スタジオパークからこんにちは 吉田鋼太郎 2014.06.11

生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!ありがとうございます。
そして司会は竹下景子さんです、よろしくお願いします。
竹下⇒よろしくお願いします。
まずきょうのゲストをご紹介します、こちらの方ですよ。
あなたは私のどこを好きになったんですか!お前の華族っちゅう身分とそん顔たい。
そんなの愛じゃないわ。
あなたは何一つ私を理解しようとなさらないじゃありませんか!黙らんか!お前の身分と顔以外どこを愛せちいうとか。
さっき再放送で出たばかりのシーンをご覧いただきました。
「花子とアン」で九州の石炭王を演じてらっしゃいます、吉田鋼太郎さんです。
どうぞこちらへ吉田⇒よろしくお願いします。
本物。
本物ですよ。
すてき。
竹下さん、本物って素人さんみたいですよ。
素人臭くてすいません、感激です。
楽しみにしておりました、石炭王であんな迫力のある演技、きょうも拝見いたしました。
吉田さんは、実はめったにトーク番組には。
初めてです。
生放送は団体で出たことはありますが個人では初めてです。
皆さんきょうはスタジオにもご注目です。
実は中にギターが映っております。
もしかしてこれは。
なんときょう吉田鋼太郎さんに生演奏で歌っていただきます。
拍手と歓声
ミュージシャンではないのに。
本当ですか。
ものすごい緊張しています。
今それがもう、気になって気になって。
大事なミニライブがでも、お話聞かせてくださいね。
緊張をあおるようで申しわけございませんがファックスが届いています。
吉田さんの演奏に対する期待ですよ。
このイラスト、僕ですか。
だいぶデフォルメされていますね。
吉田さん緊張されているかもしれませんがものすごくしています。
よろしくお願いします。
拍手
観客⇒頑張れ。
それではスタジオにどうぞ。
♪〜本日のゲストは俳優の吉田鋼太郎さんです、よろしくお願いします。
吉田⇒よろしくお願いします。
吉田です。
竹下さんは舞台とかは?拝見しております。
僕ももちろん拝見しております。
はじめまして。
はじめまして。
若かったんですよね、私が思っているよりもずっと。
竹下さんより年が下でございます。
舞台の話が出てきましたが日本を代表するシェークスピア俳優ですね。
シェークスピアをやる機会は多いですね。
たくさんの舞台でシェークスピアの作品をされております。
例えばドラマではこちらを最近やられましたね。
「半沢直樹」主人公の半沢直樹をバックアップする上司役。
励ますというね。
自分では何もしないんですけれども、励ます役です。
倍返しを、励ましていたんですね。
そしてNHKでも同時期に数々の作品に出演してらっしゃいます。
「半沢直樹」の原作者と同じ池井戸潤さんの「七つの会議」万年係長なんですけれどもね。
キーを握る人物です。
腹に一物ある一物を握っている顔してますよね。
そして「ロング・グッドバイ」では怪しい弁護士役です。
なぜか寒がっていらっしゃいましたね。
ちょうどロケ地が寒いところで寒い季節だったので、寒がるキャラクターでいきましょうということで。
いつも寒いという感じでやってらっしゃいましたね。
そして「花子とアン」では嘉納伝助役柄的には石炭王、嘉納伝助。
たたき上げの、人物です。
自分も炭鉱掘りから始めてという人物です。
それで一代をなした人です。
これだけ映像でもいろいろなさっていてそして舞台との切り替えはどうですか、いつせりふを覚えるんですか。
僕は風呂場で覚えています、半身浴をしながらリビングとかだとテレビのリモコンがあったり誘惑の雑誌があったりしてでも風呂場だと誘惑がないじゃないですか。
湯冷めしないようになさってください。
1時間とか1時間半入りながらやっていますね。
体にもよさそうですね。
一石二鳥です。
