どうも、じんないたくみです。
iOS 7になってから、横長写真などのサイズの合わない写真を壁紙に設定しようとすると、余白ができないよう自動で拡大されるようになってしまいました。
しかし、ある小技を使うと、もともとの写真サイズのまま壁紙に設定できちゃうんです!
写真を拡大せずに壁紙に設定する方法
例えばこのように横幅が広く、画面サイズと合っていない写真を、拡大せずに壁紙にしたいとき。
普通に壁紙にしようとすると、こんなふうに拡大されちゃいますよね。
拡大せずに、そのままのサイズで壁紙に設定したい場合は、スクリーンショットを活用すれば解決できます!
まずは、背景が黒い状態で、iPhone右上の「スリープボタン」と中央下の「ホームボタン」を同時に押してスクリーンショットを撮ります。
このスクリーンショットを壁紙として適用するわけです。
スクリーンショットを選び、右下アクションボタンをタップ、「壁紙に設定」を選択。
写真をつまんで縮小しましょう。「視差効果:オフ」となっていることが確認できればOKです!
これで横長で画面サイズの合っていない写真も、そのままのサイズで壁紙として設定できます。
カンタンな小技なので、いままで困っていた人はぜひお試しを!
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