【動画】若きDropbox創業者の名スピーチ
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アメリカの名門大学では、しばしば卒業式に著名人が招かれ、卒業生たちにはなむけのスピーチを贈ります(かつてスティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業式で行った、Stay hungry, stay foolish.のスピーチなどは有名ですね)。
今年もいろいろなスピーチがありましたが、中でも話題になったのが、オンラインストレージサービスDropboxの創業者・CEOのドリュー・ハウストン氏(30歳)が、母校の名門マサチューセッツ工科大学(MIT)で行ったスピーチでした。
その卒業式の動画がこちら(スピーチそのものは8:25から27:05あたりまでです)。
ハウストン氏はスピーチの中で、在学中に初めて会社を立ち上げたときのこと、その失敗、スランプなども振り返りつつ、「社会に出るにあたって重要なことは3つのキーワードに集約される」と話しています。
それは「テニスボール」「サークル」、そして「30,000という数字」。
さて、その意味するところは・・・?
動画には簡単な字幕が付いていますが、原稿の全文もこちらで読むことができるので、ぜひ彼の言葉を味わってみてください。学生の皆さんにとっても、社会人の皆さんにとっても、はっとさせられる何かがあることと思います☆
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