SOSネットワークと呼ばれる取り組みの導入状況についても調べることにしています。
生字幕放送でお伝えします≫世界ナンバーワン、内村航平。
NHK杯前人未到の6連覇なるか。
その内村を止めるのは、誰か。
次世代のエース候補が次々と名乗りをあげています。
≫体操選手が憧れる国内最高のタイトルです。
第53回のNHK杯体操。
今日は男子の個人総合が行われています。
東京・代々木第一体育館が舞台です。
放送の解説はシドニーオリンピックの代表齋藤良宏さん。
リポート、インタビューは船岡アナウンサー実況・星野でお伝えをしていきます。
6連覇を狙う内村航平。
NHK杯の順位の決定方法は先月行われた全日本の男子は2日間の合計得点の2分の1を持ち点に今日、1日の得点が加わって順位が決まります。
ここまで2種目が終わっています。
今、3種目めが行われています。
男子は6種目で行われていきます。
その3種目めNHK杯までの全日本で持ち点上位6人で構成されている1班。
中でも内村に迫る勢いの野々村笙吾。
今日もここまで2位。
トップ内村との差を縮めて現時点で0.775という差で迎える3種目め。
本人が一番得意としているつり輪です。
1つ大きなポイントになってきそうですね。
≫そうですね。
≫どこまでさらに内村との差を縮めていけるか。
そんなところも注目になってきます。
≫野々村選手のつり輪は力の表現そして美しさ、技から技への流れ。
その辺が注目です。
≫順天堂大学の3年生。
≫姿勢もしっかりと決めています。
≫しっかりと技を止める力技の美しさには定評があります。
≫しっかりと角度、時間決めていますね。
後半に入って上水平力の表現としては非常にすばらしいです。
倒立で少し足が動きましたが大きな減点はありません。
≫止めました。
≫すばらしいですね。
≫同じ順天堂大学の3年生の加藤の姿も見えましたが2種目を終えた時点で内村、トップ。
ただ内村が2種目めのあん馬で落下をしました。
その分、野々村、加藤との差が縮まってきています。
このあと、内村が3種目めのつり輪を行います。
まずその前の野々村の演技でしたが。
≫この辺りの十字懸垂もしっかりと時間、姿勢もすばらしかったですね。
着地も少し後ろに動きましたがほぼ止めていた状態ですね。
≫D難度の月面で下りてきました。
この加藤、野々村といった世代。
どれだけ内村に肉薄することができるのか。
そして、若い世代。
世界選手権の代表なども狙ってという選手たちの戦いにも注目が集まる第53回NHK杯体操の男子です。
加藤がまず最初にこのつり輪の演技を行いました。
そして野々村。
野々村の得点は14.600。
≫本来15点狙う力あるんですけど倒立の少しのぶれその辺りが減点対象になったと思います。
≫野々村としてはもう少しほしかったところでしょう。
そして、内村。
差が縮まった中での、つり輪。
全日本のときは直前でけがをした左肩付近の影響もあったという話もしていました。
この時点で野々村に並ぶためには13.825が必要です。
≫非常に力が入っていますね。
中水平の姿勢も止めにいくスイングからの止め方。
非常にすばらしかったです。
一つ一つを丁寧に実施していますね。
倒立もいいですね。
≫止めました。
≫1つ前のあん馬の失敗の影響は全くないですね。
減点箇所が見当たらなかったです。
≫その演技です。
こうした静止の時間。
さらには姿勢。
≫体の調子も悪くないといっていましたのでもしかしたら前半の2種目は反応がよすぎたのかもしれませんし。
≫かかえ込みの新月面。
≫つま先まで神経が行き届いています。
≫E難度を止めてきました。
内村の得点です。
14.900。
ですので、野々村との差をまた僅かに広げました。
現時点、この時点で演技を終えた時点の選手の中では依然としてトップです。
野々村との差が1.075に広がっています。
楽しみな大学生です。
日本体育大学の3年生岡準平。
初めてこのNHK杯1班で演技を行います。
けがもあって1年近く演技ができない中で大学に入って苦しみましたが復活をしてそして全日本好成績を挙げました。
≫もともと、個人総合の力を持っている選手ですね。
≫3位以内に入って世界選手権の代表になりたいと目標を話をしています。
≫中水平は今シーズン新しく加えてきた技です。
≫E難度です。
E難度以上の技は特に難度の高い技といえます。
≫倒立もすばらしいです。
この辺りの流れも非常にいいですね。
≫スイング技、力技を均等に入れていかなければなりません。
着地も、小さく1歩にとどめました。
≫まずまずではないでしょうか。
もともと力の強い選手ではなかったんですがトレーニングを積んでここまで上げてきたんだと思います。
中水平。
輪の中に体がしっかりと収まっていますね。
肩に少しテーピングをしていますが少し影響があったのかもしれませんね。
≫最後の新月面小さな一歩にとどめています。
ノーミスで着地の1歩までを大切にしていきたいと今日の意気込みを話していました。
得点が出ました。
14.300。
岡としてはまずまずの得点。
黄色く表示されている現在の全体の順位で4位です。
男子の1班。
ご覧の顔ぶれそして加藤から順に演技を行って4人目の岡まで演技を終えています。
徳洲会体操クラブの4年目齊藤優佑。
齊藤もオールラウンダーとしての力を伸ばしてきた選手の1人。
≫中水平。
しっかりと時間止めていますね。
≫2種目を終えた時点で9位タイ。
今日は少し順位は下げていますがここから巻き返しなるか。
≫この辺りの力の表現もしっかりと止めています。
2秒の静止が求められるんですが2秒以上止めているように感じますね。
演技の余裕を感じます。
≫ここまではいい演技できています。
≫すばらしいです。
≫このあと得意種目が待っている齊藤。
まず前半、最初のゆかで少し硬さがあったかなという演技はあったんですが。
そのあとは自分の力を発揮しているといってもいいでしょう。
≫齊藤優佑は、社会人に入ってもともと能力は高い選手だったんですがこういった上位に入ってこられる精神的な成長が、社会人になってから力をつけてきましたね。
≫日本体育大学の時代には内村とも同級生で切さたく磨をしてきました。
現在、今演技が3種目め終わった選手の順位をご覧いただいています。
内村、野々村加藤に次いで、今岡がつけています。
ただ、このあと持ち点4位でこのNHK杯に進んできた武田も控えています。
この大会は世界選手権の代表選考も兼ねています。
内村が4月のワールドカップ東京大会で優勝して、すでに代表の内定を得ています。
このNHK杯で内村を除く上位2人が世界選手権の代表に決まります。
残りの3人は来月の全日本種目別選手権を経て決まります。
齊藤の得点が出ました。
≫少し点数が伸びなかったですね。
≫技の実施を表すE得点の評価が出ませんでした。
この時点で9位。
このあと後半得意種目での巻き返しに期待したい齊藤です。
多くのファンが詰め掛けて熱気に包まれている東京・代々木第一体育館。