「花子とアン」で伝助役ということで今回吉田さんが気に入っていらっしゃるシーンをご紹介します。
わしの留守中に土足で上がりこむとは何たる無礼か!お、俺たちの話を聞こうとせんとが悪いとたい。
ああ、そうだ。
誠意を見せろ。
分かった。
話は聞くき。
タミ、座敷のほうに。
はい、こちらにどうぞ。
怖か思いさせて、すまんやったな。
大丈夫か。
あなた。
仕事の場に、おなごは邪魔やき。
わしも、ガキのころから真っ暗い穴ん中はいつくばって石炭掘りよった。
そやき、お前らの苦労も仲間を思う気持ちも誰よりも分かっちょるつもりたい。
というシーンが、お気に入りなんですね。
そのように伺いました。
そうですね。
きょう冒頭に流していただいたシーンも大好きなシーンです。
ざわっとしました。
女性としてはですね。
はい。
このシーンはどこがお気に入りなんですか。
まず、強いところがありますよね。
炭鉱夫の方々を制圧することができるか、あとことばが足りないですけれども蓮子さんを少しかばっているところがありましたね。
でも言い方が、仕事場に女は邪魔やき少し乱暴なんですけれども彼女を危険なところには置いておきたくないという優しさも両方、強さと優しさが両方あるというシーンだと思うんですけれども。
武骨なところが、見ているほうは切なく思います。
蓮子さんと2人のシーンのときにグラグラときます。
女心をくすぐられるんですね。
こういうタイプの男性が最近草食系とか言っちゃってあまり見かけないので。
そうですね。
日本男児と思いました。
逆に新鮮ですよね。
すてきです。
それが蓮子さんに伝わっていればいいんですけれどもそこがね。
そこが難しいんですよね。
切なかったりします。
全く伝わっていない。
身分という壁もあります。
そこがドラマなんですけれどもね。
伝わってほしいなと私は思います。
見ている方も本当は好きなのになと、思ってらっしゃる方、多いと思います。
そうですよ。
僕は蓮子さんのことが大好きなんですよ、それがうまく伝えられないもどかしさが伝助さんを演じていてありますね。
もどかしさを感じてるところがあるかもしれませんがテレビの作品をいろいろやっている中で、吉田さんは苦手だな、難しいなと思っていることが実はあるということです。
映像の現場で?そうです、苦労していることがあるということです。
困ったなという顔を吉田さんもされていますが吉田さんがテレビなどの撮影で苦労されていること、それは何でしょうか。
舞台をやってらっしゃるので、声の大きさでしょうか。
声が通りますよね。
そして、演技中の動きに苦労してると思う方は赤のボタン。
そして早起きだと。
映像は早いんですよね。
早起きだと苦労していると思う方は緑のボタンを押してください、メールがたくさん届いています、山形県の方です。
嘉納伝助にもうメロメロです。
分かります。
伝助なりに蓮子を心から大事に思っていることが伝わってきます。
私が代わりに伝助様のお嫁になりたいと妄想をしております。
だめです。
高い身分の方しか愛せませんから。
妄想でお嫁さんになっていらっしゃる方もいらっしゃいます。
福岡県の方です。
女性の方です。
きょうの放送の伝助さんと蓮子さんのやり取りに涙があふれました。
うれしいな。
本当は蓮子さんを愛しているのにうまくことばにできず、また相手を傷つけてしまう九州男児の不器用さが表情やことばからにじみ出ていて胸が苦しくなりました。
ほれたとたい!最高によかったです。
本当にありがたいですね。
本当に分かっていただいてありがたいです。
まだありますよ。
京都府の方です。
吉田鋼太郎さんに見つめられ名前を呼ばれたら何でも言うことを聞いちゃいます。
伝助さんと蓮子さんの結婚生活うまくいってくれないかなとか。
岡山県の方からは、「ヘンリー四世」で初めて鋼太郎さんを知りその日から鋼太郎さんに恋をしています。
きょうは休みを取りテレビの前で見ています。
熱烈ですね。
申し訳ないです、すみません。
