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リムパック初参加の中国艦艇出港
6月10日 5時00分

リムパック初参加の中国艦艇出港
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今月下旬からハワイ沖で始まる、アメリカ軍最大規模の多国間軍事演習「リムパック」に初めて参加する中国海軍の艦艇が9日出港し、中国海軍の副司令官は、アメリカ軍との信頼醸成を進める姿勢をアピールしました。

中国海軍から「リムパック」に参加するのは、ミサイル駆逐艦「海口」と、ミサイルフリゲート艦「岳陽」、補給艦、病院船の合わせて4隻の艦艇で、9日、海南島と浙江省の軍港を出ました。
中国海軍によりますと、これらの艦艇はシンガポールやブルネイの艦艇とともに、グアム島周辺の海域でアメリカ海軍の巡洋艦と合流してハワイに向かい、26日から始まる演習で、艦砲射撃や救援活動など7項目の訓練を行います。
また、艦艇の開放日を設け、演習に参加する各国の将兵との交流活動も行うということです。
「リムパック」には、日本の自衛隊を含む20か国以上の部隊が参加し、2年に1度、ハワイ沖で行われてきましたが、中国が参加するのは今回が初めてです。
国営の新華社通信によりますと、海南島で開かれた出港の式典で、中国海軍の徐洪猛副司令官は、「今回の任務は、アメリカと新しい大国関係を築くための重要な実践だ」と述べ、強引な海洋進出に国際社会の警戒感が高まるなか、アメリカ軍との信頼醸成を進める姿勢をアピールしました。

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