キャスト【“尊厳死”を考える▽梅雨どきに見たいDVDを出口調査】 2014.06.12

番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承ください番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承ください国会への提出に向け、準備が進められている法案があります。
それは「尊厳死法案」。
正しくは「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案」といいます。
「治療しても回復が見込めない、終末期」だと医師に判断された患者が、自らの意思で「延命治療は要りません」と訴えている場合、延命治療を拒否できるという法案なんです。
例えば、いったん付けた人工呼吸器を外すとなったときなどは、法整備されていない今は、場合によっては医師や患者の家族が法的責任を問われてしまう可能性があり、決断を難しくしています。
「最期の意思を守るため」というこの法案に対し、意見が分かれています。
あなたは最期をどう迎えたいですか?最期を守る法律は必要なのか。
「こんにちは〜」医師の中村俊紀さん。
在宅医として毎日、往診にでかけます。
そう遠くない旅立ちを見据え、最期の時間を家で過ごしたいという患者が増えています。
中村さんはこれまで300人以上を看取ってきました。
「こんにちは」患者のひとり広川月子さん。
2年前、階段から落ち、救急車で病院に運ばれました。
かろうじて命は取り留めたものの、一時、心肺が停止、まだ意識は戻っていません。
そのとき装着した人工呼吸器が今も月子さんの命をつないでいます。
長女の悦子さん。
事故のあと仕事をやめて母親と同居し、毎日、介護にあけくれています。
悦子さんは考え続けています。
チューブでつながれるのはイヤだと話していた母が今、このような延命を望んでいるのかということ。
法案ではあらかじめ本人が意思を示していれば、延命治療を拒否できること。
また、人工呼吸器を装着している人も、本人の意思が確認できれば途中ではずせることが検討されています。
中村さんはこの法案を支持しています。
それは患者にとって、どう最期を迎えるかの選択肢が広がるからです。
一方、法制化に反対する意見もあります。
京都市内に住む増田英明さん。
ALSの患者です。
この病気は全身の筋肉が萎縮し、麻痺する難病で発症すると、悪化の一途をたどり、自力で呼吸さえもできなくなります。
発症は10年前、孫が生まれた矢先でした。
いったん、人工呼吸器をつけると簡単には、はずせない。
そこまでして生きて、家族に負担を強いるのか。
つけずに、死を待つか。
呼吸器をつけたときの想い。
日々、進行していく病。
しかし、人工呼吸器をつけて得たものがあります。
増田さんにとって今、人工呼吸器は延命ではなく生きるための道具です。
法案は人工呼吸器の装着を否定するものではありません。
しかし、増田さんは不安を感じています。
終末期医療や看取りの動向を研究している浜渦教授も法制化には反対です。
最期のときを自分で選ぶことができる、これは果たして幸せなことなのか。
国会は22日に会期末を迎えます。
まだ上程はされてません。
ですから、今国会でこれが成立するということはひょっとしたら厳しいかもしれませんが、この法案のポイント、大きく分けて4つあるんです。
こういう法案、私個人の話をさせていただきますと、両親80が近づいてきまして、父も母も今少しですが、病は得ています。
父や母は延命治療はしてほしくないと、私の両親は言います。
私も恐らくしないと思います。
僕はまだ42で、おやじが、なってはなんですけど、おやじもそんなことを言ってて、家が大きくないのに、もし万が一があったときには、そんなんいいぞと。
でもそれはそれでどうなんかなと思いますし、家族の気持ちも聞いてなかったりするので、これは本当に難しいですけどね。
これは人生最期は誰しもやってきます。
