ウェークアップ!ぷらす 2014.06.07

一気に梅雨入りの日本列島、大雨に。
四国や東海地方では大雨が降り続き、三重県尾鷲市では、降り始めから48時間の降水量が556ミリと、6月の最大雨量を記録。
高知県四万十町では、24時間の雨量が528ミリを超え、こちらも観測史上最大雨量になった。
この雨は関東地方を中心に、きょうの夕方まで降り続く見込み。
こんな長雨の季節、たまにはスカッとしたい。
そこで、最近、スカッとしたこと教えてください。
筋トレ、トレーニングです。
ダンベルを持ちながら、雄たけびを上げるとかですね。
甲子園のライトスタンドで、阪神を思いっきり応援することですね。
ビール飲んで。
阪神勝ってくれたら、なおうれしいんですけれども。
今、ごはん食べてきた、イケメンばっかしで。
そうそう。
男前ばっかり。
男前ばっかりで楽しかったな。
楽しかったな。
スカッとしたなあ。
スカッとしたわあ。
内定をついに、12月からずっとやってたんですけど、内定を頂いて、もうスカッとしました。
心も体も。
この暑さも平気です。
大阪の暑さは平気でも、こっちの暑さは。
しゃく熱の北海道。
遠くに走る車が、しんきろうのように見えます。
照り返しと、まとわりつくような暑さで、汗が噴き出してきます。
暑いです。
梅雨のない北海道では、真夏並みの暖かい風が流れ込み、音更町では火曜日、37.8度と、90年ぶりの暑さとなった。
ことしは5年ぶりにエルニーニョ現象が予測され、日本では北日本を中心に冷夏になる見通し。
でも、今からこの暑さで、本当に涼しくなるの?
天安門事件から25年。
1989年、中国で学生らによる民主化運動が武力で鎮圧され、多くの死者を出した天安門事件。
水曜日、25年の節目を迎えた。
天安門広場前、多数の警官が配置されています。
追悼集会などは許されず、北京市内では厳戒態勢が敷かれた。
中国政府は死者の数を319人としているが、犠牲者は1000人を超えるとの報告もあり、25年たっても全体像は分かっていない。
STAP論文、白紙へ。
世紀の大発見といわれたSTAP細胞だが、水曜日、理化学研究所の小保方晴子氏が、主用論文の取り下げに同意したことが明らかになった。
懲戒解雇で理研からいなくなれば、おれなくなれば、検証実験参加したくても、できませんよね。
応じなければならないのではないかという思いに至っているということです。
今でもSTAP細胞はあると語っているという小保方氏。
今後、論文を掲載したネイチャーが取り下げを認めれば、研究は白紙に戻ることになる。
8年半前の事件で逮捕。
2005年、栃木・旧今市市で、当時小学1年生だった吉田有希ちゃんの行方が分からなくなり翌日、遺体で見つかった事件。
有希ちゃんが夢に出てくるから言いたい。
警察は、別の事件で逮捕・起訴され公判中だった勝又拓哉容疑者を有希ちゃん殺害の疑いで火曜日、逮捕した。
自分が卒業した小学校の女の子の、下校途中に狙った。
ランドセルと衣服は捨てた。
勝又容疑者のパソコンからは、有希ちゃんに似た少女の遺体を映したような画像が見つかったという。
逮捕直後は容疑を認めていた勝又容疑者。
しかし一時、否認に転じるなど、供述が二転三転する場面もあり、警察は裏付けを進めている。
有希ちゃんの両親は。
有希が生きていれば、高校1年生になります。
犯人が逮捕されましたが、有希の命は戻ってこないと思うと、悔しくて、悔しくて涙が出てきます。
おはようございます。
6月7日土曜日、ウェークアップ!ぷらすです。
今週は西日本から東北まで、全部すっぽり梅雨入りしまして、関東の雨は大変みたいですね。
いやー、きのうも本当に大雨で、ぬれた靴が夜まで乾かないというような状況でしたね。
きょうどうなっているのか、このあと、中継でお伝えしますけれども、まあ、空もよう、すっきりしないわけですが、今週の野党再編の動きというのは、なんかもやがかかったような政界をすっきり、見通しが利くものにしてくれるのか、それとも、より一層どんよりとするのか、そのあたり、きょうはですね、野党再編のキーマンの皆さんに東京、大阪のスタジオに集結していただいています。
大阪のスタジオは、この2人の2ショットというのはインパクトありますね。
そうですね。
恐らく大体前原さん、笑わないんだ、これ。
笑った、笑った。
そして東京のスタジオには、こちらのお三方です。
おはようございます。
おはようございます。
どうぞ、きょうはよろしくお願いいたします。
ということでね、比較的自由にきょうはしゃべっていただこうと思いますので、もしかすると、このスタジオからきょうはニュースが生まれるかもしれません。
さあ、その前にまずは、本当のほうの空模様、こちらです。
お伝えします。
関東地方できのう午前中から降り始めた雨は、次第に強くなり午後11時には、関東の広い範囲で大雨洪水警報が発表されました。
また11時半には、神奈川県で土砂災害警戒情報が出されました。
この雨の影響で、昨夜、八王子の案内川が増水し、川岸が崩れ落ちました。
住宅に被害が出るおそれがあり、付近の2世帯に避難勧告が出されました。
また千葉県の松戸市では、子どもが川に流されたと通報があり、近くに住む小学1年生の男の子の行方が分からなくなっています。
警察はけさから捜索を再開する方針です。
東京、神奈川、埼玉、千葉などでは、午前7時半現在も、大雨や洪水警報が出されていて、神奈川では土砂災害警戒情報も発表されています。
また東京・八王子市や神奈川、埼玉の一部地域では、24時間の雨量が6月の1か月間で降る平均雨量を超えていて、観測史上最多を記録しました。
すごいですね、この棒グラフは。
さあ、現在、都内、どうなっているのか、坂木さんですね。
どうですか?
現在、東京・銀座に来ています。
きのうからの降り続いている雨なんですが、弱く降ったり、強く降ったりを繰り返しています。
時折、風が強く吹きますので、傘を差していても、全身で雨を受ける形となります。
そして、この雨なんですが、きょう1日続く見込みだということです。
特に昼過ぎまでは、1時間30ミリ前後と、激しく降る可能性があります。
もう、地盤が緩んでいますからね、土砂災害など、十分警戒していただきたいと思います。
また、河川の増水にも警戒してください。
そして、先ほどVTRでもお伝えしましたとおり、午前7時半現在、東京、神奈川、さいたま、千葉に大雨洪水警報が出ています。
また中央道などでは通行止めになっているということで、交通にも影響が出ています。
皆さん、今後の情報にも十分注意してください。
こちらからは以上です。
一瞬、真っ白に画面がなって、なんか壊れたかと思ったら、スカイツリーの上のほうが、完全に雲の中になって。
全く見えませんでした。
ごろうさん、毎週のようにこの気象に関しては、北海道の暑さも記録的で。
それからまた都会はね、そういう災害に慣れていないところあるんですよね。
そうですね、十分お気をつけいただきたいと思います。
さあ、まず最初の話題ですが、麻酔薬に関して、こんな問題が起きています。
五十嵐さん。
問題が起きたのは、東京女子医大病院です。
ことしの2月に子どもへの投与が禁止されている麻酔薬を、2歳の男の子に投与し、その男の子はその後、容体が急変して亡くなりました。
病院ではこの麻酔薬を日常的にほかの子どもにも投与していたということです。
大変痛ましい医療事故が本年2月21日、ICU・集中治療室において、事故が発生をいたしました。
理事長、病院長の説明責任が今まで果たされていないというのは、大変残念なことであります。
それは現場の医師が病院を告発する、異例ともいえる会見だった。
一体何があったのか。
ことし2月、東京女子医科大学病院で、2歳の男の子が首に出来た良性の腫瘍を取る手術を受けた。
術後、ICU・集中治療室に移され、人工呼吸中の男の子に投与されたのが、麻酔薬、プロポフォールだ。
プロポフォールの説明書には、子どもの場合、集中治療室で人口呼吸器をつけている際に、鎮静剤として投与しないよう書かれている。
しかし、この薬が、4日間で基準のおよそ2.5倍の量を投与され、男の子の容体は急変、死亡したという。
警視庁は業務上過失致死の疑いで捜査を進めているほか、病院も調査を行ってきたという。
だが。
何度も理事会、病院長には記者会見をして、きちっと真実をお話しするようにという要請文を出し、声明も出しております。
しかし、いまだに、その会見がされない。
男の子の死亡から3か月以上経過しても、病院が社会に対して説明しないのは問題だとして、現場の医師が独自に調査し、会見を開いたというのだ。
では、禁止されているプロポフォールが、なぜ使われたのか。
その担当の麻酔医がなんで、この禁忌薬については、禁忌として使ってはいけないということを知っていたんだと。
はい、そうです。
執刀医とは別に、麻酔の管理を行う麻酔科医が子どもに投与してはいけないと知りながら、この薬を使ったというのだ。
なんで使ったんですかと聞くと、管理しやすいから?
