ニュース・気象情報 2014.06.11

4時になりました、ニュースをお伝えします。
平成23年度と24年度の決算はきょうの参議院本会議で賛成多数で承認され、これにあわせて政府に対し予算執行の適正化に努めることなどを求める警告決議が全会一致で採択されました。
参議院は、予算が適正に執行されたかを審査する決算審議に力を入れていて、きょうの参議院本会議で平成23年度と24年度の決算の採決が行われました。
その結果、平成23年度決算は、自民公明両党と民主党などの賛成多数で、24年度決算は自民公明両党などの賛成多数でそれぞれ承認されました。
これにあわせて参議院本会議では、会計検査院の報告で平成23年度と24年度の予算に、それぞれ5000億円規模の不適正な支出が指摘されたことを踏まえ、予算執行の適正化に努めることや、厚生労働省の事業委託を巡って、特定の独立行政法人に事前に事業の内容などが説明されていた問題を受けて対応を改善することなど、政府に対する7項目の警告決議が全会一致で採択されました。
これに対し安倍総理大臣は次のように述べました。
自民公明両党が導入を検討している消費税の軽減税率について政府税制調査会で議論が行われ、委員からは低所得者対策としての効果が薄い一方で、事業者の事務負担が増えるなどとして導入に反対する意見が相次ぎました。
政府税制調査会は、きょう開いた会合で、低所得者対策として、食料品など生活必需品の税率を低く抑える消費税の軽減税率について議論を行いました。
消費税の軽減税率については、自民公明両党が今年度の税制改正大綱で、必要な財源を確保しつつ関係事業者を含む国民の理解を得たうえで消費税率10%時に導入するとしており、与党税制協議会で検討が進められています。
政府税調の会合では委員から、高額の食料品ほど軽減される税額が大きくなって高所得者が恩恵を受けるなど低所得者対策としての効果は薄く、低所得者に絞った給付など、別の方法を考えたほうがいいといった意見や、事業者の事務負担が増加するといった意見など、軽減税率の導入に反対する意見が相次ぎました。
軽減税率を巡っては自民公明両党が年末の税制改正に向けて、消費者団体や流通業者などから意見を聞くことにしています。
続いて気象情報、今夜の天気です。
低気圧と前線の影響で東日本から北日本は広い範囲で雨が続くでしょう。
関東甲信では雷を伴って激しく降る所がありそうです。
2014/06/11(水) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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