1班、つり輪最後の演技者です。
日本体育大学の4年生武田一志。
この武田も全日本、健闘4位に入りました。
その勢いを持って臨んできたNHK杯。
ここまではいい演技をしています。
得意の種目のつり輪。
2種目終えた時点で5位です。
≫力技の姿勢の表現はすばらしいですね。
≫しっかりと止めてきます。
≫肩周りの筋肉すごい盛り上がっていますね。
≫2種目終えた時点で3位の加藤との差が1.325。
これをこの種目でできれば縮めていきたいところ。
着地は、横に僅かな1歩。
できれば止めたかったところですが本人は静かなガッツポーズ。
≫今年に入って一気に力を発揮してきた選手の1人ですね。
≫上半身の力体幹などもかなり強化をしたようですけれども。
≫最初の力技、後転からの中水平。
非常によかったですね。
多くの選手が着地を狙いにいっての1歩。
武田選手も1歩動いてしまったんですがしっかりと着地面を先読みをしてとりにいっていましたね。
≫今、その武田の得点を待っているところです。
この武田も、できれば3位以内。
内村を除く上位2人に入っての世界選手権代表を目指している1人です。
その武田の得点が出ました。
14.900。
現時点で4位。
そして、加藤との差が僅かに縮まっています。
そして白井健三の平行棒をご紹介します。
初めてNHK杯、個人総合で出場してきました。
2種目終えた時点で23位。
少し順位は下げています。
この前、全日本選手権ではいい演技のあった平行棒。
≫ゆかと跳馬に注目されがちなんですがほかの4種目も強化してきています。
≫ここまでは流れがスムーズ。
非常にいい流れですね。
≫E難度以上の構成はありませんが着地、ほぼ止めました。
≫着地は強いですね。
大きな乱れは一切なかったんですが車輪からのライヘルトの部分で少し足の乱れが見えました。
後方宙返り2分の1ひねりで少し足が割れている部分があるんですが大きな減点はありません。
≫ひねり以外の部分も強化して個人総合で戦える選手になりたいという目標を掲げている白井健三。
笑顔も見えています。
その白井の得意の種目跳馬も今日演技が行われました。
ご紹介しましょう。
なんといっても本人の名前がついている技です。
ここで少し左に流れました。
≫空中で3回ひねっています。
≫伸身ユルチェンコ3回ひねり。
シライ・キム・ヒフンという技です。
≫少し高さつき手がしっかり入っていなかったかもしれませんがやはり3回ひねる難しさはありますので。
この実施を常に出してきている白井選手、すばらしいですね。
≫跳馬の得点が今、ご紹介した14.600。
ラインオーバーによる減点もありました。
そこで点は伸ばしてこられなかったんですがここからという白井の演技にも注目していきたいところです。
そして、こちらは前人未到の6連覇を狙う内村。
その内村に大会前若い選手への思いなども含めて話を聞いています。
≫最後の最後で止めてくるっていうところを見せられたらいいなと思います。
≫今日の内村の2種目をご紹介していきましょう。
まず、ゆかで内村としては非常に珍しい旗が上がるラインオーバーがありました。
≫少しはじかれたような着地になりました。
≫最初のローテーション。
ただその後はしっかりとまとめてゆかでは15.400。
そして、2種目めのあん馬。
≫フロップの連続技で少し肩のぶれがそのまま続いてしまいましたね。
≫これで1.0の減点になりました。
≫星野さん、内村をサポートしているコーチなんですが全日本のときよりは内村調子がいいんじゃないかと言っています。
先ほどのあん馬の落下も調子がいいからこそいつもより体が軽く感じてうまくつかむことができていなかったんだけれどもそのあと、特につり輪はうまく修正できたと言っていました。
調子がいいからこそ気をつけないといけない部分があるんだけれどもこのあとはうまくいくんじゃないかと本人にもそのように伝えているということです。
≫あん馬が14.050にとどまったあとつり輪で14.900巻き返してきました。
やはり齋藤さんのお話にあったように体の状態がよすぎることによるミスということですね。
≫つり輪を見ている限りでは体の筋肉の反応は非常にいいですね。
≫そして、先ほどご覧いただいた白井の平行棒の得点です。
14.900という得点が出てきました。
白井としては力を発揮しました。
この時点で再び個人総合の順位19位と順位を上げています。
今日1日6種目の中で前半3種目が終わっています。
6連覇を狙う内村航平がトップ。
2位、野々村との差僅かに広がって1.075。
以下、加藤が内村との差が1.625です。
そして、それ以降、武田、岡大学生2人が加藤に続く展開。
2班で演技をしている山本が現時点で6位です。
加藤の演技もご紹介をしていきましょう。
去年の世界選手権の個人総合で内村に次ぐ銀メダルを獲得しました。
今年も世界選手権の舞台を狙っています。
1種目めゆかから始まりました。
このゆかは本来得意にしている種目です。
≫後方の3回半ひねりから前方の宙返りひねり。
非常に全体的に着地まで丁寧にまとめていました。
≫E難度を含めたシリーズを2つ行いました。
この得意種目で15.500。
そして2種目めの、あん馬。
≫あん馬は少しDスコアを落として安定感を重視してやってきましたね。
≫技の難度を落として実施を重視してきました。
そして、つり輪です。
≫これまでの3種目は一切の乱れなく淡々とこなしていますね。
≫全日本のときにあった首から肩の辺りにかけての痛みもほぼないと話す加藤。
3種目を終えた時点で3位。
世界選手権の代表圏内にいてこれから今日の後半を迎えます。
それでは加藤の大会前の話です。
≫そういう演技で、なおかつ日本の伝統である…。
≫という話なんですがここまではまずまずそうした演技ができているとみていいんでしょうかね。
≫そうですね。
本来の力が出せていますね。
≫今年も世界の舞台をにらむ大学生、順天堂大学3年の加藤凌平です。
そして、新たにその舞台に挑もうと狙っているのが同じ順天堂大学の3年生の野々村笙吾。
4種目めに入っていきます。
跳馬。
その最初の演技者。
着地はほぼ止めてきました。
≫練習の段階から着地をまとめるレベルまでいっていましたので。
そのとおり試合でやりましたね。
≫これよりも半分多くひねるロペスという技も持っていますが、あえて安定感を重視してきました。
そしてこの着地。
≫ほぼ止まっていたんですが非常に高さもひねりの姿勢も着地の先取りすべてにおいて安定していました。
≫前方に向きながらの着地も非常に難しいという話を聞きますが。
≫ドリッグスからロペスに上げる選手が多くいて、そこでどうしてもひねりが半分多く半分だけですがそこの壁が非常に大きいんですね。
≫このドリッグスという技は5.6D得点のある技です。
D得点は演技技の難度を表す得点です。
E得点は演技の完成度10点満点からの減点で争われます。
この得点、両者の合計得点が選手の合計。
