僕らの音楽 2014.06.06

(草)今夜は「僕らの松田聖子」と題して何と聖子さんご本人にお越しいただきました。
よろしくお願いします。
今日は聖子さんに直接会ってお話しできるということでとても光栄です。
僕も緊張してるんですけどスタジオの雰囲気がねちょっと違う感じがします。
(松田)私も緊張してるのでよろしくお願いします。
(加藤)今夜はフジテレビに残る映像をたっぷりとご覧いただきながら思い出話もたくさん伺っていこうと思いますので。
小さいときにテレビで…。
ありがとうございます。
『ベストテン』『トップテン』『ヒットスタジオ』…。
あらためてデビューのきっかけっていうのは何だったんですか?
(松田)ミスセブンティーンコンテストというコンテストに応募したのがきっかけなんです。
ミスセブンティーンコンテストで優勝したら西海岸のディズニーランドに行ってミッキーマウスに会えると書いてあって。
(松田)これ絶対行きたい!と思って。
そうなんです。
もしそれが…。
聖子さんはデビューされてなかったかもしれないですね。
熱海もすてきだと思うんですけど…。
そうですね。
コンテスト受けてそこで声を掛けられてっていうことですか?これ長い話になるんですけど。
いいんです。
長く話してください。
九州大会とか東京大会とか色々あるんですね大会が。
私は九州大会で優勝をさせていただいていよいよ東京で決戦大会がありますっていうときに私辞退したんです。
両親の反対があって。
それはそこで終わったんですね。
あーあ終わったと思って。
(松田)そしたら何カ月かして…。
(松田)そのころCBS・ソニーっていうレコード会社。
そこからお電話頂いて。
「辞退されたのは分かってるんですけど別の形で歌手になりませんか?」ってお声を掛けていただけたんですよ。
そこから16歳でデビューするまで2年間ぐらいずっと両親に反対されたので2年かかったっていう。
へぇ〜。
ではここでフジテレビに残る貴重な映像の中から厳選した松田聖子さんの名曲集パート1をご覧いただきます。
髪形や衣装にも注目してご覧ください。
(芳村)「初登場の松田聖子ちゃんです」
(芳村)「どちらの出身でしたっけ?」「福岡県の久留米市です」いいんですか!?これ。

(松田)そうです。
だんだん上がってくるという。
ヤベえ!すげえカワイイ!
(松田)汗が出ますね今日。
ヤバい!みんなの青春ですよね。
僕から言うのも何ですけど一曲一曲の…。
その次の曲になったときのレベルアップのしかたが半端じゃなかったですよね。
あのころって3カ月に1枚出たんですよシングルが。
だから1曲レコーディングが終わってテレビで歌わせていただいてその次の準備をしてるっていう。
衣装も髪形も変えて。
みんなが次の曲はどういう感じでくるのかな?っていう注目もあったでしょうし。
当時は自分でヘアメークとかを決めていらっしゃったんですか?