わざわざ休みを取って見てくださってるんですね。
その吉田さんが、実は撮影で苦労しているもの。
視聴者の皆さんがいちばん多いのが早起きですね。
5267その次に多いのが声の大きさで3500演技中の動きが1809でした。
吉田さんいちばん苦労しているのは?基本全部なんですけれどもいちばん苦労しているのは赤です。
演技中の動き?いちばん少なかったですけれどもね。
これですね。
なぜですか。
さっきもこっちを見てくださいと言われたじゃないですか。
モニターですね。
今たまたまたまたまというか、カメラが4台ありますね。
どこでどのように撮っていてそこでどのように映っているのかイメージできないんです。
舞台だとカメラはもちろんありませんから、いらっしゃるのはお客さんだけですから映像だとカメラが見ているわけじゃないですか。
1台なら、そこで映っていると分かりますが2台だとどっちに映っているんだろうということでちょっと分からなくなるんです。
それで例えばこの間、「花子とアン」を撮ってるときに仲間さんと吉高さんがいらっしゃって仲間さんの横に回るシーンがあってカメラの前を通ってしまったんです。
カメラをふさいでいますよ。
本当は違うふうに回らなければいけなかったんですね。
そこでスタッフの方がざわざわして。
何が起こったのかなと。
あの人、大丈夫なのかなと。
そこまでいきましたか。
しまったと思って。
カメラの前に行ってはいけないんだなと思って。
ではカメラの位置どこで撮っているのか確認したいということですね。
僕は映像の仕事をして間がないものですからそうですか、そのように見えませんよ。
そうなんです。
舞台は稽古を1か月してから本番です。
テレビや映画だと1回だけリハーサルして本番です。
1回もリハーサルしないときもありますよね。
いつもどきどきいらいら、かっかしています。
かっかしているんですか。
しやすいです、よくお分かりで。
それは大変ですよね。
リハーサルもないとね。
ですからいつもテンパっている状態です。
舞台の方とおっしゃるのは、動きすぎてしまってフレームからはみ出してしまう。
スケールの大きいリアクションになるとか。
それかどうかは分かりませんけれどもテストでやったことと、違うことをやっちゃったりするんです盛り上がったりするとそうするとスタッフの方がざわざわして。
大丈夫?この人と。
鋼太郎さんはよく通るお声でいらっしゃるから、音声さんが。
それもあると思います。
音声さんの方はプロだと思っているので急に大きく出してもちゃんとやってくれるものだと思っている。
でも、決してそうではないときもあるんですよね。
だからさっと急に大きな声を出して。
「花子とアン」のディレクターの方の1人にくぎを刺されたことがあります。
リハーサルと違う動きをしないでくださいと。
うわさによると小栗旬さんが吉田さん、大きな声を出しちゃだめだよと。
初めてあした映像を撮るんだというときに、小栗君が吉田さん1つだけアドバイスをするとしたら大きな声を出さなくてもいいですからというのがあったんです。
吉田さんがどんな感じなのか共演者の方に伺ってきました。
九州男児の持つ強さとか武骨さもあるんですけど何も心配いらんばいみたいな頼れる部分がすごく説得力があってやっぱり深みがあるんですよね。
私もいつもご一緒させていただいて勉強になることばかりなんですけど本当に細かくお芝居を作っていかれていてすごくいろんな思いを抱えてここにいるんだなっていうのがすごく伝わるいらっしゃるだけで。
なんかすばらしいなと思いながら。
本当にね、厳しい役というか怖い役というか大人の役をたくさんしてらっしゃるんですけどご本人は、すごくおちゃめで年上の男性なんですけどどこか、かわいらしさを持ってらっしゃる方だなと。
もう、見ててほほえましくなってしまうというかそういう部分があるのかなと思って拝見してました。
拍手
へえ。
意外な。
