「シンクロジャパンオープン2014」をお伝えしました生字幕放送でお伝えします≫98回目を迎えた陸上競技の日本選手権。
大会最終日の今日も弱い雨の降る中大勢のファンがスタンドを埋めています。
福島市のあづま総合運動公園内にありますとうほう・みんなのスタジアムです。
3日間の今日が最後の競技の日となります。
楽しみなのは恐らく男子の100mということになりましょう。
今日、実はすでに男子の100m準決勝のレースが行われ桐生選手がその走りをファンに披露しました。
桐生選手の準決勝のレースの模様をご覧いただきましょう。
今日も山崎一彦さんの解説でお伝えしてまいりますがいかがだったでしょうかこの準決勝。
≫予選の動きまた準決勝の動きを見ていると準決勝のほうが逆にセーブをして走っているような感じですね。
得意のスタートから…。
中盤というのがですねかなりいい感じですね。
ですので、決勝も万全の態勢で臨んでいると思います。
≫解説は日本陸連強化育成部長順天堂大学准教授の山崎一彦さん。
実況はフィールドが塚本アナウンサートラックは冨坂。
インタビューは横山アナウンサーです。
その男子の100mの決勝はこのトラック競技最後のレースとなりますが。
ご覧の8人が進出しました。
5レーンを山縣6レーンを桐生が走るという。
そして、AとBというのは今年9月に韓国で開かれますアジア大会の派遣設定記録。
高いほうのAを破っている桐生。
もう1つのBを破っている山縣という表示ですが楽しみですね。
≫楽しみですね。
またこの桐生君山縣君辺り。
また3番手争いがおもしろいですね。
≫男子の100mの決勝は最後に行われます。
では、女子の400mハードルの決勝のレースをご覧いただきましょう。
日本記録を持ちます久保倉里美選手が日本選手権の8連覇に挑んでいきます。
アジア大会の派遣設定記録を突破している選手はいません。
その久保倉が4レーンを走ります。
女子のトラック種目では最長の8連覇への挑戦ということになります久保倉選手となります。
決勝に進んだ選手をご紹介してまいりましょう。
久保倉の8連覇への挑戦。
吉良も非常にいいですね。
≫吉良さんが56秒台辺り前半を出してくると久保倉さんも危ういとなりますね。
≫56秒台。
派遣設定記録Bをなんとか突破してもらいたいというそういう思いもありますよね。
久保倉は4レーン。
そして、吉良が6レーンを走ります。
今、風はほとんどありません。
まず前半から飛ばしていく久保倉が早くもリードを奪おうというところですが6レーンの吉良も積極的なレース運びを前半から見せています。
ハードルを跳んでいますね。
≫バックストレートに入って風はほとんどありません。
これは吉良とそして、久保倉の一騎打ちが前半から始まっているようです。
≫吉良さんがいいですね。
ここで吉良さんがリードしてます。
≫僅かに吉良がリードか。
久保倉、女子のトラック種目最長8連覇への挑戦。
僅かに、久保倉が先頭か。
久保倉、フィニッシュして8連覇達成。
56秒36。
久保倉、日本選手権8連覇を成し遂げました。
56秒36という速報タイムは派遣設定記録のBには届きませんでしたけど。
後半の見事な逆転がありました。
≫やはりレース経験ということがこの400mハードルというのはものをいいますのでそれを出し切ったという形でした。
吉良さんは、前半よかったですがちょっと力みがあってオーバーペースになりました。
≫56秒39というのが正式タイム。
≫もちろん多分、久保倉さん55秒台ぐらいを目指して走ったと思いますが。
ちょっと悔しい顔をしてました。
ただ、この顔を見ても連覇をしたと。
かなり今年は力が落ちた状態で入っていましたので苦しい状態だったと思うんですね。
そこで優勝ということでよかったと思いますね。
≫放送席、優勝インタビューです。
女子400mハードル8連覇達成。
久保倉里美選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございました。
≫8年続けて日本選手権を制しました。
今のお気持ちはいかがですか?≫福島のグラウンドでこうして優勝を重ねることができてとてもうれしいです。
≫久保倉選手は福島大学のご出身ということで非常にゆかりのあるこの福島で日本選手権が開催されました。
これまでと違った思いで臨んだんでしょうか。
≫本当にみんながこの大会を盛り上げるためにいろいろ準備してきていたので私も選手として頑張りたいなという気持ちでした。
≫レースは最後の直線まで吉良選手との激しい争いになりました。
走っているときはどんな気分だったんですか。
≫周りはあまり意識せずに自分のレースだけに集中しました。
≫レース自体の手応えいかがだったでしょうか。
≫自分の感じとしてはもう少し記録が出るかなと思っていたんですけどあまり記録的にはよくなかったので。
ちょっと悔いが残りました。
≫ただそれでも福島で、見事優勝を果たしました。
大勢のファンの方も場内に来ていると思います。
ひと言、メッセージをお願いします。
≫本当にたくさんの方に応援していただいてこれからもっと頑張りたいと思いました。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫久保倉選手でした。
≫福島大学を卒業した久保倉里美、8連覇。
その中でも思いはひときわの優勝かもしれませんね。
≫そうですね、やはりこのゆかりの地で勝ったということはすばらしいですね。
≫56秒39というタイムでした。
2着は吉良3着にやはり福島大学を出ている青木沙弥佳が入りました。
女子の400mハードルの決勝でした。
では、続いてフィールド男子のやり投げです。
今年は楽しみな選手がそろいました。
≫男子やり投げは世界と戦う3人が集結。
オリンピック3大会連続出場の村上幸史、34歳。
日本選手権14回目の優勝を狙う。
ロンドンオリンピック代表ディーン元気、22歳。
世界の舞台で戦うディーンのビッグアーチに期待。
今年注目の22歳新井涼平。
4月に日本歴代3位となる85m46をマーク。
自己ベストを7mも更新。
一気に主役の座に躍り出るか。
≫男子のやり投げは17人による競技が始まっています。
今画面でとらえています新井涼平が、この春大躍進。
非常にこのやり投げは山崎さん盛況な種目になりましたね。
≫村上君、そしてディーン君が続いてそのあと、ディーン君と同級生の新井君とすばらしいライバル争いとなりますね。
≫左側にはディーン元気の姿があります。
そして、新井涼平が右にいますけどこの2人は同級生ということになりますがこの2人がすでに1回目の投てきを終えています。
試技順3番目でディーン元気が投てきを行いました。
1回目の投てきはいかがでしょうか。
≫まだ、なんか序盤というか少し確認をしながらというような感じですね。
あまり状態がよさそうではないですね。
≫そして新井涼平5番目の試技順でした。
その1回目。
≫ちょっと高く上がりすぎましたかね。
≫力みがちょっと見えている形ですね。
≫納得のいかない表情が見られました。
1回目は71m台という投てきでした。
≫新井君も今年大躍進ですがディーン君と一緒にトレーニングを海外でフィンランドのチームと南アフリカでやったりとか計画的にトレーニング強化を進めていますのでそういった意味で大躍進になりましたね。
≫そして、この大会14回目の優勝を狙います村上幸史の1投目です。
太ももをかなりテーピングで固めての投てきでしたが。
≫状態がよくないみたいですね。
踏み切れない体いっぱいで使えない形ですね。
≫村上幸史は72m92。
村上、4位というここまでの投てきです。
それではトラック、どうぞ。
≫日本選手権最終日。
今日トラックでは11の決勝レースが予定されていますがそのうち4つが終わりました。
これから行われるのが男子の400mハードルの決勝です。
アジア大会の派遣設定記録Bを破っている岸本が、4レーンを走ることになります。
予選を勝ちあがった全部で8人の選手です。
そのほかで派遣設定記録Bを持っていた笛木や今関、あるいは実力者の阿部といった選手がいずれも予選で敗れてこの決勝の顔ぶれとなりました。
≫予想していた選手たちがあまり状態が悪かったり失敗をしてしまったということで落ちてしまいましたね。
その中で派遣設定記録のBを破っている岸本が中心となりますが。
あとほかに対抗する選手といいますとどんな選手が挙げられますか?≫今のところ予選の動きを見ても岸本君もちょっと状態がよくないんですね。
その中で状態がいいというのは十種競技専門の中村明彦君とそして舘野君ですね。
≫6レーンの舘野。
その辺りが優勝に絡んでくるのではないか。
特に中村はお話にありましたがつい先週十種競技で日本選手権で2位に入って8000点を超えましたね。
≫一番世界の戦える数字というのが8000点となりますのでそこをクリアしてきたと。
この400ハードルもオリンピック代表になってますので本当に今波に乗っている状態ですね。
≫51番、背中が見えている岸本。
日本記録は47秒89。
為末大さんの記録。
そして、派遣設定記録Aが48秒74。
派遣設定記録Bが49秒53です。
派遣設定記録Aを突破してもし、優勝しますとその時点で内定ということになります。
アジア大会の代表内定です。
派遣設定記録Bを突破した選手がこのレースで6位以内に入りますとかなり代表選出有力になってくると。
≫選考対象になってくることになりますね。
今のところ派遣記録Aの48秒74というのは現状では厳しいですかね。