そうですね、使いやすいということですね。
管理しやすいってどういう意味ですか?
簡単に言いますと、効果がすぐ表れて、割にすぐ効果がなくなると。
ICUの小児の人工呼吸管理下において、このプロポフォールが禁忌ということは、われわれ耳鼻咽喉科全員、理解しておりませんでした。
これは外科サイドは、ほとんど理解しておりませんでした。
実際にわれわれが麻酔薬を決定するということはICUにおいての麻酔薬を決定するということは、これまでもございませんでした。
集中治療室で使用する麻酔の種類は、麻酔科医以外は知らなかったという。
これは医療の現場では普通のことなのか。
別の大学病院の麻酔科医に話を聞いた。
恐らく特に人工呼吸とか、鎮静になりますと、恐らく例えば耳鼻科の先生とかが、自分はよく分からないから、ふだんやられている先生にお任せしましょうという状況になるのは理解できますけど。
まあ、それが専門性というものですから。
では、禁止されている薬が患者側に説明もなく使われることは起こりうるのか。
第1選択として、プロポフォールを使うというのは、少なくとも私が知っている病院の中ではありません。
長期間、人工呼吸している人ですと、だんだん、さらに効きがだんだん悪くなりまして、いろんなお薬を組み合わせて使うんですが、それでもどうしてもという場合が出てきます。
そういうときに使用を考慮したことはありますけれども、禁忌ということを親御さんに説明したうえで、どうしますか?と説明しますと、断られたり。
今回、死亡した2歳の男の子の両親は。
もちろん、そのときにはプロポフォールという名前も知りませんでしたし、安全で、いいお薬なので、大丈夫です、最近はいいお薬がありますので、大丈夫ですという説明を受けました。
東京女医医科大学病院によると、去年までの5年間に、15歳未満の子ども63人に対して、プロポフォールが集中治療室で鎮静剤として使われていたという。
病院側は、この会見の直後に、理事長がコメントを発表した。
記者会見では、3教授が遺族からの了解を得て、発表したとのことでしたが、病院では確認しておりません。
このような混乱について、ご遺族の方にご迷惑をおかけすることを、申し訳なく感じております。
見えてくるのは、現場の医師と大学・病院側の対立の構図。
大切な子どもを失った遺族は、置き去りにされている。
私たちは病院側と対立はしたいわけではないです。
私たちはなぜ、子どもが亡くなってしまったのか、なんでこんなことが起こってしまったのか、それを明らかにしていただきたいんです。
五十嵐さん、これが表に出てきたいきさつも、異例づくめだったようですね。
そうですね。
ではその経緯というのをちょっと見てみますと、ことし2月17日に男の子は病院に入院しました。
この病院に入院したのは、良性のリンパ管腫が首にありまして、これを手術で取る目的で入院したんです。
18日に手術が行われまして、その後、ICU・集中治療室に入ったんですが、そこでプロポフォールが投与されたということなんですね。
その後、容体が急変して、亡くなりました。
22日に病理解剖、そして火葬されたということなんですが、病院から警察に届け出が出たのが火葬されたあとだということなんです。
5月、先月の22日に遺族が会見して、被害届を出すことを明らかにしたということなんです。
となると、岩田さん、実際の投与量なども、もうそれは発表されている数字を信じるしかないという状況ですよね。
きのうね、大学の医局で勤務したベテランの先生にちょっと伺ったんですけどね、電話で取材してたら、やっぱりね、麻酔科に執刀医があって、麻酔科に送った中で、どういう薬を使われているかというのは、実は分からない領域っていうのがあるんだと、それは任せている部分があって、専門領域ですから。
ただし問題は。
麻酔医だけは医師免許は別の免許になっていますもんね。
ただし、その後、どういう対応をして、どういう管理をしていくかっていう、いろいろな安全のそういうものに対しての基準というのは、ほかの大学病院の場合は、もうちょっと厳密にしているんだけど、ここは一体、どういうことなのかというのは、疑問を呈してましたね。
薬に、はっきり使っちゃいけないって書いてあるものが、使われるとは、患者は絶対に思いませんよね。
患者や両親に説明するとかね、こうですよということも含めての説明責任を含めての問題というのは、対応の不手際というのがあったのかもしれないと言ってました。
春香さん、われわれもう、普通に入院するときは、お医者さんにお任せして、使われている薬がどんな薬かなんか、特に麻酔の薬なんか、まず分からないですよね。
全く気にしないです。
特に日本の病院なんか、説明が非常に丁寧ですから、本当にね。
日本の病院って丁寧ですか?説明が。
かなりお医者さん、スイスに比べても、でも、丁寧なほうだと思いますよ。
ああ、そうなんだ。
かなり細かく説明してくれますし。
だから安心して。
最近はね、確かにインフォームド・コンセントで、できるだけ、昔はもう、任せろっていう。
医者の領域っていうのは、だから密室みたいな話になって、われわれじゃとてもね、分からない知識量においても。
目からうろこというのは、一昔前は日本の医療というと、とにかくお医者さんが何も開示しないで、だけど最近の若い人には、日本のお医者さん、ちゃんと説明してくれるという印象を持っているのに。
逆に驚きましたけれども。
だったら、そのあたりも含めてしっかり、薬の選択も、患者は選べませんから、実際問題としては。
続いてこちらです。
厚生労働省は今週、われわれの老後を支える年金について、5年に1度行う財政検証の結果を公表した。
何かと不安が拭えない日本の年金制度。
消えた年金問題、そして積立金枯渇。
支給開始年齢に至っては、大臣から、75歳まで遅らせるという発言が。
年金は本当にもらえるのか。
抜本改革は必要ないのか。
今回の財政検証では、現実離れした厚労省の甘い試算がまたもや露呈した。
厚労省の示し方というのが、かなり誘導尋問的になっていて問題だと。
アベノミクスによる株高を織り込んだとしても、私は厚生年金、国民年金は2040年ぐらいに積立金が枯渇すると。
5年に1度の年金の健康診断。
その診断結果の真相を辛坊治郎が包み隠さず暴きます。
値千金!ニュース鑑定。
日本の年金、財政検証を、徹底検証!
さあ、テレビをご覧を皆さん、年金を受け取りたいですか?
