AKB48総選挙1位渡辺麻友の売上と商社マンの売上を比べてみたw
AKB総選挙でのメンバー一人あたりの売上ランキング
今年も見事に盛り上がりを見せたAKB選抜総選挙。
しかしイマイチどうして盛上がっているのか、どれくらいの人が盛上がっているのかわからない方も多いかと思います。
また「15万投票!」といわれてもそれが凄いのかどうかよくわかりませんよね。
そこで今回は、前回の総選挙と今回の総選挙をお金で換算してみることにしました。
AKB選抜総選挙でメンバーに投票するには、指定のCDを買って、中に入っている投票券から携帯で投票を行います。
なのでCDは何枚買ってもOK。好きなメンバーには何枚もCDを買って投票するファンも少なくありません。
ですので、単純に
(投票数)×(CDの単価)=(メンバーの投票にかけられた合計金額)
が出るわけです。
各メンバーの投票にかけられた合計金額=そのメンバーの売上として、各メンバーの売上額をだしてみました。
【各メンバーの売上額】
1位:渡辺麻友 (159,854票) = 2億4361万7496円
2位:指原莉乃 (141,954票) = 2億1633万7896円
3位:柏木由紀 (104.364票) = 1億5905万0736円
4位:松井珠理奈 (90,910票) = 1億3854万6840円
5位:松井玲奈 (69,790票) = 1億0635万9960円
6位:山本彩 (67,916票) = 1億0350万3984円
AKB各メンバーの年間売上を出してみた(笑)
上記の売上は、36thシングル『ラブラドール・レトリバー』が発売されてから、総選挙投票締切日の6月5日までの、約2週間の売上金額になっています。
従って、この2週間の売り上げを単純に2倍すれば月間の売上が、また月間の売上を12倍すれば年間の売上が出ます。あくまで数字遊びですが・・・
【各メンバーの年間売上額】
1位:渡辺麻友 58億4681万9904円
2位:指原莉乃 51億9210万9504円
3位:柏木由紀 38億1721万7664円
4位:松井珠理奈 33億2512万4160円
5位:松井玲奈 25億5263万9040円
6位:山本彩 24億8409万5616円
AKBメンバーの年間売上を商社マンの年間売上と比較してみた。
年間58億の売上とはどの程度のものなのか、なかなか想像つかない人も多いのではないでしょうか?なので、ここでは超エリートと呼ばれる商社マンの年間売上とAKB各メンバーの売り上げを比較してみました。
商社マンの1人あたりの年間売上は、会社の年間売上を従業員数で割ると算出されます。
三菱商事の年間売上と従業員数は以下の通りです。
年間売上: 21兆9501億3700万円
従業員数: 6万5975名
従って、三菱商事の商社マンの1人当たりの年間売上は、
三菱商事商社マン一人あたりの年間売上 = 3億3270万円
天下の商社マンといえど、AKBの上位メンバーの足元にも及びません(笑)。
ちなみに三菱商事の商社マンと同じくらいの売上を誇るAKBメンバーは、80位の大島涼花さん(年間売上:3億4970万円)です。
1人あたりの売上が高い企業ランキング with AKB48
天下の三菱商事でも、1人あたりの年間売上でAKB各メンバーの足元にも及びませんでした。
しかし、実は三菱商事は1人当たりの売上が日本で1番高い企業ではありません。
日本で1人当たりの売上が高い企業ランキングにAKB48を入れてみました。
1位:住商マテリアル株式会社 (244億8865万円)
2位:ユーシーカード株式会社 (157億9760万円)
3位:シェルケミカルズジャパン株式会社 (110億6544万円)
4位:パシフィックペトロリアムトレーディング株式会社 (61億8860万円)
5位:渡辺麻友 (58億4681万円)
6位:キグナス石油株式会社 (58億1238万円)
7位:指原莉乃 (51億9210万円)
8位:株式会社ジェーシービー (51億6417万円)
9位:サウディ石油化学株式会社 (47億7191万円)
10位:三井石油株式会社 (43億4744万円)
11位:三菱商事石油株式会社 (40億417万円)
12位:柏木由紀 (38億1721万円)
13位:株式会社インフォキュア (34億1463万円)
いかがでしたか?単なる数字遊びとはいえ、AKB48の絶大なる人気が手に取るように見えてきました。今後もAKB48の活躍を期待しています!