ですから、なんとかして派遣設定記録B、49秒53をこの辺りはお家芸としての400mハードルということであれば切ってほしいなと思いますね。
≫解説の山崎一彦さんは95年の世界選手権のイエーテボリでのこの種目のファイナリストでもあります。
≫派遣設定記録Bを持っている岸本。
≫予選は得意の前半が軽やかな走りですがそこもなかったんですね。
様子を見ながら走った状態でしたね。
やはり勝負強さはあるのでどのぐらい修正をしてきて思い切りやってくるのか見てみたいですね。
岸本の日本選手権4連覇なるか。
中村、舘野こういった選手がそれを阻むでしょうか。
岸本が4レーン。
5レーンが中村。
6レーンが舘野。
弱い雨が降りしきるとうほう・みんなのスタジアム。
第98回日本陸上選手権男子400mハードルの決勝です。
≫岸本君が前半、軽快に行くとチャンスがあります。
≫岸本は後ろから3人目。
前半から積極的に1台目跳んでいきました。
岸本がリードしています。
そしてバックストレートに入ってグングン、スピードを上げている。
中村は、ちょっと抑えめです。
≫後半型です。
≫舘野も前半から積極的にいっている印象。
やはりこの3強に絞られてきたでしょうか。
前半どうですか。
≫外側の小西君もいいですね。
≫7レーンの小西も頑張っている。
岸本、今1着でフィニッシュ。
岸本、日本選手権見事、4連覇達成です。
49秒50という速報タイム。
これでこのレースでも岸本は派遣設定記録Bをまた突破したということになりましたね。
≫最低限の記録をクリアしたということで。
状態が悪い中ではよかったんじゃないかなと思いますね。
≫正式タイムは49秒49ですからこのレースでもやはり派遣設定記録Bを岸本は突破しての優勝4連覇となります。
≫前半から思いっきりいきましたね。
集中力ありましたね。
≫7レーンの小西も粘りました。
≫いい走りをしました。
最後は、また追い上げ。
中村君と舘野君辺りが争っていましたね。
≫喜びの声を聞いてみましょう。
≫放送席、優勝インタビューです。
男子400mハードル4連覇達成岸本選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫アジア大会の派遣設定記録Bを突破しての4連覇いかがですか?≫タイム自体は特に認められるタイムではなくアジアでも優勝できるタイムではないのでこの結果に満足することなくこのあとすぐ練習に取りかかりたいと思います。
≫今日の決勝は前半からかなり飛ばしていったように見えましたがレース自体の手応えはいかがでしたか?≫正直もう少し記録が出てもよかったと思いますが今日走らせてくれたトレーナーの方に感謝したいと思います。
≫これでアジア大会の有力な候補になったと思いますがその点はいかがですか?≫もし代表になったら世界の舞台も何度も踏んでいますしそろそろアジアだけでもなんとか制覇したいと思っています。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございます。
≫岸本選手でした。
≫青森県の出身です。
法政大学出身。
ですから為末さんの大学の後輩となります。
結果を見ましょう。
このレースでも派遣設定記録Bを突破しての岸本は優勝。
これで4連覇。
2位に中村がやはり入ってきました。
3位が小西という上位の結果でした。
男子の400mハードルの決勝でした。
では続いてフィールドにまいりましょう。
塚本アナウンサーです。
よろしくお願いします。
≫男子のやり投げは1回目の投てきがすべて終わったところです。
17人によって争われています。
こちら、画面ではディーン元気をとらえています。
ロンドンオリンピックで10位に入りました。
このディーン元気は現在3位。
高力が現在トップ。
76m08という成績ですね。
そして2位が長谷川。
ディーン元気が3位。
4位に村上幸史。
そして5位に新井涼平と続いています。
フィールドの解説も山崎一彦さんにお願いしています。
1回目を終えて先ほど映像でご紹介しました注目の3人が3、4、5位となりました。
≫ちょっと、ディーン君そして、村上君がけがの状態というのが思わしくないのかあまりいい状態じゃないですね。
≫2回目の投てきに入っています。
1回目に69m3を投げました現在7位の恵良です。
距離は伸びません。
自分からファウルにしました。
2回目の投てきはうまくいかなかった恵良です。
この次、3番目がディーン元気となります。
かなり投げた直後に槍が立ってしまいました。
≫ちょっと力みがあって体が立ってしまった状態でしたね。
≫さあ、ディーン元気です。
早稲田大学を出ましてミズノに進んで社会人1年目。
2年前のシーズンはこのディーン元気が大ブレークをしました。
2年前の大会では84m3を投げて大会新記録で初優勝。
2年ぶりの優勝を狙います。
それほど、やりは伸びないか。
72mぐらいというところでしょうか。
顔も少し、しかめていますディーン元気。
≫少し助走も短くしているということは状態がよくないんでしょうね。
≫ブロックを作るところもそれほど迫力のない投てきになっています。
≫とにかく8番狙いというかそのくらいの感じになっています。
≫72m81。
1回目から記録を伸ばすことはできませんでした。
現在3位です。
状態はよくないという見方でいいですかね。
≫そうですね、よくないですね。
≫このまま3位をキープすればもちろんトップ8に入って4回目以降の投てきに進むことはできますが入賞圏内には入っています。
続いて大阪体育大学の南隆司です。
1回目、8位。
70mのラインは超えてきました。
74mから75mぐらいでしょうか。
南隆司は関西インカレで2位に入りました。
そのときに自己ベスト72mを出しましたがそれは超えてきたでしょうか。
≫超えてきてますね。
≫74m24。
自己ベストを大幅に更新しました。
現在2位に入りました、南隆司。
この次が新井涼平です。
この春は織田記念で優勝。
そのときには日本歴代3位の記録。
85m48を記録しました。
現在新井は6位です。
1回目は納得のいく投てきではありませんでした。
春のいいときは低く前にという意識で投げたそうです。
≫そしてまた追い風に助けられてうまく乗りましたね。
≫75mのラインは超えてきました。
≫ちょっと高く上がってしまいましたね。
≫春の織田記念ではそれまでは高くふわりと上がってしまうことそれを低く前にという意識で修正したそうですが。
この投てきも高くふわりと上がってしまう形になったかもしれません。
76m42。
新井涼平の2回目の投てき。
これで新井はトップに上がりました。
≫新井君、アジア大会で考えると新井君、そして村上君はすでにAを突破していますので8番以内に入れば自動的に内定となります。
そうするとディーン君はAを超えることがないと厳しいということになりますね。
≫種目の最大の枠は2となります。
中央大学の森誉です。
70mには届かない投てきになりました。
森は1回目66m69。
2回目の投てきは64mちょうどという投てき。
現在11位の森誉です。
それではトラック冨坂さん、どうぞ。
≫98回の歴史の中で初めて福島で行われている今年の陸上日本選手権。
午後4時現在曇り、気温が20度7分湿度86%。
東の風、弱い風が吹いている状況です。
今日は午後3時過ぎからやや強めの雨が落ちてきましたけれども今、その雨はほとんどあがったかあるいは、ごく弱い状況に変わっています。
おとといから3日間にわたって開かれてきました陸上競技日本選手権は今日が最終日です。
今日も1万人を超えるファンがスタンドを埋めています。
続いては、男子の110mハードルの決勝です。
日本記録は13秒39。
谷川聡さんの記録です。
そして、アジア大会の派遣設定記録A、Bいずれも破っている選手はこの決勝の8人といいましょうか国内にはいません。
その中で、連覇に挑む矢澤が4レーン。
解説の山崎さん、優勝争いどうご覧になりますか?≫準決勝を見たところタイム的には2人とも変わらないですが、若干矢澤君に分があるのかなという感じですね。
キレはありましたね。
一方の増野君は力強いハードリングなんです。
そこでハードルが2人でつばぜり合いをするとハードルを倒すことがあるんですがそのハードルをみんなが倒し始めたら増野君がそのまま逃げ切る可能性も出てくると思いますね。
≫4月の織田記念陸上では矢澤が優勝。
そして増野が2位というこの2人の対決の結果でした。
≫この2人が引っ張って派遣設定のBを切ってほしいなと思います。
≫13秒51。
これが、まずはターゲットになるでしょう。
ただ、矢澤選手は予選のあと日本記録13秒39を狙っていきました。
その先には、派遣記録Aをもどうやら射程に入れているという決意を感じましたね。
≫まず4台を出すと世界の一員になれるというところなのでそこになると今度は3とか2とかですね。
≫記録の楽しみな男子の110mハードルの決勝。
風は、ほとんどないか僅かに追っているか。
≫雨はやんでくれましたので条件はいいですね。
≫勝ったのはどっちか。
13秒58という速報。
追い風0.4m。
最後、勝ったのはどちらだったでしょうか。
先行したのは矢澤。
そして後半追い上げたのが増野。
この映像で見る限りは…。
≫増野君に見えますがちょっと分からないですね。
≫増野です。
5レーン。
13秒58。
増野元太、自己ベストで日本選手権初優勝。
国際武道大学の増野が勝ちました。
矢澤の連覇はなりませんでした。
13秒58という正式タイム。
追い風0.4m増野、自己ベストです。
残念ながら派遣設定記録Bの突破はなりませんでしたがしかし見事な初優勝になりました。