はーい!受け取りたいです。
大きな声で言っちゃった。
だったら、だったらぜひ、ここのコーナーは見逃さないでいただきたいんですが、きょうのテーマ、こちらですね。
アベノミクスで100年安心、100年安心というのは、2004年に今の年金制度が、今の形で固まったときのキーワードです。
100年安心プランといわれました。
こちら、ご覧ください。
2004年にできた今の年金制度の骨格ですね、年金制度自体は昔からありますけれども、今の制度で固まったのが、2004年の年金大改正だったんですが、このときに、5年に1回、年金の財政の状況をとにかく見直しましょうと。
で、もし、所得代替率が将来、50%を切るようだったら、根本的に制度自体を見直そうと、50%切らなければ、今のまんまちょっとずつちょっとずつ温存していこうということになりました。
所得代替率は。
それですが、所得代替率とは何か。
こちら、ご覧ください。
その時代、その時代の現役男子の手取り収入の平均に対して、もらい始めたときの年金額が、いくらになるかと。
現状、どうかというと、現状、モデル世帯で22万円です。
だから35分の22で、所得代替率62.7%。
現役で働いている人の6割ぐらいは年金が受け取れますよと。
ただし、これ世帯ですから、モデル世帯ってどういうことかっていうと、厚生年金に、夫が40年間掛け続けて払っています。
妻は40年間専業主婦。
ですからこの22万円というのは、専業主婦だった妻の基礎年金も合わせて2人世帯で22万円と、そういう意味です。
1人じゃありませんので、妻の起訴年金も入っているということは、留意してください。
で、100年安心プランというのは、この所得代替率50%を維持できるということ。
維持できなくなったら、全体をもういっぺん、根本から見直そう。
だから逆に厚生労働省はとにかくこの50%になるように、数字を合わせてきてるんじゃないのという言い方もされるわけでありますが、さあ、ことしの財政検証が出ました。
2回目の発表なんですね。
だから5年ごとですから、2004年から数えて2014年でで、ちょうど2回目ということになります。
厚労省は今回、8つの経済状況に分けてそれを仮定して試算を出しました。
AからEまでこの上の部分というのは、経済が成長して、年金が維持できるというケースです。
所得代替率は、いずれのケースも50%を超えています。
ただしベストシナリオでも51%、現在51%ありますから、ベストシナリオでいっても今のお年寄りがもらっている年金の2割ぐらいは少なくなる。
50%というのはそういう意味です。
このブルーの部分というのは、この先も100年は一応、維持できるという。
維持できるという計算ですね。
この下のピンクのFからHに関してなんですけど、年金制度が維持できないというケースなんですね。
40年後には年金の積立金が枯渇してしまって、その後、年金の給付額はよくても現役男性の平均年収の37%。
このHシナリオっていうのは、もう年金積立金がゼロになりますと、だからその時代の現役世代の払い込むお金をそのまま直接高齢者に回すと、この数字も維持できるかどうか分かりません。
少子化が進んで、現役世代が少なくなったら、もっと下がる可能性もあるという数字で、これ、8つも出してきたのは、今まで1つぐらい出してきて、それ甘すぎるってたたかれたんで、いっぱい出してきて、何がなんだか分からなくなっているところは。
どこを見ていいのか。
現実に、一応厚生労働省がモデルと考えているのは、このEのケースなんですが、実はね、このA、B、C、D、Eは、賃金がどのぐらい上がりますか、物価がどのくらい上がりますか、積立金の運用利回りがどのくらいですかということがちょっとずつ違うだけで、大前提は同じなんです。
同じなんです。
ここが問題なんですが、このA、B、C、D、Eというこの年金が維持できるというすべてのケースの大前提は何かというと、これなんです。
今後、ご覧ください、20代後半から50代前半までの女性の8割以上が働きますと。
8割?
今ね、30代になると、特に出産で会社辞める人が多いんですが、辞めずに、ずっと働き続ける。
なんか厳しいですね。
さらに、60代後半の男性の3人に2人がなおかつ働き続けると。
両方が達成できたとしてというのが大前提なんです。
さっきのやつに戻りますよ、さっきのやつに戻ります。
これ、全部それが達成できたときに、所得代替率50%が維持できます。
さらにそれが達成できたうえに、一番悲観シナリオのEでも、毎年賃金は2.5%ずつ必ず上がっていきます、平均で。
賃金が2.5%。
物価は1.2%しか上がらないけれども、賃金は毎年2.5%上がると。
積立金は毎年4.2%の運用利回りがずっと続きます、平均で。
いいですね。
ということは一番悪いシナリオです。
プラス、さっきの女性も働く、高齢者も働くというと、なんとか維持できる。
じゃあ、もしそうならないで、今の状況で女性がなかなかね、働きづらい、高齢者も働いていないと、今の状況がそのまま続いた場合、どうなるかというと、一番最悪の最悪とされている一番下のシナリオでも、実は物価が0.6%ずつ毎年上がって、賃金は1.3%ずつ上がって、運用利回りも2.3%で、確実に利益が出ていくということを前提にして、それでも破綻すると。
なかなか今回は厳しいですし。
これを見て、専門家はこう言っています。
前回にも増してひどい粉飾決算だというふうに私は思います。
運用利回りですね、積立金の運用利回りをどれくらいに想定しているかということなんですが、これはアベノミクスでうまくいくというシナリオのAからEという案は、4.2%から5.4%の運用利回りで、今後100年近く運用できますということになっているんですね。
これはありえないことだというふうに思います。
ありえないシナリオを想定しなければ、100年安心といないと、ここが今回の試算のミソだと思います。
ありえないのは運用利回りだけじゃなくて、賃金も毎年2%、3%、4%、毎年必ず上がっていくということが今後、可能なのかって話なんですが。
なかなか現実味がないような。
例えばね、運用利回りありますね。
これが過去10年間どうだったのか見てみましょう。
過去10年間の運用利回り、こうです。
これ金額ですね、棒グラフで、金額でたくさん11兆円ももうかった年もあれば、9兆円も赤字になったときもありますが、平均すると、過去10年間の運用利回りは、ポン、こちらなんですね。
2.3%。
ということでいうと、2.3%、どういうことかっていうと、さっきの表に戻りましょう、さっきの試算の8ケースの、一番悪いケースの運用利回り、2.3なんです。
実は、この一番最悪のケースで、年金積立金が枯渇して、所得代替率が30%台になっちゃいますよっていうのは、現状がそのまま続いたら、これになりますということを私ね、今回、厚生労働省がやった1つのいいことは、今まで出さなかった、実はこの可能性がある。
つまり実質破綻の可能性があるって今まで一切言わなかったんだけど、今回初めてこっそり8つのうち、最悪だと言いながら、今の状況が続いたとき、実はこうなるんだということを初めて数字として出してきたということに今回の、実は財政検証の本当の意味があるわけであります。
さあ、ここへきて厚生労働大臣は、こういうことを言い始めました。
年金の積立金の運用なんですが、今、5割以上は非常に安定している債権というもので、利回りは低いですが、安定している債権で運用されています。
これの株式比率を高めようと、運用資産構成の見直しっていうのは、平たく言うと、株で今、十何%しか運用していないものを、もっと株で運用しようと。
そうしないと、先ほどの4%、5%なんて利回りが出てこないんで、これね、ことしにももう始めるんではないかという今、勢いなんですが、これについては岩田さん、賛否両論ありますね。
ありますね。
やっぱりね、もし株に少し重きを置いていったら、仮に運用が失敗したらどうするんだっていうやっぱり不安も、リスクも伴っているので、それをすぐにこうしていいのかというのは議論としてはありますね。
春香さん。
あの条件を見ると、かなり高い条件ですから、相当、今から頑張らないと、難しいのかなという感じも。
そうですね、五郎さん。
やっぱり大きいのは、一番大前提に立った女性と高齢者のこの雇用を、これはあんまり悲観的なことはあんまり言ってもあれだから、そこをちゃんとやる政策をどれくらい進められるかですよ。
そうですね、さっきのやつに戻りましょう、財政検証、8つのパターンですが、実は、今のままだと、今のままだと、どうにもならないということが明らかなんで、まずは女性と高齢者がしっかり働ける、この社会を作れ。
これね、厚生労働省が本音でもっと言いたいことは何かというと、ここから先は俺らの責任じゃないでしょと。
政治の責任であり、社会の責任であり、財務省の責任であり、経産省の責任で。
将来、年金がだめになったときに、いや、ちゃんとシナリオでは言ってたもん、ちゃんとしろよというところにどうも本音がありそうです。
さあ、そんな政治状況をこれからどうするのかということで、野党のキーマンの皆さんに、こうして私の前にも、橋下徹、前原誠司、この2ショットは、なかなか見られませんから。
そうですね、そして東京のスタジオにもいらっしゃいます。
分党した、日本維新の会で石原氏側に所属することを決められました、園田博之国会議員団幹事長代理、そしてみんなの党、浅尾慶一郎代表、さらに結いの党の江田憲司代表です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、自民党に対抗しうる野党が生まれるかどうかは、きょう来ていただいているこの方たちの頭の中にあるシナリオしだいといっても過言ではないかもしれません。
野党再編は、新たな局面を迎えています。
日本維新の会の分党が、野党再編の引き金になるのか。
石原氏につくか、それとも橋下氏につくのか、所属議員はおととい、その意思を決めた。
私は今、非常にね、痛快な思いでおります。
本当の保守、新しい保守というものを実行していきたい。
今週、石原氏は、新党結成に向けた準備会の設立を発表。
自立、新保守、次世代を政策の柱に掲げた。
日本維新の会に所属する国会議員62人のうち、23人が石原新党へ。
自主憲法制定を目指す石原氏の視線の先にあるのは、みんなの党だ。
憲法について考え方の近いみんなの党の一部議員は、先週、石原氏を中心とする維新の議員と自主憲法研究会を設立した。
改憲を軸に連携を深め、保守層の支持を広げたい考えだ。
目立ち過ぎる方が2人、やっぱりもともと無理だったのかなというのが感じていますね。
石原さんはなんでもよう知ってるし、橋下さんもええねんけど、やっぱり経験がね。
一方の橋下氏。
野党再編を進めて、もう一度純粋に日本のために政治をやっていきたいと。
当初、40人程度と見られていた橋下氏のグループ。
結局、所属は37人となった。
まあ、橋下は、そういう意味でね、行動力、期待してます。
もう年やし。
昔の求心力はない。
なんか昔の橋下さんに戻ってくれたらうれしいなっていう、今はなんか考えがまとまっていないような感じでやってる。
石原氏とたもとを分かった橋下氏が合流を目指すのが、結いの党だ。
気になる党とかあります?
