2014-04-08
子どもの免疫力を上げるために私がしていることその③
テーマ:子育て
久しぶりのブログ更新となってしまいました・・・。
というのも息子が週末高熱を出し、久しぶりの風邪を引かせてしまいました~。
反省・・・だけど、たまには風邪引いてくれないと多少心配w
実は、風邪を引いた時は、免疫力を上げる絶好のチャンス!!
そもそも風邪を引くことは決して悪い事ではないのです。
痛みや症状は、身体のサイン☆
風邪はデトックスだからです。
子どもの免疫力を上げるために、私がやっていることは、これまでに2つ記事を書きました。
☆子どもの免疫力を上げるために私がしていること①
☆子どもの免疫力を上げるために私がしていること②
うちの息子、産まれてこのかた、予防接種は1本も打っていません。
打たせていないんです。
たまにいらっしゃいます、うちも打たせてないですというお母さん。
ですが、何もしないで打たないわけではないということです。
そのかわり、常に免疫力を上げるような生活をさせなければならず、私も同じ生活をしなくてはいけないということです。
そして、風邪を引いて熱を出した時はそのチャンスということ。
風邪を引くというのは、デトックス。
風邪の菌が身体に入ってしまい、抗体が無いために症状として現れるんです。
今回は、熱&鼻水という症状でしたがそれは咳だったり頭痛だったりしますよね?
鼻水を出すというのはウイルスを外に出そうとしている合図なので、全部出し切るまで絶対に無理に止めてはダメ。
熱は何の症状でしょうか?
身体の中に入ってきたウイルスと身体が戦っていると、ウイルスを殺してくれる白血球の数が増えますから、白血球の数を増やすためには体温が上昇します。
ここで無理に下げてしまったらどうなるでしょう?
脳は勘違いして、白血球は数を減らし、菌を身体に残したまま熱だけが下がるということです。
ああ、恐い。
ですが、自分で闘い抜いた身体は、リンパ上に抗体という形を記憶し、次に風邪のウイルスが寄ってきても自分で撃退する力『免疫力』が身に付くということになります。
うちの息子氏は、産まれてこのかた、熱や風邪や咳などの症状に対して薬を与えたことは1度もありません。
薬を与えると、無理に症状を緩和させたり熱を無理矢理下げたりしてしまうからです。
無理に症状を抑えると、脳が勘違いしてしまい神経の働きが鈍ってしまうからです。
子どもの治癒力は、大人よりもはるかに高いんです。
以前にも書きましたが、子どもが3歳までにかかる病気(おたふく・水疱瘡・手足口病・百日咳など)にも意味があって、3歳までなら自分で治す力が十分あるのでそのタイミングで病気をするように設計されています。
これらの病気、大人にとっては重い病気(笑)
だから子どものうちにしっかり風邪引いたりおたふくやったり、手足口病になったりした方がその抗体ができてどんどん身体は強くなっていきます。
でも大事なのは、そこで薬を与えないということ。
必ず自分の力で治させます。
今回は、39.4度まで熱が出てとても辛そうでした。
こういった時の対処法は・・・
アイスで少し後頭部を冷やして眠りに入りやすくするということ。
母乳と水分で栄養補給するということ。
何より大事なのは、ずーっと抱っこして寄り添うということ。
なので、風邪を引いて熱を出しても病院へは連れていきません。
てゆーか、病院って病気になっている人が集まる場所だし、そこへただでさえ身体が弱っている息子を連れて行ったらもっと悪化するじゃん!!w
それにお医者さんって、『○○ですね、お薬出しときます』って言うじゃん!
○○ってのは病名ね。
別に病名なんでもいーし。知っても仕方ないし。
もちろん、インフルエンザや流行の病気にかかった時は保育園やスクールに届ける必要がありますのでその場合は診断のみ受けにはいきます。
そこで薬が処方されたとしても、もちろん飲ませませんけどw
だから、どれが突発性発疹だったのか、どれがおたふくだったのか、どれがはしかだったのか・・・?
知らないです実は(笑)
だって、病院行かずに治ってるから!
そういえば咳がずーっととまらないことあったなー、あれって百日咳だったのかなー。
風邪を引いた時は、子どもの免疫力を上げる絶好のチャンスなのです☆
薬を与えず、時間がかかっても必ず自分の力で治すということ。
それによって確実に免疫力は上がり、強い身体を作ることができます!
そのためには、お母さんの正しい知識と忍耐、がとても大切になってきますけどね☆
そして、私がダウンしないように予定や仕事はキャンセルして、一緒に寝たり起きたりするということも私は心がけています。
それで迷惑をかけてしまう関係者の方ごめんね、でも今は何よりも育児が優先、子ども優先なのです。
今回は、おなじみ平野宏枝氏の誕生日サプライズで横浜のホテルを予約していたのですが、できずー。宏枝氏、すまんかった。
というのも息子が週末高熱を出し、久しぶりの風邪を引かせてしまいました~。
反省・・・だけど、たまには風邪引いてくれないと多少心配w
実は、風邪を引いた時は、免疫力を上げる絶好のチャンス!!