≫久々の13秒5台の優勝争いとなりましたので少し明るい話題が出たと思います。
矢澤君はスタートはよかったんですがちょっと力みが中盤からありましたね。
そこを落ち着いて増野君が後半、追い上げました。
≫放送席、そして場内の皆さん男子110mハードル優勝、増野元太選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫日本選手権初優勝の味はいかがですか?≫気持ちいいですね。
≫しかも決勝で自己ベストでの優勝ですね。
≫うれしかったです。
ありがとうございます。
≫隣を走る矢澤選手が前半はリードしていたと思います。
横で見えていましたか。
≫だいぶずっと見えていたのでずっと追いかけて最後ギリギリさせたので本当によかったなと思います。
≫後半の伸びすばらしかったですね。
≫ありがとうございます。
≫矢澤選手に勝って日本のチャンピオンになりました。
これから、どういう選手を目指していきますか。
≫まだまだタイムは世界に通用できるようなタイムにはなっていないのでこれから、もっともっと上を目指してここからが勝負なので頑張ろうと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫増野選手でした。
≫もう一度スタートから見ていきます。
スタートは矢澤が非常に反応がよかったですね。
≫1歩少ない7歩でいっていたので早かったですね。
ここで顔色を見てもそうなんですが力みがあったんですね。
矢澤君のほうが。
大学生でも、このように落ち着いて走れた増野君というのは成長しましたね。
≫国際武道大学の増野。
13秒58というタイムは学生の記録で見ますと日本歴代4位という好タイムですね。
学生歴代4位という好タイムでの日本選手権初優勝ということになりました。
≫あとは高校生で6番の古谷選手これも、いい記録です。
≫去年の高校総体2冠の古谷が6位に入りましたが増野、初優勝13秒58という立派なタイムでした。
矢澤の連覇はなりませんでした。
筑波の大室が3位。
では続いてフィールドです。
塚本アナウンサーどうぞ。
≫男子のやり投げは2回目の投てきです。
トップから新井、高力、南という順位になっています。
映像でとらえています村上幸史は現在6位という状況です。
その村上の2回目の投てきです。
右の太ももを足にかけてテーピングをがっちりとしている村上。
やはり助走のスピードはそれほどないですか。
≫恐る恐るというところです。
なんとか状態が悪いところでも第一人者の貫禄でなんとかしてほしいなと思いますね。
≫1回目を超えることができなかった村上。
3回目の投てきを待つ間この表情で、村上幸史が時間を過ごしています。
1回目の投てき72m92がここまでの村上のベストです。
そして、先に競技が終了しました男子走り高跳び決勝の結果です。
3位に戸邉直人。
この戸邉は先月の大会でアジア大会の派遣設定記録のAをマークしました。
その戸邉の今日の跳躍です。
今日の記録2m20という成績です。
この段階ではかなり余裕のある跳躍でしたね。
≫体も浮いていたのでいいのかなと思ったんですがね。
≫そして2位に入りました高張です。
高張の2m20を跳んだときの跳躍。
結局、勝負は高張と衛藤のジャンプオフに持ち込まれました。
2m25から2m23にバーが下がったところで衛藤昂が成功。
これによりまして初優勝をつかみました衛藤です。
≫今年はいろいろな海外転戦もして本当に力をつけてきましたね。
≫戸邉直人は入賞しましたのでこの段階でアジア大会の代表内定となりました。
そして衛藤も派遣設定記録Bを持っていますが日本選手権優勝。
アジア大会の代表に向けてアピールとなりました。
それではトラックです。
≫男子の400mの決勝のレースです。
アジア大会の派遣設定記録Bを突破している金丸祐三が日本選手権トラック種目では史上初の10連覇に挑んでいきます。
高校生のときに、初めてこの日本選手権を制してから去年まで9連覇。
昨日、男子のハンマー投げで室伏広治選手が20連覇を達成しましたがトラックの種目で10連覇以上というのは日本選手権の過去の歴史にはありません。
それに挑んでいく金丸です。
今シーズンは非常に状態もいいですよね。
≫記録も静岡国際でも好記録を出しています。
≫45秒46。
≫ただ、そのあと世界リレーの状況を見るとそれほどあまりよくなかったというのが現状なんですね。
ちょっと不安定ではあるという状態です。
ただ力的には金丸君が2つぐらいですかね抜けている状態だと思いますね。
≫高校時代に日本選手権を初めて制してそのあと法政大学、今社会人大塚製薬になって今年の9月には27歳の誕生日を迎えるという金丸。
この決勝のスタートリストです。
ご覧の8人です。
金丸の10連覇への挑戦。
ほかの選手、金丸選手の10連覇を阻むとすればどうでしょうかね。
≫今のところ金丸君というのがやはり一番強いのかなと思います。
あとはやはり若手ですね。
大学生辺りに新しい顔ぶれとなりましたので。
大学1年生の加藤君とかその辺りに頑張ってほしいと思います。
≫去年の高校総体のこの種目のチャンピオンでもあります今年、早稲田大学に進みました加藤修也が8レーンを走ります。
そして、やり投げディーン選手の投てきですね。
≫1回目、73m75を投げて現在5位のディーン元気です。
3回目の投てきに入っています男子のやり投げ。
75mぐらいまできましたか。
しかし、苦しそうな表情をしていますね。
背中ですかね。
≫わき腹ですね。
春先、または冬のころからずっと痛めているということでまだまだ本調子じゃないですね。
なんとか治してちゃんとこの大会に臨みたいと思うんですが難しいですね。
やはり、日本選手権そして社会人1年目ということで出てきましたので。
なんとかしてほしいですね。
≫74m883位に上がりました。
トラック、どうぞ。
≫男子の400mの決勝。
まもなくスタートを迎えるところです。
雨がほとんどあがったようですね。
≫400mの状態では雨はそれほど関係ないんですが心理的なものだと思いますがトラックは速いトラックですのでまた、風もないので本来なら記録は出るようなトラックだと思いますよ。
≫選手をご紹介しましょう。
風はありません。
いつもの動きでスターティングブロックに足をかけます、金丸。
5レーンの藤原はエルサルバドル代表でのオリンピック出場の経験を持っている選手です。
金丸は7レーン。
金丸がスタートから飛ばしています。
バックストレートに入る。
風はほとんどありません。
金丸、その内側の東海大学の小林も積極的でしょうか。
さらに一番内側から渡邉も上がってきている。
200m通過前半どうでしょうか?≫いいですね軽快にいっています。
≫すでに金丸は派遣設定記録Bを突破しています。
金丸、フィニッシュ。
10連覇達成!45秒70という速報タイム。
日本選手権、トラック種目史上初の10連覇達成です。
45秒69という正式タイム。
45秒台での優勝となりました。
スタートから飛ばして恐らくトップを一度も譲らなかったのではないかという走りでした。
≫実力者の貫禄を見せましたね。
10連覇というのは大変なものですね。
やはり、走る種目は肉離れ等のこと疲労性のものいろいろありますのでこの中の10連覇はすごいですね。
≫9連覇は去年までの金丸選手とそれから昭和20年代に3000m障害の選手が9連覇を成し遂げたことがありますがトラックでの10連覇は初めてです。
インタビューを聞きましょう。
≫放送席、そして場内の皆さん。
男子400mで10連覇達成。
金丸祐三選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫10連覇です。
いかがですか?≫毎年、毎年世界を見据えて狙ってきた結果ここまでこれたんですがやっぱり人々の支えとか応援してくださる皆さんの支えというのを本当に痛感していまして。
自分1人だけの力だけでは10連覇という記録に挑戦することもできなかったでしょうしこうやって今ここで10連覇という記録を達成できたのも支えてくださる皆さんのおかげだなと感じています。
≫初優勝のときは高校生でした。
この10年を振り返ってどうでしょう?≫右も左も分からない中今年は本当福島で開催ということで復興支援で相馬高校の陸上競技部の子たちと陸上教室に行かせていただいて本当に胸にくる思いがあったのでここまで、本当10連覇という記録もそういった方たちの気持ちというのもすべてつながっているのかなと思います。
≫本当におめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫金丸選手でした。
≫男子の400mの結果をご覧いただきましょう。
金丸、派遣設定記録Bを突破しての優勝。
2位に渡邉、3位に小林でした。
あとほしいのは日本記録と話す金丸。
日本人2人目の44秒台突入が待ち遠しい金丸の走りでした。
フィールド、どうぞ。
≫男子のやり投げ今シーズン躍進を見せている新井涼平が3回目の投てきで大きな投てきを見せました。
大きな声が出ました。
このスタジアムを大いに沸かせるビッグアーチをかけました。
いかがですか、動きは。
≫織田記念でも80m投げたときと似たようなものですね。
力が地面に伝わってきましたね。
非常に全身を使えていいと思いますね。
≫本人も手応え十分といったそういった投てきになりました。
81m97。
≫本人2度目ということですから80mを投げるということのこの間がまぐれではないということが証明されてよかったんじゃないかと思います。
