売れるホームページとパソコンが得意なことは一切関係がありません。
発想力やお客様を愛する経営力の問題となります。まずはホームページでよくある勘違いや、
疑問を解くことが売れる最善の方法となります。最終的にはパソコンを使ってデザインを
したり、HTMLで組むことになるのですが、売れる要素の大部分は紙の上で完結する
ことができます。文章構成やレイアウトを考えたり、紙とペンさえあれば出来ることを
伝えていきたいと思います。
パソコンが苦手な人でもホームページの9割を作ることが出来ます。
どう考えても右のホームページのほうが売れていると思いますが実は
どちらも売れているサイトとなります。「デザインさえ良ければ売れる」と
私も思っていたのですが、売れるための「必要としている情報」が
しっかりと記載されていれば売れていくものです。
ホームページ上で売れる戦略が効果的に記載されていれば、
デザインの善し悪しは関係ありません。
ホームページは24時間眠らない営業マンに生まれ変わることができます。
お客様がネットでその商品を探す理由はパターン化しています。
そのパターンを理解して、先回りした内容を書くことで、
喋らずとも売れていくことが可能となります。
その書き方などを中級編ではしっかりと伝えて、
売れるホームページを構築する方法をお教えさせていただきます。
売るためのストーリーは、誰が考えても良いわけではありません。
パソコンスキルが高くても、売れない営業マンがつくったホームページでは、
売れるわけがないのです。そのため、いちばん商品を愛している人や、
いちばん営業成績の良い人がつくるのをおすすめします。
営業トークから充実したストーリーが出来れば、そのホームページは
優秀な眠らない営業マンとして会社に大きく貢献してくれます。
ホームページ作りに主に必要なのは、お客様が望む言葉とレイアウトで構築されています。
売れる構成さえできれば、9割の成功は手に入れたと同じです。
上級編の内容を1日ひとつずつ、課題をこなしていくことで、このようなラフを書けるようになります。
ご自身でイメージしたものを元に、パソコンで綺麗にレイアウトしていきます。
HTMLを学ぶことでホームページは完成することができます。
このページで紹介した内容はほんの一部に過ぎず、これだけでは売れるホームページになりません。
ぜひ、本サイトの隅から隅まで熟読して有効活用していただきたいと思います。
業者に任せる前にまずは自分の力でホームページを作成する意欲を高めてください。
本サイトの内容を確実に実践すれば、あなたのホームページでも
お問い合わせや注文が来ることが実感できるはずです。
営業をかけなくてもお客様からお問い合わせがあったり、売り込まなくても商品が売れたりといった、
お客様と対等なビジネス関係を構築できるのがホームページです。