社員1名から福利厚生として導入できる「bento.jp シャショク」、社割でワンコインランチも?
渋谷駅周辺にオフィスを構えるスタートアップに朗報ですよ。ボタンひとつ、20分前後でほかほかのお弁当が届く「Bento.jp」が、「バーチャル社員食堂プラン」、その名も「“bento.jp シャショク”」を今日からスタートしました。
bento.jpのサービス対象エリア内にオフィスを構える企業は、その福利厚生の一貫として“シャショク”に加入することができます。例えば、企業側が300円分を負担することで、所属社員は通常800円のお弁当を500円で利用できるというもの。
企業側の負担額も個別に対応が可能で、最低注文数も特になし。企業側が太っ腹に一食300円を出してくれれば、社員はワンコインでランチを楽しめます。
シャショクは、渋谷駅周辺にオフィスを構える「CrowdWorks」、「Schoo」、「Cyta.jp」、「Bracket」などなど、イケてるスタートアップも既に導入しているそう。
“bento.jp シャショク”は、初回割引や紹介割引などとの併用も可能。また、社名と郵便番号をキーにして注文時に自動割引するため、通常通りオーダーするだけで自動的に社割を受けることができます。
今回のバーチャル社食の提供について、bento.jp代表の小林篤昌さんはこう意気込みます。
「サービス開始の時点では、サービスエリア対象内のスタートアップを対象としていますが、今後は企業の規模に関わらず、さまざまな企業に対してバーチャルな社員食堂を提供していきたいです」
ハッスルする社員のために、企業はぜひbento.jp シャショクの導入を前向きに検討してみては?bento.jpシャショクのお申し込みは、こちらからどうぞ。
最近、bento.jpのお弁当の種類にナポリタンが加わったそうですよ。ゴクリ。