≫トップに立ちました新井涼平です。
そして現在6位の村上幸史です。
74mぐらいでしょうか。
≫厳しいですね。
≫やはり足の状態でしょうかね。
テーピング見ますと。
≫助走のスピードも出ていない状態ですね。
非常に苦しいですね。
大きなけがをしないようになんとか乗り越えてアジア大会というところでなんとか頑張ってほしいと思いますけどね。
≫3回目の投てきは73m91。
記録を伸ばしました。
順位は変わらず6位の村上幸史です。
この男子のやり投げですけれどもベストの記録80mの記録を持っている選手が3人出場するのは初めてなんですね。
≫本当に高いレベルになりました。
この次の段階、85を超えたら今度は、87m辺りまでいくといつでも世界でのメダルがとれるということになりますので。
そこまでなんとかいってもらいたいですね。
日本記録は87m60というのが日本の男子やり投げの記録ですけどね。
ここまでの順位をご紹介しています。
≫8位、森秀は高校生ですね。
≫74mを投げていますので本当に伸び盛りですね。
愛媛、今治明徳高校3年生。
5月に高校歴代3位の記録を出しました森秀です。
森がターゲットにするのは高校記録となるかもしれませんがその高校記録を持っているのが村上なんですね。
≫この記録と、その次の世代ということになりますので次の東京オリンピックとかその辺りをターゲットにできる選手ですので楽しみですね。
≫おととしはディーン元気が一気に躍進してきました。
そして、今年は新井涼平が大躍進。
これまで引っ張ってきた村上幸史としても今日はちょっと体調はよくないかもしれませんがこのあとも期待したいところです。
男子のやり投げは3投目に入っています。
≫第98回日本陸上競技選手権大会最終日です。
女子5000mの決勝がまもなくスタートを迎えます。
今年9月韓国で開かれるアジア大会の日本陸連が独自に設定した派遣設定記録Bを突破している尾西、松崎、この2人も優勝を目指して挑んでいます。
全部で25人がスタートを切る女子の5000mの決勝です。
去年のチャンピオンそして派遣設定記録Bを突破している尾西が紹介されました。
そしてこちらがもう1人派遣設定記録Bを突破している積水化学の松崎。
この2人を中心としたレースということが恐らく予想されるわけですが。
そしてもう1人昨日、10000mを制しましたヤマダ電機の西原加純ですが。
解説の山崎さんこの女子の5000mどうでしょうか。
どういった展開が予想されますか。
≫まず、最初に紹介した2人。
積水化学勢がやはり実力ありますね。
またそのあとヤマダ電機勢ですね。
これは、今チームで動いていますので好不調ということでトレーニングがうまくいっていますね。
西原さんを中心に。
対抗馬としてやはり西原さんとなります。
≫5月にこのスタジアムで行われた東日本実業団でこの種目を制しています春は非常に好調だった西原。
女子の5000mの決勝のレースがスタートしました。
全部で25人が出場しています。
まず内側から飛び出していったのがオープン参加の選手です。
Bと書いてありますのがアジア大会の派遣設定記録Bを突破しているという表示です。
尾西、そして松崎の2人がすでに突破しています。
≫派遣設定A、Bというのは願いを込めた記録なんですね。
実はアジア大会というより世界を見据えた記録になっています。
ですのでAというのですと世界で入賞できるような記録に相当します。
Bだと中盤まで大体32位ぐらいですから。
トラック種目であれば大体準決勝までいけるというのが大体想定をしていますので。
そこを、なんとか皆さん目指してほしいと思います。
≫最初の1周、400mを先頭のオープン参加の2人が通過していきました。
そして、後ろの大きな集団が通過していきました。
後ろの集団は大体、この1周73秒ぐらいのペースですね。
スターツのキマンズィとそれからワンジルモニカこの2人が飛び出す形でその後ろに大きな大集団です。
その集団を引っ張っているのが48番のナンバーカードが見えましたユニバーサルエンターテインメントの後藤が前。
それから、ヤマダ電機の森も前にいます。
オープン参加のスターツのキマンズィとワンジルモニカが大きく先行してその後ろの日本人選手の大集団の争いとなっています。
腰ナンバー16番がユニバーサルエンターテインメントの後藤。
それから12番の腰ナンバーヤマダ電機の森もいます。
この2人が大きな日本人集団を引っ張る形。
この日本人の第1集団この1周は78秒ですのでまたペースが落ちましたね。
≫本来ならオープン参加の2人ここら辺についていくのがいいんですけどね。
完全にアジア大会狙いそして勝負狙いとなってしまいましたね。
≫この大集団の中に派遣設定記録Bを突破している積水化学の尾西。
それから同じく積水化学の松崎。
この2人が含まれています。
派遣設定記録Bを突破した選手は6位以内に入りますと有力な候補になるということになります。
残り10周となりました女子の5000m。
改めて確認しておきましょう。
日本記録は福士加代子さんの14分53秒22。
そして、派遣設定記録Aが15分06秒34。
Bが15分25秒34。
なんとかBを突破する選手が増えてほしいですが。
ちょっとペースが遅いでしょうか。
≫あとは福士さんの記録というのがこれで分かるとおり世界基準となりますね。
日本記録を作ると世界基準になれるということです。
≫1200mをこの大集団は通過していきました。
この1周も77秒というペースですからこのペースのままいきますとどうでしょうか16分を切れるかどうかというペースになっています。
27番、ヤマダ電機の森が先頭。
それから153番の天満屋の翁田の姿も前のほうに見えています。
その内側にしまむらの阿部32番もいます。
オープン参加のキマンズィとワンジルモニカがもう大きく100mぐらいの差をつけて前を行っています。
そして日本人の大集団による日本選手権でありますから優勝争いはこちらの集団となってきます。
ただ、やはりペース的には追いかけてほしいそんな気もしますけどね。
≫そうですね。
高いレベルというのを強化で記録を設定していますのでできるならばこのようなところについていって記録を出すというのも大事なことなんですね。
≫天満屋の翁田が先頭に立って1600mを通過しました。
松崎と尾西は集団の真ん中ぐらいのところにいるという情報です。
ちょっとペースが上がってきたようですね。
レース全体でいいますと先頭をいっていますキマンズィとワンジルモニカとなりますがそこから100m近い差になってきました。
日本人の大集団。
天満屋の太田が先頭で引っ張ってそれからヤマダ電機の森が現在第2位。
それから10000mのチャンピオンの西原も3番目のところに上がってきました。
それから、その後ろに松崎も上がってきている。
57番が見えていますが松崎が今、4位というところまで上がってきました。
≫尾西さんは後ろのほうですね。
≫今、松崎璃子派遣記録Bを持っている松崎が今、3位争い。
尾西もすーっと上がってきて6番目から5番目というところ。
松崎が今先頭に立とうとしています。
尾西も上がってきました。
2000mの通過になりました。
2000は手元で6分21秒。
この日本人集団が2000を通過してその前に大きく先行しているオープン参加の外国人選手2人がいっています。
松崎が先頭に立ちました。
先ほど、2000mの通過この日本人集団は6分18秒で通過していきました。
ここで派遣記録Bを持っている松崎璃子が先頭に立ちました。
それから、もう1人の尾西も4番目に上がってきました。
その間に天満屋の翁田。
それからヤマダ電機の森。
1000mのチャンピオンの西原が5位争いという状況。
2400mの通過です。
この1周先ほどよりもペースが上がって手元で見ますと大体73秒から74秒ぐらいというペースになってきましたね。
全体に縦長の列になりました。
74秒で推移しています。
ですから、この隊列が縦長になってきました。
先頭、派遣記録Bを持っている松崎を抜いて今、翁田がトップに立ちました。
ヤマダ電機の森27番が見えています。
そして内側に積水化学派遣記録Bを持っている2人の姿があります。
少しずつペースは上がってきているという展開で6人の選手がこの集団から脱落してきていますね。
派遣設定記録Bを持っている積水化学の2人は上位にいます。
3番目と5番目にいます。
2800m通過となります。
≫動きを見ると状態は悪くないですね。
≫この1周は少しペースが落ちて大体76秒から77秒ぐらいです。
ちょっと後ろが詰まってくるような感じになりましたね。
≫これは10000mと同じようなレース展開になっています。
上がったり下がったり…。
比較的遅いペースで上がったり下がったりというのが繰り返されるというのが今の状態です。
≫天満屋の翁田が引っ張っています。
3000mの通過になります女子の5000mの決勝です。
3000mを通過していきました。
手元で9分27秒ぐらいの通過となりました。
明らかにペースが上がってこのイーブンペースでいきますとこれは15分台の半ばぐらいも可能なペースではありますね。
≫もう少し上げてほしいなと思います。
外国人勢が走っているのが大体15分前半ぐらいなんですね。
≫派遣設定記録Bが15分25秒ですからもうちょっとペースが上がってきますとあるいは、それも視野に入ってくることになります。
3200mの通過です。
手元で、この1周は75秒。
1分15秒で回りました。
隊列を確認しておきましょう。
先頭が天満屋の翁田です。