野々村は14.8503得点。
技の出来栄えが9.250。
9点台ですので高く評価されてまず現時点でトップです。
そして内村を待ちます。
内村はヨー2というD難度6.0という高い技を予定。
≫着地は…。
≫すばらしいですね。
≫全日本では失敗のあった跳馬。
この跳馬とロイター板の距離を少し短く90cmのものを70cmに短くして今回は臨むという話もしていました。
≫踏切から、つき手までの間隔を少し調整したようですね。
≫調整はうまくいったとみていいんですかね。
≫着地姿勢も高い位置で立っていましたししっかりとひねりきって安定した跳躍でした。
≫ロイター板と跳馬の台との距離を少し短くして。
そして、しっかりと決めてきました。
≫前方に2回半ひねっています。
先ほどのつり輪もそうですが跳馬の跳躍を見てもやはり体の調子はいいですね。
≫これでまた差を広げてくることになるのかどうか。
15点台。
15.300。
≫強いですね。
≫この時点、依然としてトップ。
野々村との差が1.525にまで広がっています。
日体大3年生の岡準平。
この岡もドリッグスさらにはそれよりも半分ひねりの多いロペス両方の技を持っています。
3種目終えた時点で5位。
どういう選択をしてくるか。
そして実施はどうか。
ドリッグスです。
そして着地は前に1歩となりました。
≫非常によかったです。
多くの選手がロペスを実施…。
チャレンジできる状態でドリッグスに下げて着地をまとめてきていますが内村選手が6.0の跳躍を跳んできているので学生、若い選手もチャレンジしてもらいたいんですが。
やはり代表選考というのも絡んできているんだと思いますね。
≫まずは確実にという狙いできました。
≫非常に空中姿勢もすばらしかったです。
技のキレという部分で岡選手は全体的にキレ味を持っている選手ですのでいい評価が出ると思います。
≫岡の跳馬の得点、14.750。
やはり技の出来栄えE得点は高い評価。
この時点で3位。
まだ4種目めが途中の段階の暫定の順位表です。
そして齊藤、この跳馬は得意種目。
内村と同じヨー2を予定しています。
3種目を終えた時点で9位。
巻き返しのためには決めていきたい。
跳馬。
≫高いですね。
≫そして、着地は少し後ろには下がりましたが雄大さは見せました。
≫雄大さは非常にありました。
≫内村も拍手を送りました。
≫1つ空間が高い位置で技を実施している。
そういったところは審判も評価する箇所ですので。
つき手からの体の突き上げが非常に高い位置まで跳馬が見えないぐらい上がっていますね。
技の難度もそうですが美しさと、そして跳躍の大きさ。
その辺りも跳馬の評価になってきます。
≫本人はこの跳馬15点台半ばぐらいまで狙っていきたいという話をしていましたが。
どのくらいの得点が出てくるか。
≫彼の武器の1つですね。
≫跳馬、そして最後にも鉄棒と得意種目もう1つ残しています。
ここからの追い上げが目標です。
≫この技を跳べる2人の会話。
2人にしかできない感覚の会話を今しているんでしょうね。
≫こうしたところからお互い学ぶものというのも多いんでしょうね。
日体大時代は同級生。
同じ体育館でしのぎを削った2人です。
跳馬はロンドンオリンピックのあと採点基準が変更になってほとんどの技が1点、D得点が下がった種目です。
ですので、ヨー2はD得点が6点ちょうどです。
ですので、齊藤は16点満点での評価です。
15.350。
E得点も9.350という得点でこれで、3位争いを目指して少し差を縮めてきました。
日本体育大学の4年生、武田。
3種目を終えた時点で4位。
3以加藤との差は1.025。
加藤、武田はアカピアンというD得点が5.2の技を予定しています。
≫ドリッグスですね。
≫半ひねり増やしてきました。
≫チャレンジしてきましたね。
≫ただ、1歩外に足も流れました。
やはりこれは追い上げを目指して勝負に出てきたというところもあるんでしょうか。
≫跳躍自体は非常に悪くはなかったんですが少しひねり不足ですね。
最後の半分ひねりがひねり切れていないところが少し見えます。
あとは、その前に跳躍していったほかの選手たちの質が非常に高かった部分があるのでその辺りで、多少比較されるところはあるかもしれません。
≫技の難度は上げて追い上げを目指してきましたがどう評価されるか。
≫ライン減点も0.1つきました。
≫武田、14.300。
この時点で4位。
岡と武田の順位がこれで入れ替わりました。
≫まだ2種目ありますのでダイカストにつなげなかったことは大事だと思いますね。
内村、加藤、野々村という上位3人。
そこに割り込んでいきたい1班の残り3人です。
その目標となる加藤。
≫加藤選手も着地を狙ってくると思います。
≫ロペスも跳ぶことはできます。
前に1歩です。
≫練習の段階で着地ほぼ止めている実施をしていますのでやはり、こうした試合の筋反応だとかアドレナリンの部分の余裕のある1歩ですね。
非常に空中姿勢もすばらしいです。
着地面をしっかりと見て前に1歩。
すばらしいですね。
≫これで跳馬1班はすべての選手が演技を終えています。
ほかの班の様子も見てみましょう。
白井健三の鉄棒です。
3種目終えた時点で19位。
≫白井健三選手のゆか、跳馬以外の種目がたくさん見られるのは非常にいいですね。
≫どちらかというと種目別のスペシャリストですので。
こうした機会というのはこれまで、あまりありませんでした。
この白井はD得点5.8という難度の技を予定をしている構成。
≫着地、伸身の新月面。
そしてこの晴れやかな様子が見えました。
≫あまり周りの選手がやらないイェーガーの1回ひねりという技ですが。
E難度の技を演技の後半に組み込んできました。
≫ここまでは平行棒鉄棒、どうでしょうか強化をしてきた様子はうかがえますか?≫昨年からの演技構成を見てもゆか、跳馬以外の種目もたくさん技を入れてきていますので全体的なDスコア一気に上がっていますね。
それでも余裕を持った演技ができるというのは彼の持っている潜在能力が高いということですね。
≫神奈川県立岸根高校の3年生。
まだ17歳。
去年の世界選手権日本史上最年少の種目別ゆかで金メダリストになりました。
一躍注目を浴びた白井。
白井3きょうだいの3男の白井健三です。
現時点暫定の順位16位。
≫大きな舞台で笑顔で試合をしている。
やはり世界チャンピオンの貫禄がありますね。
このあとの2種目も楽しみです。
次があのシライ得意技が2つ入っているゆかが待っています。
跳馬1班、最後に演技を行った加藤凌平は14.750、現時点で3位。
そして、2位の野々村との差が0.650にまで縮まってきました。
この2人は1.1という差で今日、演技に入っていたんですがその差が縮まってきています。
現時点、まだ4種目めを行っている選手もいますが上位のここまでの演技を終えた選手でいいますと内村がトップ。
2位、野々村。
そして3位が加藤。
4位に岡3位、加藤と4位、岡との差が1.425に今、開いた状況です。