(松田)聖子ちゃんカットって呼んでくださったあの髪形は…。
もうそのまま…。
そうなんですね。
興奮して草さんのテンションがおかしくなってきちゃった。
『夜のヒットスタジオ』に初出演のときですよね。
『裸足の季節』は。
私もデビューする前に『ヒットスタジオ』っていうのはいつもテレビで拝見してたんで。
その『ヒットスタジオ』に私が出演させていただけるってのがちょっと夢のような…嘘のような話で。
すごく緊張してましたね。
『夜のヒットスタジオ』って歌だけではなくてドッキリもたくさんあったんですよね。
突然電話が出てきて「これからお友達に電話してください」みたいな。
私九州…福岡県久留米市の出身なんで「久留米弁でしゃべってください」みたいな。
(松田)突然「すいません」っていう感じで。
九州弁で。
たぶん皆さんお分かりにならなかったかなと。
(井上)「親友の子なの?連絡つかないの?」
(井上)「真由美ちゃんじゃない?ちゃんとつけたからね」「嘘!?」
(井上)「ホント。
話してみて」「もしもし?真由美ちゃん!?」・
(池松)「法子ちゃん?」
(松田)「昨日電話したったよね。
そしたらおらんやったろうが」「そうけんさいね今日かけようかと思いよったとばってんね」突然…しかも歌う前なので結構…。
緊張してて歌のことで頭いっぱいなのにそういうことさせられたりして。
(松田)ハプニングっていうんですかね。
生放送ならではの。
同期デビューでいうと河合奈保子さんとか岩崎良美さん。
岩崎良美ちゃんは学校もクラスメートですし河合奈保子ちゃんは今でもお友達です。
(松田)河合奈保子さんと一緒に歌った…。
ザ・ピーナッツさんの特集だったと思うんですけど。
『恋のバカンス』ですか。
そうですね。
そのとき私と奈保子ちゃんと…。
確か岩崎宏美さんと大橋純子さん。
(松田)中尾ミエさんと伊東ゆかりさん。
(松田)大先輩じゃないですか。
メドレーになっていくんです。
私たちが最初に…。
奈保子ちゃんと出てきて歌ってそして続いていくんです。
でも私たちが間違ったら全部駄目になっちゃうので。
(松田)あのときは緊張しました。
奈保子ちゃんと2人でもうどうしよう!って。
頑張ろうね。
助け合って励まし合って。
『夏の扉』の映像もございましたがご覧になっていかがでした?
(松田)黄色いドレスがすごく懐かしくて。
あのドレス作っていただいたときうわっ夏だな!って思ったその印象がすごく強いです。
マイクに…今はないけどコードが付いてるじゃないですか。
あれ邪魔なときないんですかね?今思えばそうですね。
でもあのときはあれが普通なので何とも思ってなかったですけど。
何か不思議だなと思って。
いつも思うんですよ。
今絶対付いてないじゃないですか。
(松田)便利ですよね。
デビューしたころなかったですよね。
あと音とかも全然違うじゃないですか。
今はうまく加工されたりとかエコーが利いたりとか。
それはそれでいい…今は今の良さがあるんですけど歌声がガツン!ときてすごい好きです。
昔のやつは。
そして『赤いスイートピー』今でも女性に大人気の曲なんですが聖子さんにとってはどんな思いの曲ですか?この曲は私にとってホントに思い出深い曲で。
この曲をリリースさせていただく前はコンサートをやっても男の子ばっかりなんですね。
(松田)親衛隊とか力強い応援ばっかりで。
(松田)それはそれですごくうれしかったんですけどこの曲を歌い始めてから女の子が来てくれるようになって。
この『赤いスイートピー』は女の子との懸け橋になった曲なんです。
この曲はユーミンさんが作られたんですよね。
ユーミンさんとはディスカッションしながらレコーディングしたんですか?
(松田)そのころユーミンさんは大大大大先輩なのでご挨拶させていただくだけでもドキドキして。
とにかく夢中で歌っていたっていう感じですね。
ではここで松田聖子さんの名曲集パート2をご覧いただきましょう。
いいじゃないですか。
ヤダヤダ!あのリボンがいいんじゃないですか!あれがいいんですよ。

(松田)え〜!?こういう子と。
付き合いたいですよね。
これねたぶん予定外ですよ。
リハよりも寄ってると。
寄ってます。
もう止められない。
カメラマンの意思で寄ってます。
かわい過ぎる。
名曲ばかりでしたね。
ホントにすいません。
もう恥ずかしいです。
あんなリボン着けちゃって。
(松田)すいませんホントに!あれが聖子ちゃんなんですよ。
当時はリボンとか巻くのも自分のあれなんですか?
