ニュースウオッチ9▽快挙!W杯開幕戦の審判団は日本人に▽電力の小売り自由化 2014.06.11

警告の笛の音に、騒然とするスタンド。
前回のワールドカップ。
大舞台で、強豪ブラジルの選手に退場を言い渡した1人の日本人がいました。
西村雄一さんです。
日本時間のあさって開幕する今回のワールドカップでは、開幕戦の主審に抜てきされました。
さらに副審2人も日本人。
日本人の笛で、ブラジル大会が幕を開けます。
大会全体の判定基準を左右するともいわれる、開幕戦での大役。
日本のサッカー界全体が、世界に認められた証しだといいます。
世界が注目する大舞台で、日本人審判が抜てきされた理由。
そこには、選手の動きを正確に見抜く力があると見られます。
今回、副審を務めることになる名木利幸さんがロンドンオリンピックで見せたワンシーンです。
パスを受けたのは、世界トップクラスのスピードを誇る、ブラジルのネイマール選手。
一瞬の動きを見逃さず、ハンドの反則を取りました。
今回、副審を務める相樂亨さんです。
見抜く力を支えるため、体力作りに努めてきました。
日本の審判たちがトレーニングに訪れるスポーツセンターです。
審判にアドバイスをしてきた夏嶋隆さんです。
西村さんと名木さんは、審判として必要な、身体能力について、指導を受けました。
こちらは、8年前の西村さん。
走っているときに、横から接触されると、よろめいてしまいます。
西村さんたちは、ここでトレーニングを重ねました。
バランスを崩さずに、走りながらプレーを判断できるようになったといいます。
こうした力は、日本サッカー界のレベルアップによって、高められてきたといいます。
日本の3人が審判を務める開幕戦。
日本時間のあさって午前5時にキックオフです。
こんばんは。
開幕戦のジャッジという名誉。
審判の方々の努力と、日本サッカー全体の底上げがあいまって手にしたものといえそうです。
開幕戦のブラジル対クロアチアは、日本時間のあさって13日午前5時からです。
さて、こちらは東京・伊豆大島の今の様子です。
横殴りの雨となっています。
雨による土砂災害などに注意が必要です。
あすにかけて、関東甲信や北日本の太平洋側を中心に、激しい雨が降るおそれがあります。
静岡県御殿場市、午後3時前です。
雨が強まってきました。
前を走る車がはね上げる水しぶきで、見通しがやや悪くなっています。
気象庁によりますと、西日本の南にある低気圧と前線の影響で、ほぼ全国的に大気の状態が不安定になり、局地的に雨が強まっています。
こちらは東京・八王子市。
先週末の大雨で削られた護岸を、補強する作業に追われていました。
低気圧はこのあと、発達しながらあすの朝には関東の沿岸に近づき、その後、東北の太平洋側を北上する見込みです。
このため、関東甲信や北日本では、ご覧の時間帯で、局地的に雷を伴って、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。
あすの夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、北海道の太平洋側西部で200ミリ、伊豆諸島で180ミリ、関東甲信で150ミリ、東北の太平洋側で100ミリなどと予想されています。
さらに、きょう午後には沖縄の南の海上で、台風6号が発生。
あすは温帯低気圧に変わって、本州の南海上に進む見込みで、伊豆諸島では湿った空気が流れ込んで、あすの夜から雨が強まるおそれがあります。
去年10月の土砂災害で、大きな被害が出た伊豆大島。
大島町役場は、緊急の防災対策会議を開きました。
町では、老人ホームなど3か所を仮設の避難所として用意。
役場では、4人の職員が徹夜で大雨に備えることにしています。
これまでの雨で、伊豆大島をはじめ各地で地盤が緩んでいる地域があり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷、突風に十分注意するよう呼びかけています。
先月下旬に続いて、中国軍の戦闘機がまた異常接近です。
きょう昼前、東シナ海の日中中間線付近で、中国機が監視飛行中の自衛隊機に、一時およそ30メートルまで接近しました。
異常接近したのは、中国軍のSu27戦闘機です。
写真からは左の翼の下に、白いミサイルのようなものが確認できます。
防衛省によりますと、戦闘機はきょう午前11時ごろから正午ごろにかけ、東シナ海の日中中間線付近で、航空自衛隊のYS11電子測定機と、海上自衛隊のOP3C画像データ収集機に異常に接近。
航空自衛隊機には、一時およそ30メートル、海上自衛隊機には、一時およそ45メートルまで、いずれも追い抜くようにして近づいたということです。