そして、その外側にヤマダ電機の森。
さらにその内側に派遣設定記録Bを持っている積水化学の松崎と同じく積水化学の尾西がいます。
≫その横は牧川さんですね。
10000mでもずっと引っ張ったりはしていましたね。
≫残り4周となりました。
今、日本人の先頭集団は10人になりました。
28番のヤマダ電機10000mのチャンピオンの西原が遅れていますね。
≫これはちょっと苦しそうですね。
≫10000mを制しました西原加純は集団から遅れ始めました。
10人の日本人の先頭集団。
3600mの通過になります。
手元、この1周は75秒。
そろそろ動いてくるころでしょうか。
≫そろそろもう一度一段階上がるところがあるかもしれません。
≫派遣記録Bを持っている積水化学の尾西と松崎内側のところにいるわけですが腰ナンバー4番と10番ですね。
彼女ら2人の走りはどう見ていますか?≫まだかなり余裕がありますね。
このあと動きますね。
ラスト1000mまたは800m辺り。
この辺りで動くんじゃないかなと思いますね。
≫残り3周ですから1200mを切りました。
それから、立教大学の出水田が1人日本人の先頭集団から遅れ始めました。
これで集団が9人になりました。
その前に大きく100m以上の差をつけてオープン参加のスターツのキマンズィとワンジルモニカが先行している状況です。
4000mの通過。
手元で12分37秒ぐらいでした。
この1周は76秒。
また先頭が入れ替わって腰ナンバー12番ヤマダ電機の森が先頭に立とうというところ。
それから、積水化学赤いシャツを着ている派遣設定記録Bを持っている尾西と松崎。
この2人も前を狙っている状況。
そして97番はスズキ浜松ACの牧川。
牧川は今年4月の織田記念で自己ベストをマークしています。
残り2周。
ここからですか。
≫そうですね。
≫ここでヤマダ電機の森が前に出ようとしています。
完全に、これで森が前に出た。
牧川がついていく。
≫かなり詰まってきましたので選手の間が。
ラストスパートをするという準備をどんどんしていますね。
≫9人による優勝争いに絞られてきたでしょうか。
8人になりました1人落ちました。
豊田自動織機の沼田がトップに立つ。
さらに出たのが尾西。
積水化学の尾西が一気に加速したギヤを変えました。
去年のチャンピオンそして派遣設定記録Bをすでに持っている尾西。
後ろから、もう1人派遣記録Bを持っている松崎が出てきた。
派遣設定記録Bを持っているこの2人が集団から完全に先行しました。
連覇に向かって尾西がスパートをかけました。
残り1周の鐘を聞きます。
そして松崎が続く。
そのあと、6人が追いかけていくという展開です。
尾西が完全にタイミングを図っていました。
≫一番余力がある…。
それほどラストの切れ味はありませんので今のスパートのしかたはいいと思いますね。
≫去年、モスクワで開かれた世界選手権の代表にも選ばれました。
日本選手権5000mの連覇に向かう尾西。
残り200mです。
≫後ろのほうにまた動きがありますね。
≫後ろは松崎が集団に吸収されました。
≫疲れてしまいましたね。
2位争いは激しくなってきました。
大きな差をつけて尾西は先行するオープン参加の選手もとらえようという勢いになってきました。
日本選手権尾西、連覇達成。
手元、15分32秒。
そして後ろ2位争いが激しいが清水がいきましたか。
清水が2着に入りましたか。
激しい2位争いになりました。
積水化学の尾西美咲。
日本選手権2連覇達成。
手元で15分32秒から33秒ぐらいのタイムだったと思います。
派遣設定記録Bを破っている尾西が日本選手権優勝となりましたからこれでアジア大会の有力な代表に名乗りをあげたということになります。
あとは選考にかかります。
ややスローなペースでスタートして途中から先頭が入れ替わる中で常に前をうかがう位置にいました。
≫非常にレース勘というのがある選手ですね。
この辺りのスパートのしかたというのはやはり一段上だったと思います。
≫去年の日本選手権では自己ベスト15分21秒73をマークしての優勝でしたが今年2連覇となった優勝タイムは15分32秒74。
これでアジア大会の代表の選考の遡上に上るということになっています。
女子の5000mの決勝のレースが終わりました。
では、フィールドにまいりましょう。
≫男子やり投げはトップ8に絞られて4回目の投てきに入っています。
2位の高力裕也4回目の投てきです。
70mの手前です。
高力裕也はここまで76m18を投げて2位に立っています。
≫4回目ということで8が決まりましたので思い切りいきましたね。
高力君にとっては上位を狙える本当のチャンスが出てきましたので思いっきり投げてきました。
≫高力の4回目はファウルになりました。
男子のやり投げは8人に絞られて今、4回目の投てきに入っていますがこれから現在トップに立っています新井涼平です。
3投目で81m97。
あのときは会心の投てきでした。
少し雨が強くなってきました。
アジア大会の派遣設定記録Aを持っています新井涼平です。
80mの手前です。
本人としてはある程度納得のいく投てきだったかもしれませんが。
≫修正点はありながら安定した助走ですね。
よかったと思います。
すぐ、もうあと何回かでまた80m投げられそうな投てきでしたね。
≫織田記念で優勝したときは85m48。
あのときは84m台を2回。
82m台も2回投げています新井涼平です。
79m39という記録になりました。
現在トップの新井涼平です。
4回目に入っています男子のやり投げですが実は、ディーン元気と村上幸史は4回目と5回目をパスしています。
2人とも今日は体調が万全でない様子が見られる中、あとは6投目にかけるということですね。
≫8は確定ということでこれで内定ということになりますのでアジア大会の出場権確定となりますのであとは、1回投げると。
あとは全部パスする可能性もありますね。
≫新井も派遣設定記録Aを持っていますので今後、ほかの選手がAの記録を上回らない限りは2人が内定となりますね。
男子のやり投げは4回目を終えたところです。
上位の選手が内定となります。
失礼しました。
男子の砲丸投げの決勝の結果です。
優勝したのは畑瀬聡3年連続8回目の優勝です。
3位に入りました日本大学の宮内の投てきです。
今日のベストは17m63。
これが2回目の投てきでした。
この宮内が2位でずっといきましたが最後、6投目日本記録を持っています山田壮太郎。
僅かに1cm上回りまして2位に上がりました。
そして優勝を決めました畑瀬聡。
実は5回目に日本記録に迫る投てきをしてそのときスタジアムを沸かせました。
そして6回目の投てき。
日本記録のラインの上です。
また、沸きましたね。
≫惜しかったですね。
≫6回目が18m50日本記録に14cm足りませんでしたが畑瀬が8回目の優勝を果たしました男子の砲丸投げの決勝。
3位までは去年と同じ顔ぶれ同じ順位となりました。
ではトラック、どうぞ。
≫依然雨が降り続いている福島市のとうほう・みんなのスタジアム。
トラックではこれから男子の5000m決勝のレースのスタートを迎えます。
アジア大会の派遣設定記録を破っている選手は佐藤悠基選手がBを突破しているこの1人だけです。
昨日の10000mを制して4連覇達成。
5000mでの優勝の実績はありません。
2冠を狙ってのスタートとなります。
全部で39人がスタートラインにつきます。
男子の5000mの決勝です。
山崎さん、佐藤選手が昨日10000mで4連覇となりましたが昨日今日、2日続けてのレースになりますね。
≫もちろん疲労は残っている状態だと思います。
ただ、スローペースになった場合昨日も見せたスパート得意のスパートがありますので一番の優勝の最有力となりますね。
≫チラッと映ったコニカミノルタの菊地賢人は今シーズン、この種目で自己ベストをマークしています。
それから284番城西大学の村山絋太。
菊地賢人は今シーズン自己ベストをマークしています。
それから学生でいうと城西大学の村山絋太。
双子の兄弟の弟ですが、やはり今シーズン自己ベストをマークしています。
≫ハイペースになってくると分からないですね。
佐藤君の疲労の状態。
そしてほかの選手がどんどんハイペースでいくと順位が入れ替わる可能性が出てきますね。
≫男子の5000mのレースがスタートしました。
それから、去年優勝。
地元・福島の会津工業出身、富士通の星創太もエントリーしています。
≫勝負強い選手ですからね。
地元で勝ってほしいですね。
≫地元で連覇を目指してというレースになります。
フィールド、どうぞ。
≫男子やり投げ現在トップの新井涼平が5回目の投てきに入ります。
3回目で81mを超えました。
80mを超えた。
山崎さんかなり高く上がりましたが80mを超えてきました。
≫彼の今年目指す投てきではないんですが80mを超えてきたということで本人にとってはちょっと失敗だったんですが80mを超えたということはやはり力が上がってきましたね。
≫80m85。
新井涼平の5回目の投てき。
また、納得のいく投てきになりました。
ではトラック、どうぞ。
≫男子の5000mはまもなく600mの通過になります。
最初の400mは65秒での通過になりました。
全部で39人がこの5000mの決勝のレースにエントリーしてきました。
今、集団先頭を引っ張っているのは警視庁の佐藤達也です。
それから、その後ろにスバルの阿久津圭司がつけているでしょうか。
住友電工の竹澤は出場をやめました。
800mの通過になります。
オープン参加の選手が1人います。
ムワンギです。
ずっと前に来ました。
