2時になりました、ニュースをお伝えします。
きのう自衛隊機に中国軍の戦闘機が一時異常に接近したことを受けて、外務省の斎木事務次官は、きょう午前、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、厳重に抗議するとともに、再発防止を強く求めました。
この中で斎木事務次官は、先月も厳重に抗議したにもかかわらず、同様の事案が発生したことは極めて遺憾だ。
偶発的な事故につながりかねない非常に危険な行為を二度と行わないよう強く求めると述べ、厳重に抗議するとともに再発防止を強く求めました。
そのうえで斎木次官は、不測の事態を防ぐため防衛当局間で緊急時に連絡を取り合う海上連絡メカニズムの運用を早期に開始すべきだと指摘しました。
これに対し程大使は、日本側の申し入れは受け入れられないと主張した一方で、不測の事態を回避することは重要だと述べ、本国に報告する考えを伝えました。
さらに斎木次官は、中国政府が南京事件と、いわゆる従軍慰安婦の問題に関係があるとされる資料について、ユネスコの記憶遺産への登録を申請したことに抗議し、申請を取り下げるよう求めました。
一方、程大使は記者団に対し、先に自衛隊機が中国機に近づき危険なので戦闘機が距離を保って、監視や識別活動をしたということだ。
ただ海上連絡メカニズムを構築するため日中双方が努力すべきだと述べました。
菅官房長官は記者会見で、北朝鮮が、拉致被害者などの全面的な調査を約束したことに関連して、北朝鮮側が、特別調査委員会を立ち上げ具体的な調査を実行したことが確認された段階で、日本が独自に行っている人的往来の規制など3項目の制裁措置の解除を、同時に実施する考えを示しました。
先月行われた日本と北朝鮮の政府間協議で、北朝鮮側は、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行うことを約束し、日本側は調査が開始された時点で、人的往来の規制措置や人道目的の北朝鮮籍の船舶の日本への入港禁止措置など、日本が独自に行っている制裁措置を解除することで合意しました。
これについて菅官房長官は、記者会見で次のように述べました。
また、菅官房長官は、記者団が、以前、特別調査委員会の設置まで3週間程度と言っていたが予定どおりかと質問したのに対し、そこは約束事なので、そういう方向になるだろうと思っていると述べました。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
広い範囲で雨が降るでしょう。
東北の太平洋側を中心に雷を伴って激しく降る所がありそうです。
午後6時から9時までです。
関東から東北の太平洋側にかけて雷を伴って激しく降る所があるでしょう。
これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。
土砂災害に十分な注意が必要です。
2014/06/12(木) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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