自衛隊の2機は、通常の監視飛行中で、異常接近を受けたのは、日本と中国の防空識別圏が重なる空域だということです。
東シナ海では、先月24日にも、今回とほぼ同じ空域で、監視飛行中の自衛隊機に中国の戦闘機が一時およそ30メートルまで異常接近し、政府は極めて危険な行為だとして、中国側に抗議しています。
外務省は、再びこうした事態が起きたことは誠に遺憾だと、東京にある中国大使館に対し電話で抗議し、詳しい状況の説明や、再発防止を求めました。
半月ほど前の異常接近と状況は極めてよく似ています。
挑発行動であれば論外ですし、不測の事態を回避する仕組みを、とにかく整備することが重要です。
中国側にはぜひ、真剣にその協議のテーブルについてほしいと思います。
いわゆる振り込め詐欺による被害は、ことし過去最悪だった去年の486億円を上回るペースで推移しています。
暴力団が裏で糸を引く形の組織的な犯行を疑わせるケースも目立ちます。
そしてその手口は、振り込め詐欺ということばでは収まりきらないものも出てきました。
きょう昼前、東京・池袋。
警視庁の捜査員が向かった先は。
指定暴力団、極東会の本部事務所。
極東会系の暴力団員で韓国籍の朴秀信容疑者。
警視庁が、詐欺の疑いできょう、逮捕しました。
調べに対して容疑を否認しているということです。
事件では、朴容疑者のほか、これまでに極東会系の暴力団員など4人を逮捕。
朴容疑者らのグループは、ほかにも5000万円以上の詐欺を繰り返していた疑いがあり、警視庁は、極東会の資金源になっていた疑いがあると見ています。
この事件、現金をだまし取る新たな手口が浮き彫りになっています。
警視庁の調べで分かってきた事件の構図。
すでに逮捕されている2人の男。
現金受け取り役と見張り役をしていました。
去年4月、都内で極東会系の暴力団員の男から、連絡用の携帯電話を渡されます。
2人はこのあと、新幹線に。
向かった先は。
大阪でした。
朴容疑者は、電話で2人に指示。
68歳の大阪の女性と喫茶店で待ち合わせるよう命じたと見られています。
女性は息子を名乗る男からの電話を受けていました。
株で大損した。
1000万円を用意してほしい。
喫茶店に持ってきてくれへんか。
現金受け取り役の男は、息子の知人と名乗って、現金1000万円を受け取ったといいます。
現金の受け取りのために、東京から大阪にまで出向いていったというのです。
振り込め詐欺事件を多く手がける弁護士は、確実に現金を手にするために、遠くに出かけることもいとわない現状を指摘します。
遠く離れた場所に出向いて、現金をだまし取る手口は、各地に広がっています。
徳島市に住む80歳の女性です。
警察官を装った男は、銀行口座が使えなくなるなどと話し、1000万円を引き出すよう求めます。
さらに、銀行協会の人間が行くので渡すように指示してきました。
女性は、おかしいと思ったといいます。
すぐに警察に相談。
だまされたふりをすることにしました。
そして最初に電話を受けてから数時間後。
待ち受けていた警察官が、19歳の少年を詐欺未遂の疑いで、その場で逮捕しました。
少年は東京に住んでいました。
いいアルバイトがあると知り合いから持ちかけられ、詐欺グループに加わったといいます。
買い与えられたスーツを着て、飛行機で徳島へ。
指示どおりに金を受け取ろうとしたのです。
警察は、少年に指示を出すなどしていたとして、神奈川県に住む20代の男3人を、次々と逮捕しました。
男の1人は調べに対して、暴力団員に関係するという別の男から指示されていたなどと供述しているということです。
男らは栃木県や香川県でも同様の事件を繰り返していたと見られています。
遠い場所に出向く詐欺の手口。
改めて女性に聞いてみました。
警察庁によりますと、振り込め詐欺で直接現金を受け取る手口は去年急増して、全国で合わせて5120件。
このうちおよそ4件に1件は、東京周辺以外の地域で起きていて、詐欺グループが出向いたケースが多いと見られます。
摘発されたケースを見ますと、若者が割のいいアルバイトといった感覚で詐欺グループに入り、金の受け取り役をさせられるケースが多いということです。
さて、住んでいる地域の電力会社に、ごく当然に支払ってきた電気料金。
これからは、選んで払う時代に入りそうです。
井上リポーターです。
まずはこちら、ご覧ください。
電気自動車購入で電気料金半額!携帯電話と電気同時契約でセット割り!クリーンエネルギーで出来ています。
こうしたうたい文句、見かける日も近いかもしれません。
というのも、きょう、一般家庭でも自由に電気の契約先を選べるようになる改正電気事業法が、参議院本会議で可決・成立したんです。