おちゃめで、かわいいと。
ギャップにやられているとおっしゃっていましたが。
僕はそんなつもりはないんですけれども。
本当にテンパっているだけですからそれこそ仲間さんこそすごい演技をなさる方だと日々、思っています。
泣けるんですよ、すぐ。
竹下さんもそうだと思いますけれども、すぐ泣けるんです泣くシーンで。
僕らはそういう訓練をしてないので、なかなかできませんけれども。
感性が仲間さんはすばらしいですね。
仲間さんは髪の毛が、あのぐらいボリュームありますから、フレームに入らないときがね、それが悩みのようですよ。
意外な情報でしたねありがとうございます。
仲間さんが、かわいいとおっしゃっていましたね、どんなところがかわいいですか?といったら、伝助さんは豪快にやっていますがふだんはクスクスと小さく笑うようなかわいらしいところがあるとおっしゃっていました。
九州弁は問題ないですか。
ものすごく苦労しています。
大変ですか。
でも、はまりますよね。
でもしゃべってると気持ちいいです。
男ことばなんでしょうね。
九州のことばそれから伝助と蓮子はどのようになっていくのか目が離せませんね。
注目いただきたいと思います。
今度は吉田鋼太郎さんにさらに迫っていきたいと思います。
竹下景子さんにプロフィールを紹介していただきます。
幼少時代から読ませていただきます。
吉田鋼太郎さん。
1959年生まれ、東京都出身。
今の姿からは想像できませんが虚弱体質でずいぶん心配をかけたそうです。
体が弱かったんですね。
弱かったです。
小学校のころ、大阪に転校。
母親の勧めで始めた合気道のおかげで体はすっかり丈夫に。
特技の大阪弁はこのころ、身につけました。
特技というのは変ですね。
もうかりまっか?中学時代になると気になるのはやっぱり、女子。
もてたい一心でギターとバレーボールを始めます。
結果はどうだったのでしょうか?全然もてなかったですね。
そうなんですか。
この写真はちなみに?どういうシーンですか。
当時、髪の毛が長いのがはやっていて中学2年生くらいだと思うんですけれども髪の毛を伸ばしてギターばかり弾いていて勉強しなくて家庭教師の先生に断髪されているところです。
ちょっと、うれしそうですね。
誰が撮ったんですか。
母が撮ったものです。
お母様、貴重な記録ですよ。
おちゃめな鋼太郎君でした。
もてなかったので、努力したんですね。
意外です。
高校に進学そこで人生の転機が訪れます。
先生の勧めで何気なく見に行ったシェークスピアの舞台「十二夜」。
鋼太郎青年の心に大きな炎がともります。
俺は、芝居の道で生きる!♪〜何でシェークスピアを先生は勧められたんですか。
たまたま先生が大学時代にシェークスピアの劇をやるクラブに入っていらっしゃんです。
英語劇?英語劇です。
だからシェークスピアなのね。
衝撃的でしたか?人が目の前で生でライブをやっているというのを見た経験がないのでその感動と興奮もあり衝撃的でしたね。
以降、数々の劇団で演技を磨き今では日本を代表するシェークスピア俳優に。
さらに、持ち前の豪快な演技は舞台の世界だけにとどまらずドラマでも大活躍。
テレビ画面の中を所狭しと暴れ回っております。
拍手
ありがとうございます。
簡単ではございましたが。
いえいえ。
舞台との出会いから最初からシェークスピア。
そうですね。
その舞台だったんですね。
これは「オセロー」の写真ですね。
スキンヘッドで。
日焼けサロンに通いました。
塗っているわけではないんですね。
数々の舞台で活躍されて蜷川幸雄さんのシェークスピアの作品。
常連というかレギュラーのような。
欠かせないというね。
蜷川さんの舞台では吉田鋼太郎さんですね。
この中でお好きな役はありますか。
「タイタス・アンドロニカス」で蜷川さんと初めてやらせていただいて。
やった役が思い出に残っていますね。
タイタス役です。
シェークスピアの舞台の魅力どんなところを感じてらっしゃいますか。
