ニュース詳細
事故調の聴取結果 本人の同意あれば開示6月5日 14時14分
K10049961811_1406051413_1406051417.mp4
菅官房長官は午前の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、政府の事故調査・検証委員会が非公開を前提に行った関係者の聴取結果について、本人の同意が得られたものは必要な範囲で開示していく考えを示しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、政府の事故調査・検証委員会は、平成23年5月以降、現場で指揮に当たり去年7月に亡くなった吉田昌郎元所長を含む関係者772人に対し、事故当時の状況などを聴取しましたが、政府は非公開を前提に行ったものだとして聴取結果を公表していません。
これについて、菅官房長官は午前の記者会見で、「本人の同意がある場合、第三者の権利、利益、国の安全などに関わる部分を除いて開示しても特段の問題はないと考えており、同意が得られたものは情報公開法の規定に基づいて必要な範囲で開示していきたい。本人の意向確認に向けた具体的な段取りを早急に検討するよう事務方に指示している」と述べました。
また菅官房長官は、記者団が「開示請求がなくても本人の同意が得られれば政府みずから開示するのか」と質問したのに対し、「そこはまだ詰めていない」と述べました。
[関連ニュース]
[関連ニュース] 自動検索 |
・ 吉田元所長の聴取結果の公開求め提訴へ (6月5日 17時48分) |
[関連リンク] |
|