以下、5位は武田6位は神本と大学生が続いています。
このNHK杯には4人の高校生も出場してきています。
その高校生の演技続けてご紹介をしていきましょう。
白井健三とともに高校3年生の萱和磨。
足のけががありましてNHK杯はあん馬のみの出場です。
ですが、その分も難度を上げて難しい構成に挑んでくるこれからあん馬です。
楽しみですね。
≫そうですね。
≫D得点が7点台という構成も視野に入れています。
≫ここまで非常にいいですね。
≫下り、決めてきました。
≫強いですね。
≫この喜びようです。
≫やはり、あん馬だけに出場。
このあん馬が始まるまで1時間以上時間はあったと思うんですね。
そしていつもよりも難度を上げて実施を完璧にしてくる彼の強さが見られましたね。
セア倒立をもう1つ本来ならば入れれる余裕がまだあるはずなんですが。
≫このあと種目別の世界選手権の代表も視野に入れているということでそれも非常に楽しみになってくるような演技でした。
≫すばらしかったですね。
≫今度は植松鉱治。
この植松もかつては日本代表の経験があります。
4種目めの平行棒。
3種目終えた時点で21位タイ。
個人総合では上位進出は厳しいところですが。
得意種目で存在感を見せたいところ。
≫平行棒、鉄棒を得意にしています。
≫その2種目このあと続けて行ってきます。
まず平行棒。
≫雄大な技が続いていきます。
≫少しヒーリーでバーに足が…。
≫落下…。
≫少しリズムがヒーリー辺りから流れが少し詰まっていましたね。
≫バーに足を当てたことで減点。
さらに落下で1点の減点。
≫単棒ツイストをする予定だったんですがスイングが振り切れずに手を外してしまいました。
≫仕切り直します。
≫もう一度やりましたね。
≫屈身のダブルでの着地。
最後も大きく足が1歩横に出ました。
≫ヒーリーでかかとをぶつけたのかひざの横か、少し接触がありましたね、バーに。
ここはバブサーです。
≫このところ、やる選手が増えてきている技です。
E難度です。
失敗の場面です。
≫どうしても演技の中で1つの技のずれが次の技に影響したりすることがあるんですがやりやすい条件からすべて技ができるわけではないのでその辺が難しいです。
≫萱の得点、15.400は今日、あん馬ここまで行った選手の中でトップ。
唯一の15点台。
≫すばらしいですね。
さらにDスコアを上げられる余裕がまだあるということなので楽しみです。
≫これはまた日本のあん馬に楽しみな選手が出てきたといっていいでしょう。
そして植松はミスが響きました。
13.700。
このあともう1つ得意にしている鉄棒に期待したいところです。
もう1人。
この平行棒このあとの鉄棒を得意にしているロンドンオリンピックの代表田中佑典。
この田中は今日ここまで順位3種目終えた時点で9位です。
≫田中佑典選手の平行棒は倒立性への、演技の流れ。
その辺りが注目です。
シャルロもしっかりと止まっていました。
≫前半の高難度の技をクリアしました。
≫この辺りも倒立局面をしっかりと見せています。
≫着地は、高さに余裕があった。
ロンドンオリンピック種目別の決勝にも出場した得意の平行棒。
≫本当に難しい技をやっているように見えないんですね。
軸手を変える難しさがマクーツという技にあります。
そしてヒーリー、D難度。
棒下系の棒下ひねり倒立。
≫これもE難度。
≫そして、単棒で1秒静止。
≫これも、なかなか静止時間が取れない選手が多いように思いますがしっかり決めてきましたね。
≫何よりも着地の開きですね。
少し動いてしまいましたが空中局面の開きの辺りは評価されますね。
≫これで上位に近づいてくる得点となるのかどうか。
このあとの鉄棒は16点台も出すという力を持っている田中佑典。
今日は2班での演技。
全日本で9位と出遅れて持ち点は上位との差のある中でスタートを切っているんですが。
こうして若い高校生からオリンピック代表経験者までがしのぎを削るという36人で争われているNHK杯。
田中の得点、15.500。
この時点で、7位。
2つ順位をこの平行棒で上げてきました。
高い得点を出してきました。
3位との差を1.925に縮めてきています。
4種目めを終えた順位をご紹介しています。
山室の今日の演技の中から得意種目、つり輪をご覧いただきましょう。
東京の世界選手権種目別の銅メダリストのつり輪です。
≫日本の中でつり輪といえばやはり、山室選手ですね。
力の表現、スイングそして終末技、伸身の2回宙返り2回ひねりにご注目ください。
≫最後の着地のところですね。
≫後半に入っての力技しっかり余裕を持って実施しています。
≫ロンドンオリンピックのときの足の骨折を乗り越えて、今シーズン本格復帰をしてきた。
そして、この演技に臨んでいます。
≫すばらしいですね。
≫E難度の伸身の新月面を決めてきました。
15.450。
今日ここまで唯一の15点台をつり輪で記録をしています。
この時点で9位。
この山室の復活も1つ明るい話題だと思いますが。
≫やはりオールラウンダーでもありますし得意種目をしっかりと持っている。
日本にとって非常に強い存在ですね。
≫内村とは同級生という山室です。
今日、個人総合に初めて出場してきている白井健三、初のNHK杯。
その思いなどを聞いています。
≫強気にという言葉を実現するかのように平行棒、鉄棒でも演技を行いました。
そしてこのあと、なんといっても世界選手権で種目別金メダルに輝いたゆかです。
本人も、こうしたゆか、跳馬という得意種目がある中で個人総合を戦うというのは大きなメリットになるという話をしていましたが。
個人総合では世界選手権代表は今の順位では厳しいものがあります。
このあと来月の種目別選手権を経たうえでの世界選手権、今年も狙っています。
ゆかの中では4人目の演技になります、白井健三。
高校生が4人この全日本の上位36人に入って、NHK杯に進出してきた。
これも本当に見事な出来事ですよね。
≫若手が上がってくると内村航平選手ももちろんそうですし。
将来、明るいニュースですね。
萱、白井健三のほか清風高校の千葉健太。
さらには、市立船橋高校の谷川航の4人が今日臨んでいます。
このあと、5種目め、6種目め。
NHK杯のタイトルに向けてさらには世界選手権の代表に向けてより緊迫の度合いを増してきます。
持ち点上位6人で構成されている1班。
5種目めは平行棒です。
最後に鉄棒を行います。
この平行棒は内村から演技が始まって岡、齊藤、武田。
そして加藤、野々村と演技を行っていきます。
≫星野さん、この第1班の野々村と加藤についている順天堂大学のコーチですがここまで2人ともいい流れできているといっています。
特に野々村は、あん馬でちょっとぐらついたんだけれどもそのあとよく踏ん張ったということです。
ただ体育館の館内の室温が少し高いのが気がかりでして実は私もスーツの上着を脱ぎながら取材をしているんですが暑さでスタミナが切れないようにこのあとうまくもっていきたいというふうにも言っていました。