結いの党ですね。
一番少ない、結いさんが頑張っているような感じでね。
前向きになんかこう、変えようとしているのは分かるんだけども。
結いの党は去年12月、野党再編を目指し、江田憲司氏らが結成。
みんなの党を離党した14人の国会議員が所属する。
これまでにも橋下氏と政策協議を続け、7月中の合流に向けて詰めの段階を迎えているが。
橋下グループと結いの党が合流しても、数の上では野党第1党にはなれない。
そこで。
やはり民主党の一部の皆さん、そことしっかりタッグを組めるようになれば、僕は国民の皆さんに選択してもらえるような野党になると思っています。
橋下氏が目指すのは、民主党の前原元代表らとの連携だ。
その前原氏も。
野党協力、野党再編がいよいよ動きだすのかなという期待感を持っております。
これに対し、海江田代表をはじめ、党執行部は、民主党の再建を目指し、再編には慎重な姿勢。
しかし、党の再建が進まず、党内には不満がくすぶり続けている。
来年9月の代表選前倒しを求める声などが上がっているが、海江田代表は前倒しに応じる気配がない。
そんな民主党に対し、橋下氏はきのう、こう踏み込んだ。
もっとひどいね、価値観の相違というものが民主党の中にあって、これは1つの政党でまとまる許容を超えているような、やっぱりそこは国のために、グループ整理してもらって。
維新の会のように、民主党も分裂すべきという考えを示したのだ。
今後、民主党をも巻き込み、大きな野党再編が起きるのか。
一方で、国民からはこんな意見も。
野党はもう、絶対またくっついたり離れたり、すぐしちゃうので、もう、あんまり期待できないですね。
正直、安倍さんの思想は怖いなぁと思うものの、代わるものが本当に出てこない。
自分のことで精いっぱいで、そんな国の政治のことなんか。
自民党一強状態の今の流れを変えることができるか。
野党再編、キーマンたちの展望は。
きょうはほら、目の前にこの2人がいるもんだから、政治オタクの春香さん、さっきからハートに、目がハートマークになっていますよ。
そうですよね。
いよいよね、本音が聞けるということで、楽しみにしてます。
本音で語ってくれるかが問題なんですよ。
実はですね、本番前に、皆さんにさあ、じゃあ、この野党再編で、何しろ、だってキーマンの集まってますから、どの党と一緒にやりたいですか、事前に、これ、パターンに、○、×、△をつけてくださいねって言って、私、そんなのみんな△じゃ、ないの言ったら、えっ、見事に△どころか、橋下さん、白紙ですけども。
本当ですか?
だってまだこれからね、協議をしていくというときにね、先にそんな意思表示して進むようなものじゃないじゃないですか。
まあまあそれはそうなんですけど。
確かに。
完全にテレビの演出じゃないですか。
そうなんですけれども、テレビ長いから、分かってるでしょう。
その辺は。
東京の皆さん、でもね、東京の皆さんもこういう状態なんですが、私は、江田さん、偉いなと思ったのは、ちゃんと○と×をおつけになられました。
すみません、じゃあ、僕もちょっと、江田さんのところつけておかないと、これ、おかしくなっちゃう。
これ、江田さん、江田さん、ありがとうございます。
サービス精神おう盛でしょう。
いやー。
すばらしい。
もう、これは橋下さんのところと組むのは、規定路線ということでよろしいですね。
いつですか?
それはもう、橋下さんはまず分党していただいて、晴れてそこからまた協議再開して、粛々とやります。
橋下さん、具体的に法的にはいつから分党になるわけですか?
ですから、これはもう事務的なことですから、もう、現場のほうに任せていますからね。
ということは、もうこれは既定路線で発表もされているわけですから、分党が正式に決まったら、もうその段階ですぐに次のステップに進むということですか?
ええ。
あと最後の政策協議のところで、まだ詰めきれてないところ、最後、詰めるというところだけですね。
江田さん、詰めきれてないところというのは、どのあたりになります?
いやー、かなり障害がなくなったので、あとは細かい文言調整ですね。
よく言われている憲法かんとかね、その自衛権の問題とかね、完全に一致しているんですよ。
だから、憲法についても統治機構改革のために、憲法改正をする、だから江田さんは護憲政党だっていわれてますけど、全然違います。
憲法改正やります。
それから自衛権についても政府が今回出した15事例については、やはり自衛権は再定義しなければいけないということで、この自衛権についても完全に一致しているんです。
園田さん、だったら、もともとの園田さんをはじめとする、石原さんも、憲法改正するという一点では、何も分かれることはなかったんじゃないかという指摘もありそうですが。
いや、少なくともね、石原さんが言われる憲法と江田さんが言っておられる憲法はやっぱり明らかに違いますね。
集団的自衛権の許容範囲ぐらいは一致できるのかもしれませんが、石原さんはやっぱり、憲法を新しい憲法を作るのは、特にあの人が安全保障に関連する憲法をね、やっぱり変えたいっていうのが第一にありますからね。
そこはやっぱり違うんじゃないでしょうか。
やっぱりそこが最大の今回、分党になった理由ということでよろしいですね。
江田さん、×を、こういうとき、なかなか×つけるっていうのも江田さんの下のパターンを見せてください。
維新、石原系とはできないと。
どういう意味?
これはもう、石原さんはもうわれわれを称して、水と油とおっしゃっているので、私もそうですよ。
だって、自主憲法制定はね、これはもう歴史があることばで、現憲法破棄とか、価値観の否定の意味合いを込めた極めてイデオロギー色のあることばなんで受けられないというですね、もう1つは原発ですよ。
これも原発推進なんでしょう、たぶん。
われわれは将来の脱原発ですから、そこも違うとなれば、やっぱり基本的な政策が違えば、それは一緒になれませんので。
なるほど。
園田さん、だったら、園田さんの側からも、結いは×かなと思ったら、△をつけてらっしゃる意味はどういうことでしょうか?
