これは、各自の興味や志向によって〝自由に発想し、仲間を集め、そして実行する〟プロセスを大事にしたいからです。
『何かをやりたくなったら、まず手を挙げる』──それが横須賀創造空間の流儀。
全体的な目的から外れたものでなければ、まず〝言いだしっぺ〟が一歩を踏み出すシステムになっています。
さまざまな人の交流拠点になる“シェアオフィス(共同オフィス)”を横須賀市中心部につくります。物件選びから運営方法の決定、交流イベントの実施、他のコワーキングスペースの視察も欠かせません。実際に開設されたら、そのまま「オフィス運営委員会(仮)」に衣替えしていきます。
クリエイターをはじめ、多様なキャラクターをもつ人々が集まる「オトナの遊び場」。ここから街づくりのアイデアやビジネスの交流が生まれていくといいですね!
横須賀・三浦半島に関するさまざまな課題を定期的に考え、結論を出していくワークショップ!いわば、宿題をどんどん片づけていくシンクタンク、知恵袋です。まさに横須賀創造空間の〝頭脳〟とも言えるユニットで、さまざまなスキルを活かしたり、未来を考えていきましょう。
街の未来を考える、頭の体操の時間。リアル会合とネット会議を並立させていきます。
三浦半島に「ロードバイク」などのスポーツ自転車でやってくる人はますます増えています。
そんな自転車好きをみんなで〝おもてなし〟しよう、というのが三浦半島サイクリングツーリズム「エム×サイ!」。
三浦半島の自然をたっぷりと実感できるコースを発信したり、飲食店や休憩所などお店等の前に「自転車用ラック」を置いたり、さらにはパンク修理ができるステーションの開設や地元ならではのとっておきサイクリング情報などを全国の自転車ファンへ発信していきます!
豊かな自然に育まれた農産物や海産物、小さい頃に食べた懐かしのあの味、さらには生活習慣から方言、個性的な人まで・・・!
横須賀・三浦半島に埋もれた〝地域資源〟をどんどん発掘していくのがこのユニットです。
発掘したら、さまざまなコラボやイベントなどを通して徹底応援していきます。
横須賀創造空間の各ユニットの動きやイベントを発信していくユニットです。紙媒体からネット、SNSまでツールはさまざま。ユーストリームでの「三浦半島放送局」もこちらの役目です。
NPOの活動を伝える重要なユニットであると同時に、広報・発信ノウハウを活かした「実践セミナー」や「広報応援プロジェクト」も行います。
横須賀創造空間では、NPOの要である「事務局」までユニットにしてしまいました!
すべての活動のサポートをし、総会やレギュラートーク(定例会合)の日程調整、会員管理、財務管理、問合せなどの対応など、業務内容は多岐に渡ります。
全国に散らばる三浦半島出身者(もと在住者)に今の三浦半島の動きを発信します!
そもそも、昔住んでいたということは、三浦半島の良さを誰よりも分かってくれているはず!そんなOB・OGの皆さんに今の情報をお知らせし、横須賀創造空間を応援していただくことで三浦半島とのかかわり、接点を提供します。
そしてゆくゆくは三浦半島へ呼び戻したい!そんな活動です。
この秋に市内で行われる予定の「地域発見!イベント」(仮)。
そのための期間限定ユニットです。実施が正式決定したら発表いたします。