実況
日本で最も古いメジャー、日本プロゴルフ選手権大会、日清カップヌードル杯3rdラウンド。
現在、手嶋多一が今日3つスコアを伸ばしてて−8。
14番のセカンドショットからグリーン上、バーディーパットを迎えます。
放送席の解説は丸山茂樹プロです。
45歳の手嶋多一、素晴らしいゴルフをしていますね。
丸山
ベテランのコースマネジメントが生きているんじゃないでしょうか。
実況
3つスコアを伸ばしている手嶋です。
そのバーディーパット。
決めてきました。
丸山
すばらしいですね。
実況
今日4つスコアを伸ばして−9。
日本で最も古いメジャー、日本プロを引っ張ります。
先週、アメリカツアー初優勝を飾った、松山英樹。
彼が去年、あと一歩届かなかったメジャーのタイトル。
今年も最強プロゴルファーを決める戦いが、82回目の幕を開ける。
舞台は日本最難関、コースレート77.4を誇るゴールデンバレーゴルフ倶楽部、24年前。
この地で初めて開かれたトーナメントでは青木功が通算+1で優勝。
世界基準のタフなコースがプレーヤーを苦しめた。
クリークが左サイドをぬうように流れ大きくうねるグリーンが待つ、16番パー4。
水面に浮かぶようなグリーンがプレッシャーを与える17番パー3。
そして池越えのセカンドショットが最後のドラマを生む。
18番パー5。
日本最難関のコースで争う日本最古のメジャー。
美しくも過酷な戦いを制したものが最強プロゴルファーの称号をつかむ。
実況
今年最初のメジャー、日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯3rdラウンド、14番でバーディーを奪って今日4つスコアを伸ばしている手嶋多一が−9です。
そして歴代チャンピオンの1人、池田勇太。
ティーショットからご覧いただきます。
ちょっと左足首に故障を抱えていて苦しいラウンドになっていますね。
丸山
このティーショットでも左足首が痛い分、体が止まっていますよね。
実況
ただ、ホストプロとして責任を十分に全うするという。
丸山
他の試合だったらもしかしたら棄権も考えているぐらい状態が悪いんじゃないでしょうか。
実況
2009年には日本プロ北海道で行われた日本プロでプロ入り初優勝を飾っています。
その池田のバーディーパット。
丸山
今日1日の流れを見ていると、この距離に苦労しています。
実況
やはり今日1日を象徴している。
丸山
いい時の勇太と違ってタッチがデリケートかなと思います。
どうしてもラインの下に外れている気がします。
田中
クラブハウスに引き上げていきましたが、明日1日頑張りますとコメントしていました。
実況
生中継でお送りしています。
手嶋多一をスリーストローク差で追っているのはイ・キョンフンです。
パー3の15番です。
丸山
セーフティーなところに乗せているので本人の中ではチャレンジするというより、パー3をきちんと取りに行く。
まぁ、今のが入ればラッキーでしたね。
実況
コースレートが77.4。
日本最難関のコースで行われています。
丸山
数字で驚かされ、ゴルフ場にきて驚かされ。
実況
各選手が終わって、ひと言目、難しいと異口同音に言います。
実況
最終組には牧野裕プロがついています。
キム・ヒョンテ、いかがですか?牧野
フェアウエーをキープするとバーディーチャンスにつけてくるんです。
最初のアウトの9ホールはパーでした。
惜しい、パットを外しながら。
そして10番ではバーディーを取ったら、意識してしまってボギー、ボギー。
でも今のボギーで気分的に変わったと思いますよ。
丸山
ラインを読むのに苦労しているようですが見づらいんですか?牧野
見づらいんです。
スタンスのところの傾斜と微妙に違うんです。
一筋違うパットが多いです。
実況
16番のセカンドショット、宮里優作です。
最も長いコースです。
バーディーチャンスにつけてきました。
丸山
彼ぐらいの飛距離になってくると472ヤードはそんなに長く感じていないと思います。
ちょっと前まで雨が降っていたので、その状況でやらされると少し苦しいですがね。
実況
小田孔明も同じコースを同じグループで回っています。
去年は日本オープン、おしいところでタイトルを逃しました。
丸山
日本オープンは常に優勝争いをしています。
いつも泣いて2位というところが多いです。
ひとつ、ここで男を咲かせたほうがいいかもしれませんね。
実況
日本プロはぜひともほしいと言っている小田孔明です。
丸山
いいところですね。
メジャータイトルを取るには、我慢がもちろん必要ですが、取りたい取りたいと思うと難しいのかもしれない、リラックスしたほうがいいかもしれない。
