Amazon%E3%80%81%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%83%99%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%92%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%81%B8%EF%BC%88Reuters%E7%99%BA%EF%BC%89

Amazon、今年中にベビーシッター等のホームサービスを販売へ(Reuters発)

Amazonは、万物に関するワンストップショップになろうとしている ― 取引きも、サービスも。Reutersの最新ニュースによる。同社は、ベービーシッター、便利屋、ペンキ塗り、理髪、家屋修繕等の販売を計画している。この動きは、Amazonのライバル範囲をAngie’s ListやCraiglistまで広げることになる。

Reutersによると、Amazonはこれらのサービス販売を、Amazon Freshと同じやり方で展開しようとしている。まず一箇所で消費者の食いつきとビジネスモデルをテストしてから、他の都市、やがて全国へと広げていく。サービス販売のしくみは、同社の既存Eコマースと同様だ。Amazonはサービス提供者自身、および地元でこれらのサービスを斡旋するスタートアップの両方と接触している、とReutersは伝えている。

以前Amazon CEO Jeff Bezosは、業者を探して手配するシアトルのサービススタートアップ、Pro.comに投資している。また、Amazonがマーケットプレイスのパートナーを拡大することによって、売上を大きく増加させられることも事実だ。すでに同社は、キャッシュフローの大きな部分を、サードパーティーパートナーから得ている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

広告

blog comments powered by Disqus