ここ数年いろんな考え方があって、厚生労働省が終末期医療のガイドラインまではつくりました。
法制化されようかという中、どうでしょう。
基本的には法制化していく必要性もあるかなと。
終末医療は、患者さんにとって苦痛なことが多いわけですね。
果たしてそこで1週間、10日生きるということが本当に患者さんのためになっているのだろうかというのがあると思うんですね。
でも一方で、ご家族からすれば、たとえ意識がなかったとしても1日でも長く生きてほしいという願いもあるわけですね。
そこは法律をきちんとしないと、かつて神奈川のほうの病院で、ご家族に懇願されて、一度は断ったんですね。
余りにも懇願されて、最終的には延命治療をやめたという方が当然殺人罪に問われるわけですね。
医師も患者の家族も、本当にしっかりとした法律をつくって、細部を詰めて、慌てることなく、ただ必要であれば、STAP細胞の論文問題を受けて、外部の有識者でつくる委員会が、再発防止に向けた理化学研究所への提言を発表しました。
小保方晴子ユニットリーダーが所属する神戸市のセンターを解体するよう求めています。
改革委員会は、神戸市にある発生・再生科学総合研究センターについて、「研究不正行為を抑止できない組織としての構造的な欠陥があった」と判断。
早急に解体するよう求めました。
また、新たにセンターを立ち上げることになっても、現在の竹市センター長と小保方氏の指導役だった笹井副センター長は交代させるよう提言しています。
センターが小保方さんを採用する際、本来必要な英語での公開セミナーなどを免除していたことがわかり、「異例ずくめで、信じがたいずさんさ」と、指摘しています。
32年間無戸籍の女性が戸籍を手に入れるため、神戸家庭裁判所に訴えを起こし、きょうから裁判が始まりました。
訴えを起こしたのは、埼玉県内に住む無戸籍の32歳の女性です。
女性の母親は、1980年2月に元夫の激しい暴力を受けて別居。
その翌年の11月、女性は、母親と実の父の間に生まれました。
女性の母親は出生届けを出すと、元夫の子どもとして戸籍に載ってしまうため、出生届けを出しませんでした。
女性は、元夫を父親としない戸籍を得るため神戸家裁に今年4月、提訴しました。
代理人らによりますと、女性は、中学を卒業できましたが、住民票など公的な証明書がなく、高校進学などを断念。
現在も戸籍がないのがばれるのを恐れて正社員の誘いを断り、アルバイトで生活しているということです。
利便性の向上について話し合いました。
大阪府は泉北高速鉄道などを運営する第3セクター「大阪府都市開発」を南海電鉄に750億円で売却することを6日の府議会で正式に決めました。
これを受け、きょう南海電鉄の山中諄会長が松井知事を訪問。
知事は、なかもず駅での大阪市営地下鉄と泉北高速鉄道の相互乗り入れを要望しました。
これに対し、山中会長は、「レール幅の違いなど技術的な問題が多く、すぐに実現することは難しい」としながらも「長期的なスパンでは地下鉄を運営する大阪市とも協議しながら検討したい」と前向きな姿勢を示しました。
いきなり出口調査です。
今回のテーマはこちらです。
梅雨の季節、家にいる機会が多くなりますよね。
せっかくのお休み、暇をもてあますのももったいないということで、そんなときに大活躍するのが映画のDVDです。
今回は真面目に調査しました。
ごらんください。
今回調査にやってきたのは、大阪市阿倍野区の「ツタヤあべの橋店」。
1ヶ月の利用者数およそ3万人、10万枚のレンタルDVDは、数あるツタヤの中でも西日本一を誇ります。
その品揃えの充実ぶりは、お笑いコーナーにも。
さらに、「あべの橋店」にはハイテクな設備まで。
「セルフのレジがあります」レジでの混雑を解消するた大阪ではまだ3店舗にしかない優れものです。
そんな進化を続けるツタヤですが、実は大阪生まれということをご存知でしょうか?今からおよそ30年前、「文化を手軽に楽しめる店」として、大阪府枚方市に1号店がオープン。
以降、ツタヤは全国で1400店以上に広がり、映画文化を支えてきました。