≫アテネオリンピックの団体の金メダリスト。
世界選手権のチャンピオンでもあった冨田洋之さんが順天堂のコーチを務めています。
そういった影響というのも齋藤さん心配されるところですか。
≫やはり気温が高い分体力の消耗もありますしあとは湿度もありますね。
体感温度、その辺りもこういった平行棒ではバーに砂糖水をつけて調整しているんですがその辺りの引っかかり具合も影響してきますね。
≫加藤、野々村という2人のライバルの対決という面でもこのあと2種目は注目が集まります。
NHK杯、内村航平が去年、これまでの名だたるチャンピオンを超えて男女を通じて史上初5連覇を達成しました。
今日、勝てば6回目の優勝。
恩師でもある具志堅幸司さんの通算5度の優勝を超えて男女を通じて優勝回数でも単独トップに立つということになります。
まさに名実ともに歴代の中でもチャンピオンという。
≫もちろんNHK杯全日本選手権と勝っているんですがその他の試合個人総合の試合、オリンピック世界選手権を含めてここ5年ほど負けていないんですよね。
≫内村が最後全種目演技をして個人総合を戦った中で最後に敗れたのは2008年のインカレで植松に敗れている。
国内外で丸5年以上負けがない。
≫すべて勝っている。
そこは本当に異次元の体操をしているとしか考えられないんですが。
その平行棒を見てみましょう。
≫全日本選手権の前にけがをした左の肩の辺りの筋肉の影響で難度を落としています。
D得点6.2という技で臨んでいく平行棒。
≫全日本はかかえ込みでしたがベーレの難度を上げてきました。
≫後半に入ってのライヘルトからの前方宙返り。
この辺りの演技の組み合わせもいいです。
≫着地、ほとんど動きません。
見事。
≫ほぼ減点がなかったんですが少し倒立でのバーの握り替えというんですかひじの少しの緩み。
そういったところが見えたんですが。
技そのものの減点はほぼなかったですね。
技のつなぎめで少し仕切り直すところがありました。
マクーツ。
つま先までピンと伸びた倒立がすばらしいですね。
ヒーリー。
この辺りで少し握り替えがありましたね。
≫技のさばきというところでは本当に美しさを感じさせました。
≫スローで見ても乱れていない内村選手のよさですね。
そしてこの着地。
≫これで、また一歩6連覇に向けて近づいた、内村航平。
あとは鉄棒。
15点台に乗せてきました。
15.100という高得点。
このあとの選手を待ちます。
それでは、ゆかに目を転じましょう。
世界選手権種目別の金メダリストの演技です。
白井健三。
個人総合では4種目を終えた時点で20位。
ただここで大きくジャンプアップを図りたい。
≫彼オリジナルの技が2つ演技構成に入っています。
2コースめに前方宙返り3回ひねりシライ2。
そして最後に後方宙返り4回ひねり。
シライユエンと名のついた技をします。
去年の世界選手権で成功して技に自身の名前がつきました。
≫Eスコアが7.4あるんですが6点後半から7点に乗せるというこれまでの歴史を変えた白井選手のゆかです。
≫まず最初のシリーズ。
≫すべてのコースが他の選手のワンランク上の技を行ってきます。
≫ひねり技の連続で加点も狙います。
≫シライ2。
止めています。
ここで3回半。
≫非常に前半の流れ着地もまとめていますね。
さらに続きます。
またひねり技の連続のシリーズがあります。
≫後方の2回半ひねりから前方の2回半ひねり。
≫ここも動かない。
シライ・ニュエン。
≫すばらしいですね。
これだけの演技構成をコンスタントにこれだけ高いレベルで実施できる。
4回ひねりを練習している選手も国内にも世界にも多くいるんですがラストにそして、6種目の大会の中でこれだけの演技を実施してくるのはすばらしいですね。
前方の3回ひねり。
彼のオリジナルです。
≫シライ2と呼ばれる技ですね。
この場面で、最後に残して使う彼の強さですね。
≫ひねりとしてもしっかりとひねりきれていますね。
≫高いですね。
1歩出たんですけどひねりきっての1歩。
そういった意味では少しの減点で済むと思います。
≫この各ほかのチームなどにも白井のひねりを取り入れようそんな動きも練習の中であるようですが大きな影響を与えています。
得点も注目されるところです。
1班に戻りましょう。
齊藤優佑の平行棒です。
齊藤は4種目を終えた時点で10位。
このあと、得意の鉄棒につなげていきたいところ。
所属の米田功監督がサポートをしています。
やはりアテネオリンピックの金メダリストのメンバー。
≫初めにシャルロ、棒下宙返りで単棒、1秒静止という技を行うんですが、そこの静止がポイントですね。
少しぶれがありましたが技は認定されますね。
≫高さがありました。
最後の着地までミスなく行いたいというこの齊藤優佑。
≫大事に大事にいこうとした部分が前半、シャルロという単棒の倒立で少し、ひじの緩み足の外れがあったんですがダイカストにつなげずにしっかりといきました。
≫米田監督も、初めての1班。
プレッシャーかかるだろうけどこういうことも力にしてほしいと話しました。
≫いい形で入ったんですが単棒で体を動かしているところから止める難しさが今の部分を見てもらえると分かると思いますね。
≫5種目め6種目め疲れが増してくる中での各選手の演技です。
世界トップクラスの演技この選手も持っています。
鉄棒の田中佑典。
≫田中佑典選手の鉄棒は見応えがありますのでご注目ください。
≫全日本では16.150という高得点。
カッシーナ成功。
≫完璧です。
ひねり系の技も田中佑典選手は高いレベルで実施できます。
≫着地、伸身の新月面。
動かない。
ちょっと終わった直後に何か言いました。
≫恐らく彼の中ではコールマンからのリバルコ。
そして全体的なもう少し自分のイメージしていた流れがあったんだと思いますがそれにしてもすばらしいですね。
≫そこをつなげれば、さらに技の構成上0.1の得点が得られるところでした。
そういった細かいところまで気を払っています。
白井の得点、16.200。
これは…。
≫16点台というのは異次元の点数ですね。
≫去年の世界選手権で優勝した得点の16点をさらに超えて16.200。
それだけの完成度がありました。
1班に戻りましょう。
世界選手権の代表個人総合内村を除く上位2人を狙っている武田一志。
4種目を終えた時点で5位。
まだそれは十分狙える圏内です。
大切にしたい得意の平行棒。
≫ドミトリエンコ。
すばらしいですね。
しっかりと体の開きが見えていました。
≫このあとの鉄棒の力を考えるとここで、後続の選手にプレッシャーをかけたい。
≫いい流れです。
≫ここまでは順調。
屈身のダブル。
あっと…。
≫よく耐えましたね。
余裕がありすぎて回転が、反応がよすぎたんでしょうかいつもより回転をしすぎて…。
本来後ろに転んでもおかしくなかったんですが。
あそこで足を1歩出せる反応すばらしいですね。
ドミトリエンコでは体の開きもしっかりと見せていました。