これによってどう変わるのか見ていきます。
現在、家庭向けの電力販売というのは、電力の安定供給を義務づける代わりに、大手電力会社による、その地域ごとの独占が認められています。
引っ越しをした際、皆さんも、どの電力会社にしようかというふうに迷うことはないと思います。
このそれぞれの地域ごとの壁をなくすのが、電力の小売りの自由化です。
これまではたくさんの電力を使う企業といった大口向けには先行して進められていたんですけれども、それを一般の家庭にも広げていこうというものなんです。
詳しく見ていくと、例えば自分の地域の電力会社と契約をしてみようか、または、違う地域の電力会社と契約をするか、あるいは、これから電力事業に新たに参入する通信会社ですとか、住宅メーカーなどと契約をしようかと、それぞれサービスですとか値段、これを見比べながら、自分の電力を選ぶってことができるようになるわけです。
この全面自由化によって、およそ7兆5000億円の市場が開放されるといわれています。
今、これをチャンスと捉える企業が相次いでいるんです。
こちらのマンションでは、小売りの全面自由化に先立ってすでに大手電力会社よりも、電気料金が安くなっています。
20年ほど前からこのマンションに暮らす久米重文さん。
ことし4月からは、ケーブルテレビ最大手、J:COMから、電力の供給を受けています。
ケーブルテレビなどとセットで加入することで、毎月の電気料金が東京電力と比べて8%安くなるといいます。
この月だと1万843円。
J:COM電力に変えたことによってここから868円引いてもらえると。
この家庭向けの販売。
実は、企業など、大口向けの制度を利用したものです。
ケーブルテレビ会社では、新しく参入した発電事業者から、一括して安く電力を調達。
それを各家庭に小分けに供給することで、低価格を実現しているのです。
今後、全面自由化によって、戸建ての住宅などにも売り込むことができるようになります。
この会社では、割安な電気とセット販売することで、本業の顧客獲得につなげたいと考えています。
2年後の全面自由化。
この人も注目しています。
通信会社大手のソフトバンク。
原発事故のあと、再生可能エネルギーで発電を手がける子会社を設立。
各地で太陽光や風力発電施設の建設を進めています。
クリーンなエネルギーを使いたいという消費者のニーズがあると見て、家庭向けの販売への参入を検討しています。
こうした動きに、既存の電力会社は。
東京電力は、企業向けなどが自由化されてから、3万件以上、顧客を奪われています。
こちらがスマートメーターになります。
東京電力が一般家庭への設置を急ぐスマートメーター。
これを武器に、顧客のつなぎとめを図ろうとしています。
スマートメーターは、電力の消費量が30分単位で計測できます。
さらに家の電力を管理するシステムにつなげば、家電ごとの使用量も把握できます。
東京電力は、スマートメーターから送られてくる各家庭の電力の使用量のデータを収集。
そのデータをもとに、例えば電気を多く使う時間帯の料金を安くするなど、お得なプランを提供します。
こうした対策で、新規参入の企業に対抗しようというのです。
スマートメーターを使ったサービスを手がけるアメリカの企業とも提携。
強みは、省エネ上手の家庭と比べることで、節電を促すサービス。
東京電力は、こうしたノウハウを吸収しようとしています。
経済部の小田島拓也記者です。
小田島さん、ちょっとこちらの図、向かって左側の図で見ていきたいんですが、その電力会社といいますと、いわゆる地域独占が続いてきたといわれていて、そうしますと、これ、もううかうかしていられない時代に入ったということになりますね。
ーそうですね、今、全国ではご覧のように、10の大手電力会社がありますけれども、すでにこの大手電力会社の間でも、変革を見据えた動きが出ています。
例えば関西電力ですとか、中部電力は最も市場規模が大きい東京電力エリアの首都圏に参入する意向を、すでに表明しています。
こういう形になりますね。
そうですね。
逆に攻め込まれる立場の東京電力は、首都圏を飛び出して全国に出ていくことで、対抗しようとしています。
なるほど。
東京電力の営業担当者が、これまで関西電力の電気料金がどうなっているかということは、これまであまり気にする必要はなかったと思いますけれども、今後は、ほかの地域の会社ともライバルになる関係になりますので、今後はやはり、東京電力としても、普通の携帯電話会社と同じように電力業界も、いわば競争する、普通の業界になるということだと思います。
ということは私たちにとっても、メリットは大きくなりそうですよね?