実況
238ヤード、左のバンカーから少し奥のグラスバンカーです。
丸山
球が見えてるので少し安心かなと思います。
実況
日本最古の伝統、日本プロという誇り。
第82回日本プロゴルフ選手権大会、日清カップヌードル杯3rdラウンドです。
戦いの舞台は日本列島の中心に位置し、日本のへそといわれる兵庫県西脇市にあります、ゴールデンバレーゴルフ倶楽部。
全長7233ヤード、パー72。
放送席の解説は、丸山茂樹プロです。
丸山さんは、歴代チャンピオンの1人、97年に日本プロを制しています。
このタイトルはどうでしょう?丸山
プロゴルファーになった以上日本との名のつくタイトルがありますね。
プロの頂点ですからアマチュアも誰も出ていません。
プロの頂点だから、欲しいタイトルの1つでしたから、うれしかったです。
実況
最も強いプロを決める大会です。
今年の舞台がコースレート77.4、日本最高難度を誇ります。
丸山
僕も94年にプレーさせてもらいました。
それよりもさらに400ヤード長くなっていますから、もっと難しくなっているコースだと思います。
実況
18ホール中17ホールで池やクリークが絡んできます。
丸山
18ホールあっても、これだけハザードが絡んでくると精神的な部分から堪えると思います。
2016年には全米女子オープンのコースも設計しています。
丸山
僕、意外とこの人のコースは相性いいんです。
実況
ターゲットが絞られてくるということですか?丸山
こことはテイストが違いますが日本って林間コースがあってここにしか打たなきゃいけないフォーカスが狭くなりますがそれが僕は、ちょっと得意だったかなと思います。
実況
さてプレーに戻ります。
小田孔明のバーディーパットです。
丸山
こういう場面がよく見られますよね。
実況
平均パット3位という小田孔明でも苦しめられています。
そして手嶋多一のアプローチ。
この組には、このコース、今年は、予選を通過することができませんでしたが、2日戦った田中秀道プロがついています。
手嶋のラウンド、どうですか?田中
今日は非常にティーショットが安定しています。
フェアウエーを外したのは9番ホールと13番ホールのみです。
でも9番もボギーでクリアし、13番はバーディーです。
フェアウエーから安定したショットをしています。
ラフの中からも±0で来られています。
実況
今のアプローチも非常に厳しい状況からのアプローチでしたが。
田中
ティーショットをドライバーを振っているのもパットを振っているのも同じリズムに見えるぐらい安定しています。
弾道も常に同じ弾道に見えます。
ゴールデンバレーの難しさを感じないゴルフとなっています。
私は地獄のようなゴルフでしたが。
実況
そして谷口です。
13番、14番、連続バーディーをとりました。
−1です。
トリプルボギーもありました。
丸山
1ホールで大きくトリプルとかダブルボギーとかをやる選手も多いのです。
そんな中、バーディーバーディーを取って取り戻してくるまだまだ糸は切れていないと思います。
田中
11番のトリプルですがティーショット、右のハザード、処置をミスをしました。
カート道の処理をしなければいけなかったんですがその1ペナルティのものもありました。
ちょっと精神的にキツいものがありました。
頭の中ではかなり苦しいと思うんです。
ラフに入っている。
その圧迫感がちょっとしたドロップのミスにつながっているのかなと思います。
実況
ただ、連続バーディーが来た谷口ですね。
この後も期待ですね。
田中
そんな中、またちゃんと、いいショットを打ってくるのでさすがだなと思います。
実況
そして手嶋です。
連続バーディーのあと、15番パー。
そして最終組はキム・ヒョンテ。
牧野
52度のウエッジです。
実況
14番、非常に手前にカップが切られています。
手前8ヤード、左3.5ヤード。
牧野
フェアウエーからじゃないと絶対打てませんよ。
画面に入ってくる選手は、やはり状態がいいですからね。
実況
−1の深堀圭一郎は8位タイです。
16番のセカンドショット。
左からのフォローめという声がありました。
今週のラフのセッティングは120ミリです。
深堀が言っていたのは日本プロのようなセッティングはターゲットが絞れるのでこの場所にこういうボールで打とうというイメージが非常に高くなる。
丸山
ジュニアの頃からコースセッティングが難しくなると戦略がコースマネジメントが非常にうまくなる。
フォーカスが狭められたりコースマネジメントが徹せられるといい選手の特徴となります。
実況
イ・キョンフンのセカンドショット、グリーンのすぐ先にポールがありました。
