Qiita:TeamがSlack連携に対応しました
はじめましてのみなさまはじめまして、開発チームの htomine です。
今回は、 最近流行りのチャットツール Slack への対応についてご紹介します。
ちなみに、Qiita:Teamではその他のチャットツールとの連携にも対応しています。
他のツールをお使いの方は以下の記事もご参照ください ;)
Slack連携で何ができるの?
さて、最近要望をいただくことが増えてきたSlack連携ですが、
まずはこの機能でどんなことができるのかご紹介します。
通常Qiita:Teamからの通知は、
- メンションされたものは、Qiitaの通知ボックスに表示され、メールが届く
- 朝に前日のメンバーの共有事項が一覧でメールで届く
などの形で確認することが多いと思います。
Slack連携を設定すると、
Slackのチャンネルにも通知が届くので、わざわざメールBoxやQiita:Teamを訪れなくても、普段通りのコミュニケーションをとりながら通知に気づくことができます。
Slackとの連携手順
連携には、Slack側のIntegration機能を使います。
まずは、Integration トークンの取得について説明します。
以下はSlack側の設定です
- SlackのIntegrationsに、Incoming Webhooksを追加します。
- 追加後の画面に表示されるトークンをコピーしておきます。
ここからはQiita:Team側の設定です。
- チームの管理画面を開きます( ※この操作はQiita:Teamの管理者ユーザーのみ行えます )
- 「 通知サービスの設定 」を開き、先ほどコピーしておいたトークンなど、必要な情報を入力したら完了です。
いかがでしたか?
軽快かつ強力な連携機能を備えたSlackでのコミュニケーションと、
かんたんにストック情報のアウトプットができるQiita:Teamの相性はバッチリです。
Slackをお使いの方はぜひお試しください!
また、Qiita:Teamをまだお使いでない方も、
30日間無料で試せるQiita:Teamをぜひこの機会にお試しください!
https://teams.qiita.com/