生字幕放送でお伝えします
長野市の古刹・善光寺。
参拝客の方もいらっしゃってますよね。
その門前町は新緑がきれいですてきですよね。
本当に石畳でおしゃれな町並みなんですよね。
とってもすてきな雰囲気ですよね。
ここは女性にも人気のスポットなんです。
ここ、歴史ある門前町善光寺伝統を守りながら女性の心をつかむ新しい魅力をきょうは紹介しますよ。
そして、リゾート気分が味わえるリッチな空間さらにおしゃれでヘルシーな精進料理もご紹介します。
亮さん。
善光寺には来たことありますか?
残念ながら行ったことないんですよ。
いい雰囲気なんですね。
お寺もすぐそばなんですけどちょっと都会のおしゃれな町並みのような門前町なんですよね。
しかも天気もよさそうで。
東京、雨ですよ。
そうなんですか。
こっちは暑いぐらいです。
夏日です。
でもね、緑が濃くてきれいですよ。
きょうは門前町の魅力をたっぷりご紹介していきますんで。
この善光寺の門前町なんですが本当に歴史的に新しいものが集まってきたエリアなんですよ。
長野市というと本当に周囲を山々に抱かれた町です。
昔、江戸の人はこの山を越えて5〜6日間かけて善光寺詣でにやってきたそうです。
さらに、新潟へ抜ける北国街道の大きな宿場町でもあったんですね。
つまり東と西から参拝者や旅人が訪れ東西の文化そして新しいものが集まってきた町なんです。
といいますのも善光寺がやはり古くから身分男女を問わない開かれたお寺だったということがあるんです。
特に昔の女性たちは気軽に参拝できるお寺として人気だったそうです。
その門前町で長く女性たちに人気のベストセラーがあるんですよ。
江戸時代から人気のスパイス。
しかも、わがままなリクエストに応えてくれるんです。
亮さんそのスパイスというのがこちらでございます。
七味とうがらしです。
軽くて保存が利き手軽な善光寺土産として昔から女性に人気なんです。
かわいらしいですね入れ物も。
やはり中身がとてもおいしいということなんですけれどもこれもちゃんと理由がありましてすべて長野の土地で取れたというのが理由の一つなんですね。
その隣長野の七味とうがらしの中身。
こうやって出していただきましたけどもいろんなとうがらしをはじめいろいろありますが。
この陳皮っていうのはみかんの皮なんですけどもこの陳皮以外はすべて地元・長野で取れるものが入ってるんですね。
しかも、味はまさに東西の中間ともいえるんですよ。
例えば、東京は辛み重視。
西の代表・京都は香り重視。
そして長野は両方いいところ取りで辛みと香り、バランスよくブレンドしているんです。
地域性があるんです。
亮さん、いいところついたんですが味というのはしょうがなんですよ。
独自なんですか、長野の。
これ、やっぱり長野というと雪国でしょ。
寒い雪国で体を温めるのにこのしょうがが加わってるんですよね。
ちょっと俺いいとこ気付いちゃいましたね。
もうちょっと褒められてもよかったかな。
さすがでございますよ。
さすがです!亮さん。
そこに気付くなんて。
格好いい!
申し訳ないです…。
こちらは、この味を守って280年という老舗なんですけど。
ここは、今も新しい七味を生んでるんですよ。
この新しい七味驚きますよ。
特に前列。
ナツメグだとかバジルやパセリなどの新しい素材でなんとここは自分好みの七味を作れるんですよ。
おもしろいでしょ?これも亮さん常に新しいものを取り入れるまさに善光寺門前町流の新しいサービスなんですね。
ということで早速、私好みの七味を作りたいと思います。
こちらで人気のブレンドはどんなものでしょうか?
女性に人気があるのがこちらのゆずが入ったゆず風味という…。
じゃあ私、さんしょうが大好きなんでさんしょうと、あとおすすめのゆずを入れてトロピカルなイメージで作ってもらうとかそういうものでも大丈夫ですか。
かしこまりました。
七味とうがらしがトロピカルってなかなかないですけど…。
どんなふうに…。
お作りさせていただきますね。
こちら、とうがらしですね。
結構たっぷり…。
みかんの皮、入ります。
黒ごま。
これが、おたねですね。
さんしょう、しょうが、しそ。
ここにたっぷり…。
ゆず多め。
多くない?大丈夫ですか。
これ、七味以外ですよね。
今8種類。
八味だ。
ここに島こしょうという沖縄でよく取れる。
沖縄の島こしょうが入りました。
亮さん、この風景なんていうか薬を調合してるみたいでしょ。
色もちょっと、ふだんの色と違うというか。
やっぱ、ゆずが多いせいか黄色っぽい感じしますねちょっと。
オレンジっぽい色してますでしょ。
昔は本当に七味とうがらしって、お薬として皆さん、重宝したそうなんですね。
やっぱり健康を、体を温めたりとか食欲増進するようなものが入っている生薬ですからね。
早速、できました。
香りがもう、ここにいてもいい香りしますね。
ゆずとかとうがらしとかいろんな…。
ゆずやっぱり強いですね。
よろしければ香りを。
さんしょうと、ゆずの香りがおしゃれな…。
かんきつ系のものが2つ入ってますので。
これを混ぜてもいい香りなんですね。
トロピカルブレンドになりました?
