着て2丁のライフル銃で武装していた24歳のジャスティン・ボーク容疑者を逮捕した。
動機はわかっていないが容疑者の知人によると知人によるとボーク容疑者は銃の愛好家で日ごろから警察官を嫌っていたという。
警察は、町を封鎖するなどして100人以上の警察官を動員して行方を追っていた。
逮捕までの間にボーク容疑者を3回発見したがそのつど、取り逃がしていた。
≫田村厚労大臣が現在国内債券を中心に運用している年金積立金の運用比率についてスケジュールを前倒しして見直す方針を明らかにした。
≫およそ129兆円ある年金積立金の運用比率は国内債券が60%。
国内株式は12%などにすることになっていてこの基本方針は来年度から見直される予定だった。
しかし3日に公表された年金の財政検証で必要とされた運用利回りを確保するため安倍総理が見直しの時期を早めるよう指示した。
国内株式の運用比率がどの程度引き上げられるかが注目される。
≫とにもかくにも株価を上げたいというのが強いと思うんです。
ですから1%、株式の割合を増やしたら1兆円超が市場に出ていくとなりますからね≫こちら六本木のけやき坂です。
かなり強い雨が降っていて風も強くなってきました。
地面をたたきつけるように雨が降っています。
ただこれでも一時に比べると少し収まったぐらいなんだそうです。
こちら、道路で車の通りも多いんですが通るたびに水しぶきが上がっています。
風が強くて傘をさしていても全部濡れてしまうくらいなので今日はレインウェアでお伝えします。
関東地方には朝から雨雲がかかり続け伊豆諸島や箱根などの山沿いで断続的に強い雨が降っています。
この時間、関東南部に活発な雨雲がかかっています。
現在東京都、神奈川、埼玉、千葉茨城県内などに大雨警報。
また、東京都と神奈川埼玉県内には洪水警報も出ています。
土砂災害や川の増水に警戒が必要です。
明日朝も関東・甲信から東北にかけて雨になります。
赤いところほど強く降りますが関東や伊豆大島では本降りの雨が続きます。
昼を過ぎても関東には活発な雨雲がかかり福島の沿岸部でも雨脚が強まりそうです。
夜になると大雨の範囲は東北にも広がり福島や宮城県内では雨の量が増えそうです。
明日の夕方にかけて関東・甲信は200ミリ。
伊豆大島は100ミリの大雨の恐れがあります。
関東や東北の大雨は日曜日まで警戒が必要です。
≫今日は澤登さんが来てますよ。
よろしくお願いします。
青山さん、いきましょうか。
≫こちらちょっとご覧ください。
日本代表のスケジュールですが明日、最後の強化試合となるザンビア戦が行われます。
その会場フロリダのスタジアムに中山さんが行っています。
呼んでみましょう。
中山さん。
≫はい、中山です。
こちらはまもなく朝の10時なんですけれども暑いですね。
日差しが強い。
今の気温は34度になります。
試合時間は9時間後夜に行われるんですけどもこれが、また更に暑くなり湿気が増すと思われます。
非常に厳しい中の戦いになるんじゃないかなと予想されますね。
ブラジルの暑さと時差対策のためにアメリカに来て1週間がたちました。
冒頭15分の公開練習でしか見れていないんですがその中でもチームの雰囲気は非常にいいのかなということを感じさせてくれました。
さあ、本番前最後の強化試合。
日本はどのような戦いを見せてくれるのか取材してきました。
≫明日の対戦相手ザンビアはワールドカップには出場しないが2012年にアフリカ王者に輝いた強豪国。
初戦の相手、コートジボワールを想定するには絶好の相手。
日本はどんなスタメンで臨むのか。
≫前のコスタリカ戦を欠場した長谷部は右ひざの状態を考慮し起用を見送る考えを示した。
≫前日練習を訪れた中山。
あることに気づく。
≫探してみると、柱の影でトレーナーとストレッチをしていた左サイドバックの長友。
右ふくらはぎの張りのため今日は別メニュー調整をこなしていた。
≫一方、昨日の練習を発熱で休んでいた岡崎は…。
≫ここまで右サイドで起用されていた岡崎の先発復帰となれば前回の試合その右サイドで先発した大久保を含めワントップのポジション争いが激化する。
≫練習後、3人に直撃した。
≫期待しています。
頑張ってください。
≫ゴンさん、大変思わせぶりなインタビューでございましたが。
ワントップは誰が出ますかね?予想としては。
≫明日のスタメンなんですけど僕の予想するうえではこないだのコスタリカ戦非常に大迫、よかったんですね。