ゴールデンバレーの難しさはこのグリーンの状態ですか。
丸山
アイランドグリーンだったら3メーター4メーターしか行かないところ、今のように12メートルぐらい持って行かれちゃいますからね。
実況
手嶋多一です。
ドライバーの状態がいいという解説もありました。
田中
比較的状態がいいんでしょうね。
実況
ここは右のラフです。
田中
芝の薄い所に止まっているのでやはり運も手嶋君に行っている気がします。
実況
17番のティーグラウンド、157ヤード、パー3、小田孔明です。
打ち下ろしが11ヤード。
丸山
だから147ヤードですか。
数字上は?でも小田は、実況
この大会の賞金総額は1万5000億万円。
この一部が東日本大震災の義援金をはじめとしたチャリティー活動へ贈られます。
優勝者には賞金3000万円と優勝杯ならびに文部科学大臣杯、日清食品ホールディングスより、ご覧の日清カップヌードル杯が贈られます。
また副賞として日清食品株式会社より日清カップヌードル10年分が贈られます。
17番ホールには、ホールインワン賞として、4日間を通じてご覧の各社より賞金200万円が贈られます。
今大会は毎日、大勢のギャラリーの皆様がゴールデンバレーゴルフ倶楽部に足を運んでいます。
日清カップヌードルパークではホールインワンチャレンジコーナーや、『カップヌードル』『チキンラーメン』などの商品を提供中です。
また会場内ではミッションビンゴスタンプラリーなどのイベントもあり子どもから大人まで楽しめるトーナメントとなっております。
1926年、大正15年に始まった日本で最も古いメジャーです。
キム・ヒョンテのバーディーパットは沈めることは、できませんでした。
丸山
気持ち良く行きたかった。
牧野
ここがなかなかリズムに乗れないポイントですね、今日。
でもショットは安定しています。
実況
最終組には牧野裕プロについていただいています。
コースレート77.4という数字が物語っていますが難しさがありますか?牧野
ラフに入れてしまうとなかなかパーオンできない、パーオンできてもグリーンにのせられない。
とても難しいというケースですね。
今日一緒に回っている高山選手、ティーショットがラフに行くので、なかなか稼げません。
ティーショットがカギになると思います。
実況
画面は17番、藤田のバーディーパット。
丸山
しっかり打てているんですがね。
実況
メジャーは日本シリーズで3連覇をしています。
今年も1勝すでに挙げています。
丸山
去年わき腹のけがで苦労しました。
今年は、それを取り戻したと思います。
実況
下り坂だった去年、ただ優勝があって踊り場に行った。
だから、ここから上り坂にしたいんですと藤田は話していました。
丸山
詩人ですね。
実況
小田孔明のバーディーパットです。
丸山
真横のとてもいいところです。
ほぼストレートに近い。
さぁ、どっちだろうというところです。
両サイドから傾斜が来ています。
どちらかにしっかり絞って打ったほうがいいです。
カップの中で勝負してほしいです。
外してしまうと入らないんじゃないかと思います。
実況
そのカップの中をとらえて来ました。
17番でバーディーを奪ってトータル、−6。
トーナメントリーダーの手嶋多一とは3ストローク差となりました。
その手嶋多一のセカンドショット。
田中
かなりの前上がりです。
ボールコントロールは非常に難しいです。
ただボールは、しっかり見えていますのでそっと花道から行きたいところです。
ちょっと距離が足りなかったですかね。
でも悪いショットではりません。
実況
昨日、話を聞いたところ、攻めつつ守りつつというコースなんですと話していました。
丸山
ゴルフの基本ですね。
ネガティブとポジティブ、両方出していかなければいけない。
だからこそメジャータイトルの重みがあります。
そこがうまくかみ合わないと勝てないんです。
実況
18番の小田孔明です。
右に池が広がっています。
ティーショットもセカンドショットも池が絡んできます。
丸山
フェアウエーをつき抜けるところまで308ヤードぐらいです。
小田君のドライバーだとちょっとつき抜ける可能性があるのでティーショットは3ウッドかなといういう気がします。
実況
15番のティーグラウンド、キム・ヒョンテです。
このコースで最も長いパー3です。
グリーンをとらえてきました。
牧野
非常にいいところに打ち出してきました。
右にちょっとでも外れるとウオーターハザードですのでよかったと思います。
実況
18番の小田孔明です。
3ウッドですね。
フォローめがありますかね、東風で。
17番でバーディーを奪って迎えた18番のティーショット。