色合いがまさにトロピカルですよね。
オレンジと黄色が強くて。
これの味なんですけどもきょうは、いつも長野の皆さんが召し上がっている方法でいただきます。
それがですねおみそ汁なんですよ。
おみそ汁に長野の多くの方は七味を入れて召し上がるそうなんで。
きょうは特別に用意していただきました。
早速、入れてみたいと思います。
結構、入れたね!
ここからトロピカルです。
いただきたいと思います。
いい香り!ゆずの、すごくいい香り。
いただきます。
おしゃれな味になりました。
おみそ汁も、おしゃれですよ。
まさにトロピカルです。
爽やかになりました?
南国の風景が出てきました。
亮さん、いいのは生方ブレンドなんですがこれをちゃんとお薬じゃないんですけどカルテという形で残してくださるんですね。
ですから、またこの前のようなのが欲しいと、すぐリピーターとして買いにこられるわけですね。
こちらを守ってらっしゃる9代目の室賀さんです。
きょうはありがとうございます。
女性好みにアレンジできるというのはうれしいですね。
善光寺さんは昔から女性の参拝客が大変多くみえましてうちのほうも女性のお客様多いんですけども女性のお客様っていうのは食にこだわりのある方がいらっしゃいますのでこういった新しい素材用意をさせていただいております。
こうやって常に時代に合わせて進化し続けてるっていうすてきですね。
あとでちゃんといただいてお代、払っていきましょうね。
ありがとうございました。
楽しいです。
ああやって、選んで。
この門前町善光寺の新しい魅力が生まれるのも常に時代の最先端を取り入れてきたからこそなんです。
それがよく分かるのがこちらです。
亮さん、この建物…この建物、ちょっと見てください。
趣があってすてきじゃないですか?
これが、なんと建ったのがおよそ90年前。
大正14年に建て替えた元旅館なんですね、ここは。
当時の最先端の建築をいち早く取り入れて造られたんですよ。
今はレストランとして営業してるんですが中はもっと大正ロマンになってます。
この声が響く感じ。
すごくないですか?モダンでおしゃれで。
入った瞬間に空気が変わるんですよ。
これ90年前から建ってたってすごい、本当に。
これが善光寺門前町の最先端を取り入れた建築だったんですね。
当時のフランスで流行していたアールデコ調の建築でございますけどももっと斬新な造りが分かる場所があります。
それがこちらです。
階段です。
この形。
分かりますか?Xになってるんです。
これは、当時はすっごい珍しい造りだったんですよ。
どうですか。
しかも、亮さん、この建物を建てたのが善光寺の門なんかを再建した宮大工さんだったそうなんですね。
そういう意味で善光寺と本当に縁のある建築物なんですよ。
お寺の町なのにこういったモダンな建築があるというのがとってもおしゃれなんですね。
亮さん、私は、これから女性に大人気のお寺グルメを紹介するためにお寺に向かいます。
ここからは生方さんよろしくです。
いってらっしゃい。
ということで、こちらの建物は昔からVIP、VIPたちが集まった場所なんです。
ということで、彼らが楽しんだリゾート気分を味わえる場所あるんです。
ぜひ行ってみたいと思います。
お庭もすてきなんですよ。
そして、こちらをご覧ください。
奥まで続く長い廊下。
ちょっとこの先にすてきな別空間があるんです。
私、こういう道を見るとちょっとショーのランウエーのようにこうやって歩きたくなる。
さすがモデルさん。
という感じで本当長いんですよ、この廊下。
こちらは、江戸時代から旅館として営まれていて大正と明治とどんどん建て増しをして一つになった旅館なんですね。
なので、この辺からまた天井が低くなって。
そして、この先にVIPの楽しんだリラックスするお部屋があるんです。
こちらです。
また、雰囲気あるんですよ。
じゅうたんですか?
そうなんです。
畳の上にじゅうたんが敷かれているんです。
特に、ここの部屋で注目していただきたいのがこちらの景色。
すてきなんです。
まるで長野の高原に来たかのような気分なんです。
リゾート気分を提供してくれた旅館でもあるんです。
善光寺は避暑地のような気分も味わうために皆さん、いらしたそうなんですよ。
こうやってゆっくり羽を伸ばしてここのお庭を眺めたりお寺に参拝に行ったりとそんなふうに過ごしたそうです。
似合いますね。
ありがとうございます。
カメラさんのアングルもいいですよ。
もう一回いきましょう。
いいですね!
