思い出を使い捨てにしない努力を。
53cm!
おめでとう!!
明日から高知県の山奥にこもることに
なりました。15日まで留守にします。
車を高速のサービスエリアにおいておいて
1台で行こうとなりました。
ただ、帰りに車を拾うには高速道路を渡る必要があります。
それが可能なのかがわからなかった。
昨日、実家に帰る途中でサービスエリアに止まり、
反対側に渡るルートを見つけました。
このルートの発見が相当に嬉しかったのですね。
自分の足で結果を見つけるという事実。
今の時代は、なんでもインターネットで調べようとします。
でもそれって誰かの結果で絶対に信用できる情報ではないわけです。
そこにすっきりしない気分が残るわけです。
自分で歩いて自分の目で確認する。
当たり前のことを当たり前の手間をかけて確認する。
大切なことだと思いました。
昨日の時点で問題案件が5つほどあったのです。
ちょっと逃げ出したい感じでした。
朝一のこの体験が勇気を与えてくれました。
一つずつこなしていけばいいんだ(あたりまえやんか!)と。
気持ちがつかれていると当たり前の判断が出来ないもんですからね。
時代の流れが速すぎて、こういう嬉しい気持ちも一瞬で忘れてしまいそうになります。
これには気を付けようと思いますね。
自分を褒めてあげるためにこのブログを書いています。
今日は、高知県で案内をお願いする方へのお礼として
琵琶マスを釣りに行きました。
風が強かったのですが、ノルマの40up 4本は達成。
自分のお土産もキャッチすることが出来ました。
そのあとは、水没した携帯電話の交換分を受け取りに。
若干、データーが消滅しましたので、「オレオレ」という
電話には怪訝な感じで受け答えするかもしれません。
日本料理 プロの隠し技
この本のいいところ、面白いところは
なぜそうするのか?という説明がされていることです。
たとえば、フグのつくりはなぜ透き通るぐらいにうすく
切るのか?なぜポン酢で食べるのか?
私のように自分では料理をしないくせに、料理のウンチクは
しっかりとしていたい人には最適な本なのです。
しかし、料理人は美味しいを実現するために大変な手間と時間を
かけるのですね。
Dancing in the Moonlight King Harvest