左サイドにバンカーがありますが、右側のラフに落ちました。
牧野
ここは無理せず、3打目勝負でいいんじゃないでしょうか。
実況
17番のパー3、イ・キョンフンです。
ピンポジション左奥。
グリーンが池に取り囲まれているような17番です。
丸山
攻めますね、皆さん。
実況
小田孔明のバーディーとほとんど同じ位置ですね。
北村弁護士の息子さんの北村晃一です。
今日も北村弁護士が見つめる中でのプレー。
2009年にプロ転向してこの日本プロ予選会はトップ通過です。
丸山
素晴らしいですね。
実況
手嶋のショットはマウンドから奥に転がっていきます。
田中
今のバンカーですが一番低いところに入っていました。
やむを得ない感じですね。
非常に難しいショットになってしまいました。
左バンカーはちょっと難しかったですね。
丸山
グリーンの面も見えませんですものね。
実況
手嶋多一、トーナメントリーダー、グリーン上、パーパットということになります。
現在−9の手嶋多一が今年の日本プロを引っ張っています。
手嶋がこれからグリーン上ということになります。
1つマウンドがあってそれを超えた先にカップということです。
丸山
手嶋君が歩いているところまでピンがちょっと近いんです。
遠いと距離感が出しやすいんですが近いと難しい。
山を越えたまでのタッチが必要とされます。
実況
第82回を数える日本プロ日清カップ、手嶋が15番グリーン上。
さてキム・ヒョンテが素晴らしいパットを見せました。
バーディーを奪って−7です。
そして画面は17番のグリーン上、イ・キョンフンです。
バーディーパットです。
丸山
さっきの小田のパットと一緒でインサイド勝負です。
ほぼ真っすぐですから入れておきたいです。
彼は、本当に安定していますよね。
ちょっと小田のラインよりも切れていますね。
実況
同じような位置に見えても少し違って微妙にラインが違ったんですね。
イ・キョンフンはバーディーを奪うことができませんでした。
2012年から参戦して12年に日本ツアー優勝を決めています。
そして16番は手嶋のボギーパット。
ここで1つスコアを落としますが、とにかくダブルボギーを打たないことが大事です。
このコースは。
丸山
ボギーを取ってもお客さんに手を上げている余裕があるのは本人もしょうがないと思っているところです。
実況
最終組のキム・ヒョンテ、16番ティーショットです。
牧野
僕がやってる時と違ってかなり距離を伸ばしましたね。
少しボールが右に出ています。
実況
ボールがラフにすっぽり収まってしまいました。
手嶋とは状況が違いますね。
牧野
レイアップするのもポジションが狭いので難しいと思います。
実況
18番のセカンドショット、小田孔明です。
左のセミラフの辺りでしょうか。
丸山
全然、問題ないと思います。
レイアップするのにも右に池がありますから、あまりチャレンジできません。
実況
16番で1つスコアを落としましたが、依然、トーナメントリーダーの−8手嶋多一。
17番、打ち下ろしのパー3です。
丸山
手嶋君も持ち球はドローボールなので、ちょうど奥に見えるテレビ塔からイメージして来れるんじゃないでしょうか。
実況
ただボールが上がっていきますね。
丸山
ただ、グリーンをキャッチしていれば、これは仕方ないと思います。
実況
グリーンの左サイドという状況です。
昨日ノーボギーで回っている手嶋です。
丸山
このコースのノーボギーはすごいですよね。
実況
その前の組です。
スティーブン・コンラン、深堀圭一郎、イ・キョンフン、18番をあらためてご覧いただきます。
ティーショット、池越え。
パー5。
2オンも可能ですがセカンドショットも池越えになります。
丸山
ただ、左サイドがセーフティーなので5を取るにはそんなに気にならないと思います。
スコアの状況じゃないですか。
その日、一日がチャレンジしないといけない状態だとピンを狙って行きますし、トップの位置にいられるなら左サイドを確実にあるいは最悪パーで切り抜けるなどきちんとしたマネジメントが必要です。
実況
2ストローク差のイ・キョンフンです。
ドライバー。
丸山
アドレスを見て分かるようにほぼバンカーのほうを向いています。
実況
今年最初のメジャー、日本プロの3日目、手嶋多一。
16番で1つスコアを落として−8。
ただ、17番のグリーン上、これからバーディーパットを迎えます。
丸山
このパットは、ひと山、登らなければいけません。
無理せず、2パットを頭に入れながら行ったほうがいいですね。
実況
田中さん。
手嶋のパッティングはいかがですか?田中
右に行けば右に行く。
