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明治維新後の混乱で首都が貧困状態に置かれたとき、
槍玉に上がったのは余所者と女だった。余所者と女が地元の男性のするべき雇用を奪ったという理屈だ。
しかし失業の本質は「維新によって消滅した職」があり、求人自体が減ったことにあった。
維新、技術革新、その他の「効率化」を目的とした変化は求人自体を減らす。
「余所者と女に奪われている」と思えばわかりやすく敵が出来て叩きやすくて気持ちいいだろうが、
気持ちいい考えに浸っているばかりのようでは一生明治の愚民レベルのままだろう。
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Permalink | トラックバック(1) | 00:47
それソース付きでみたいな。 別に女叩きだけじゃなくて、「やりでっぽうと出女」になぞらえてネタで言ってただけ。とか適当な理由かもしれないしなあ。