この時間の「テレビ体操」はこの辺で。
このあともどうぞお元気にお過ごし下さい。
3時になりました、ニュースをお伝えします。
企業の競争力強化策を検討してきた政府の有識者会議は、海外からの投資を呼び込むため企業経営の透明性を高める取り組みが必要だとして、企業向けの新たな指針をつくることなどを柱とした提言をまとめました。
きょうは、有識者会議のメンバーを代表して、政策研究大学院大学の伊藤隆敏教授が麻生副総理兼金融担当大臣に提言を手渡しました。
提言では、日本企業の競争力を強化し海外からの投資を呼び込むため、企業経営の構造改革を行う必要があるとしています。
そのうえで、独立性の高い社外取締役を採用するなど企業経営の透明性を高め、スピード感ある意志決定を行うため企業の取り組みを定めたコーポレートガバナンス・コードと呼ばれる指針を作る方針を打ち出しています。
また、企業を取り巻くビジネス環境を改善させるため、資金決済の機能を高める必要があるとして、現在、全国銀行協会が検討している平日の日中に限られている国内の銀行どうしの送金を24時間化することなどについて今年中をめどに結論を出すよう求めています。
政府は今回の提言を、今月下旬にまとめる新たな成長戦略に反映させることにしています。
領海や水資源を巡る国どうしの紛争を扱う国際海洋法裁判所の裁判官を選ぶ選挙が行われ、3年前から裁判所長も務めている日本の柳井俊二氏が再選されました。
国際海洋法裁判所は、国連海洋法条約に基づいて領海や水資源を巡る国際紛争を解決するため、1996年にドイツのハンブルクに設立されました。
ことし9月に任期が切れる7人の裁判官を改選する選挙が11日、ニューヨークの国連本部で行われ投票の結果、日本の柳井俊二氏が再選を果たしました。
柳井氏は77歳。
外務省の事務次官や駐米大使を歴任したあと、2005年に日本人として2人目の海洋法裁判所の裁判官に選ばれ、3年前からは裁判所長も務めていました。
再選を受け柳井氏は、裁判官として新たに9年の任期を務めることになります。
インタビューの中で柳井氏は、中国が海洋法条約の締約国でありながら紛争処理に関わる裁判所の管轄権を認めていないことについては、交渉で解決できない問題は裁判で決着するしかない。
中国もぜひ法制を改めてほしいと述べ、中国が裁判を通じた紛争の解決に応じることに期待を示しました。
ロシアがウクライナへの天然ガスの供給を代金の滞納を理由に停止すると警告している問題で、両国とEUヨーロッパ連合を交えた3者による協議が開かれましたが、ガスの価格などを巡って対立が続き、結論は来週に持ち越されることになりました。
ロシアはことし4月、ウクライナに供給している天然ガスの輸出価格を大幅に引き上げたうえで、滞納している代金が支払われなければ供給を停止すると警告し、ウクライナ側は強く反発しています。
これについて、両国にEUを交えた3者協議がブリュッセルで開かれ、11日、それぞれ記者会見しました。
この中でロシアのノバクエネルギー相は、ウクライナ側に対して天然ガスの輸出価格として1000立方メートル当たり385ドルと、これまで主張していた価格より100ドル安い額を提示したことを明らかにしました。
これに対して、ウクライナのプロダンエネルギー相は、依然として価格が高いうえに、ロシア政府の政治的な判断で100ドルの割り引きが取り消される可能性があるとして、提案を拒否したことを明らかにしました。
EUのエッティンガー委員は、合意を得るため電話などでの協議を続けるとしています。
日本時間のあす開幕するサッカーワールドカップブラジル大会を前に国際宇宙ステーションの宇宙飛行士たちも、各国の選手たちにエールを送りました。
国際宇宙ステーションに長期滞在しているドイツとアメリカの宇宙飛行士たち。
無重力の空間で、サッカーのプレーを披露しました。
ただ、ドイツとアメリカは、1次リーグで対戦する予定で、この日ばかりは出身国のチームを応援するということです。
続いて気象情報です。
まず雲の様子です。
本州付近は低気圧と前線の雲に広く覆われています。
今夜の天気です。
広い範囲で雨が降り、関東から東北の太平洋側では雷を伴って激しく降る所があるでしょう。
土砂災害に十分な注意が必要です。
2014/06/12(木) 15:00〜15:15
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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