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HOME > これからのフィーチャーフォン検索連動型広告はキャリアポータルを押さえるべし
2014/06/06
2014/06/06

これからのフィーチャーフォン検索連動型広告はキャリアポータルを押さえるべし

 

 

20140602-TOP変更

こんにちは、リスティング事業部の新宮です。

 

2013年11月14日に「まだまだ押さえておきたいフィーチャーフォンユーザーの検索動向」を掲載してから半年が経ちました。

 

本日、D2Cからは、3キャリアに対応したフィーチャーフォン向け検索連動型広告D2C Listing Ads Keitai Searchをリリースさせていただきました!

 

 

各社新機種を継続して発売!まだまだ使われるフィーチャーフォン

まず、改めてお伝えいたしますが、「ガラケー」や「ケータイ」と呼ばれるフィーチャーフォンのユーザーは、まだまだ存在しているということです。

 

2014年2月のビデオリサーチインタラクティブ社調査によると、フィーチャーフォン端末の所有率は、まだ41.9%となっています。

http://www.videoi.co.jp/release/20140225.html

 

 

また、2013年12月のMM総研の調査によると、フィーチャーフォン端末利用者のスマートフォン購入意向は34.4%に留まっており、ユーザーのケータイからスマホへの流れは落ち着いてきたと考えられます。

http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120140122500

 

 

そして、2013年秋から2014年春にかけて、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの各社から、それぞれ2機種ずつ合計6機種の新型フィーチャーフォンが発売されました。

 

そして、直近では、NTTドコモより2014夏モデルとして2機種が発表されています。

 

まだまだニーズがあることを示していますよね。

 

 

続々と終了が発表される携帯電話向け検索連動型広告

 一方、今年に入り、検索連動型広告を取り巻く環境は大きく変化しています。

Yahoo!スポンサードサーチ・モバイル向けのサービス提供終了など、各社からリリースが発表されています。

 

 

【スポンサードサーチ】モバイル向けサービスの提供終了のお知らせ | サポート情報 | Yahoo!プロモーション広告

 

『JWordモバイル』サービス提供終了のお知らせ

 

 

D2C Listing Adsは、フィーチャーフォンにおいて、従来、NTTドコモのiMenuでの検索結果に広告を配信してきましたが、今後は、さらに、KDDI(au)とソフトバンクの端末にも対応しその配信領域を拡充いたします。

 

 

D2Cは6月から全てのキャリアを網羅!

フィーチャーフォンを使用された経験がある方ならご存知だと思いますが、各社端末とも、モバイルインターネットへ接続するには、各社サービスロゴのボタンを押します。(本文最上部の画像参照)

 

D2Cのリスティング広告は、このボタンを押して最初に表示される検索窓での検索結果に表示されるため、多くのフィーチャーフォンユーザーにリーチできます。

 

 

<参考> D2C Listing Ads Keitai Search広告枠

 

 

20140602-2最終

 
 

今こそ、キャリアポータルでの検索連動型広告を!

 フィーチャーフォンにおける検索傾向は、以前の記事でも書きましたが、音楽系、旅行系、交通系のキーワードが多い傾向があります。

 

スマートフォンでの新しいビジネスが拡大している一方で、フィーチャーフォン時代の主流であった着メロ・着うた、乗換案内などのニーズは無くなっておらず、そこに各広告主様が求めるユーザーを獲得できる機会は残っております。

 

今一度、フィーチャーフォンへの広告出稿を考えてみられてはいかがでしょうか。検索連動型広告における入札競争も、以前よりは落ち着き、獲得コストも下げられると思われます。

 

ぜひ、D2Cにご相談ください。

 

 

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