【W杯】直前報道800件から徹底分析&ズバリ予想!日本代表の戦績はこうなる
いよいよW杯が開幕しますね。とても楽しみにされている方も多いかと思います。日本代表にとっては、かつてないほど戦力的に充実した状態で戦いに臨めるとあって、期待が集まるところでしょう。私自身、サッカーが好きで、普段からVingowで本田圭佑選手や日本代表の情報を片っ端から収集しています。
結論から言うと、現実的な目標ラインはベスト8と踏んでいます。日本がベストパフォーマンスを発揮できればベスト4も決して不可能ではありません。Web上で公開されているニュース記事を片っ端から見て総合的に分析した上で、W杯が開幕する前に対戦国との戦績予想をしてみます。
当然、まずVingowで情報収集します!
本題に行く前に、情報収集の方法について触れておきましょう。
手前味噌ではありますが、W杯の情報ももちろん、「スマホ時代の専門紙」Vingowで集めています。当然です。ここはVingowの開発ブログで、私はVingowの開発者です。
方法は10秒、1ステップ、とても簡単です。「W杯」「日本代表」などのタグを検索し、フォローするだけ。他にも、例えば本田圭佑、長友佑都など好きな選手名のタグをフォローすれば、お気に入りの選手の情報が即座に手に入るというわけです。
例えば「本田圭佑」タグ(Vingowに約50万あるタグの1つです)には、このように、本田圭佑にまつわる情報が日々集まっています。
コンディション不良と言われていますが、1ファンとしてはきっと復調してくれると思っています。コンディション調整はもともと得意な選手なのであまり心配していません。なにせ「持ってる男」ですからね。
Vingow「本田圭佑」タグの記事
Vingow「W杯」タグの記事
Vingow「日本代表」タグの記事
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グループリーグの結果予想
さて、本題にいきましょう。
日本代表は果たしてグループリーグを突破できるのでしょうか。私はやや楽観的な考え方なので甘いかもしれませんが、以下のように大胆予想してみました。
・日本 3-2 コートジボワール
・日本 2-0 ギリシャ(もしくは0-1)
・日本 2-4 コロンビア
コートジボワール戦(3-2)
打ち合いになることが予想されます。組織力では日本が勝る一方で、一発のあるコートジボワール陣営を完璧に抑えることは困難でしょう。今野に代わって森重が入り、強化試合の修正点を活かすことで失点を抑えてくれることを期待しています。直近数試合は大量失点していますが、修正して欲しい課題ですね。
攻撃面では、岡崎がサイドから進入するかたちで先制点をとってくれる気配。ドログバにとっては最後のW杯になりそう(骨折させられた件もあり)なので気合十分で臨んでくるところを上手くいなしておきたいところ。
Vingow「ドログバ」タグの記事
Vingow「岡崎慎司」タグの記事
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ギリシャ戦(2-0もしくは0-1)
堅守速攻のスタイルが持ち味。本当に厄介な相手です。ゴール前を固められて一瞬のスキを突かれて失点するパターンだけは避けたいところ。よって、特に先制点をとれるかどうかが勝敗の分かれ目になりそうです。
とはいえ、ギリシャは初戦で強豪・コロンビアと激突したあとに日本戦に臨むため、「日本には勝っておきたい」といったメンタルで挑んでくるでしょう。やや前がかりになったところで柿谷や大迫といったFW陣の先制ゴールを叩き込んでおきたいところです。正直、地力では日本が上だと考えているので、アジリティのある香川や柿谷などを通じてゴール前のブロックをかいくぐることができれば十分勝機が見いだせます。
もし先制点を許してしまったら、残念ながらガチガチに固められて0-1で敗戦を喫する可能性が高いでしょう。
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コロンビア戦(2-4)
相性の悪い南米のチームです。ファルカオがいないとしても、ジャクソン・マルティネスをはじめとした優れたアタッカー陣が控えているため脅威であることに変わりありません。実際、ダークホースとして優勝候補にも挙げられることが多いチームです。
無論、「コロンビアにも勝てる可能性はある」と言いたいところですが、地力はやはりコロンビアのほうが上だと思いますし、南米開催という地の利を活かして日本を負かすと予想します。ただ、日本もゴールを取れるチームですので、2点くらいは奪える気がしています。結果、総合力で惜しくも敗戦。2-4の予想です。
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決勝トーナメント(ベスト16)
どのチームが勝ち上がってくるかは分かりませんが、コスタリカを除くチームと仮に対戦した場合、以下のようなスコアを予想しました。
・日本 1-3 ウルグアイ
・日本 2-2 イタリア
・日本 3-2 イングランド
ウルグアイ戦(1-3)
ウルグアイについては苦手の南米相手ですから苦戦が予想されます。実際、昨年8月の親善試合では2-4で破れています。宮城で行われた試合だったのですが、ウルグアイにとってはアウェイにもかかわらずフォルランやスアレスにボコボコにされてしまいました。
今でこそ時間が経ち状況が変わっているものの、南米開催の地の利を活かして日本を越えていくでしょう。
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イタリア戦(2-2)
イタリアはコンフェデレーションズカップで激突した相手です。結果は3-4で敗れてしまいましたが、どちらに軍配が上がってもおかしくない好試合を演じました。経験値の違いか、試合巧者のイタリアが何枚も上手だったということに尽きると思います。
イタリアの守備は固いイメージがありますが、かつての「カテナチオ」からポゼッションサッカーにシフトしたこともあり、日本はイタリア相手に3点を奪うことができました。日本のコンディション次第ですが、今回も十分台頭に一矢報いるチャンスはあるでしょう。十分に渡り合えるチームだと思っています。ザッケローニ監督としても母国・イタリア相手に燃えることでしょう。
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イングランド戦(3-2)
個人的には、3チームのなかで最も対戦しやすい国だと思っています。日本はヨーロッパのチームと相性がいいので、イングランドのようなチームには勝率が高いのではないでしょうか。
もちろん、サッカーの母国で地力あるチームですから一筋縄ではいかないと思いますが、そこはマンU・香川の鬱憤を晴らす意味を含め、3点を奪って快勝して欲しいところです。セレッソ時代やドルトムント時代と比べるとゴール前での怖さを失ってしまったように見えますが、「リアル香川」をイングランドに見せつけられるでしょうか。
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というわけで、日本はベスト8が実現可能な目標と踏んでいます。
それどころか、コンディション次第でベスト4も狙える位置にさえいると思っています!
知ることで楽しくなる!
まずは日本代表の選手を知ること。きっかけは何でもいいと思います。「あのイケメンだれ?森重って言うんだ、かわいい顔しているんだねムフフ(ゲス顔)」のようなものでもいいと思います。
それから、対戦国のことを知ること。それぞれ戦っている選手同士の相性や所属チームでのストーリーなど、試合には現れない背景知識を仕入れることで、W杯を100倍楽しめることでしょう。そんなあなたに、Vingowをオススメします。
ぜひ、一緒にVingowでもっとW杯を楽しみましょう!