かかえこみのベーレ。
≫着地に向かう直前。
ここまでは流れがよかっただけによくこらえたんですがこの着地。
≫転んでもおかしくはなかったんですが。
≫ただ、これは大きな減点の対象にはなってきます。
≫やはり耐えれえるのとでは全然違いますのでよく踏ん張りました。
≫まだこのあとの最終種目に望みをつなぎました。
その前に演技を行った齊藤の平行棒の得点は14.500。
現時点で暫定順位は6位。
そして、田中の鉄棒今日も16点台、16点ちょうど。
現時点で暫定2位。
武田より上にきました。
田中佑典がこれで3位争いということを考えますとこのあと加藤が演技を行ってそことの争いとなってきますが順位を上げてきています。
ただ、田中佑典は最後が、ゆか。
この辺りでの点数の争いになってきます。
順天堂大学。
4種目を終えた時点で3位の加藤凌平です。
得意種目になってきているこの平行棒。
≫一つ一つを倒立に収めるそういったところが評価されますので今の棒下ひねり倒立のさばきは非常にいいです。
≫安定感があります。
≫会場全体が加藤選手の演技に注目してますね。
≫代表選考争いに向けてもポイントになる得意種目。
着地、ほとんど動かない。
≫本当に淡々とどれだけプレッシャーがかかっていてもいつもと変わらない演技をする強さが加藤選手にはありますね。
≫14.075を出せば現時点で田中佑典を上回ってきます。
本人も力を発揮できれば万全の状態の内村さんにも勝てるのではないか。
そんな自信も芽生えてきているこの平行棒。
≫こういった個人総合の上位争いの中で最後の後半の種目で力みを一切見せない安定した演技でしたね。
≫加藤の得点が出ました。
15.300。
この時点で2位となって同学年同級生の野々村を待ちます。
内村との差が1.975。
内村が2つほど大きなミスをしませんとこの差は縮まらない差。
ただ、加藤を追いかける選手たち田中佑典、武田などとは1点以上の差を維持をして、このあと最終種目に向かっていきます。
≫注目ポイントは前半に行うシャルロ、棒下からの単棒持ち。
そこをしっかり収める。
そして中盤にチッペルト。
バブサーという大技が入ってきます。
≫4種目終えた時点で2位の野々村笙吾。
≫シャルロ。
いいですね、大丈夫です。
丁寧に行っています。
ひねり倒立もしっかりと倒立に収めています。
今回バブサーはやってこないです。
≫着地、止めました。
≫すばらしいですね。
≫本人の中でも納得のいく演技になったでしょう。
≫減点箇所が見当たらないですね。
≫これで世界選手権の代表にも一歩近づく演技になりました。
≫細かいところまで気を使った演技でした。
倒立の収め、本来倒立に収めるとどうしても演技の流れが途切れてしまうんですがその流れも途切れない両方をしっかり気をつけた演技でした。
本当に芸術性のある演技ですね。
≫本当にこうしたところを見てもまた一層もともと力はありましたが安定感が出てきたという印象を感じさせますね。
初の世界選手権日本代表を目指す野々村笙吾。
15.600。
15.600は非常に高い得点。
≫Dスコア9点ですね。
9点に乗るということは目に見える減点がほぼなかったといっていいと思います。
≫この時点で、野々村が2位。
トップの内村との差が1.025。
1点以上ではありますが仮に内村に1つ落下が出れば勝負の行方は全く分からないという点差で最終種目に入っていきます。
これは勝負ということでもまだ予断を許さない中で最終、第6ローテーションに向かっていきます。
こうして見ても5人の大学生がトップ8に入っています。
大学生の健闘というのも齋藤さん、見事ですね。
≫この1〜2年で若い選手が出てきましたね。
≫社会人の有力選手を抑えて大学生がNHK杯の舞台で躍動しています。
やはり目標、内村を追いかける。
その気持ちが大きな原動力になっているようです。
≫内村選手が日本で世界チャンピオンでい続けてくれるということは本当に周りで一緒に同じ時代に体操ができている選手たちは本当に幸せだと思います。
≫本当にお手本が身近なところにいて練習などでもこの内村の演技を見るという選手が多いですけどね。
地震がありました。
震度4を宮城北部宮城中部で観測をしています。
揺れが強かった地域の皆さんは念のため津波に注意してください。
午後2時24分ごろ、東北地方でやや強い地震がありました。
揺れが強かった沿岸部では念のために津波に注意をしてください。
震度4が宮城北部と宮城中部です。
岩手で震度3を観測をしています。
午後2時24分ごろ、東北地方でやや強い地震がありました。
揺れが強かった沿岸部では念のため津波に注意をしてください。
震度4が宮城北部と宮城中部です。
この地震による津波の心配はありません。
全日本体操選手権個人総合。
このあと最終種目に入っていきます。
震源は岩手県沿岸南部。
深さは70km。
震度4を宮城北部と宮城中部で観測をしました。
この地震による津波の心配はありません。
このあと、6種目めということになってきます。
NHK杯。
これまでルール上も持ち点がかなり大きい時代もあって内村が、どれだけ2位以下との差が少ない、といっても1.025の差ではありますがこの中で迎えるという最終ローテーション。
≫1点という差は大きいようなんですけども1つの落下は1点の減点になりますそう考えると1つの失敗でひっくり返る。
これまでは1点以上2点近い差があったので最後まで分からない戦いですね。
≫逆に言いますとそれ以外の選手にとっては特に鉄棒は落下の危険性がある種目なのでどれだけミスなく行って後続の選手にプレッシャーをかけられるかというところも注目になってきます。
≫そういうプレッシャーもありますが各選手がベストな演技自分の力をしっかり出してそれで勝敗を決めてほしいですね。
≫楽しみな大学生も4人この1班に演技を行っています。
日体大の岡準平と武田一志。
さらには順天堂の野々村笙吾と加藤凌平です。
5種目終えた時点で8位につけている日本体育大学の岡準平です。
3位との差が3.225。
少し差は広がっていますが力を発揮してほしい。
≫手が届く位置にはあったんですが少し近いという判断のもと上体をいつもより起こしてバーを探ったような状態でした。
後方宙返り1回ひねり。
このあとしっかりとやってもらいたいです。
≫初めての1班。
今後につなげてほしい。
1年の腰のけがを乗り越えて復活をしてきた岡準平。
着地は伸身の新月面を予定。
ここは踏ん張りました。
≫再び東京・代々木第一体育館です。
NHK杯体操男子の個人総合最終第6ローテーション。
徳洲会体操クラブの齊藤優佑がこれから演技を行います。
得意にしている鉄棒。
5種目終えた時点で9位。
世界選手権代表を争う3位との差が3.600とその争いからは厳しくなっています。
ただ、得意種目。
ここで力を見せてほしい。
≫すばらしいです。
≫前半のポイントは決めてきました。
≫全日本の種目別でも表彰台に入った経験のある得意の鉄棒。