いやね、私はね、もともとがね、社民、共産を除いた野党がやっぱり、早く一緒にならなければ、国会論戦も全く意味のないものになっていますしね、今度のことだって、このぐらいの騒ぎじゃね、世間はあんまり感心を持っていないと思いますよ。
野党が橋下さんが言われるように、このためにはちょっと民主党がしっかりしなきゃいけないんだけども、民主党が軸になって、多くの政党が参加できるように、そのときの政策が、どのくらいまで許容できるのかということを改めて話せばね、できないことではないと、そう思っているから、申し上げているだけです。
なるほど。
さあそして、浅尾さん、浅尾さんもこれ、ほとんど△をつけてらっしゃいますね。
要はですね、政策の実現が大事なんですね。
結いの皆さんは基本的にみんなの党にいられたので、われわれと政策が一緒だというふうに思っています。
特に政策協議、必要ないということだと思いますので、つけてません。
ほかの方々とは、これから政策協議をしていくということだと思いますし、橋下さんともこの間、電話で政策協議ということで、維新の会がまとめた集団的自衛権。
さっき、自衛権ということばを使っておりましたけれども、これは今の政局でいうと、集団的自衛権でやるか、自衛権というのかでは、だいぶ違うんので、そのへんのところも確認していきたいというふうに思っています。
さあ、ちょっとこちらをご覧いただきましょうか。
野党再編の構図というのがあります。
維新がどちらかというと、右左とは言いませんけども、穏健、保守でなんとなく2つに割れました。
結いも実はなんか、色彩的、思想的な背景で見れば、やはり同じような構図で、分党、分かれたという形になります。
そうするともう一つの焦点は民主党。
きのう、橋下さんが、それはまあどこの政党よりも右左の幅が大きすぎるのではないかと、こういうふうに前原さん、指摘されました。
この指摘はどうお考えですか?
小選挙区においては、野党がバラバラだったら、もう自公を利するだけ。
特に、公明党の支持団体というのは1選挙区に1万人から2万人おられるわけですから。
そういう意味では野党がばらばらで、そして政権を担うというのは、また夢のまた夢ですよ。
ということは、先ほど浅尾さんおっしゃったように、政策理念は大事です。
私、全部△にしているというのは、政策理念をしっかりとすり合わせて、そして同じくするものはみんな結集するぐらいのね、度量と、大きな家を作るような気持ちがないと、やはり本当の政権制度にならないと思うんですね。
そういう意味では、私は民主党ももちろん含めた野党再編というのをしっかりやっていくための、努力をしていかなくてはいけないと思いますね。
なるほど、ということで皆さんに枠組みをお話をいただきましたんで、コメンテーターの皆さん、どんどん質問していただいて、皆さんも自由に発言してくださって結構ですから、本音のところで議論を戦わせていただきたいと思います。
水をさすようですけどね、私ずっと長く日本の政治を見てきて、強い与党が出来ますとね、一体どうなるかというと、みんな慌てて野党がね、一生懸命、一緒になろうとするわけですよ。
そして、今度はそれで仲間割れが始まるんですよ。
今回も非常にそういう現象が出ている。
しかし、その仲間割れからどうやってやるのかってことを考えたとき、一番大切なことは、まず自分の党をしっかりする。
3年間国政選挙はない。
その中で、与党にとっては黄金の3年間という。
野党にとっても大事な、自分の党をどうするのかというのが、きちんとしてないと。
それをなんかみんな隣近所とどうするかっていう話ばっかりしているようでは、まずそこをちゃんとしてるのかということを私は非常に疑問ですね。
その点、橋下さんどうですか?
おっしゃるとおりですね。
ただ、僕唯一、この中で国会議員じゃないんですよ。
野党再編といっても、議員の保身のための野党再編って、こんなのね、国のためになりませんよ。
だから僕は選挙協力なんていうのは議員の保守のためだと思っているんです。
また政権奪取が目的になってもだめだと思っているんです。
僕は安倍政権はね、日本の国にとって非常に大きな仕事をたくさんやってます。
これ、なぜこういうことができるのかといえば、与野党の緊張感、僕は政権交代、前回、民主党が政権を奪った意義は、自民党がしゃきっとした。
以前の自民党とは変わった。
だから僕は、議員の保守のためじゃなくて、また政権奪取が目的でもなく、緊張感のある政治の環境を作るためにも、野党再編が必要だと思っているんです。
五郎さんのお話で言うと、今、民主、維新、結い、みんな、それから生活の5党で、行政改革のプラットホームというのを作りまして、やっぱり今、先ほどの年金もそうですけども、安倍政権の弱いところの1つは行財政改革ですよ。
ここはしっかりしてませんね。
消費税を上げた、そのことに公共事業を増やして、行財政改革のインセンティブというのは非常に落ちてますよ。
この5党で今プラットホームを作って、今国会中に、どういうものを協力して行革でやっていくのかという法案を出します。
つまりは、われわれはまさに何をするかのために集まるのであって、互助的なものであってはいけないというのは、そのとおりなんですけども、行革でそれをやる。
エネルギーでもそういうこともやっていかなくてはいけない。
あとやはり人口減少ですね。
あるいは社会保障。
こういったものがそれぞれ勉強会を作ってますので、しっかりとやはり、お互いの意思を確認しながら、大事な日本の政策において協力すると、それはやってきてますし、その延長線上に野党再編があると、私は思っています。
橋下さん、今の発言で言うと、先ほどの発言でいうと、与党・自民党を評価しているように取れるわけで、いや、分党したときの立ち位置でいうと、橋下さん系は立ち位置は野党かなと思ったんですが、場合によったら、与党の中にあるいはその与党と法案の成立等で一緒になるということも今後、考えられるということですか?
ですからね、選挙で戦うんですから、その自民党の中に入ることはありませんよ。
ただ、今までのように、なんでも反対の野党なんていうのは、国のためになりません。
安倍政権で、やっぱりこれは日本のために必要だとみんなが感じること、僕らが感じることは、これは積極的に応援していきます。
だからある意味、自公、連立政権この集団的自衛権で非常に微妙になるかも分からないけれども、われわれ参議院の議席数でね、その安倍政権、過半数、取れうるわけですよ。
だからもし、僕らの存在で集団的自衛権というものが前に進むことがありうるんだったら、これ、政治家冥利に尽きますよ。
だから、安倍首相が海外で維新の会とみんなの党の名前を出された。
これで集団的自衛権の行使を進めていってくれればね、それは僕らがやったというわけではないけれども、そこに少しでも関与ができているということであれば、これは非常にうれしいですね。
ここへきて、安倍さんがこの公明党を切るとまではいいませんけれども、集団的自衛権で、今まで相当、公明党に配慮していたのが、きのうあたりから正面突破というか、かなり強いメッセージを発しているということになると、公明党がもし、連立離脱したときに参議院で自民党は過半数割れを起こしてしまう。
あと7議席ないと、過半数に到達しない。
橋下さん、単独では6議席では無理ですが、結いと合わせて11議席だと、そのまま法案を通すことは参議院でできる。
同じ状況は実は、みんなの党は、これ非常に強いのは13議席という大きな議席を持っている。
一方で、園田さん、石原さんのところは参議院で3議席しかない。
これではまあ、はっきり言って自民党は一緒にやるうまみがない。
さあ、これ、まず園田さんに伺いたいんですが、これ参議院で現実に3議席しかない中で、どういうふうにして存在感を発揮していこうというふうに考えていらっしゃいます?
