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【分かったフリ厳禁】今の英語力で「誰とでも英会話ができる」たった4つのアクションと20のフレーズ
- 2014/06/11
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「急に外国人に話し掛けられて、聞き取れないがために英語をまったく話せないフリをする。」
「あまり聞き取れないが、相づちを打って分かったフリをする。」
これらは、英語をはっきりと聞き取れるわけではない人が、ついやってしまいがちな行動ではないでしょうか?こんな状況を打開しようと思ったあなたは、つい影でコソコソ勉強をして、周囲が知らぬ間にペラペラになってやろうなどと思っていませんか?ただ、その勉強を続けて実際にペラペラになれる人はほとんどいないことでしょう。でも実は、自分が今持っている英語力で簡単にコミュニケーションがとれる便利な方法があるんです。
今回、その今すぐにでも知りたい方法を教えてくれるのは、日系カナダ人の伊藤日加さん。伊藤さんは、英語教師として来日し、教材の開発や企業向けのセミナーを担当。現在は、ビズメイツというベンチャー企業の経営者として、ビジネス英語を通して世界で活躍できる日本人の育成に携わっています。
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強制的に相手の英語力を自分に合わせていくコミュニケーション術
「え、そんなことができる?」と思うかもしれませんが、これは誰でもできるくらい簡単で、この方法によってほとんどの英会話が成立するんです。まず、ネイティブとそうでない人では英語力に差があって当たり前。ただ、英語は世界でもっともポピュラーな言語ですから、誰とどれくらいの差があるかなんてネイティブにはわかりません。
そのため、最も重要なのは自分の英語力をしっかりと相手に伝え、理解してもらい、自分に合った語彙・スピードをもって会話をすることです。「頻繁に『わからない』なんて言ったら、できないやつだと思われたり、めんどくさがるんじゃないか?」という心配や相手に対する遠慮は無用です。コミュニケーションを成立させるというお互いのゴールに向かって、積極的にこの方法を使ってみてください。それでは具体的に、自分の英語力に合わせてもらい会話を進めるための実践的な4つのステップと誰でも使える簡単なフレーズ集を紹介します。
①理解できないときは、すぐに相手の話を止める。
ネイティブはこちらが英語をわかっている前提で話を進めます。相手に悪いと思って、理解できていないのに頷いていては会話ができません。内容についていけなくなった時は、遠慮せずに会話を止めてもらいましょう。随分前から理解できていないにも関わらず、会話を止めずに最後までしゃべらせてしまうことのほうが失礼にあたるので、こんなフレーズを覚えておくとよいでしょう。
相手の話を止めたい時に使う5つフレーズ
* Just a second.
* Hold on a minute.
* Could you stop please?
* Stop please.
* Wait a second.
②ゆっくり話してもらうようお願いする。
英語のヒアリングに慣れていない人は、普通の会話スピードでも聞き取ることが難しいですよね。そういう場合は、その旨を伝えて、ゆっくりしゃべってもらえばいいだけです。日常でもビジネスでも使える、相手に失礼にならない丁寧な言い方はこちらです。
ゆっくりしゃべってもらいたい時に使える5つフレーズ
* Could you speak more slowly?
* Could you slow down a bit?
* Could you say that again more slowly?
* Could you repeat that a bit more slowly?
* You're speaking too fast.
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