この1周は66秒というペースです。
まず警視庁の23歳佐藤達也が集団を引っ張るという状況です。
それから249番旭化成の鎧坂の姿も前のほうに見えています。
そして佐藤がいます。
佐藤は前から6番目7番目という辺りでしょうか。
≫いいポジションにつけていますね。
≫最初の1000mは2分45秒で通過していきました。
2分45秒での1000mの通過。
ですからこのペースでいきますと大体イーブンでいったとしますと13分20秒前後というところ。
≫いいペースですね。
≫派遣記録Bに相当するタイムです。
オープン参加のジェームス・ムワンギが今、先頭に立っています。
その後ろに日本人選手たちの長い隊列になりました。
1200mを集団は通過しました。
この1周、65秒。
少しペースが上がりましたでしょうか。
縦に長い列になりました。
ムワンギがいてその後ろに鎧坂が今日本人選手の中ではトップにつけています。
その後ろに明治大学の有村がいるという上位。
それから少し3〜4m空いて長い隊列です。
ではフィールド塚本さん、どうぞ。
≫男子やり投げ4回目、5回目をパスした村上が6回目の投てきに臨みます。
今日は体の調子があまり思わしくありません。
ちょっと、やりに力がありませんでした。
70mの手前です。
ファウルにしましたね。
苦しそうな表情が見えました。
村上幸史はアジア大会の派遣設定記録Aを持っていますが同じくAを持っている新井涼平が上位にいます。
ですから、この大会で8位以内に入ってなおかつ複数いる場合は内定ということになりますのでこの大会で即内定ということにはなりませんでした村上です。
≫現在6位という村上幸史です。
トラック、冨坂さん、どうぞ。
≫トラックは1400mをムワンギが通過しました。
ムワンギはオープン参加です。
その後ろに日本人選手の大きな隊列です。
鎧坂がちょっと遅れました。
1回、ムワンギがペースを上げてついていこうとしたんですがそれを諦めたあとすっと集団に吸収されてズルズルと落ちていきました。
かわって、前に来たのがコニカミノルタの菊地。
やはり実力者。
そして佐藤悠基ですね。
この2人がいきました。
2000mの通過です。
手元の時計で5分26秒ぐらいで通過していったと思います。
大きな集団になっています。
駒澤大学の中谷が前にきていますね。
コニカミノルタの菊地が引っ張って佐藤悠基が2位。
それから駒澤大学の中谷圭佑が現在第3位でそれから腰ナンバー11番が見えているのがコニカミノルタの撹上、現在第4位。
この4人が日本人選手の中では飛び出して先頭集団を形成してその後ろに長い隊列です。
やはりコニカミノルタの今シーズン5月10日の延岡の大会で自己ベストをマークした菊地が今、引っ張って2400mを通過。
そして佐藤悠基がしっかりと後ろにつけています。
≫佐藤君も疲れはあると思いますが今のところいい安定した走りをしています。
≫それからその後ろ大学生の駒澤大学の中谷も懸命の表情。
それから65番コニカミノルタの撹上もそれを追っている状況です。
佐藤は10000mでもこのようなレース展開。
最後のスパートの力がありますから。
≫この2人を見ているとまだ分かりませんが佐藤君にかなり余裕はありますね。
≫その先頭の4人からもさらに菊地と佐藤が抜け出す形になっています。
ちょっと、後ろの2人は苦しくなりましたかね。
≫ちょっときついですかね。
≫2800mの通過を迎えます。
レースは中盤に入ってきています。
男子の5000mです。
弱い雨が降りしきる中での決勝のレースになっています。
2800mを通過しました。
この1周は66秒。
ペースはそれほど大きく上がったというわけではないですが後ろが離れていきました。
≫少し菊地君がペースが微妙に上がったり下がったりしていますね。
少しきつくなってきたかもしれませんね。
≫前を行くコニカミノルタの菊地賢人は去年の日本選手権5000mで4位。
その後ろ、佐藤がほとんど表情を変えずについていますね。
3000mの通過手元は8分11秒ぐらい。
少しずつペースのほうは落ちてきている状況ではありますがこの2人が大きく飛び出している状況です。
佐藤のほうがしっかりと相手を見据えているという感じでしょうか。
≫あとは、リズムですね。
安定してピッチがリズムが一定であるということですね。
ただし菊地君のほうがピッチが落ちたり上がったりしているので苦しいのかなと思います。
ただ時間帯的にはこの辺りはかなりかなり呼吸がきつくなるときですからここをなんとか我慢したいと思います。
≫3200mを通過してこの1周は66秒。
ですから、ほとんどペースは変わっていないわけですが表情でいいますと前にいる菊地のほうがやや苦しそうに見えます。
佐藤がほとんど差のない状況になりました。
その後方は20mぐらいの差でしょうか。
残り4周。
≫また後ろのほうは入れ替わっていますね、順位が。
≫明治大学の八木沢が3位に上がってきましたね。
それから城西大学の村山絋太が上がってきている。
≫菊地君が今ペースを落としているので後ろのほうが少し詰まってきましたね。
≫大学生、明治大学の八木沢と城西大学の村山が3位、4位。
3600mの通過です。
この1周やはり68秒。
落ちたから後ろが詰まってきましたね。
≫村山君辺りもいい動きをしてますね。
≫今4番目につけている選手が村山です。
一気に詰まってきた。
八木沢と村山絋太がとらえた。
佐藤が後ろをちらりと見ました。
今度は、また4人の集団になって先ほどとは違う顔ぶれですが。
双子の弟の村山絋太城西大学。
今シーズン自己ベストをマークしている村山絋太が4番目。
その前が明治大の八木沢。
369番が見えている明治の八木沢は5月の関東インカレの5000mでは4位。
1500mで2位に入ったスピードのあるランナーです。
それから後ろの大集団もしっかり射程に入ってきましたね。
≫ただ、この4人で動くんじゃないかなと思います。
ラストの1000mですのでこの辺り、もう少し動きが出てくると思いますよ。
≫4000mの通過。
この1周は70秒に落ちました。
八木沢が落ちていった。
明治の八木沢がペースダウンしました。
先頭は3人。
コニカミノルタの菊地。
それから日清食品グループの佐藤悠基。
それから城西大学の村山絋太。
さらに、その後ろから240番が三菱重工長崎の木滑。
≫詰まってきましたね。
≫後ろの集団、木滑。
それから富士通の星。
連覇を目指す地元出身の星もきました。
残り2周、800m。
これ、どうでしょうかねあと2周になりますが。
≫村山君もラストまでいくと佐藤君に分があるので村山君が少し出たいところもあると思いますね。
≫今、6位につけているのが梶原。
その前に富士通の連覇を狙う星がいます。
そして、先頭集団は6人になって一気に木滑がいった。
木滑がトップに立ってこの1周、ペースが上がった。
菊地が落ちていく佐藤悠基がつけていく。
木滑が先頭、佐藤悠基が2位。
村山絋太が第3位。
そして連覇を狙う会津工業出身、富士通の星が現在第4位。
≫星君もいいですね。
ラストにキレがありますからね。
≫優勝争いは分からなくなった。
村山絋太がトップに立った。
木滑はちょっとついていけない。
残り1周になった。
≫村山君は、もういかなきゃだめです。
≫城西大学の村山絋太がいく。
佐藤悠基が後ろをぴったりつけている。
佐藤が抜いた。
村山も追う。
残り300mを切りました。
佐藤悠基、5000m優勝。
10000mと合わせて2冠達成です。
そして2着には城西大学の村山絋太が入りました。
13分42秒という佐藤悠基の手元の時計のタイム。
ほとんど息が乱れてないように見えますね佐藤。
この日本選手権の5000mと10000mの2冠、佐藤悠基自身は初めてとなります。
≫本当に勝ちパターンに持っていったという感じでしたね。
全く乱れていない最後までフォームが乱れていない動きでしたね。
村山君もよく頑張りましたね。
高校生からずっと強くて一流選手でしたので本当に伸びてきていいと思いますね。
≫佐藤悠基が5000mは初優勝。
13分40秒99という正式タイムでした。
これで10000mとの自身初めての日本選手権2冠達成。
ではフィールドいきましょう。
≫男子のやり投げは競技が終了しました。
新井涼平が初優勝を果たしています。
そして、アジア大会の派遣設定記録Aを持っていまして優勝、なおかつその中で最上位ということでアジア大会の日本代表内定ということになりました。
今日は見事な投てきでしたね。
≫そうですね。
やはり織田記念で投げたことこれが証明されたということになりましたね。
≫新井の今日のベストは3回目の投てきです。
それまではちょっと高くふわりと上がってしまった投てきでしたが見事に修正してきました。
≫昨年の動きに近かったんですがよく修正をしてきましたね。
≫新井がディーン元気と声を交わしていますがともに社会人1年目。
同級生ということでライバル視を新井のほうはディーンに対してしていますが。
見事に日本選手権今大会が4回目の出場。
これまではおととしの3位が最高でしたが初優勝を果たしました。
これでアジアの舞台でどんな活躍がという期待が出てきますね。
≫そうですね。
この種目は世界ですから本当に、見据えて頑張ってほしいと思います。
≫そして、高力裕也が2位に入りました。
これも見事です。
≫よかったですね。
≫今日はわき腹を痛めていたディーン元気は3位。
男子のやり投げの結果でした。
そして先に競技が終わりました女子ハンマー投げの結果です。
優勝しましたのは綾真澄。
4年連続9回目の優勝を果たしました。