自民党との関係でいえばね、今おっしゃったようなことは、ほとんど不毛の議論だと思うんです。
まずね、自民党と公明党がねこの集団的自衛権巡って、割れることを期待するのはおかしいと思うしね、仮にそうであったとしても、たぶん橋下さんもそうだと思うんですけど、数が足りないから、じゃあ、われわれが安全保障政策を少しでも改善するために、与党の中に入ってやるかっていったら、そういう可能性は、私はもともとないと思いますね。
そういう勘定をする人はいないと思いますよ。
浅尾さん、みんなの党はいかがですか?13議席。
われわれは有権者に対して、一定の支持を頂いたのは、政策を実現するということですから、13議席はしっかりとその政策実現のために活用していきたいというふうに思っていますし、われわれが得意としているのは、行革であり、経済政策ですから、そうした政策をどんどん投げ込んでいきたいというふうに思います。
今の文脈で、行革その他は当然みんなの党の主張されているところだから、当然だと思うのですが、集団的自衛権の行使で、もしみんなの党がその13議席を使ってくれないかと、自民党に言われたときはどうされるんですか?
逆にですね、今、野党再編が議論されていますけれども、確かに園田さん、自民党が、公明党を切る可能性、すごく少ないというふうにおっしゃいました。
しかし、万が一そういうふうになったら、これは、世の中はもっと大きな大政界再編になりますから、その大政界再編を私はちゅうちょするべきじゃないと思います。
集団的自衛権で、自民党単独では過半数に達しない。
さあ、その場合はどうされます?今の議論の延長で。
今の議論の延長で言えば。
集団的自衛権で。
ですから今申し上げましたように、集団的自衛権で大政界再編になるということであれば、それはわれわれとしても集団的自衛権の素案をまとめていますし、そういうことは、われわれちゅうちょするべきではないと考えています。
なるほど。
春香さん。
そうですね、私も先週1週間、特に国会議事堂、歩いてたら、やっぱり与野党の緊張感っていうのが、必要だと思うんですけど、ないっていうのを感じてて、そんな中でも来年、統一地方選挙もありまして、ありまして、解散総選挙って、いつあるか正直いって、分かんないわけじゃないですか、来年あるかもしれないし、その中で、今の状態だと、なかなかまとまらないと思うんですけども。
誰に何か聞きたいことないですか?
タイムリミットというのは、やっぱり、感じられていると思うんですけど、どうですか?
タイムリミットありますよ。
それは選挙の前に準備しなければいけないし、選挙協力ということであれば、これはね、野党としての機能を発揮しませんよ。
重要なことは、安倍政権、大きな仕事はしていますけども、欠けている大きな仕事、統治機構改革、中央集権体制を変えていく、その個別の政策論だけじゃなくて、日本のね、その行政機構を変えていくという、明治維新以来、ずっと続けていた中央集権体制を変えていくというところが欠けているんです。
これをやり抜くということは、僕は前原さんや江田さん、それから浅尾さん、みんなそこは一致していると思うので、集団的自衛権のところだけでね、何か軸にして、そこで野党再編というのは僕はそれはちょっと違うと思うんですけどね。
辛坊さん、いいですか?
どうぞ。
今おっしゃった、関連してやっぱり今、安倍政権のアジェンダセッティングというか、憲法改正もね、集団的自衛権も確かに重要でしょう。
しかし、国民が望んでいるのはね、やっぱり、景気、経済対策であり、医療、年金、社会保障改革なんですよ。
ですからきのう、海江田民主党代表ともお話したんですども、やはりそんなものに翻弄されるべきではなくて、まずはわれわれ野党がそういった景気や経済、社会保障改革について、しっかりとものを言って、提言を出していくということで、やっぱり野党というのは、まず手を組むべきじゃないかと思います。
岩田さん。
前原さんに伺いたいのですが、3年3か月、政権を担当したという経験があるわけですね。
その中で、とにかく今、衆議院で五十いくつという議席の中でも第1党ですから、その中でも結局、意見が分かれているという印象が、一番、野党の中でも、国民にどうも政治に対しての熱意っていうのを失わせている部分があると思うんですけど、その点、どう変えていくつもりなんですか?
期待いただきながら、結局、失望に変わった。
そして今もその民主党への期待というのは戻ってこないと思いますね。
私はこのままでは。
ただ、われわれ3年3か月、政務三役、大臣も含めてあるいは与党の幹部も含めて、政権を担うということを初めてどの教科書にも載ってないことをやらしていただいて、そして、官僚との間合い、そして統治することのやっぱり、その肌身についた経験というのがあると思うんですね。
これを生かさないと、国民に申し訳ないですよ。
したがって私は、民主党、いろんな意見がありますけれども、しっかり議論をし、そして3年3か月の失敗を絶対繰り返さない。
そしてやっぱり大きな家で、野党再編を、政策理念を共通してまとめるという意思を持てば、私はそこはおのずと収まってくると思いますよ。
また収めなきゃいけないと思いますよ。
なるほど。
となると、今後、お互いに足りないものを補い合うというのがやはり野党の皆さんがすべきことだろうと思いますので、皆さん、それぞれの党が、今、自分の党で欠けていること、
さあ、野党再編のキーマンの皆さんが自分の党に欠けているもの、課題はなんなのかということで、今、CM中に書いて頂きました。
こちらのスタジオから橋下さんから見せてください。
個人の力ですね。
政治家個人の力。
これなかなか厳しいですね。
いや、でも、これはねやっぱり自民党はすごいです。
やっぱりすごいんです。
というのはやっぱり、自分たちで後援会を作って、ある意味、自民党のこの議員というのは、どこの党に行こうが、この政治家をもう、支えるんだという、そういう人たち、核になるそういう層がいるわけですね、でもそれだけではね、選挙は通りません。
やっぱりそれ以外の人たちから票をもらわなきゃいけないんですが、ただ、核となるそういうね、後援会組織を持っているというのは、やっぱりこれは強いですよ。
ただ、それが特定の業界団体とか、既得権を持っている人たちからそういう支えられるという構図は僕は大反対なので、やっぱり自民党との対立軸はその既得権を持っている人たちに支えられる、そういう個人になってもらいたい。
必ずしもこの力というのはこの力という意味ではないと。
政治ですから。
それはそうですよ。
政治家なんですから。
まずそうでなければ始まらないということですね。
前原さん。
日本の課題をわれわれが解決するという意志。
要は何かというと、この人が好きとか、嫌いとか、そういうことで、政治が小さく縮こまりすぎてますよね。
なんのために政治家をやっているのかというと、日本の課題、さっきも申し上げた行財政改革、少子化対策とか、それこそ年金の持続可能性とか、そういうものこそわれわれがやる仕事であって、それを見据えて、どうお互いが人間好き嫌いとかを超えた協力をして、国家のために責任を果たすかという意志ですよ。
それ意思が、とにかく根本的な問題だと思うんですけれども、誰の責任で、それ、どうしたらいいんでしょう?
これはまさにこれをそれぞれが認識しあって、そして、そのための野党再編というものをやっていくという気持ちを持てば、私は大きな岩ができると思いますよ。
今、前原さんの頭の中にある野党再編というのは、おおざっぱでいいですけれども、どういう構図ですか?具体的に。
みんな一緒にやれる、このメンバーが。
このメンバー?
ええ、全部一緒に。
園田さんのところも石原さんのところも、江田さんのところも。
浅尾さんのところもということですか。
だから、そのグループのところのどうのこうのと言い出したらきりがないですけど、私はこの、自分を入れて5名は、全然同じ政党でできるメンバーだと思いますよ。
さあ、園田さん。
園田さんのグループで欠けている課題は。
いやね、欠けている課題というか、まだ党も作ってないしね、なんか変なことをしゃべると、私怒られますからね、党に帰って。
こんなこと書いているんですけどね、書いているんですけど、しいていえば、先に書いた次世代、うちはわりあい、ベテランが多いので、若い人たちが前面に出れるようなそういう政党にしていかないと、先が伸びていかないということと、それから政策的な課題から言えば、もちろん安全保障の確立なんですけど、やっぱり安倍さんのこの経済政策はね、これ、絶対足りないものがあると思いますね。
自民党っていうのはやっぱりね、仕組みを変えていくというのがものすごい苦手な政党なんですよ。
私がいた政党ですから、分かります。
こういうものがね、私は分かれたけど、橋下さんの、もともとの維新の会の人たちですとか、その他の政党と共同でやっぱり、役に立つ改革案を、やっぱり提案して実現するというのが、当面、一番大事だし、できそうなことかなと思っていますけど。
なるほど、園田さん。
石原さんのグループということになると、どうしてもやっぱり、極右という、最近ヨーロッパで伸長しつつあるそういう超過激派というか、超右翼というイメージが付きまとうんですが、そのあたりはどう考えていらっしゃいますか?