本当にせりふがいちいち長いんです。
膨大なせりふで普通の芝居ではなかなかないんです。
それで苦労する役者さんも多いと思いますよ。
覚えるのも大変ですししゃべるのも大変体力もいります。
でも逆にそれが楽しいといえば楽しいんです。
楽しいんですか?苦にならないんですか?苦なんですけれども、その分お客さんの前で長くしゃべっていられるという。
あら。
注目を集めるんですね。
目立ちたいという思いでやっていますので、たいがい。
自分自身と役と幅がありますよね。
それを埋めるそういうのは苦にならないんですか。
入っていけると思いますか。
ある程度シェークスピアですからわりと大きな声でしゃべり始めたらそこで入り込めているかなという気はします。
日常のことばではないですからね。
せりふがね。
そのシェークスピア蜷川幸雄さんの吉田さんの出演の舞台です。
「ヘンリー四世」2013年の舞台です。
長ぜりふのシーンをご覧ください。
名誉について。
名誉が俺を急き立てる。
だが待てよいざとなって、その名誉の剣を突き立てられたらどうする。
どうする。
名誉に、骨折したわしの骨接ぎができるか。
できない。
腕は。
だめだ。
じゃあ名誉に傷の痛みがとれるか。
とれない。
じゃあ、名誉には外科医の腕もないのか。
ない。
名誉ってなんだ。
ことばだ。
じゃあ、その名誉っていうことばに何がある。
名誉ってやつは何だ。
空気だ。
ああ、結構な結論だ。
じゃあ、その名誉を持っているやつは誰だ。
この間の水曜日に死んだやつだ。
そいつは名誉に触れるか。
触れない。
じゃあ、聞こえるか。
聞こえない。
じゃあ、名誉ってやつは感じられないんだ死んじまったやつには。
じゃあ、生きてるやつにとって名誉は生きているか。
いいや。
悪口が生かしちゃおかない。
したがって、俺には関係ない。
名誉なんて、紋章付きのちゃっちな盾にすぎん。
以上で俺の教義問答は終了だ。
思わず拍手してしまいました。
ライブですね、ライブ。
ライブですねそういうことですね。
これですか?舞台の魅力は。
そうだと思います。
お客さんの反応も直でありますしね。
すごくコミュニケーションがありましたね。
長ぜりふのおもしろさわくわく感がすごく伝わってくる感じが。
稽古場からこんなテンションで話しているの?蜷川さんの稽古場はこんな感じです。
大変なのも分かりますけどその分楽しそうではあります。
そうですね、だから好きなんですね、きっと。
五感を使って動いて、声を発して。
ある意味、アスリート以上のことをやっているのが役者というね。
そうかもしれませんね。
全速力で走りながらこれだけのせりふを言っている。
なかなか誰もができることではありません。
へとへとです。
でもそれも達成感がありますね。
へこんだりしませんか?ものすごくします。
例えば今のだと笑いは少しありますけど全くないときもあります。
そのときは、なんだよきょうの客はと思います。
お客さんですか。
人のせいにしてしまいます。
その日、寝たら翌日回復しているタイプですか。
そうです。
そうでなくては務まりませんね。
そうやって舞台に臨んでいらっしゃる。
舞台の魅力を満喫しながらやっていらっしゃいます。
同じく舞台で若い方と一緒に演じられることが多いということで先ほどお話が出てきました。
小栗旬さんとお友達みたいなんですってね。
ずいぶん10年くらいつきあってる、親友のような感じになっていますね。
年は違うんですけど。
舞台でお知り合いになったんですか。
そうです。
それも蜷川さん演出の舞台で初めて、ご一緒させていただいてすごく熱心な人でね、この人。
そうでしたね。
私もずいぶん前にご一緒したときに、これ僕が出たテレビなんです見てくださいって。
宣伝しましたか。
アピールが。
でもそれはとても好ましい印象でした。
そのあと、めきめきとね。