最後は伸身の新月面こられました。
≫非常によかったですね。
組み合わせ加点の部分を1か所増やして難度を上げてきましたね。
≫今日は、少し硬さも恐らく代表選考なども絡んで、あったんでしょう。
力の発揮できない種目もありましたが、最後の鉄棒は見せました。
≫大過失をしない6種目しっかりとこなせたことは齊藤優佑選手にとって本当に大きな収穫だったと思います。
≫社会人4年目徳洲会に入って強さを増してきたこの齊藤優佑。
その前に鉄棒の演技を行った岡。
落下がありました。
13.150。
暫定、現時点で2位でこのあとの選手を待ちます。
この辺り最後の選手最後の6種目めですのでまず自分が終わった時点ではトップに立ってそして、ほかの選手にプレッシャーを与える形で各選手は待ちたいところです。
このあと演技を行う加藤凌平の姿も見えます。
1班はこのあと日体大の4年生武田一志が演技を行います。
齊藤優佑の得点は15点台。
15.350。
この時点でまずトップに立ってこのあとの選手の行方を見つめます。
まだ3位の可能性を残してこの最終種目に向かいます。
3種目を終えた時点で5位。
現時点で13.925を出せばまず、齊藤を上回ってこの時点でトップに立ってきます。
本人の中ではそれほど得意な種目ではありませんがしっかりと行えるか。
≫コバチ。
≫高いですね。
非常に雄大さのある手放し技です。
ちょっと曲がったがこらえました。
≫こらえました。
止めました。
動きを最小限にして6種目やり抜きました。
≫技術的にも、肉体的にも精神的にも本当に強くなりましたね。
こういう最終班でやって一切動じない試合をしてこれました。
≫コバチ。
≫非常に高さのあるコバチでした。
≫D難度。
≫コールマン。
少し横に移動した部分はあるんですが大きな減点はありません。
そして最後は伸身のムーンサルト、D難度。
≫2回宙返りの1回ひねり。
去年は全日本20位NHK杯16位ですからこの1年で大きく力を伸ばしたことがいえます。
その武田、14.750。
本人の中ではいい得点です。
この時点でトップに立って1班は、残りは加藤、野々村そして内村。
2班で演技を行う田中佑典はまだゆかの演技は行っていましたが今、終わりました。
まだ点数は出ていません。
加藤です。
5種目を終えた時点で3位。
トップの内村からは1.975。
まずこの時点で12.575を出せばトップに立ってきます。
≫コールマン、完璧ですね。
≫着地は動かない。
≫すばらしいですね。
決して派手さはないんですが確実性。
本当にNHK杯の最終班の最終種目かと思えないような落ち着いた演技でした。
≫これで大きく世界選手権のまず、代表。
その座を手繰り寄せました。
ゆかの演技が終わった田中佑典が15.750を出しました。
その田中を上回るために必要な点は13.525。
田中が14.750でしたので13.525を出せば加藤凌平はこの時点でトップに立ちます。
すなわち、内村を除く上位2人。
世界選手権の代表選考条件を満たすことが確実です。
14.900。
この時点でトップに立って加藤凌平、まず世界選手権、2大会連続の代表を確実にしました。
1班残りは2人。
内村航平と野々村笙吾。
まず、野々村。
さあ、ここからは優勝争いです。
野々村はそれほど、この鉄棒は得意にしている種目ではありません。
≫ここは、あとは集中しかないですね。
≫ただ全日本では2日間とも15点台を出しています。
≫自分の演技に集中してもらいたいです。
少し力を使いましたが…。
大丈夫です。
≫この停滞がこのあとに響かなければいいが。
着地は止めました。
≫少し硬さありましたけどいろいろなものがかかっている中での日ごろ、やっている同じ演技でもやっぱり違うんですね。
≫ただ落下はなく終えましたのでこれで世界選手権の代表はほぼつかんだといっていいでしょう。
≫よく踏ん張りました。
≫あとは内村との争いの中でということになってきます。
停滞があった部分。
≫D難度の技がもしかすると分割されてB難度とC難度に分けられる可能性ありますが大きな減点はありませんので恐らく、順位に影響することはないとは思いますが。
≫まず13.950を出せばこの時点で加藤に並びます。
それ以上の得点でまず世界選手権の座というのはほぼ手にしたといっていいでしょう。
≫ロンドンオリンピックの予選から悔しい思いをしてきた野々村選手ですのでここの代表獲得というのは本人の中で狙っていた部分でもあると思いますので。
≫念願の、そして今度こそ世界に挑みたいその気持ちをかなえるNHK杯になりました。
田中佑典、この個人総合では3位以内ということにはならなさそう。
まだ野々村の点が出てきません。
そしてもちろん内村を最後に演技を行った時点で順位は確定します。
≫Dスコアがどう認定されるのか。
冨田コーチが今手元の予定の演技構成をチェックして認定されなかった場合何点なのかというのをチェックしていました。
≫何か演技の中で…。
≫コスミックのあとのエンドーからの1回転ひねりの部分で停滞が見られたのでそこを1つの技ではとらずに2つに分割がされているかもしれないですね。
≫その結果は14.400。
この時点でトップに立って内村を待ちます。
世界選手権の代表は確実にしました。
そして、内村。
6連覇に向かって。
≫最後はゆっくり見ましょう。
≫13.375を出せば優勝です。
≫完璧です。
≫これで、ほぼ優勝は手中にした…。
≫いいですね。
≫流れによどみはありません。
最後、2回ひねりです。
≫強いですね。
≫確実に決めて。
≫本当に底力といいますかまだまだ余力がある演技でしたね。
≫6連覇を確信。
所属の加藤裕之監督。
加藤凌平選手のお父さんでもありますが今、握手をしました。
≫この辺りの伸身の姿勢美しさ、そして、演技の流れすべてにおいてよどみなかったですね。
そして最後の着地。
≫伸身の新月面ほとんど動きません6種目の最後の技。
≫前半はゆか、そしてあん馬と少しミスもあったんですけど。
そのあとの4種目力を出しました。
そして内村の得点15.700で自身の記録を更新する6連覇。
そして、優勝回数では史上単独男女を通じて最多の6回目。
また1つ大きな歴史を作りました内村。
そして野々村、大健闘の2位。
内村に迫る力を見せました。
加藤凌平も最低限というところでの3位という目標という話をしていましたが世界選手権に挑むことを決めています。
以下4位が田中佑典。
日体大の武田が5位。
さらに日体大の神本が続きました。
内村の今日の演技齋藤さん、改めてどういった印象で受け止めましたか。
≫最初の2種目少しラインオーバーやあん馬の落下があったんですが試合前に話したときもいい表情でポジティブなコメントを聞けましたので。
やはりつり輪からの筋肉の反応体の動かし方を見ていると、調子が戻ってきたんだなと感じました。
下を寄せつけなかったですね。
≫終わってみれば2位、野々村との差は2.325に開きましたがただ、若い力の台頭というのも本人が感じている中でまた今年もNHK杯のタイトルを守りました。