そうですね、先ほど紹介した携帯電話会社ですけれども、ここでは先日、NTTドコモが通話料金を定額制にするという、大胆なプランを発表しました。
これには、皆さんご存じのように、これにすぐソフトバンクが同様のサービスを出して、追随するということですね。
このように電力業界でも、企業どうしで競争が起きれば、やはり私たちの電気料金も下がっていく方向にいくと思います。
それに電力業界と電力会社と新規参入業者が競い合うことで、これまで考えられなかったような、先ほどご紹介したような商品のセット割ですとか、そういったサービスも今後、広がっていくことになると思います。
なるほど。
ちょっともう一度この図で、今度は向かって右側の図を見ていただきたいんですが、電力ビジネスは広がりそうなんですが、そのためにはいくつかまた考えなければいけないことがあるということですね。
そうですね、きょうの法改正の段階では、小売りが全面自由化されました。
ただ、この小売り会社も、結局は電力会社の送配電網を使って、家庭に電気を届けざるをえないということになります。
そこで重要になるのが、電力会社が持っているこの発電部門と送配電部門を分離する、いわゆる発送電分離というものです。
切り離す?電力会社の独占ではなくすということですね。
この送配電部門、電力会社が所有するものなんですけれども、やはり競争環境を作るためには、新規参入業者も、この送配電網を公平に利用できる環境を作ることが、今後、大事になってくるために、この発送分電離が行われるんですね。
しかしその、自由化の波が来れば来るほどと言いますか、安定供給は本当、大事なのかなと、競争ばかりで安定供給がおろそかにならないのかということが、やっぱり心配になるんですけれども、そのへんはどうですか?
逆に欧米は電力の自由化では先行してるんですけれども、やはり問題も起きているんですね。
例えばイギリスなどでは、競争が激しくなって、電力会社が今後、必要な発電所を建設する余裕がなくなってしまって、将来的にではあるんですけれども、電気の供給が不足するというようなおそれも出ています。
今回、こういう事例に学びながら、日本でも今後、小売りの参入する事業者に、供給義務を負わせるなど、一定の規制は自由化後も残すことにしています。
電力は私たちの暮らしですとか、企業活動の土台となるものですので、やはり一定の制約のうえに、どこまで企業が自由な競争ができる環境を作っていくかというのは、これから具体的な制度設計というのが大事になってくると思うんです。
経済部の小田島記者でした。
その電力会社の地域独占の見直しが大きく動き出すきっかけというのは、3年前の福島第一原発の事故だったわけで、安定供給を維持しながら、競争原理をうまく取り入れていく、そのまさに転換点に来ていると言っていいのかと思います。
自衛隊が血を流すことがあるということは、これはもう、明らかなことですね。
申し合わせの時間が来ております。
安全保障同盟というのは、そんなに軽いものではありません。
熱が入りました。
今国会で初めての党首討論。
存在感を示したい民主党の海江田代表が取り上げたテーマは、集団的自衛権でした。
今の国会で初めて行われた党首討論。
民主党の海江田代表は、憲法解釈の変更によって、集団的自衛権の行使容認を目指す安倍総理大臣に、こう切り出しました。
きょうの党首討論をどう見たか。
党首討論でも取り上げられた、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈の変更。
与党協議を続けている自民、公明両党の幹事長らが会談しました。
自民党が、今の国会の会期中に閣議決定したいとして、協力を求めたのに対し、公明党は会期中に与党協議の結論を出すのは難しいとしながらも、合意に向けて努力を続ける考えを示しました。
また、自民党の高村副総裁と、公明党の北側副代表が東京都内で会談。
高村氏が今の国会の会期中に閣議決定できるよう、あさって予定されている次の与党協議で、閣議決定の文案を示すことに改めて理解を求めたのに対し、北側氏は、難色を示したものと見られます。
大手製薬会社、ノバルティスファーマの高血圧治療薬に関する臨床研究で、不正なデータ操作が行われたとされる問題で、東京地検特捜部は、元社員がデータを改ざんし、京都府立医科大学の研究チームに虚偽の論文を発表させたとして、薬事法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、ノバルティスファーマの元社員、白橋伸雄容疑者です。