シェークスピアの芝居だったのでなかなかせりふが、彼が言えていなくて教えてくれと彼が来るわけです、すごくうれしいんですが、稽古場でもさることながら家までついてくるんです。
子犬のように。
こっちはヘトヘトになっていて家帰ったらビールを飲んでゆっくりしたいんですけど帰って1時間半とか。
どういうことをアドバイスするんですか。
せりふの言い方ですね。
ハウツーがあるんですか。
ちょっと歌うようにしゃべらないと届かないです。
複雑だしことばも難しいし。
届かせるためにね。
ぺらぺらとしゃべっちゃうとお客さんに届かない。
それを教えてきて1時間半教えて、もう終わりと言ったらおなかがすいたから飯を食わせろと。
なかなか押しの強い。
教えてもらってさらに飯を作れと。
なかなか変わらないしそこから仲よくなりました。
そんな小栗さんは吉田さんのことをどう思っていらっしゃるのか伺ってきました。
まずはエネルギーだと思いますね。
本当にすごいエネルギーのある方で僕は初めて鋼太郎さんの芝居を「タイタス・アンドロニカス」というので見させてもらったんですけどそのときは本当に衝撃を受けました。
こんなにすごい俳優さんがいるんだと思って。
初めて共演したのは「お気に召すまま」という蜷川幸雄さん演出のシェークスピアの作品だったんですけどそのときにやっぱりせりふが僕はへたくそで結構、稽古が終わってから吉田塾を開いてくれてずっとせりふの言い方だったりこういうところを強くするとうまく伝わるぞというのを教えてくれて本当にあれはすごく自分の人生においてとても貴重な経験だったなと思っています。
友人としては本当に見習いたくない人間だなと思いますね。
僕が出会ったころなんかは本当に毎日お酒を飲んでてとても豪快で何回か本当に酒の席で思いっきり2人でけんかをしたこととかもあって僕より、二回りも上で全然先輩なのに同じ目線に下りてきてくれて意外と同じ目線でけんかさせてくれる人ってのも珍しいので本当にすてきだと思いますね。
拍手
ありがとう、小栗旬さん。
本音を聞かせていただいて。
何でけんかになるんですか?演技論?演技論とかそういうことではないと思います。
もっとくだらないこと。
あいつ、よくけんかをして泣くんですよ。
いじめているんじゃないの?いじめているのかもしれない。
吉田塾を開かれるとご本人もおっしゃっていましたけど普通そういうのって自分が研究して自分の中の宝物だったりするんじゃありませんか。
そういうつもりは全くないですね。
懐が深くていらっしゃるのね。
シェークスピアはちょっと難しくて意識が高いというお客様のイメージがあるとしたらそうじゃないんだよということ知っていただきたくてだったら、せりふがいっぱい伝わったほうがいいのでそのためにせりふがいっぱいしゃべれる方が出てきてくれたほうがいいなと。
同じ舞台にあたるのについてはねでもなかなかそんなこういう方に巡り合うのは小栗さん自身もラッキーだったと思います。
しかも大先輩なのに同級生のように同じ目線でけんかもできちゃう。
教えていないこともありますけどね、あいつにはたぶんできないだろうなということは教えていない。
それはもちろんね。
小栗さん、豪快な姿お酒を飲む姿に本当に憧れていて一時期はこんな俳優になりたいと思っていたらしいんですけどただ今となっては、そっち側には行きたくないと思っていますと。
分かります。
あと10年たったらまた違うコメントが聞けるかも分かりませんからね。
そんな小栗さんと、また新たに今度舞台をやっていらっしゃると。
稽古中ですって?稽古に入って今ちょうど1週間目ぐらいです。
そんな大変なときに、きょうは息抜きに来てくださって。
こんなに緊張する息抜きはないです。
すみません。
なんてったって、生演奏が控えていますからね。
それが気になって、足が震えてきました。
「カッコーの巣の上で」名作ですが。
映画でもありますし。
映画ではジャック・ニコルソンが主人公の、また小栗さんと一緒にやられるということですね。