ということで、ツタヤにやってくるお客さんに「今おすすめの映画」を調査!まずは、梅雨を吹き飛ばすスカッとする映画から。
そして、映画といえば感動がつきもの。
梅雨らしくしっとりと、涙を流せる映画も聞いてみました。
今回の調査で、もっとも声が多かったのは・・・?おととし公開された、原田知世さん、大泉洋さん主演の「しあわせのパン」。
東京から北海道にやってきた夫婦が、パンのカフェをオープン。
そこに集まってくる個性溢れるお客さんとの暖かいやりとりを描いた、優しさがたくさん詰まった映画です。
ここで、ツタヤあべの橋店の松尾店長にもおススメを聞いてみました。
「こちら『きっと、うまくいく』という映画です」「インドの映画で日本ではなかなか馴染みがないんですけれども、工学部に通う3人の大学生の話なんですけれども、教育とはなんだとか、悩みながら成長していく、ただ感動するシーンでは、必ず踊りだすという」このようにツタヤでは、たくさんある映画の中で何を見ようか迷った場合、店員さんに相談することができます。
あべの橋店おススメの最恐のホラー映画、気になります!調査員として本当に怖いかどうか、見て確かめないといけませんが、わたくし小塚はちょっと急な用事が入ってしまったので・・・。
「お疲れ様です。
よろしくお願いします」忙しい合間を縫ってかけつけてくれた古川アナ。
怖い映画と言うと来てくれそうになかったので、本人には「泣ける映画」と言っています。
いざ、上映開始。
「うわ〜いやや!何?」「うわ〜!ちょっと待って本当に怖い映画なので、後は古川アナの表情でお楽しみください。
さて、ツタヤに戻って調査再開。
映画ファン歴50年以上という方に出会いました。
古川さん、いかがでしたか「死霊館」は。
いかがでした?じゃないですよ。
ちゃんと調査するっておっしゃってたのに、何で見てくださらないんですか。
大谷さんは好きな映画とかは。
いつぐらいの映画ですか。
60年代かな。
遠藤さんは。
僕はハリウッド版のゴジラ。
どんな感じなんかなと。
男性が好みそうな映画がお好きなんですね。
僕、ホラーは全く無理なんで。
本当にだめなんです。
お風呂も入れないし、トイレも行けなくなっちゃう。
「死霊館」、結構いい映画ですよ。
ストーリー的にも楽しめる映画なので。
皆さんもぜひごらんになってください。
以上いきなり出口調査でした。
天気予報です。
大阪市内はやっと今この時間、雲のすき間から晴れ間も見えてきました。
近畿地方北部を中心に、まだ活発な雨雲があります。
現在警報が出ています。
突然の雨、この後も土砂災害、河川の増水などにお気をつけください。
竜巻注意情報です。
現在滋賀県に出ています。
あしたはやっぱりにわか雨、通り雨がありそうです。
中部でも念のため折り畳みの傘程度があると安心かと思います。
きょうに比べますと、蒸し暑さは和らぐかなと思います。
日曜日が北部も含めて晴れ間に恵まれ、梅雨の中休みとなりそうです。
以上天気予報でした。
2014/06/12(木) 18:25〜19:00
ABCテレビ1
キャスト[字]【“尊厳死”を考える▽梅雨どきに見たいDVDを出口調査】

姿消す“ワンコイン”規制に翻ろうされるタクシー業界▽コーヒーの会社に!?ブラジル名誉領事館▽納得できる最期とは“尊厳死”を考える▽梅雨どきのおススメDVDを調査!

詳細情報
◇司会
メーンキャスター 伊藤史隆
サブキャスター 塚本麻里衣・古川昌希
フィールドキャスター 高橋大作
◇出演者
【コメンテーター】
大谷昭宏(ジャーナリスト)
遠藤章造
◇リポーター
中継リポーター 北條瑛祐・さゆり
リポーター 小塚舞子
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯に知りたい内容をわかりやすく、“かゆいところに手が届く”報道を心がけます。
◇制作
ABC
◇お知らせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0×0818)
EventID:305(0×0131)