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デジタル・アーカイブの研究推進 神奈川近代文学館と立命館大が協定

2014.6.11 08:52

 横浜市の神奈川県立神奈川近代文学館(辻原登館長)が5日、立命館大学(京都市)と連携強化に向けた包括協定を結んだ。研究協力と教職員の人材交流が大きな柱。

 今年で開館から30年を迎える神奈川近代文学館は、雑誌を含めた図書約94万冊と肉筆資料約19万点を保有する。活字資料を豊富にそろえる文学館と、美術品など図像のデジタル化ノウハウを持つ立命館大学アートリサーチセンターの共同研究が加速し、デジタル・アーカイブの一層の充実が期待できる。また共同企画の文学展なども行い、発信力も高めるという。

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