では、上位3人の投てきをご覧いただきましょう。
3位に入ったのは武庫川女子大クラブの浅田鈴佳です。
これが3回目の投てき。
きれいに真ん中に飛んでいきました。
このときは雨は降っていませんでした。
自己ベストを80cmほど上回る58m71という今日の記録です。
そして、去年4位から2位に順位を上げました筑波大学2年生の勝山眸美。
今日はこの勝山が好調でした。
≫本当に着実に力をつけてきましたね。
高校もチャンピオン。
そしてこのまま順調に伸びてきているのでなんとか綾さんに追いついてほしいと思います。
≫5月の関東インカレで60mを超えるベストをマークしている勝山。
そして優勝を果たした綾真澄。
今日のベストは3回目の投てきです。
少し左側からスタートするんですね。
低くまっすぐ飛んでいきました。
本人は納得のいかないしぐさでしたね。
≫まだまだだと思いますがまた、優勝ということでよかったですね。
4年連続9回目の優勝、綾真澄。
今シーズン64m台も記録するなかで自身の優勝記録では最も低いということもありまして優勝を決めたあとの話では記録が全然でなくて納得がいかない。
練習が足りないということですと反省の言葉を並べていたということですけどね。
この女子のハンマー投げですが綾以外にも自己ベストで60m以上という選手が5人いるんですね。
ですから全体的なレベルも上がってきていると。
≫上がってきていますね。
そこの若手の筆頭ということで勝山さんですね。
これからまた期待してみたいですね。
≫女子のハンマー投げの結果をお伝えしました。
それではトラックどうぞ。
≫福島市で、おとといから開かれてきました第98回日本陸上競技選手権大会。
トラックはあと、残すところ2つのレースとなりました。
女子、そして男子と続く100mの決勝です。
日本記録を持ちます福島千里が100m、5連覇に挑みます。
アジア大会の派遣設定記録を突破している選手はいません。
福島にとっては自身の持つ日本記録に近い記録を出しますと派遣設定記録Bの突破も可能ということになります。
福島の予選のレースの映像をご覧いただきましょう。
昨日のレースでした。
7レーンの福島が得意のスタートからもう引き離していきます。
降りしきる雨の中ではありましたけど11秒57。
予選トップのタイムでこの決勝に進んできたということになりました。
昨日は200mも制しました。
4年連続の短距離2冠を狙っての100mの決勝ですが山崎さん、冬場から春にかけてちょっとけがをしまして心配された福島です。
≫そろそろいろんな、けがが出てくる年齢にもきましたのでそれをなんとかマネージメントして克服してほしいなと思います。
それが、昨日見られた200mだったと思います。
記録的には悪かったんですが優勝という最低ラインをとりましてまた、復調の兆しも出てきましたのでまた100mでもどのような走りをするか見てみたいですね。
≫そして埼玉栄高校からこの春、大東文化大学に進みました土井杏南が福島の隣7レーンを走ります。
ロンドンオリンピックの400mリレー代表です。
≫昨年は腰を痛めたりと不安定でしたが今年は、春先から順調に安定して記録を出していますね。
≫予選が11秒58。
今年は4月の織田記念で11秒57をマークしています。
≫今日はそれ以上に状態はいいんじゃないかと思いますね。
≫そしてこちらが福島大学出身東邦銀行の渡辺真弓です。
この人も4年前の広州アジア大会を経験している選手です。
日本選手権、去年は100、200ともに2位。
予選は11秒96というタイムでした。
≫200mが得意な選手なんですが今日は、今回200mはちょっと不調で終わってしまったのでなんとかこの決勝に残れたということでよかったなと思いますね。
地元の人に対して本当によかったなと思います。
≫この3人を含めた全部で8人による決勝のレースということになります。
福島が6レーンを走ります。
5レーンには関西実業団3年連続で制している和田麻希が走ります。
土井が7レーン渡辺が8レーン。
2010年の広州アジア大会でも2冠でもあります福島。
オリンピックは2大会世界選手権も3大会出場してもう、戦いの舞台を世界でも経験してきました。
≫4年前のアジア大会は本当にいいレースをしたんですね。
勝負強さ。
ラストは本当に競りながら優勝しましたね。
そういう力強さ。
今、ちょっと状態が悪いのでなかなか出てきませんが4年前の一番いい状態というのをまた目指して頑張ってほしいなと思いますね。
≫ディフェンディングチャンピオンとしてアジア大会に行けるかというところでもあるわけですが派遣設定記録を突破する、これが最後のチャンスのレースとなります。
雨が依然降りしきる中での決勝のレースとなりました。
風は今ほとんどありません。
福島は左から4人目6レーン。
画面でいうと左側に大東文化大学の土井です。
福島、1着。
最後は僅差になりました。
速報、11秒70。
最後は僅差になりましたが福島、逃げ切りました。
これで日本選手権100m、5連覇。
6回目の優勝。
そして4年連続の短距離2冠達成となりました。
11秒69という正式タイムが出ました。
2着に土井杏南、11秒72。
今年も福島。
短距離2冠達成です。
雨の降る中でのレースになりました。
最後、土井が激しく追い上げましたね。
≫土井さんは本当にいいレースをしましたね。
福島さん、スタートもだいぶ戻ってきましたので安心しましたけど。
あとは、本調子になれば。
まだ中盤のトップスピードが上がっていませんのでその辺りをまた修正して、臨んでアジア大会、もし選ばれたら頑張ってほしいと思います。
≫代表に選ばれるかどうかはこのあと選考の中での経過を見なくてはいけませんが。
インタビューです。
≫放送席、そして場内の皆さん。
女子100m、5連覇達成福島千里選手です。
おめでとうございました。
≫どうもありがとうございました。
≫100mは5年連続6回目。
そして200mと合わせますと4年連続の2冠ということになります。
今、どんなお気持ちですか?≫うれしく思います。
≫今日の100mはレースの手応えとしてはどうだったんでしょうか?≫まずまずかなと思います。
≫隣から土井さんが最後迫ってきました。
その感覚というのはあったんでしょうか?≫自分のレースをするだけだったので。
自分のレースができたかなと。
隣を気にせず走れたかなと思います。
≫今シーズンはけがもありました。
非常に苦しい中での日本選手権だったと思いますがその中でも、100mも200mも勝てた、これはどうですか。
≫もちろんすごくうれしいことでもっともっと上を目指して頑張っていきたいなと思いました。
≫おめでとうございました。
≫どうもありがとうございました。
≫福島選手でした。
≫大変失礼しました。
福島選手がこれで100mは5連覇。
6回目の優勝。
そして4年連続の短距離2冠達成となったレースでした。
改めて、いかがだったでしょうか。
≫福島さんらしさが徐々に出てきてまた、インタビューもあのような福島さんらしさが出てきて、よかったなと思います。
本当に状態が悪い中でよく走ったんじゃないかなと思います。
≫この雨が降るコンディションですからね。
スタートの速さが福島の持ち味。
土井が本当によく食いついてきました。
≫土井さんが本当によかったなと思いますね。
昨年は本当に動きが悪かったんですね。
本当、今年は安定してきたなと思います。
≫この低い姿勢前傾をかけてのスタートから加速していきました。
≫福島さん、横などは見ていないと思いますし自分のレースに徹するということが一番大事なことですので。
女王らしい走りがあったんじゃないかなと思います。
≫決められた期間内に派遣設定記録を突破することはできませんでしたが本大会でメダル獲得が期待できる競技者というのも一応、基準の中には入っていますのでこのあと選考でどうなるかですね。
98回目の陸上日本選手権。
トラック種目はいよいよ最後のレースを迎えます。
男子の100mの決勝です。
アジア大会の派遣設定記録Aを突破している桐生。
そしてBを突破している山縣。
現在の日本の男子のスプリントを引っ張るこの2人が去年に続いてこの日本選手権決勝の舞台で相まみえます。
それでは桐生選手の準決勝の走りをVTRでご覧いただきましょう。
桐生は5レーンですから右から3人目です。
≫スタートは安全に出ましたね。
そして中盤、今年はピッチアップができていますので余裕を持って後半に臨んでいるような形ですね。
≫最後は明らかにスピードを緩めてそれでも10秒21でした。
京都の洛南高校を卒業してこの春から東洋大学に進みました。
練習環境もそれから生活環境も大きく一変する中で5月の関東インカレで10秒05という自身2度目の10秒0台を出しました。
≫昨年の勢いというのは最初なかったんですが環境の変化いろいろあったと思います。
そこの中でまた修正をしてきた。
10秒05というのはすばらしい記録です。
今日も予選、準決勝と見ていますと本当に勝負に徹してきて本当に記録も雨の中ですが期待してもいいんじゃないかと思います。
≫予選、準決勝いずれも全体トップのタイムで桐生は決勝まで進んできた。
そして、その桐生とやはり今年も優勝を争うであろうと思われる去年のチャンピオン慶応義塾大学の山縣。
≫山縣君は2月辺りまでは本当にトレーニングができなかった状態なんですが。
≫腰痛を抱えていたんですね。
≫また春先もあまりよくなかったんですね。
またこの日本選手権を見ても予選などはよくなかったんですが修正をしてきましたね。
≫伊東浩司短距離部長は山縣を評して大事なレースで結果を出す集中力の高さを評価していましたね。