皆さん、そういうイメージつけないようにしてもらいたいと。
そんな、あんなものと一緒にされたんじゃ、かなわないですよ。
今は一番、石原さんもね、いろんなやっぱり考えを持ってますけど、今、安倍さんがやろうとしていることについて今、大事なときだからね、これはどうしても最重要課題ということを力説するから、そういう印象を与えてしまうんですね。
園田さん、個人的には減憲法履きという、この文言はどうお考えですか?
ハハハハ。
破棄まで言う必要はないんじゃないですか。
そうですか。
分かりました。
浅尾さん、お願いします。
今、みんなの党はみんなの日本2050という、30年後の日本をどうしようかっていうことをまとめているところなんですが、それをまとめたうえで、地上戦能力の向上、つまり、風がなくても、この理念をしっかりと浸透させていくという、さっき橋下さんが言われたのと同じところですけれども、その能力を向上させていくということが必要なんだと思うんです。
そうでないかぎり、政権なんか取れません。
そうですね。
さあ、そのお隣の江田さん、お願いします。
やはり、自民党に対抗しうる政権交代、担当能力のある一大勢力を作るという意味では、われわれはまだ14名の小所帯なので、橋下さんたちと合流をしたうえで、それでも足りませんのでね、やっぱりさらなる再編をやっていくというのが一番肝心なところですよね。
ただ、それはある程度、度量を持ってやっていきますけれども、しかしやはり理念とか、基本政策をないがしろにすると、やっぱり政権をとったときに空中分解ですよ。
ですから、やはり第2自民党、第2民主党を作っちゃいかんという意味では、政治理念や政策を一致させていますけど、大事だと思います。
浅尾さんが一番最初に、いや、江田さんのところとはもともと同じ党だから、理念は一緒だとおっしゃったんですが、今のお話からいうと、江田さん、浅尾さん、ここがいっしょにくっつく、理念を共通して一つに何かをするということはありうるんですかね、お二方、伺います。
一つだけまず、江田さんが分党され、分かれてから決まってないのは、集団的自衛権の扱いだけなんで、日本維新の会の皆さんとは、この間、集団的自衛権まとめたのを見させていただいたんで、それと一緒なのかどうか、確認したいと思います。
なるほど、江田さん。
みんなの党さんはもともと私どもがいた党なので、政策的には、似かよっていますよ。
何しろ生放送ですから、あとで編集するというわけにはいきませんので、もう時間がなくて申し訳ありません。
皆さん、一言ずつ頂きたいのですが、きょう、言い残したこと、これだけはやっぱりきょうは言わないとせっかく来たのになということ、おありだと思いますから、東京の皆さんから伺ってまいりたいと思います。
江田さんからお願いします。
維新が分党したことでね、そうでなくても小さい野党が、また細分化してどうするんだというご意見もありますけどね、これは私は、今の寄り合い所帯、理念も基本政策も違うような政党をしっかり軸で整理整とんしていく、私は前向きな動きだと、ある意味では、うちのみんなの党との分党もそうでした。
ですからこれからも民主党さんも含めて、そういう形で、本当に国民が評価していただけるような、1つのまっとうな政党政治というのを作っていきたいと思います。
なるほど、浅尾さん。
そうですね、みんなの党に期待していただいている皆さんは、徹底した行革とか経済政策というものに期待をしていただいておりますので、そのことを実現していくというのが、その改革を実現していくというのがわれわれの使命なので、自分たちはこういうことをやるんだということを、しっかりと打ち出したうえで、いろんな党と話しをしていくということが大切だと思います。
ありがとうございます。
園田さん、お願いします。
私はね、私や石原さんが参加できるのか、あるいは参加することになるのか全然別にして、野党再編っていうのは私はものすごく最初から関心を持っていましてね、これは日本の政治のために絶対やらなきゃだめなんです。
その鍵はね、やっぱり民主党なんですよ。
民主党が軸になって、それで民主党がこういう政策をやるためにみんな集まりましょうよということを、党として呼びかけないとだめ。
前原さんが1人でやったって、なかなか進まないと思うんですよ。
そういう意味では、申し訳ないけど、海江田さん、失格ですよ。
あんな選挙協力なんかで事をごまかそうったって、日本の政治は進みませんよ。
ぜひそういう意味では、前原さんだけじゃなくて、多くの民主党の方々に、日本の政治が本当に意味のある、活性化させるためのことをすごく考えてもらいたいと思いますね。
ありがとうございます。
それでは、その当の前原さん。
とにかく国民は今、安倍さんに頑張ってもらって結構だと、ただ、思想の問題、あるいはアベノミクスも本当にこれ、持続可能なのかどうかという心配も持っていると思うんですね。
そのためにはやっぱり選択肢をしっかり作るということを、今園田先生がおっしゃったように、しっかりと結論を出していかないといけないと。
頑張ります。
ありがとうございます。
橋下さん。
とにかく僕は、日本がよくなればいいんでね、政治、行政の世界に入って、直さなければいけないこと、改革しなければいけないこと、これ、たくさんあるんです。
安倍政権で日本のためにいいことはどんどん僕は推し進めていきたいと思いますけれども、やっぱり安倍政権でできない部分の改革、この中央集権を変えるとか、社会保障制度を年金制度を抜本的に変えていくとか、国民の皆さんに特に負担を求めること、僕はね、国民の皆さんに負担を求めることは大得意ですよ。
どんだけ批判を受けようが、なんであろうが、皆さんにとにかく。
それはよく分かります。
皆さんにどんどん負担を求めていく。
これをね、やりきろうと思ったら、やっぱり安倍政権、自民党のまんまでは、自公のまんまでは絶対できません。
そのためにも、日本のためにも、僕は野党再編、やりたいですね。
今のところ、お金をどんどん刷って、借金をしてということですが、未来永劫続けられるかっていうと、それはどこかに限界がある。
じゃあ、どうするんだというところの議論をやっぱりちゃんとしてほしいなと思いますね。
それは負担を求めないかぎりは、日本なんか立ち直りませんよ。
一言いいですか?私は非常に大事なことは、リーダーとはどうあるべきか。
それがどうもね、不足なんですね。
中曽根元総理が政治家っていうのは歴史という名の法廷で裁かれる被告だっていうね、それがどの程度、その気持ちがあるか、どうも今の再編論議を見ていると、そこが、肝心のところが欠けているんじゃないかと。
さっき政治、力ってありましたね、政治家個人の、そのリーダー。
もうね、今の日本の国民はね、これだけ教養レベルが高くて、一人のリーダーがものすごい優れているなんてないですよ。
政治のリーダーの役割というのは、とにかく国民の批判を受けること、一身に受けること、これしかないですよ。
はい、ありがとうございました。
東京の園田さん、浅尾さん、江田さん、ありがとうございました。
どうも。
さあ、このあと中継ですが、これ、もしかすると、日本にとって国家戦略の拠点になるかもしれないという場所ですね。
坂木さん。
こちら、東京の虎ノ門に来ています。
まず、ご覧いただきたいのが後ろですね。
こちら、環状2号線です。
ことし3月に開通したばかりでして、以前、中継でもお伝えしましたよね。
そしてこちらのトンネル、ご覧いただきたいんですが、こちら、新橋までつながっています。
今後、将来的に築地まで延びるということなんです。
そして今回、注目したのは、このトンネルの上にあります、虎ノ門ヒルズです。
高いんです。
こちら、国家戦略の重要拠点になるともいわれています。
虎ノ門ヒルズの中にやって来ました。
こちら、まずご覧いただきたいのが、虎ノ門ヒルズのキャラクターなんですが、トモのもんです。