特捜部によりますと、白橋元社員は、高血圧の治療薬、ディオバンを服用している患者よりも、服用していない患者のほうが、脳卒中を起こす率が高いように、数値を改ざんするなどしていたということです。
特捜部は、大学やノバルティスが、論文に虚偽の内容が含まれていたことを認識していなかったかどうか、調べるものと見られます。
白橋元社員は、逮捕前の取材に対して、不正への関わりを全面的に否定していました。
今回で5回目となる、日本とオーストラリアの外務・防衛の閣僚協議。
日本から岸田外務大臣と小野寺防衛大臣が、オーストラリアからビショップ外相とジョンストン国防相が出席し、今夜、東京で開かれました。
協議では、防衛装備品を共同開発するための協定の締結交渉が、実質的に合意したことや、自衛隊とオーストラリア軍の共同訓練を拡充することなどを確認しました。
また東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、法の支配の重要性などを改めて確認するとともに、力による現状変更には、強く反対することで一致しました。
雨は関東甲信から北日本で強くなってきました。
井田さん。
こんばんは。
このあと、あすにかけて関東甲信や北日本の太平洋側、激しい雨の降るおそれがあります。
こちらは横浜市内の今の様子です。
横浜市や川崎市、埼玉県の南部には大雨警報が出ています。
関東の甲信や北日本の太平洋側では、局地的に雷を伴って、1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る恐れがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、そして落雷や突風に、十分注意をしてください。
引き続き広い範囲で、雨の降り方に十分注意が必要ですね。
そうですね、今雨が弱まったり、やんでる所もあるんですけれども、引き続き、雨の降りやすい状態、続きそうなんです。
ではこのあとの雨の予想を見ていきましょう。
関東ではあしたの朝にかけて、北日本の太平洋側では午後も雨が続きそうです。
お昼ごろには、八丈島付近、黄色や赤の活発な雨雲がかかって、激しく降る所がありそうです。
そして午後も広い範囲で不安定となってきそうです。
夜8時ごろには北陸付近にも活発な雨雲がかかっています。
そして夜には再び関東付近も雨が降りやすくなりそうです。
そして非常に湿った空気が流れ込んでいるのが、このように局地的に雨雲が発達する理由なんですけれども、きょう午後3時に沖縄の南大東島の南西の海上に、台風6号が発生しました。
この台風6号周辺の湿った空気が、日本付近に流れ込んでくる状態です。
では、天気図見ていきましょう。
この台風はあしたの明け方にかけては、温帯低気圧に変わる見通しです。
関東付近にももう一つ、低気圧が進んでくる予想です。
詳しく見ていきましょう。
この2つの低気圧周辺の非常に湿った空気が流れ込んで、特に低気圧に近い、関東や北日本を中心に、あすは雨の量が多くなりそうです。
そして上空には、寒気も入ってきます。
あす、気温の上がる午後を中心に、広い範囲で不安定となりそうです。
西日本を含めて、急な雷雨にお気をつけください。
雨が降ったりやんだりの状態が続いていて、各地の雨が多くなっていますよね。
そうですよね、先週から続いている所もありますからね、あすにかけて特に注意が必要なのが、関東甲信や北日本、太平洋側です。
激しく降る所がありそうです。
これから夜の時間帯に、さらに多くの雨が降る所がありそうです。
万が一、外への避難が危険な場合は、こうしてください。
山側からはなるべく離れてください。
それから建物の2階など、なるべく高い所に移動して、安全なところで身を守るというのも大切です。
そして朝にかけて、いったん雨が降っても、いったんやむ所もありそうなんです。
ただ、午後も全国的に非常に不安定な状態になります。
雨がいったんやんでも、油断はしないようにしてください。
気象情報でした。
廣瀬さんです。
こんばんは。
今夜もサッカーワールドカップ開幕は日本時間のあさってに迫りました。
日本代表、初戦のコートジボワール戦に向けた最新情報を伝えてもらいます。
ブラジルのキャンプ地、イトゥにいる西さん。
日本代表はこのあと、こちらの時間で午後3時半から、日本の時間で言いますと、あすの朝3時半から練習を行います。
きのう、ザッケローニ監督が取材に応じました。
日本時間の15日に迫った初戦のコートジボワール戦に向けた調整について話しました。
日本、これまで攻撃サッカーを貫いてきました。
初戦の戦い方についてはどうでしたか?