また連勝もつながりました。
本当に強い内村。
≫国際大会の団体戦の中で6種目やる選手が少なくなってきているんですね。
その中でオールラウンダーを貫いていっている日本の体操はこの内村選手を筆頭に白井健三選手も個人総合で戦いたいとそういうふうに口にしてくれるということはやはり、こういう日本のエース、世界のエースがオールラウンダーでいてくれるからだと思いますし、こういった姿をジュニアの選手たちも追いかけて頑張ってもらいたいですね。
≫大きなほかの選手にとっても目標であり続ける内村。
加藤、野々村といったところも1日でも早くやがては、内村に追いつきたいという思いを持って演技をしましたが今回はおよびませんでした。
ただ一緒に世界選手権を戦います。
内村のインタビューです。
≫放送席、そして会場でご覧の皆さん6連覇の内村航平選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫今日の演技振り返っていかがだったでしょうか?≫最初のゆかと、あん馬で若干、出だしでつまずいた感があって。
でも、調子は悪くなかったのでここからしっかり自分の演技をしていこうという気持ちで最後まで粘って頑張れたと思います。
≫後半の種目に向けて精度がどんどん上がっていったという印象を受けましたがどうですか?≫最初のゆかとあん馬は本当に調子がよすぎてちょっとコントロールできてない感じでしたがつり輪から自分の思いどおりの演技ができていったかなと思います。
≫これでNHK杯6連覇。
この数字についてはどうでしょうか。
≫うれしい反面、今日のようなミスのある演技じゃまだまだかなと思います。
≫それから今日、会場には1964年50年前の東京オリンピックの金メダリストの皆さんが会場に来ていらっしゃるんですがそれについてはどうでしょうか。
≫偉大な先輩方の前でノーミスでしっかりばっちりやりたかったんですけどでも、これは2020年の東京オリンピックで借りを返せたらいいかなと思います。
≫本当におめでとうございます。
≫ありがとうございました。
≫内村航平選手でした。
≫6年後を見据えた思いというのも聞かれました。
31歳で迎える東京オリンピックも視野に入れている内村です。
非常に、まだ本人の中では納得のいかない部分もあるという。
その辺りが逆にこの内村の強さを感じさせます。
NHK杯が授与されます。
今年も内村の手にNHK杯が渡りました。
それでは内村の演技を振り返っていきましょう。
まず、最初。
本人の中で反応がよすぎたという話があってこの最初はラインオーバーからスタートしました。
≫ゆかにはスプリングが入っていて今回はポディウムという形で台を組んでいますのでさらにはねるんですね。
そういった部分で着地に神経を使います。
≫ただ、後半に入っていきますと内村の力を発揮。
ヨー2、難しい技も決めました。
そして最後の鉄棒。
1つ落下があればどうなるか分からないという戦いになった中ですがミスのない演技でした。
≫1点を縮めるどころかさらに広げた演技でしたね。
≫その辺りに強さを見せた内村。
最後の着地も今日は新月面でまとめて止めました。
そして場内では世界選手権の代表の発表も行われています。
最終の順位です。
内村、野々村、加藤の3人が世界選手権の代表です。
楽しみな大学生が上位にきて高校生の中で最上位は白井健三、15位です。
順位をまた1つ上げました、白井。
この白井の頑張りも光りましたね。
≫6種目しっかりと戦えるんだというところをこのNHK杯で見せてくれました。
≫そして、本当に高校生、大学生こうしてみますと若い力が非常に多くこの上位に出てきた印象があります。
≫大学生が本当に増えましたね。
≫やはり各大学が切さたく磨をして13位に入った鹿屋体育大学の小山仁寛なども見事でした。
≫鹿屋体育大学も力をつけてきましたね。
≫上位3人が、内村がすでに内定を得ていましたので内村を除く上位2人ということで野々村笙吾と加藤凌平が世界選手権の代表をこのNHK杯を経てつかみました。
残りの3人の代表は種目別選手権来月の大会のあとにその結果までを見て決まることになっています。
改めて、この3人はいずれも大会前から世界選手権の代表になりたい。
そして団体で金メダルをとりたい。
この3人がいずれも同じ目標を。
そう話をしていたんですが。
≫まず、代表になることが日本の中ではレベルが高いので難しいんですけど。
そこでしっかりと今回こうやって結果を出してきたことは本当にすばらしいですしその先にさらに目標を持っている。
そこも彼たちの強さだと思います。
≫アテネオリンピックの団体金メダル以降日本はオリンピック世界選手権では銀メダル、銅メダルということで頂点には届いていません。
そこを目指してという。
そして2年後のリオデジャネイロオリンピックが当面の大きな目標かと思います。
その辺りに向けても非常に楽しみな若手の台頭も見られましたよね。
このあと体操日本に対して齋藤さん、どんな期待をお持ちですか。
≫先ほど言われたように大学生が活躍して、リオデジャネイロ。
そしてさらには高校生の活躍が今大会光ったと思います。
そういう意味では2020年の東京オリンピックに内村航平選手を含めて若い選手もどんどん上がってきて盛り上がっていければいいなと思っています。
≫ますます楽しみにこの体操日本を見つめていきたいと思います。
NHKでは今日、このあとも総合テレビでスポーツ放送が続きます。
シンクロナイズドスイミングのジャパンオープン2014が3時15分から。
さらにそのあとは陸上の日本選手権の模様もお楽しみいただきます。
どうぞこのあともNHK総合のスポーツ放送をお楽しみください。
NHK杯体操、男子の個人総合内村、史上初の6連覇達成をお伝えをしてこの辺りで東京・代々木第一体育館からお別れをいたします。
「第53回NHK杯体操男子」をお伝えしました。
2014/06/08(日) 13:10〜15:00
NHK総合1・神戸
第53回NHK杯体操「男子個人総合」[字]
世界選手権とアジア大会の代表が決まる。5連覇中の内村航平。次の五輪へ向け、さらに難度を上げた演技に注目!順天堂大の野々村、加藤らは大会初優勝を目指す。
詳細情報
番組内容
9月に韓国で行われるアジア大会。10月に中国で行われる世界選手権の日本代表を決める大会。日本のエース内村航平は、リオデジャネイロ五輪ヘ向けて技の難度を上げた。さらにレベルアップした内村の演技に注目。その内村を追うのは、大学生の野々村笙吾と加藤凌平の大学生コンビ。さらに、高校生で自分の名前がついた技を持つ白井健三も出場。体操ニッポンのレベル高い演技をお楽しみに。〜代々木第一体育館から中継〜
出演者
【解説】齋藤良宏,【アナウンサー】星野圭介
ジャンル :
スポーツ – その他
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