ボール収まっていましたしそれに対する周りの反応もよかったですから非常に最後のテストマッチここは、やはりコートジボワールを想定した戦いを持ってくると思うんですよ。
だからそうなるとこの安定感があった大迫なのかなと思っていたんですけどここに入る直前ですねそれでもやはり柿谷でもう1回トライをしてみたいのかなという思いがザックの会見からうかがえたんですよね。
そこの何かをトライするうえで大久保なのか柿谷なのか、ここがちょっとうかがい知れないところなんですよね。
僕自身も今迷っているんですけどもまあ、最初は柿谷でいくのかなという思いですね。
最初、大迫かなと思っていたんですが結局今この時点では柿谷のかなと思っています。
そしてボランチですが長谷部がなかなかコンディションがよくないということでたぶん、見送るだろうという思いが僕の中であるんですね。
そうなると山口螢がこの前いい攻撃をしていましたから山口と遠藤でいくと思います。
そして長友は見送ると思います。
そうなるとこの間も今野が先発してましたし左からすごくいいクロスを上げていたので中の反応の精度を高めれば得点チャンスというのはかなり増えるのではないかなという予想はつきます。
こういう布陣で明日の試合は戦うんじゃないかと予想されます。
≫ゴンさん初戦、間に合いますか長谷部選手は。
≫十分間に合うと思います。
昨日は前日練習スパイクをしっかり履いていましたししっかりと汗流してましたし聞いたところによると上げていると聞きましたので大丈夫だと思います。
≫澤登さんお勧めの選手を教えてください。
≫僕はボランチの山口蛍です。
こちらをご覧ください。
≫山口蛍、23歳です。
ボランチの選手の中でただ1人、5試合連続先発出場してるんですね。
≫欠かせない戦力ですね。
≫今日の練習でも中心となってやっている感じがうかがえますよね。
山口の持ち味はというと相手のパスをカットするインターセプトですね。
このインターセプトの数が強化試合2試合の中でチームトップなんですよね。
そして、守備的なポジションながら山口の武器というのはこれだけではないんです。
先月、話を聞いてきました。
≫どういうプレーかというと前回のコスタリカ戦でも表れていました。
後半28分のシーンですがインターセプトしてそのまま一気に相手のゴール前まで飛び出してるんですね。
≫速いですね。
≫スピードと運動量が非常にある選手なんですね。
そして、注目してほしいんですけども。
ここです。
もう一度いきます、ここです。
インターセプトしたあとそのまま味方につなげているんですね。
つなげているからこそ前線に全力で飛び出すことができるんですね。
もちろんインターセプトもすごいんですが次の攻撃のプレーまで考えているからこそできるプレーなんです。
しかも後半28分のこの時間帯でも相手のゴール前まで走りぬく体力ですよね。
これは他のボランチにはない強みなんですね。
≫迫力がありますね。
≫更にこんなシーンもあるんです。
相手のゴール前まで上がってシュートです。
非常にいい形なんですよね。
ボランチのような後ろの選手というのは相手がマークついてないことが多いんですよね。
ですからボランチのところから上がっていくと相手、マークつきづらいですからこのようにフリーでシュート打てるんですね。
山口の飛び出す思い切りのよさ。
そして判断力ですね。
これはザンビアコートジボワールなどアフリカ勢、特に後方から飛び出してくる選手に対して、マークを外すことがあるので山口の飛び出し武器になると思います。
≫古舘さん、ボランチというと長谷部、遠藤というイメージが強いじゃないですか。
この山口という選手は長谷部の守備力そして、遠藤の攻撃力。
これ2つを兼ね備えたというかそういう選手なんですね。
≫蛍だけに光っていますね。
≫インタビュー当時は髪の毛金髪だったんですけどそのあとに黒髪にしたんですよ。
心を入れ替えて心機一転頑張るみたいにしたと言っていましたけどね。
≫ゴンさんにも聞いてみましょうかね。
ゴンさん、山口蛍選手どう思いますか。
≫機を見てオーバーラップしてシュートする姿というのは非常に頼もしいなと思いますし柿谷とのコンビネーションも非常に大きな武器になると思います。
取材していても表情が非常に頼もしいですし、明るいですし今も戦う姿勢ですよね。
熱い魂の点滅を感じます。
≫あと、どうですかねゴンさん調子が上がらない本田選手をどう見ます?この時点で。