そうですね、監督がキーマンに挙げたのが本田選手です。
不調が続いていましたけれども、6日のザンビア戦で2得点と活躍しました。
ザッケローニ監督も攻撃的なサッカーをするうえで欠かせない存在だと信頼しています。
初戦の相手、コートジボワール。
ブラジルに入ってからの調整、西さん、どう見てますか?
司令塔のヤヤ・トゥーレ選手ですね、9日の練習で、右足のつま先を痛めた様子を見せていたんですけれども、10日は全体練習に参加。
パス回しやミニゲームにも参加して、持ち味のしなやかなボールさばきを見せるなど、特に右足のつま先を気にする様子は見せませんでした。
この最も警戒しなければならない選手が、日本戦に間に合うのか、注目です。
ラムシ監督は、日本代表について、次のように話しています。
廣瀬さん、私の後ろにある大きな絵、見えますか?ワールドカップの公式マスコットをモデルに、ここ、イトゥをキャンプ地としている日本代表とロシア代表の絵が描かれているんです。
中には日本語で日本の代表団を歓迎しますと書いてあります。
見えますか?私がブラジルに入って5日目ですけれども、こちらでは日本を応援する空気を非常に感じます。
キャンプ地の近くに住んでいる、ある人を訪ねました。
どうぞ。
こんにちは。
はい、こんにちは。
はじめまして。
私が訪ねたのはペレイラさん。
かつてヴェルディ川崎に所属していました。
1994年のJリーグ最優秀選手に選ばれたディフェンダーです。
自宅には当時のユニホームや写真などがたくさん飾られていました。
ペレイラさんは、イトゥの中でも、日本代表がキャンプ地としているリゾート施設まで車で10分ほどの所に住んでいます。
日本代表の躍進を期待しています。
ペレイラさん、日本代表の試合はテレビで応援するということでした。
その注目の初戦は、日本時間15日午前10時からです。
コートジボワールのヤヤ・トゥーレ選手は、この前ね、あんなに足、痛そうにしてましたけれども、きっと本番はバリバリ元気で出てくるんでしょうね。
きょう、軽快でしたからね。
さあ、開催国のブラジル代表。
地元ファンが出迎える中、開幕戦の舞台、サンパウロに入りました。
ブラジル代表を出迎えようと、サンパウロの宿舎には、300人を超えるファンが集まりました。
ブラジルは開幕戦でクロアチアと対戦。
訪れたファンは、悲願の地元での優勝を期待しています。
大リーグ・メッツの松坂大輔投手。
右ひじの手術から丸3年の節目の日に、アクシデントを乗り越えて、勝ち星を手にしました。
松坂はチームの6連敗に流れを止めたいと、気持ちが入っていました。
1点リードの6回。
打球が右足を直撃。
アクシデントにも動じず、すぐに1塁へ送球しました。
松坂は右ひじの手術から丸3年。
節目の日に、チームの連敗を止める3勝目を挙げました。
マリナーズの岩隈は、ヤンキース戦に先発。
イチローと今シーズン初対戦です。
2回は先頭バッター。
得意の落ちる球で打ち取ります。
7回、3回目の対決。
岩隈は厳しく攻めることができたと振り返りました。
イチローは抑えましたが、8回途中3失点で3敗目です。
バドミントン、期待の17歳、山口茜選手が、ジャパンオープンで世界ランキング1位の選手と対戦しました。
2連覇を目指す山口の相手は、ロンドンオリンピックの金メダリスト、中国の李雪ゼイです。
山口は、強烈なスマッシュを決めて、試合は接戦となります。
最後の第3ゲーム。
17対16と、リードを奪います。
さらに、厳しいコースをつくスマッシュ。
僅かにアウト。
勝ちを意識し過ぎたと、同点に追いつかれます。
流れが一気に相手に傾き、1回戦敗退。
それでも手応えをつかみました。