そもそも風邪を引くことは決して悪い事ではないのです。
痛みや症状は、身体のサイン☆
風邪はデトックスだからです。
子どもの免疫力を上げるために、私がやっていることは、これまでに2つ記事を書きました。
☆子どもの免疫力を上げるために私がしていること①
☆子どもの免疫力を上げるために私がしていること②
うちの息子、産まれてこのかた、予防接種は1本も打っていません。
打たせていないんです。
たまにいらっしゃいます、うちも打たせてないですというお母さん。
ですが、何もしないで打たないわけではないということです。
そのかわり、常に免疫力を上げるような生活をさせなければならず、私も同じ生活をしなくてはいけないということです。
そして、風邪を引いて熱を出した時はそのチャンスということ。
風邪を引くというのは、デトックス。
風邪の菌が身体に入ってしまい、抗体が無いために症状として現れるんです。
今回は、熱&鼻水という症状でしたがそれは咳だったり頭痛だったりしますよね?
鼻水を出すというのはウイルスを外に出そうとしている合図なので、全部出し切るまで絶対に無理に止めてはダメ。
熱は何の症状でしょうか?
身体の中に入ってきたウイルスと身体が戦っていると、ウイルスを殺してくれる白血球の数が増えますから、白血球の数を増やすためには体温が上昇します。
ここで無理に下げてしまったらどうなるでしょう?
脳は勘違いして、白血球は数を減らし、菌を身体に残したまま熱だけが下がるということです。
ああ、恐い。
ですが、自分で闘い抜いた身体は、リンパ上に抗体という形を記憶し、次に風邪のウイルスが寄ってきても自分で撃退する力『免疫力』が身に付くということになります。
うちの息子氏は、産まれてこのかた、熱や風邪や咳などの症状に対して薬を与えたことは1度もありません。
薬を与えると、無理に症状を緩和させたり熱を無理矢理下げたりしてしまうからです。
無理に症状を抑えると、脳が勘違いしてしまい神経の働きが鈍ってしまうからです。
子どもの治癒力は、大人よりもはるかに高いんです。
以前にも書きましたが、子どもが3歳までにかかる病気(おたふく・水疱瘡・手足口病・百日咳など)にも意味があって、3歳までなら自分で治す力が十分あるのでそのタイミングで病気をするように設計されています。
これらの病気、大人にとっては重い病気(笑)
だから子どものうちにしっかり風邪引いたりおたふくやったり、手足口病になったりした方がその抗体ができてどんどん身体は強くなっていきます。
でも大事なのは、そこで薬を与えないということ。
必ず自分の力で治させます。
今回は、39.4度まで熱が出てとても辛そうでした。
こういった時の対処法は・・・
アイスで少し後頭部を冷やして眠りに入りやすくするということ。
母乳と水分で栄養補給するということ。
何より大事なのは、ずーっと抱っこして寄り添うということ。
なので、風邪を引いて熱を出しても病院へは連れていきません。
てゆーか、病院って病気になっている人が集まる場所だし、そこへただでさえ身体が弱っている息子を連れて行ったらもっと悪化するじゃん!!w
それにお医者さんって、『○○ですね、お薬出しときます』って言うじゃん!
○○ってのは病名ね。
別に病名なんでもいーし。知っても仕方ないし。
もちろん、インフルエンザや流行の病気にかかった時は保育園やスクールに届ける必要がありますのでその場合は診断のみ受けにはいきます。
そこで薬が処方されたとしても、もちろん飲ませませんけどw
だから、どれが突発性発疹だったのか、どれがおたふくだったのか、どれがはしかだったのか・・・?
知らないです実は(笑)
だって、病院行かずに治ってるから!
そういえば咳がずーっととまらないことあったなー、あれって百日咳だったのかなー。
風邪を引いた時は、子どもの免疫力を上げる絶好のチャンスなのです☆
薬を与えず、時間がかかっても必ず自分の力で治すということ。
それによって確実に免疫力は上がり、強い身体を作ることができます!
そのためには、お母さんの正しい知識と忍耐、がとても大切になってきますけどね☆
そして、私がダウンしないように予定や仕事はキャンセルして、一緒に寝たり起きたりするということも私は心がけています。
それで迷惑をかけてしまう関係者の方ごめんね、でも今は何よりも育児が優先、子ども優先なのです。
今回は、おなじみ平野宏枝氏の誕生日サプライズで横浜のホテルを予約していたのですが、できずー。宏枝氏、すまんかった。
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1 ■はじめまして
FB上で支持しているカイロプラクターのシェアで偶然拝見させていただきました。
福岡でカイロプラクティックをしている者です。
ブログの内容に同意です!
私も今の仕事をするまでは、病気になったら病院へ、自分では治せないものと思っていました。
まだまだ、一般の方にはこういった考えは浸透していないため、逆に病気で苦しむことになるのでしょうね。
これからも母親の立場で『見守る治療』を発信してください。