(松田)たぶんレコーディングをしてるときに今回の衣装はこういう感じがいいかなって。
それをデザイナーさんに…作っていただく方に相談して絵を描いてもらったと思います。
『SWEETMEMORIES』のときは少し大人っぽい聖子さんで。
(松田)曲を頂いたときホントにすごい大人の歌に感じたんです。
これ歌えるのかな?私にっていう。
ちょっとびっくりした曲でした。
『SWEETMEMORIES』は『MUSICFAIR』でサラ・ブライトマンさんとコラボレーションされてるんですよね。
サラ・ブライトマンさん歌ってくださいました。
覚えてますか?当時。
すごくよく覚えてます。
とてもいい経験でよかったです。
聖子さんといえば1996年に『あなたに逢いたくて』これは作詞作曲されてるんですよね。
また特別な曲なんじゃないですか?私は80年代に本当にたくさんの素晴らしいアーティストの方に曲を書いていただいて。
この10年間の間いろんなことを勉強させていただいたんですね。
90年代に入って私も自分の中から出てくるメロディーとか詞を形にしてみたいって思ったのがきっかけなんです最初。
『あなたに逢いたくて』を作ったときはちょっと悲しいラブソングを書こうと最初に思ったんです。
(松田)メロディーができてアレンジが出来上がってきてから詞を書いたんですが詞を書くのはすごく早かったように思います。
では『あなたに逢いたくて』の映像をご覧いただきましょう。
1996年の『FNS歌謡祭』の映像です。
どうぞ。
加藤さんも女性としてこの歌詞共感できるとこあるんじゃない?そうですね。
でもここまで切ないっていうのはまだ経験してないのかもしれないですね。
もうちょっとですかね。
うまくないですよ。
うまいんですよ。
音楽大学にいたんです。
じゃお歌も歌われたらいいのに。
歌うと聖子さんの女性らしさみたいなのが加藤さんも分かって。
ちょっと近づけますか。
じゅうぶん女性らしいのに。
(松田)いやいや…。
そうなんです。
いつまでも聖子さんは若くて美しいんですけど普段心掛けてることあるんですか?逆に何もしてなくて恥ずかしいぐらいなんですよ。
でも歌ってることはすごくいいのかもしれないと思うんです。
やっぱり腹筋とか背筋とか…。
(松田)あと歌う前に必ずストレッチをするのでストレッチしたりとか…。
ストレッチか。
やらずに踊ってるんですか?うん。
聖子さん来年2015年でデビュー35周年を迎えるということなんですがこれまでの歩みを振り返ってみていかがですか?気付いたらあっという間で35年もたったの!?っていうそんな感じです。
(松田)デビューしたころと今とであんまり自分の気持ちが変わってないっていうか。
いつもドキドキしてるし歌を歌うときはわくわくするし。
だから…。
逆に思うんですけど。
いつもドキドキして。
でもそれは大事なことなのかなって思ったりはします。
(松田)いい緊張ってきっと必要なんでしょうね。
(松田)いえいえそんなことないです。
いつもMCやってるんです。
だいたい機能しないんですけど今日は…。
それはなぜかというと聖子さんですから。
今日もうれしいです。
こういう時間をありがとうございます。
ありがとうございます。
私すごく久しぶりなんです。
(松田)はい。
フジテレビに来ることぐらいしかないですもんね。
レインボーブリッジを渡るって。
そんなんじゃない!もっと…。
渡ったことあるんですか!?
(松田)全然…。
そうですね。
そしてですね聖子さん先日『Dream&Fantasy』というアルバムをリリースされました。
もっと35周年に向けてっていう期待を込めてのアルバムですかね?このアルバムを聴いて夢と幻想の世界を10曲の曲と共に旅していただけたらいいなって。
幸せな気持ちになってもらえたらいいなという思いで作りました。
いいですね。
楽しみにしてますのでご活躍期待してます。
ありがとうございます。
あの…頑張ります。
僕たちもね。
聖子さん見習ってね。
私も頑張ります。
6月13日の『僕らの音楽』は「僕らのウエディングソング」
『僕らの音楽』をはじめフジテレビに残るアーカイブの中からジューンブライドにふさわしい取って置きの名曲を集めました
ことし新しい門出を迎えるカップルの皆さんもそうでない方もきっと幸せな気分になれる30分
どうぞお楽しみに
2014/06/06(金) 23:30〜23:58
関西テレビ1
僕らの音楽[字]

僕らの松田聖子!裸足の季節・夏の扉・赤いスイートピー・天国のキッス・SWEET MEMORIES・Rock’n Rougeほか映像集!草