左に行けば左に行くという別れ道です。
タッチありきで1メートル前後のパーパットになってもしょうがないぐらいの気持ちです。
丸山
寄せられるというのはストレスがないですからね。
それが一番です。
実況
2001年には日本オープンを制しました。
丸山
僕も勝った時は、逆転優勝でした。
トップに立って最終を迎えていたら、どうなるかと思います。
実況
宮里の第3打。
素晴らしいバーディーチャンス。
宮里優作は去年の最終戦、日本シリーズで初優勝を飾りました。
国内今年の開幕戦でもすでに2勝を挙げています。
丸山
長年のフラストレーションを一気に爆発させています。
2回とも自分が解説させてもらって優勝しているから、今週もあるんじゃないかという気がしてしまいます。
実況
そして小田孔明、今日、誕生日だそうです。
バーディーチャンスにつけています。
16番の第3打、キム・ヒョンテ。
丸山
牧野さん、もうノーチャンスですか?牧野
もうノーチャンスです。
OBに行ってもおかしくないようなショットでした。
実況
だからこのコースは、まさにティーショットが大事なんですね。
牧野
曲がってしまっても実況
小田孔明が18番、バーディーチャンスを迎えています。
見事に読み切りました。
17・18連続バーディーで明日、最終日を迎えます。
今日5つスコアを伸ばしました。
そして最終組は、高山。
牧野
今日はちょっと崩れちゃいましたね。
ティーショットがラフに行くケースが多いんです。
グリーン上でも今日は、グリーン重いなとつぶやいています。
前半はほとんどショートでした。
丸山
昨日の夜降った雨も影響していますか?牧野
そうですね。
10番ぐらいまでは雨が降っていましたから。
その影響もあると思います。
実況
宮里優作はバーディーパットを決められませんでした。
今日は1つスコアを伸ばしました、トータル−3です。
現在、手嶋多一が−8でトーナメントを引っ張っています。
これから18番のティーショットです。
18番のセカンド地点はイ・キョンフン。
グリーンをとらえてきましたが、奥まで行ってしまいました。
丸山
でも、そんなに難しくないですよ。
僕もコースチェックをさせてもらいましたが奥は比較的大丈夫です。
実況
グリーン周り、深いところとそうでないところがありますね。
丸山
自然との戦いですから、それをのみ込んで悪いところもいいところも立ち向かっていかなければいけません。
実況
キム・ヒョンテのパーパットです。
丸山
バーディーを取った後のボギー。
もったいない。
ティーショットであのティーショットでの後はしょうがないかなと思います。
牧野
キム選手も割り切っていると思います。
丸山
僕はPGAツアーにいるとレイアップせざるをえない時がいっぱいあるんですよ。
そこをどう乗り切っていくかが上位にいられる秘けつだと思います。
日本ツアーの選手はラフがフライヤーで行くんです。
レイアップした時に100ヤードぐらいのところからピタっと寄せる技術をもっと高まってくると日本ツアーの力も高まってくると思います。
実況
手嶋多一のティーショットです。
丸山
ちょっと左に行ったんじゃないでしょうか。
とりあえず打てるんで大丈夫だと思います。
スタンスは、少し気になるかもしれませんが100ヤードの先のところまでは飛ばせないかもしれない。
でもその手前に広いところがあるので、そこに無理なく打って行ければいいんじゃないでしょうか。
実況
さてI・H・ホです。
ダブルボギーで苦しい戦いでした。
このショットはフェアウエーをおさえています。
晴れて来てフォローの風が少し強くなってきましたね。
午後に入って一時、雨が降っていた時もありました。
青空が戻って来て日ざしが降り注いでいます。
影が非常に濃くなっています。
最終組、17番の157ヤード、パー3です。
まずは高山です。
牧野
17、18でピシっと締めて青文字を赤文字に変えてフィニッシュしたいですね。
チャレンジして行っていいと思うんですよ。
ピンの少し左、止まってくれれば。
実況
ボールが池に落ちてしまいました。
牧野
今日は全て裏目ですね。
またピンフラッグがあまり揺れていませんが太陽が出てから少しずつ風がでてきています。
ボールの飛ぶ上空はフォローがあるんだと思います。
丸山
あるとすれば左サイドですか?牧野
でも今の飛び方を見てるとほとんど真っすぐですね。
実況
高山が17番パー3。
ティーショット、行け。
そして大田和です。
丸山
一応、セオリーなところですね。
牧野
初めての最終組、苦い経験ですかね。
このプレッシャーが自分の課題だと思って頑張ってほしい。
丸山