名前が。
そして、こちらですね、不二子プロと共同で作られたということで、未来からやって来たネコ型ビジネスロボットだということなんです。
何か、あのキャラクターに似ていますよね。
似ているどころじゃないですよ。
色がね。
ついていないだけ。
そしてですね、中に入っていくんですが、その前に、なぜここまで虎ノ門ヒルズが注目されているのか、VTRにまとめましたので、ご覧ください。
安倍政権が成長戦略の柱として挙げている経済特区政策の中で、東京都に採用されたのが、アジアヘッドクォーター特区。
2016年までに500社の外国企業を誘致するのが目標だ。
総理官邸のホームページでは、そのイメージ図に虎ノ門ヒルズを使用している。
経済特区のシンボルとなる虎ノ門ヒルズ。
建物のうち、およそ6割を占めるオフィスはほぼ満室で、その半分は外資系企業だという。
果たして施設の魅力は?そして、アジアヘッドクォーター特区とは。
さて、エントランスの前にやって来ました。
早速中に入っていきましょう。
実は、今回、建物の中から生中継をするのは、初めてということなんです。
では、ご覧ください、こちらがエントランスです。
広々とした空間が広がっていますよね。
このように彫刻など、作品などもあるんですけれども、こちらですね、モリ美術館の方によりますと、グローバルビジネスハブのようにしたいということなんです。
つまり、世界中の企業が集まる場所にしたいということなんですね。
そして、このエントランスからどんどん進んでいきますと、こちらも虎ノ門ヒルズの象徴の一つです。
アトリウムが広がっているんです。
3層吹き抜けとなっております。
こちらでビジネスマンの方々の企業間の情報交換の場にしてほしいということです。
こちらもすてきな空間となっています。
そして、全体を見ていきましょう。
こちらです。
高さが247メートルあります。
こちらは東京にあるビルの中で2番目に高いということなんです。
そして今、私がいる所は、商業施設のフロアです。
そして上、6階から35階、もうほとんどがオフィスなんですね。
そして一番上の所、47階から52階まではホテル・アンダーズ東京となっています。
そして、注目すべきはこの下にある37階から46階の住居なんですが、そのうちの1部屋が今週、公開されました。
さて、現在ご覧いただいていますのは、2LDKの住宅です。
一番の特徴は、アンダーズ東京が行うサービスを受けることができるということなんです。
食事もルームサービスはもちろんのこと、24時間の外国語で対応のコンシェルジュサービス、ベッドメイキングも頼めるそうなんで、例えば外資系企業の役員が家族で住んでも不自由なく暮らせることを意識したサービスとなっています。
ちなみに139平米のお家賃は162万円だということなんです。
それは月ですよね?
このようにさまざまな施設が入っている虎ノ門ヒルズなんですけれども、先ほどVTRにもありました、アジアヘッドクォーター特区というのは、何かといいますと、まずヘッドクォーターとは、総司令部や本部という意味なんです。
つまり、この特区はですね、世界の企業に対して、アジアで本社を作るなら、日本でいかがですか、いろいろご協力しますよというような特区のことなんですね。
エリアを見ていきますと、もちろん、この虎ノ門ヒルズがあります港区も含まれています。
そして湾岸地域などに広がっているんですね。
そしてメリットは何かといいますと、国税、都税の税制優遇、そして入国審査の簡素化などの規制緩和、資金援助、ビジネス支援、そして外国人向けの生活環境整備などが挙げられています。
ということで、けさは虎ノ門ヒルズプロジェクトマネージャーの大森さんにお越しいただきました。
大森さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
大森さん、今説明しました特区なんですけれども、虎ノ門ヒルズに影響は出ているんでしょうか?
虎ノ門ヒルズエリアもことし3月に、国家戦略特区に指定されました。
周辺エリアでは、いくつもの開発プロジェクトが計画されていますし、地元、新虎通りでは、エリアマネジメント協議会も発足して、ハードとソフトが両輪となった、新しい街づくりの気運も高まってきています。
森ビルとしては、虎ノ門ヒルズから六本木ヒルズエリアにかけた戦略エリアで、今後10年間で、10プロジェクト、1兆円規模の開発を計画しています。
国家戦略特区制度が追い風になって、東京が大きく変わっていくものと期待しています。
また虎ノ門周辺も今後10年間で、すごく変わってきそうですね。
はい。
シャンゼリゼプロジェクトも計画されていますので、ぜひこちらにも遊びにいらしていただきたいと思います。
さて、都内は今も雨が降り続いています。
時折風も吹いています。
さて、関東地方や山梨、静岡では、低気圧や前線の影響で、6月として記録的な大雨となっています。
まずはきょうの全国のお天気です。
関東から東北の太平洋側は、引き続き雷を伴う激しい雨が予想されています。
北日本や西日本、北陸も雲が多く、雨や雷雨の所がありそうです。
続いて全国の週間予報です。
北海道から東海地方にかけては、曇りや雨の日が続くでしょう。
西日本は曇りの日が多いですが、晴れ間の出る日もありそうです。
気温は平年並みですが、蒸し暑い日が続くでしょう。
さて、関東地方を中心に降り続いている雨はきょう一日、続くと見られています。
特に昼過ぎまでは、
橋下さん、前原さん、ありがとうございました。
どうですかね、お二方が将来、同じ党で仕事をする確率ってどのぐらいで見ていらっしゃいます?橋下さん。
やりたい?前原さん。
100%。
100%?きょう一番衝撃的な話だ。
将来、同じ党で仕事をする確率、前原さん100%と。
ありがとうございました、どうもきょうは。
そして五郎さん、新刊です。
総理の覚悟。
これは第1次安倍政権からの政権論、リーダー論、一体どういう功罪を明らかにした。
ということはあの総理やこの総理が出てくるわけですね。
そうですよ。
それはおもしろそうな本ですね。
お二方ももしかすると、将来、この本に名を連ねることになるかもしれません。
ありがとうございました。
地球の裏側では、4年に一度の熱き戦いがいよいよ開幕。
ウェークアップ!ぷらすでは、2014/06/07(土) 08:00〜09:25
読売テレビ1
ウェークアップ!ぷらす[字]

辛坊が斬る〜それでも甘すぎる!?年金の未来予想図▽“野党再編”キーマン5人スタジオ生激論!誰と組む?何を目指す?維新分裂で動き出すか再編への流れ…ホンネ応酬

詳細情報
出演者
辛坊治郎
森麻季
坂木萌子
岩田公雄(読売テレビ特別解説委員)
五十嵐竜馬(読売テレビアナウンサー)
【ゲスト】
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
春香クリスティーン(タレント)
橋下徹(日本維新の会共同代表・大阪市長)
前原誠司(民主党衆院議員・元外相)
江田憲司(結いの党代表)
浅尾慶一郎(みんなの党代表)
園田博之(日本維新の会国会議員団幹事長代理)
番組内容
今週、厚労省が示した「年金の未来予想図」。経済成長の高低によって分けられた8つの見通しはどれも甘すぎ!?年金の未来は?そして政治の役割は?辛坊キャスターが問題点をズバリ指摘します▽維新分裂は“野党再編”の引き金になるのか?野党のキーマン5人がスタジオに勢揃い!どことどこが組むのか?それぞれのお家事情とは?各党はどこへ向かうのか?…存在感を示しきれない野党が変わるきっかけとなるのか?ホンネ生直撃です
おしらせ
内容は予告なく変更する場合があります

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