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「剛力プロレスデビュー」DDT高木社長が熱烈ラブコール
2014年06月11日 09時00分

高木社長から「スカウトしたい」と指名を受けた剛力

 上戸彩(28)や米倉涼子(38)ら数多くの美女タレントが所属する芸能プロダクション「オスカープロモーション」が、プロレス界に参入することが、本紙の取材でわかった。所属タレントの赤井沙希(27)が参戦しているプロレス団体「DDT」と正式に業務提携を結んだもの。この提携により、剛力彩芽(21)のプロレスデビューという仰天プランが浮上している。

“美の総合商社”とまで言われるオスカーが、プロレス界に参入することについてDDTの高木三四郎社長(44)は「今月から、正式にオスカーさんと業務提携を結びました。赤井さんが昨年8月にウチに参戦してくれたのがきっかけですね」と説明。その後、赤井は定期的に参戦しており「期待以上の活躍をしてくれている」と絶賛した。

 今回の業務提携で、赤井以外のオスカー所属タレントの参戦も視野に入れている。

「オスカーさんは人材の宝庫ですからね。本格的にプロレスに参入するとなれば、すごいことになりますよ。赤井さんという成功例もあるんで『やってみようかな』って子は絶対いるでしょう」

 オスカーには上戸や米倉、武井咲(20)、剛力をはじめ、美女タレントが星の数ほど所属している。

 高木社長は「そりゃ米倉さんも上戸さんも、みんなリングに上がってほしい。赤井さんもそうだけど、モデルは背が高くて見栄えがするから、プロレスに向いている」と言う。

 その中で「ぜひスカウトしたい」とラブコールを送るのが剛力だ。

「“剛力”って名前だけでも強そうだし、プロレス向きでしょう。ゲーリー・グッドリッジだって左腕に“剛力”ってタトゥーを入れてるくらいですから。名前だけならプロレス界で最強ですよ。必殺技はやっぱり“剛力ラリアート”でしょう」

 剛力の素質は決して名前だけではないという。デビュー曲「友達より大事な人」ではキレキレのダンスを披露し、抜群の運動神経を見せつけている。腕をグルグル回すこのスタイルは“プロペラダンス”と呼ばれ、「AKB48」の峯岸みなみ(21)がモノマネしたことでも有名になった。

「あのダンスを見てもわかるけど、剛力さんの体のキレはハンパじゃないですよ」(高木社長)

 プロペラダンスで腕を回すアクションからラリアートを決めれば、会場が大いに沸くのは間違いない。

 さらに2曲目の「あなたの100の嫌いなところ」では、両腕を上げて襲いかかるような動きをする“ガオガオダンス”を披露しているが、これもリング上で見られることになるかもしれない。

 だが、剛力のプロレスデビューという仰天プランに唯一不満そうな表情を浮かべるのが誰あろう赤井だ。

「プロレスに関しては、自分の方が先輩ですからね。もし戦うことになったら、もちろんやっちゃいますよ」

 その機会が訪れれば、今まで封印していた秘密兵器を解禁するという。それは元プロボクサーで現在俳優の父・赤井英和(54)譲りのパンチだ。

「私はまだ試合でパンチを出したことはないんですよ。でも、もし剛力さんと戦う機会が来たら遠慮はしない。パンチを解禁します。“赤井ストレート”でKOしますよ」

 高木社長は「もし『赤井沙希VS剛力彩芽』が実現するなら、東京ドームでやりますよ。僕らは最終目標は東京ドームですから。いざ進出するとなったら、このカードを組みます」とキッパリ言い切った。

 また女性タレントに比べ数は少ないが、オスカーには男性タレントも所属している。

 高木社長は「聞いたところではテレンス・リーさんもオスカーの所属なんですよね。ぜひリングに上がってほしい」とラブコールを送った。

 剛力がプロレスデビューとなれば、サッカーW杯と同じくらい今年最大の話題となりそうだが、果たして実現するか?

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