7月にやっています。
7月の頭からやっています。
見応えのある舞台になることでしょうね。
だと思います、小栗がすごくいいです。
すごいです。
楽しみです。
今ちらっと舞台のお話も出ました。
なんと言ってもずっと気になっている生演奏。
いよいよ。
私がどきどきしてどうするんでしょう。
やらなくていいですよ。
これは吉田さんから歌いましょうかというお話があったんです。
こちらがお願いしたわけではないんですよ。
そうでしたっけ?視聴者の皆さん、吉田さんの歌が楽しみだという方はリモコンの決定ボタンをどんどん押してください。
何回でも押せますので。
連打をすればいいのね。
決定ボタンを押してください。
歌われる歌は何ですか?井上陽水さんの「おやすみ」という曲です、大好きなんです。
陽水さんがお好きなんですか?大好きです。
フォークソングですからね。
中学時代によく聴いていました。
もてようと思ってやっていた。
そんな吉田さんに激励のことばが各方面から届いております。
何で歌おうと思ったんでしょう。
おもしろいですね。
どうぞ、こぴっと頑張ってください。
鋼太郎さん、歌を歌われるそうで。
何でそんなことになっちゃったんだろうね。
あの、楽しみにしてます。
えっ、歌歌うんですか。
意外、意外。
歌っているところ見たことないけど。
俳優っぽいから。
見てみたい、見てみたい。
渋そう、声。
聞きたい聞きたい。
あの方歌うんですか。
あ、そうなんですか。
雰囲気としてはちょっと似合わないような気がしますけど。
でも、いいんじゃないですかあのぶっきらぼうさが。
歌はないですね。
聞いたことがないんで、まだ。
だから歌ったら、もしかすると渋くていいんじゃないですか。
私ね、九州の出身なんですよこの人の舞台が今九州ですよねあそこの出身なんで近くに感じるんですけどやっぱり炭鉱労働者なんでね。
私のおやじもそうだったんで。
頑張ってくださいと応援してますから。
吉田さん、頑張ってください!すみません。
あらーあらららら。
皆さん意外に期待していらっしゃると思いますよ。
あんまり期待度よくないですよ。
逆にそのほうがいいですね。
何で今回歌おうと思ってくださったんですか?歌ったらどうですか?と言われたので。
さりげなく水を向けたスタッフがいたのよ。
川野太郎さんも、この間歌っていただきました。
ただ中学のときやっていたので歌は大好きなのででも1人では嫌だなと思ったんです。
きょうは助っ人の方もいらっしゃるということです。
お二人で歌っていただきましょうかね。
お待たせしました。
ご準備に。
緊張する。
大きく深呼吸しましたね。
ご準備をお願いします。
のども湿らせていただいて。
お願いします。
メッセージも届いております。
ご紹介しましょう。
香川県の方からです。
鋼太郎さんが気になってしょうがないです。
怖いけど、見たくなる。
分かります。
声もすてきです、渋いですね。
といただいています。
静岡県の方からです。
吉田鋼太郎さんの存在感。
ダンディーな風貌もさることながら、そのお声すてきです。
生歌も楽しみですといただきました。
今回吉田さんの歌が楽しみというふうにボタンを押していただいた方は?数字が多くて読めない。
17万9011。
18万近いですよ。
拍手
あおってしまいました。
最初に謝っておきます、すみません。
きょうは助っとに来ていただいております中学校時代からの腹心の友です半谷譲さんです。
半谷さんよろしくどうぞ。
一緒によく歌っていらっしゃったということです。
吉田鋼太郎さんと半谷譲さんで井上陽水さんの歌で「おやすみ」
拍手
拍手と歓声
ありがとうございました。
半谷さんもありがとうございました。
それでは吉田さんこちらのほうに。
すてきすてきすてき!すばらしい。
どうもありがとうございます。
とんでもないです。
半谷さんもずっと静かにしていらっしゃいましたけど本当にハーモニーがすばらしいですね、この場の空気が変わって。