今、すごいひねってます体を。
そして旅のリラックスに欠かせないのがおいしいものですよね。
ということでお願いします。
失礼いたします。
お昼から、いいな。
長野は明治時代、いち早く国産ワインを造った土地として知られているんですね。
長野県産のメルローという品種を使った赤ワインになっておりますのでぜひお試しください。
いただきます。
きれいですね。
いい香りです。
あー、いいですね。
いただきます。
すごい華やかで、おいしいですね。
やわらかくて新鮮な果実味が特徴のワインですのでこの新緑の季節にぴったりなんです。
こうして門前町が新しいものを取り入れるのも実は善光寺のお寺が進化しているからなんです。
1400年の歴史ある善光寺は多くの参拝者をお寺に泊めてきました。
そうしたお寺は宿坊と呼ばれ参拝者を支えています。
善光寺の界わいには今も39もの宿坊があるんです。
その歴史ある宿坊が今、女性向けに進化しています。
こちらの宿坊では女性にうれしいサービスを提供してるんですよ。
それがこの、お風呂。
湯の質が異なる2種類のお風呂が旅の疲れを癒やしてくれます。
まるで温泉旅館みたいだと女性に評判です。
そして、こちらの宿坊で女性たちに人気なのはこの伝統を重んじた精進料理。
新鮮な地元の食材を使い素材のおいしさをそのままに。
美しく格式ある料理が現代女性の心をつかんでいます。
きれいですね。
こちら、若い女性でにぎわう宿坊です。
中はファッションアイテムでいっぱい。
地元の作家などが手作りしたすてきなアクセサリーが並びます。
日帰りで訪れる参拝者も気軽に立ち寄れるのでいつも、女性客やカップルでにぎわってるんですよ。
私も宿坊が集まるエリアに来ました。
こちらの銀瓦そして、白壁すべて宿坊なんですよ。
その宿坊の多い集まりの中で利用者の7割が女性客という人気の宿坊をご紹介しましょう。
入り口もすてきな松がおもしろい形で迎えてくれますけども大体典型的な宿坊の雰囲気なんですね。
ちゃんと、お寺ですからお堂もあるんですよね。
それぞれのお寺にも信徒さんがいらっしゃるんです。
こんにちは。
いらっしゃいませ、どうぞ。
宿坊のおかみさんというか住職の奥様です。
亮さん、宿坊お寺の雰囲気かと思いきや中へ入ると旅館さながらなんですね。
すてきな生け花があるし。
奥さんも本当に旅館のおかみさんというかシェフみたいな感じもあって不思議。
ご住職の奥様なんです。
女性向けのポイントとしてはこういうすてきなランプがあったりとかこちらは、お香じゃないですよアロマ。
いい香りしますね。
こうして、まさに女性をお迎えするのにぴったりの雰囲気なんですよね。
でも、宿坊ですから中には部屋がたくさんあってこちらの宿坊でも30人ほどのお客さんが泊まれるそうなんですよ。
利用客の7割の方が評判を呼んでるのがこちらの精進料理なんですね。
きょうは亮さん、この料理の数々どうですか。
お皿が違うでしょう。
まさにフレンチのようなコース。
新感覚の精進料理を提供しているんですね。
精進料理になるんですねこれでも。
そうなんですよ。
生方さんも、いらっしゃいました。
亮さん、すごくないですか?精進料理に見えない精進料理。
亮さん、人気の秘密は野菜たっぷり。
40種類もの野菜がこのコースには使われております。
フレンチっぽいんですけど基本は伝統的な精進料理の味付けなんですね。
砂糖、塩、しょうゆ、みりんと。
素材の組み合わせで味を変えてます。
メインディッシュが豪華なんです。
おかみさん、お願いします。
こちらです。
きれいじゃないですか?
いっぱい、野菜が…。
亮さん、これ精進料理ですからね。
これも精進料理なんです。
こんなふうに湯葉があって…。
それを取りますとほら、きれいでしょ。
パプリカとかズッキーニアスパラと今までの精進料理にない西洋野菜がたくさん使われてるんですね。
では、早速いただきたいと思います。
これを混ぜて、ソースと絡める。
ソースなんですよ、下が。
人気のごぼうを食べますね。
いただきます。
うん!
待てと、コメントを。
味はもちろん精進料理なんです。
和テーストです。
だしが、すごいごぼうにしみこんでいておいしいですね。
おかみさんの和田さんです。
これだけ色鮮やかで品数も多いと野菜の数も多くて女性が喜ぶのも分かります本当に。
そのメインの料理をお出しすると皆さん、うわーっと声を上げてくださるんですよ。
女性の方が多いんですけれども女性に引かれて善光寺参りなんていいんじゃないですかね。
牛に引かれてじゃなくて女性に引かれて善光寺。
これは、亮さんも当然ですが奥様ご家族連れて。
奥様に引かれて来てください。
私たちは善光寺門前町をまだこれから楽しんでいきたいと思います。
2014/06/09(月) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
ひるブラ「善光寺門前町が“新しい”〜長野県長野市〜」[字]
およそ1400年前の創建以来、人々の信仰を集めてきた、長野市の善光寺。門前町では、伝統を守りつつも、新しい試みで、未来の町の形を見つめている。
詳細情報
番組内容
【ゲスト】生方ななえ,【コメンテーター】田村亮,【司会】藤崎弘士 〜長野市から中継〜
出演者
【ゲスト】生方ななえ,【コメンテーター】田村亮,【司会】藤崎弘士
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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