プロ野球の交流戦、日本ハムの大谷投手。
前の登板でプロに入ってから最も速い160キロをマーク。
きょうは強力打線の巨人が相手です。
大谷。
きょうも立ち上がりからストレートで押します。
アンダーソンを打ち取った球は、自己最速に並ぶ160キロでした。
2回は1アウト1塁で亀井。
ここは158キロをはじき返されました。
ストレートを狙われ、先制されます。
このあとの大谷。
変化球を増やして的を絞らせません。
右足のふくらはぎがつって、7回途中でマウンドを降りましたが、追加点は与えませんでした。
阪神、藤浪は雨の中の立ち上がり。
ストレートが走り、最速155キロをマークします。
2回も2アウトを取って、この当たり。
ファーストのゴメスがエラー。
2塁ランナーがかえって、1点を失い、ここからリズムを崩します。
続く3回は、コントロールを乱して満塁のピンチ。
押し出しのデッドボール。
なお満塁でロッテは今江。
藤浪は序盤で4失点。
5回でマウンドを降りました。
パ・リーグ首位、4連勝中のオリックスは勝ち越しも、今シーズン最多の16と勢いが止まりません。
今夜はDeNAと対戦しました。
オリックスは1回、1アウト2塁のチャンスで3番へルマン。
ランナーをかえすだけと、タイムリー2ベース。
オリックスはこの回、3点を先制します。
先発はすでに8勝の西。
ここ2試合好投しながら白星がつかず、6回、グリエル。
キューバ出身の新戦力に、来日初打点を許し、4対1。
なお1アウト満塁でバルディリス。
ここはダブルプレーで切り抜けました。
西は先月20日以来の9勝目。
オリックスが勝ち越しを17に伸ばしました。
交流戦の首位に立ったソフトバンク。
同点の6回、1アウト3塁と攻め、代打、吉村。
粘って8球目。
これが犠牲フライとなって1点を勝ち越します。
7回からは勝ちパターン、岡島を投入します。
しかし連続フォアボールなどで、2アウト満塁のピンチ。
ここで4番森野。
このタイムリーで3点を失い、ソフトバンクは逆転負け。
本拠地の交流戦で続いていた中日戦の連勝が、13で止まりました。
連勝を狙う楽天の先発は川井。
1回、ヤクルトは先頭の山田。
ストライクを取りにいったボールが真ん中に入りました。
先頭打者ホームラン。
それでも川井は気持ちを切り替えました。
最少失点で粘ります。
前の試合、10得点の打線は4回、4番ジョーンズ。
ヤクルト先発、石川。
チャンスを生かせません。
石川の前に散発のヒット4本に抑えられた楽天。
完封負けです。
東日本大震災からきょうで3年3か月。
被災地では、祈りをささげる人たちの姿がありました。
津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市にある高台です。
この地区では、住民の3分の1に当たる93人が犠牲になりました。
2014/06/11(水) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽快挙!W杯開幕戦の審判団は日本人に▽電力の小売り自由化[二][字]

快挙!W杯開幕戦の審判団は日本人に決定 何が評価されたのか▽オレオレ詐欺で指定暴力団の事務所を捜索 地方への“出張”も▽電力の小売り自由化 異業種参入で消費者は

詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子

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ニュース/報道 – 定時・総合
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