学生の時に勝ったりして勝つ試合も知っているし、ゲームを作り方も知ってると思いますがプロとアマの違いが大きく出たと思います。
実況
そしてキム・ヒョンテ。
牧野
9番アイアンです。
丸山
奥のテレビタワー狙いですかね。
牧野
そことピンの間に打っていければいいですね。
スコアがいいだけにそんなに無理する必要はありません。
実況
最終組の3人が17番のティーショットを終わりました。
最終組の高山はグリーン左サイドの池にボールが落ちています。
見る側にとっては素晴らしい景観が広がっているゴールデンバレー倶楽部です。
イ・キョンフンは18番で素晴らしいアプローチからまた1つスコアを伸ばす。
さて18番の手嶋多一です。
セカンドショット。
田中
今のもアゴがかなり近かったので9番アイアンぐらいしかふれなかったと思いますが非常に厳しいショットであごに当たりそうな感じでした。
最高のショットだったと思います。
ただここまで13、14と目標が右になっていました。
左にクリークがあるのでドローヒッターの多一さんにとってはちょっと立ちにくかったかもしれない。
左からの風もありましたから。
実況
手嶋多一はバンカーからフェアウエーをとらえてこれから第3打です。
そして、深堀のバーディーパットです。
実況
18番のセカンドショット。
I・H・ホがグリーンを狙ってセカンドショットです。
5番アイアン。
丸山
ハーフトップですね。
田中
今日、彼のスイング、何度も見ていますが乱調になっています。
何となく頭に嫌なイメージがあるんでしょうね。
実況
17番、高山のショットです。
田中
芝の状態が非常に強いです。
ヘッドスピードを落とすとああいうふうになります。
丸山
スイングは一瞬しかうつりませんでしたが、力感が変わっちゃうとああいう結果になるんですね。
バックスイングからフォローするまで同じ力でそれがミスにつながっても同じ力で打ち続けることがうまいアプローチにつながります。
頭の中でいろんなことが情報が飛び込んできますから。
でも、いい選手はそういう状況の中でも自分を信じてできるからこそいいショットができ、自分がああいうショットをしたら高山自身も反省して自分のショットを磨く。
実況
キム・ヒョンテです。
丸山
これは、しょうがない、パットです。
実況
現在−6です。
手嶋多一は−8。
これから第3打。
丸山
右肩をちょっと浮き上がらすようなシーンが多いですが手嶋君はよくああいうことやるんですよ。
実況
スコアを3つを伸ばして−8としている手嶋多一が最終18番のグリーン上です。
田中
今の手嶋さんのバンカーのあごでしたよね、ティーショットは。
そこから普通に距離を合わせてのせてくるのはすばらしく安定していますよね。
丸山
やっぱり安定しているよね。
田中
ゴールデンバレーの特徴といいますか、こんな中で3オンしたのは、間違いなく調子がいい証拠です。
丸山
欲張らずに冷静に判断できてるよね。
田中
歩いているスピードが一番安定している気がします。
実況
17番のグリーン上は高山のボギー、これを沈めました。
最終18番に向かいます。
丸山
最後まで緊張の糸を切らさずに18番、終わるまで集中を切らさずに頑張ってほしいです。
実況
さて、谷口は第3打。
グリーン手前のラフ。
田中
途中に大きな影がありますが、ああいうのがあると意外と距離感が出しにくいんですよ。
弁明するわけじゃないですが。
実況
谷口は、2010年、12年と日本プロを制しています。
もし日本プロを3回勝つということになりますとまだ7人しかいないんです、過去の歴史上。
もし勝てば、8人目になるという状態です。
さて18番、大田和のティーショットです。
丸山
一発、イーグルを決めるぐらいで打ってほしいです。
実況
そして、最終組のキム・ヒョンテ。
牧野
韓国の選手のいいところは、自分自身をしっかり持っているところです。
実況
バンカーの左に入りました。
牧野
カート道がありますが、カート道のさらに左です。
伸び過ぎなければ池には入りませんね。
実況
手嶋多一のバーディーパット。
惜しいところ。
丸山
しかし、よく打ててますね、パット。
実況
このコースはベテラン向きですよ。
無理しないショートアイアンがうまいので無駄なボギーをたたかない、ダブルボギーをたたかないと手嶋が話していました。
さて谷口のバーディーパットです。
田中
谷口さんは、こういうところでどう集中力を高めたらいいかよく分かっている人間です。
今日のパッティングはショートパットを何箇所か外しましたがいい時の谷口さんのようにオーバーしているんです。
ショートはしていない。