≫本田に関してはいろいろ周りでは言われてますが本人は60%ということなのでここから更にコンディションを上げていけばなんら問題ないと思います。
僕自身、試合に出てちょっと気になるところはありますが全然その辺は問題ないというレベルだと思います。
だから皆さんが心配するほど僕は心配していません。
≫ゴンさんもノボリさんもいよいよ今週末にブラジルに出発となりますね。
≫そうです、言ってきます。
≫お二方でまたにぎやかなトークをしていただきたいと思います。
にぎやかにしたいと思います。
≫ゴンさんどうもありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫澤登さん、現地からもよろしくお願いします。
そして、開催地ブラジルからは大会に影響しそうなニュースが入ってきましたのでお伝えします。
開幕戦が行われるサンパウロの地下鉄職員がストライキです。
≫地下鉄がストライキを起こしたためになんとかこの駅までバスで乗り付けてそして、この駅から電車に乗り換えようという人で駅は午前10時だというのに非常に混雑しています。
通勤の足がかなり遅れています。
≫サンパウロでは市民の重要な足となっている地下鉄が朝7時からストライキに突入。
利用客がバスやマイカー通勤に切り替えるなどしたため道路やバスターミナルは大混雑した。
≫地元紙によるとサンパウロ市営地下鉄の組合側は10%の賃上げを要求。
市と折り合いがつかなかったという。
≫開幕戦が行われるスタジアムの最寄り駅では怒った客が駅を閉鎖する柵を壊す事態も起きている。
≫ここからは野球をお伝えします。
日本ではセ・パ交流戦4試合。
そしてメジャーリーグではこちら、ヤンキース田中投手が早くも9勝目です。
≫アスレチックス戦に先発した田中は立ち上がり自身6試合ぶりのホームランを浴び先制を許す。
チームが逆転し迎えた4回2塁、1塁のピンチ。
6番ローリーに粘られる。
ツーボールツーストライクからの9球目。
我慢比べなら負けないと田中。
ピンチを切り抜ける。
続く5回…。
田中のボールに審判もこのアクション!田中は6回1失点で9勝目。
チームの連敗を4で止めた。
≫中日4点リードの8回大歓声の中、浅尾がマウンドへ。
先頭バッターを145キロのストレートで打ち取ると右ひじを痛め出遅れていた右腕は今シーズン初登板をきっちり三者凡退。
中日に頼れる男が戻ってきました。
≫オリックスは8回ツーアウト1塁3塁で6番、T‐岡田。
試合をひっくり返すスリーランに打たれた福原も、この表情。
オリックス、首位キープです。
≫ソフトバンクは3回。
4番、イ・デホの2点タイムリーで逆転すると…。
1番、中村のツーランアーチなど今回打者一巡の猛攻で9得点。
強力打線が力を見せ、3連勝です。
≫3対3で迎えた延長10回裏巨人はチャンスで代打、横川。
原監督の期待に応えるサヨナラヒット。
去年は1軍出場のなかった横川の一打で巨人は連敗を2で止めました。
≫そしてテニス全仏オープン車椅子テニスです。
≫大雨による被害のニュース入ってきました。
横浜市の金沢区でアパートの脇の壁が崩れましてガス管などがむき出しになっているということです。
危険な状態になっているとして金沢区がこのアパートに住む8世帯に避難勧告を出しています。
≫ちょっとよくわからない。
金沢区のアパート脇の壁が崩れたんですか。
どういう状況なのかちょっとわかりませんがガス管がむき出しになっている。
だいぶ老朽化していたのかもしれませんが。
非常に危険な状態になってます。
私の知っている方も今日、夜電話が鳴って杉並が土砂降りだという情報が入りましたし。
もうあますところなくお伝えしなきゃと思うけどとてもできない。
2014/06/06(金) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
米ロ首脳の接触あるか…ウクライナ危機後初▽結いの党と民主党が会談へ…日本維新の会分裂で再編へ蠢き▽W杯へ…ザンビア戦強化試合で戦略つかめ▽澤登正朗&ゴン中山
詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、工藤公康、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況
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