≫それが昨年の日本選手権に表れました。
≫去年は山縣が桐生に勝って日本選手権の初優勝を果たしました。
今年はどうでしょうか。
予選、準決勝を勝ち抜いた8人による男子100mの決勝です。
この若い2人に注目そして記録への期待がかかりますが。
経験豊富な選手も江里口選手や塚原選手といった名前もあります。
それから、若い大瀬戸選手の名前もある。
非常に多彩な顔ぶれの今年は決勝になりましたね。
≫ベテラン勢とそれに続く大学生の大瀬戸君。
これも桐生君があまり状態がよくないときは迫っていましたから。
≫左から2人目8レーンを走るのが法政大学の2年生の大瀬戸。
5月にバハマで行われた世界リレー選手権の400mリレーの1走を務めました。
準決勝、10秒37というタイムでこの決勝に進んできました。
桐生とほとんど同世代。
桐生、山縣、大瀬戸この辺りは、同世代です。
≫本当にどうしても勝ちたい1人というのが桐生君だと思います。
誰よりも勝ちたいと思っているのは大瀬戸君だと思いますよ。
≫それから過去日本選手権3連覇の実績がある塚原もいますし4連覇の経験がある江里口もいます。
第98回陸上日本選手権最後の決勝レースです。
6レーンが桐生。
5レーン、山縣。
少し雨でかすんできました。
風はほとんどありません。
1着、桐生勝ちました!速報10秒23。
日本選手権、初優勝!そして、桐生アジア大会の代表内定です。
雨が降りしきる厳しいコンディションの中接戦のレースを桐生が制しました。
そして、アジア大会への道をみずから切り開きました。
10秒22という今正式タイムが入ってきました。
≫このコンディションでやはり本当に10秒22という、この記録もすばらしいと思いますし予選、準決勝、決勝の走り方で勝ちパターンに持っていったのがまたすばらしいと思います。
≫低く前傾をかけたこの走りからすっと顔を上げてあとは一直線にゴールラインを目指して走っていきました。
≫スタートこそ遅れましたが今年は中盤の走りもよくまとまっていますのでそこがうまく持ち味が出たんじゃないかと思いますね。
≫山縣が2着。
中央大学の女部田が3着に入りました。
≫すばらしいですね。
≫アジア大会代表内定の桐生。
ではインタビューです。
≫放送席、そして場内の皆さん。
男子100mを制しました桐生祥秀選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫日本選手権で初優勝を果たしました。
どんな気分ですか?≫今年は優勝しか狙ってなかったのでそれがうまいこといったのでよかったです。
≫去年は山縣選手に敗れて2着でした。
今年はどういう思いで決勝のスタートに立ったんですか。
≫タイムとかよりは本当に優勝だけを狙ってタイムは終わってから見ればいいかなという気持ちでいって優勝できたのでよかったです。
≫中盤からグッと加速したように見えましたがレースの内容振り返っていかがでしょう?≫前半前に山縣選手とかにいかれても中盤から後半で抜ければいいかなと思ったのでそれが、うまいこといけたんですごいいいレースだったと思います。
≫去年敗れた山縣選手にも勝ったこれはどうですか。
≫そこは、すごくうれしいです。
≫これで日本選手権を勝った。
多くの選手が打倒・桐生でこれからもくると思いますがどうですか。
≫ここから連覇したいなと思うので、来年も再来年も勝負できたらいいと思います。
≫そして、アジア大会の代表にも内定しました。
世界との戦いもこれからあると思いますがその点についてはいかがですか?≫世界との差はまだまだ、いっぱいあるのでいろんなところで。
そこを練習で縮めていって世界の人たちと勝負できればいいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございました。
≫桐生選手でした。
≫ではレースを振り返りましょう。
激しく雨の降る中でのこのスタート。
山縣がよかったんですね。
≫やはり持ち前のスタートがよかったです。
≫しかし中間から桐生が一気に加速して真っ先にフィニッシュラインを超えていきました。
10秒22という正式タイムで桐生祥秀の日本選手権の初優勝です。
≫中盤から後半という、彼の話にもありましたが昨年の不安を克服してきたような形です。
あと一方の山縣君本当に不調だったんですがよく集中力が、やはりすばらしいですね。
≫山縣は敗れましたが2着に入りました。
山縣は派遣設定記録Bをすでに突破しています。
そして2着でしたのであとは選考の結果次第ですがかなり有力な候補になったと考えてよろしいですね。
≫この2人ですね。
今、スプリント界を引っ張っている2人ですのでまた高めてほしいと思います。
≫東洋大学の1年生になりました桐生。
日本選手権初優勝。
すでに派遣設定記録Aを突破していましたのでこの優勝でアジア大会の代表に内定。
Bを突破している山縣が2着。
さらに3位は中央大学の女部田法政大学の大瀬戸と若い選手が1位から4位、大学生です。
また100mにも新しい時代が到来したと実感させる結果となりましたね。
そのほか今日のトラック種目の優勝者を改めてご覧いただきましょう。
女子の3000m障害は三郷実沙希選手が日本選手権初優勝。
それから女子の800mでは日本大学4年の大森郁香選手が日本選手権初優勝。
ここも若い力が出てきました。
男子の800mも今年日本記録を出した日本大学の川元選手が日本選手権2連覇です。
そしてフィールド女子のハンマー投げは綾真澄選手。
男子砲丸投げは畑瀬選手。
そのほか男子の走り幅跳びは衛藤選手。
男子やり投げではこちらも若い力が出てきました。
新井涼平選手の優勝となりました。
それでは男子やり投げを制した新井選手のインタビューをお聞きいただきましょう。
≫優勝の新井涼平選手です初優勝おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫日本選手権、初めて制してどんな気分ですか?≫やっと村上さんとディーンに勝つことができてうれしいです。
≫記録も81m97でした。
この記録どうでしょうか?≫まだまだもう少し…。
大会記録を狙っていたのでもう少し投げたかったんですけどやっぱり自分の投げの悪い部分が出てしまったのでまた修正していきたいと思います。
≫ただ雨も降る中でした決してコンディションはよくない中、80mを超えた。
これはどうでしょうか。
≫ちゃんと対策はしたのでそこがしっかりできたので80m超えられたと思います。
≫派遣設定記録Aを突破してそして、優勝。
これでアジア大会も内定です。
これについてはどうでしょうか?≫もちろんアジア大会でもっと大きな記録を投げられるようにそして優勝できるようにしっかり準備していきたいと思います。
≫おめでとうございました。
≫ありがとうございます。
≫アジア大会の代表内定選手今大会、現時点での代表内定選手です。
男子200mで飯塚翔太選手。
それから男子の棒高跳びで山本聖途選手。
男子走り高跳びで戸邉選手が代表内定です。
男子のやり投げ今インタビューをご覧いただいた新井涼平選手。
そして男子の100mで桐生祥秀選手という5人が現時点でアジア大会の代表が内定しました。
そのほかの選手についてはこのあと日本陸上競技連盟の中での選考を経て発表へといたることになります。
その今年の4年に一度のアジア大会は9月19日に開幕します。
今年は韓国のインチョンでの開催となります。
残り時間が少なくなってまいりましたが解説・山崎一彦さん。
今年の日本選手権まだすべての競技が終わっていませんがアジア大会に向けてどんな印象を持たれたでしょうか?≫大きくやはり大学生の躍進というのがあった年じゃないかと思います。
世代交代は悲しいことですがこれは致し方ないことですのでどんどん若手の選手が頑張ってほしいと思います。
≫アジア大会があってその先にはリオデジャネイロのオリンピックがありさらにその先に東京オリンピック2020年があると。
大学生世代はそこに向かって突き進んでほしいですね。
≫そうですね。
≫桐生選手のインタビューが行われています。
3日間、雨の降る中での今年の日本選手権の開催となりました。
第98回の陸上競技の日本選手権。
トラック種目最後を制したのは男子100m桐生選手の初優勝でした。
9月の韓国インチョンでのアジア大会での日本選手団の活躍を期待して、この辺りで福島市のとうほう・みんなのスタジアムからお別れしたいと思います。
「第98回日本陸上選手権」をお伝えしました2014/06/08(日) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
第98回日本陸上選手権 最終日[字]
アジア大会の選考を兼ねて開催。男子100m決勝・日本人初の9秒台を目指す桐生祥秀は?男子やり投げは大激戦。王者の村上幸史に急成長の新井涼平が挑む!
詳細情報
番組内容
アジア大会の選考を兼ねて開催。男子100m決勝・日本人初の9秒台を目指す桐生祥秀は?去年の覇者、山縣亮太らと競り合い、夢の記録達成なるか?男子やり投げは大激戦。王者の村上幸史とロンドン五輪代表ディーン元気の2人の実力者に今シーズン、85mの大台を越えて急成長の新井涼平が挑む! 〜福島市 とうほう・みんなのスタジアムから中継〜
出演者
【解説】山崎一彦,【アナウンサー】トラック…冨坂和男,フィールド…塚本貴之
ジャンル :
スポーツ – マラソン・陸上・水泳
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