世界にはいろんな図書館があります。
こんな所にも図書館が?なぜ、図書館があるの?
また、貧しくて学校に行けず、本を読みたくても家の手伝いをしなくてはならない子どもたちがいたこと、そして今でもいることを習いながら、お子さんに本の大切さを話すことができる絵本です。
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Inside the Books: Readers and
Libraries Around the World by Toni Buzzeo P32 世界にあるユニークな図書館を紹介しています。
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My Librarian Is a Camel (図書館ラクダがやってくる―子どもたちに本を届ける世界の活動 by Margriet Ruurs(マーグリート・ルアーズ) 8歳~ P32 本を読むのを楽しみにしている子どもたち。それなのに本がない。世界にはそんなところがたくさんあります。それぞれの土地の図書館員やボランティアたちは、ラクダ、ゾウ、自転車や船を利用し、あるときは、かついで本をとどけています。移動図書館の役割と読書の大切さをつたえる写真絵本。(アマゾン)
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That Book Woman(ぼくのブック・ウーマン) by Heather Henson(ヘザー ヘンソン) 4歳~ P40 カルは、高い山の上に住んでいるので、学校へ通うことができません。もちろん図書館なんてないし、本を読みたいと思ったこともありませんでした。ある日、馬に乗った女の人が、カルの家に本を持ってやってきて…。今から、80年前のアメリカ。学校にかよえない不便な場所でくらしている子どもたちへ図書館の本を運びつづける人たちがいた。(アマゾン)
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Biblioburro: A True Story from
Colombia (ろばのとしょかん コロンビアでほんとうにあったおはなし) by Jeanette
Winter(ジャネット ウィンター) 4歳~ P32 小さな2とうのろばに、本をたくさんつんでルイスは山をのぼり、山をくだり、はるかとおくの村にむかいます。村には、本がほとんどありません。こどもたちは、ろばのとしょかんがくるのをたのしみにまっています。南アメリカのコロンビアにほんとうにある、ろばのとしょかん。本の力のすばらしさが世界じゅうの心をつなぎます。 (アマゾン)
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Waiting for the Biblioburro(こないかな、ロバのとしょかん) by Monica Brown(モニカ・ブラウン) 5歳~ P32 ある朝、アナは、ひづめの音で目をさましました。そこには―。南米・コロンビアに実在するロバの移動としょかんと、本が大すきな女の子のおはなし。(アマゾン)
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Enjoy your
time with your kids! See you again !
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