だからコースが1つもミスを生むということがありますが、こういうパッティングでしのいでいることも大きな要因だと思います。
あれぐらいオーバーさせるというのはストロークに自信が戻って来てるんじゃないでしょうか。
実況
明日、実況
第82回日本プロゴルフ選手権大会、日清カップヌードル杯、最終組がこれから18番のセカンド地点。
牧野
キム選手のショットですがバンカーに入っていました。
戻って来たんですね。
もちろんグリーンは、狙えませんね。
150ヤードぐらい打てばフロントエッジ、100ヤードぐらいのところまで持っていけます。
実況
大田和桂介ですがさてキム・ヒョンテのバンカーからのセカンドショットです。
7番アイアンです。
実況
イエローのマークが。
丸山
でも、いいところです。
実況
あごの近いところからのセカンドショットですからね。
丸山
比較的バンカーは左足上がりですか。
牧野
今のは、左足上がりでした。
あと雨が降ってしまっていましたので打ちやすかったです。
実況
高山です。
牧野
高山選手も非常にいいところに打ってきました。
実況
そして大田和です。
牧野
フロントエッジまで218ヤードですね。
ピンまで244ヤード。
牧野
左下がりの前下がりです。
逆に言うとそういうのを利用してイメージをきちんと出したほうがいい、池ですね。
実況
いいポジションからのセカンドショットでしたが。
丸山
自分自身、コントロール不能になっちゃったんでしょうか。
聞き手
手嶋多一プロです。
ナイスラウンドでした。
手嶋
ありがとうございます。
聞き手
18番のバンカー、とても難しかったです。
手嶋
でもちゃんとコンタクトしてくれたのでよかったです。
スコアを伸ばしたのは、ダボを打たなかったのがよかったです。
1番でダボのチャンスというかピンチがあったんですがボギーで切り抜けたのがよかったです。
丸山
多一君、お疲れ様。
マネジメントがしっかりできているなという感じがしました。
気持ちの悪いところはなんとなくごまかしていいところに寄せてそしてパットが良かったですね。
13、14で手嶋
あんまりバーディーチャンスはこないんですが、なるべくセーフティーゾーンにいっていたのはよかったのかなと思います。
丸山
セーフティゾーンにきちんと受けているのが状態がいいのかなという感じがしました。
手嶋
アイアンも今日は良かったのでいいプレーができたのかなと思います。
丸山
40代の星ですから頑張ってください。
手嶋
まだ上がいますから。
ありがとうございました。
実況
優勝すると7年ぶりになります。
明日に向けていかがですか?手嶋
今日寝られないかもしれないです。
いろいろ考えずにベストを尽くして15番、16番が来た時にいろいろ考えようかなと思います。
頑張ります。
実況
2001年に日本オープンを制している手嶋多一。
明日の最終日、トーナメントリーダーとして最終日を迎えます。
丸山
7年間というブランクがあると思いますが、勝っている選手ですから、その中で何か見つけて、ぜひカップをもってもらいたい。
実況
18番の第3打、高山です。
バーディーチャンスにつけました。
実況
高山は、先週、ショットを修正している、踏み込むようにしてスピン量を上げるようなイメージでちょっと修正してきたと話していました。
丸山
もともと体重移動の大きい選手です。
実況
3日目のハイライトです。
小田がスコアを伸ばして来ました。
3番で長いパットを決めています。
そして、キム・ヒョンテは前半はパープレーが続いていましたが10番でこのバーディーパット。
途中、雨が降る場面もありました。
トーナメントリーダーに立って、この14番、長いバーディーパットを沈めて丸山
13、14の連続バーディー、大きかった。
実況
16番の宮里優作。
セカンドショット。
宮里優作も結果1つスコアを伸ばしてトータル−3。
そして誕生日の小田孔明です。
小田孔明は5つスコアを伸ばして−7。
手嶋多一と1ストローク差という状態です。
明日の最終組は手嶋、小田孔明、イ・キョンフンということになりますか。
丸山
小田は明確な目標が目の前にあってゴルフがしやすいでしょうし、イ・キョンフンもそうですね。
田中
そのイ・キョンフンですが、途中の雨で難しいところがありましたが、今日はパットがよかった。
明日もセカンドショットをたくさん打ってチャンスを作りたいと話していました。
丸山
昨日の天気で僕、9番ホールを見ていましたが初日は、大風で4.6という数字。
昨日は、全然アベレージが違ってホントにこのコースは天候次第ですね。
急な風、急な雨。
今まで優しかったコースが難しくあります。
このコースに自然との戦いということを見せつけられている気がします。
