スペイン下院、国王退位を承認
2014年06月12日 12:50 発信地:マドリード/スペイン
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×スペイン首都マドリード(Madrid)の王宮で、メキシコ大統領の歓迎式典に出席するスペインのフェリペ皇太子(Prince Felipe、右)とレティシア皇太子妃(Princess Letizia、2014年6月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/DANIEL OCHOA DE OLZA
【6月12日 AFP】スペイン下院は11日、国王フアン・カルロス1世(King Juan Carlos)(76)の退位を圧倒的多数で承認、フェリペ皇太子(Crown Prince Felipe)(46)が王位を継承する道を開いた。
カルロス国王は王位を退く意向を2日に発表。フェリペ皇太子への王位継承は6月17日の上院の投票で承認を受けることになるが、実現すればフランシスコ・フランコ(Francisco Franco)独裁政権後、初の王位継承となる。
スペイン紙パイス(El Pais)が8日に掲載したメトロスコピア(Metroscopia)の調査によると、62%の国民が君主制の将来を問う国民投票をある時点で実施するべきと考えている。国民投票が実施された場合、ほぼ半数の49%がフェリペ皇太子を国王とする君主制に賛成すると答えた一方、36%は共和制を支持すると答えた。(c)AFP/Daniel SILVA