いやいや緊張しました。
これでやっと、胸の重荷が。
解放されました。
すてきな歌をありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは質問・メッセージがたくさん寄せられています。
イラストがこんなに皆さんお上手目の優しさが蓮子様への愛を感じますね。
おちゃめな感じね。
質問です。
まずは会社員の方からです。
仲間由紀恵さんをあんなに近くで毎回見ていてどんな気分ですか?番組とは離れた質問ですね。
どんな気分ですか?本当に毎回毎回どんどん好きになっていきますね。
ちょっと危ない、やばい感じですね。
やばい感じ。
好きになりすぎちゃっている感じでしょうか。
三重県の方からです。
迫力ある演技、いつも楽しませていただいています。
吉田さんの好きな食べ物は何ですか?僕は冬場の鍋が好きですね。
お鍋。
お鍋なら何でも。
鍋奉行とか?わりと鍋奉行です。
沸騰はさせない。
つゆが濁りますからね。
怒られたら怖そう。
東京都のフォルスタッフさっきの「ヘンリー四世」の役柄でございますね。
プライベートがベールに包まれている鋼太郎さん、どういう女性がタイプですか。
僕は気の強い女性がタイプです。
蓮子さんがぴったりですね。
知的な方です。
光栄です。
気は強くないんですけどね。
東京都の方からです。
リリー・フランキーさんとはご親戚ですか。
親戚でも何でもないです。
ちょっと雰囲気が似ていらっしゃいますね。
本当によく似ているんですよ。
リリーさんとそっくりだって。
あしたゲストでご出演いただくんです、よく言われるんですね。
でもご親戚では?親戚でも何でもないです。
何でもないってこともないですけど。
メッセージです。
京都府の男性の方からです。
吉田さんの生歌すてき。
早くも感想がきましたね。
3か月の娘が歌を聴きながらうとうとしています。
いいことなんですね。
お休みということです。
福岡県の方からです。
怖いけどいつも目がくぎづけになる吉田鋼太郎さんの演技。
「花子とアン」で蓮子さんを誰よりも思っている嘉納伝助様。
口に出してその思いを伝えられない九州男児の気質が痛いほど分かります。
福岡県民の私が聞いても吉田さんの方言が完璧に聞こえます。
せからしか!ではなくしぇからしか!と発音したときが拍手しました。
ほっとしました。
千葉県の方からです。
鋼太郎さんの舞台いつも楽しく拝見しています。
最近は「花子とアン」をはじめ、さまざまなドラマや映画映像の世界で活躍している姿を拝見していると、うれしい反面ああ、みんなの鋼太郎さんになってしまったようで少し寂しい複雑な気持ちです。
「カッコーの巣の上で」も楽しみにしています。
バレー部の後輩選手という方からです。
吉田さんは学校の誰もが知っている目立つ存在でした。
同級生とギリシャの彫刻のようだったと話しています。
昔の話ですね。
歌の感想もたくさん来ています。
「紅白歌合戦」でまた聴かせてくださいということです。
失礼いたしました。
2014/06/11(水) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 吉田鋼太郎[字][双]

▽“花子とアン”石炭王 意外な素顔!熱唱披露  ゲスト:吉田鋼太郎、司会:伊藤雄彦アナ、竹下景子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】吉田鋼太郎,【司会】竹下景子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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サンプリングレート : 48kHz

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