実況
グリーン上も非常にアンジュレーションがある中で丸山
でも、こういうコースで日本のプレーヤーもどんどんやるべきですよ。
ちょっと影の部分があったときに、そこから下ったように見えるんでしょうね。
牧野
影があって、そこから先が白く見えるんですよ。
だから打ち切れない。
実況
キム・ヒョンテがパーパットを沈めれば−6になります。
実況
セッティングのすばらしさがある日本最難度のゴルフコースで日本一の選手を決める戦いです。
高山のバーディーパット。
最後に沈めて明日の最終日を迎えます。
トータル+1です。
そしてキム・ヒョンテ。
このパーパット、きっちり沈めました。
これで明日の最終組は手嶋多一、小田孔明、イ・キョンフン、そして、その前の組でキム・ヒョンテと宮里優作とキム・キョンテですか。
深堀のほうは今日、後からあがっていますのでキム・キョンテが一緒に回ることになります。
聞き手
小田孔明選手です。
ナイスラウンドでした。
最高の誕生日になったんじゃないですか?小田
67で周りたいな、6月7日なので。
それを67で回れて嬉しかったです。
今日のコンディション、雨の中、さすがに難しかったですが、風もやんで雨もやんでくれたし、そこからはいいゴルフはできたと思います。
攻略法としては、フェアウエーにおくことが大事だと思います。
あとは気持ちです。
メジャーなので気合を入れて行きたいです。
今年の目標としては、賞金王とメジャーのタイトルを取るということを決めていました。
いいチャンスが来たなと思っています。
しっかり取りに行きたいです。
ここまで来たら明日最終日、しっかり優勝タイトルを狙いたいです。
実況
今日の素晴らしいショットをご覧いただきます。
チョ・ミンギュのティーショット。
17番。
ホールインワンかというところでした。
そして谷口、13番のセカンドショット。
距離の長い13番でこの位置につけてきます。
18番の高山。
最終組で回っていました。
第3打が見せるショットとなりました。
最後、バーディーでフィニッシュしています。
さて第82回日本プロ、タイトルに向けてあす最終日です。
丸山
ベテランの手嶋君がどこまでやれるのか。
強気なコメントを出していた小田も取りたいタイトルの一つでしょうから、そこを見ものにしてどんな展開になるのかとても楽しみです。
2014/06/07(土) 15:30〜16:55
読売テレビ1
日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 3日目[字][デ]
82回の歴史を誇る日本最古のメジャー。今年は日本最難度コースレート77.4のゴールデンバレーGCを舞台に、プロゴルファー日本一決定戦が行われます。
詳細情報
おしらせ1
<日本プロの歴史>大正15年/1926年に第1回大会が行われ、今年で82回目。日本最古の公式戦(メジャー)です。プロゴルファー日本一を決める大会として、常に時代の顔が手にしてきたタイトルでもあります。
番組内容
日本プロゴルフ選手権は「日本最古」の歴史を誇る公式戦。その舞台となる兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部は、渓流(クリーク)と池が全18ホール中16ホールに絡む罠だらけで「日本最難度」のコースレート77.4に認定された難コースです。注目は昨年末の日本シリーズJTカップからメジャー連勝のかかる宮里優作。選手会長にしてホストプロの池田勇太ら。大会3日目は生中継でお伝えします。
出演者
【ゲスト解説】
丸山茂樹プロ
【ラウンド解説】
牧野裕プロ
【実況】
菅谷大介
<データ放送>
大会オリジナルグッズが当たるプレゼントマイレージ企画、スコアや順位やホールバイホールのデータ速報、選手プロフィールなどを配信
<大会会場>
「ゴールデンバレーゴルフ倶楽部」兵庫県西脇市。名匠ロバート・トレント・ジョーンズJrが設計した渓谷美あふれる名コース。7233yds PAR72
<アクセス>
JR福知山線「相野駅」から無料ギャラリーバスで40分。JR加古川線「西脇市駅」からタクシーで20分。
おしらせ2
※大会中止の場合「ハイライト」をお送りします。
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
趣味/教育 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
ステレオ
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