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Swiftで始めるTwitterアプリ事始め(パート1)

2014年6月7日土曜日
AppBankさんのツイッターアプリを作ろう。誰でもわかるiPhone開発講座という記事がとても解かり易かったので、参考に Swift 版の記事を作成しました。
何回かに分けて記事を書いていこうと思いますので、気長にお付き合いください。

はじめに

はじめに、この記事を読み始めるにあたって、既にXcode 6.0 β版がインストール済みであることを確認しておいてください。

目次

今回の記事で取り上げるのはこの2つです。
  • プロジェクトの作成
  • タイムライン表示画面の作成

プロジェクトの作成

Xcode 6.0 β版を起動起動して "Create a new Xcode project"をクリックします。

左側のプロジェクトの種類から[iOS]-[Application]をクリックをします。
"Single View Application" → OKの順にクリックします。

[Product Name]に"Twift"と入力します。(作成するアプリの名前です。もちろんTwift以外もOK)
[Language]から"Swift"を選択します。
[Use Core Data]にチェックが入っていないことを確認して、OKをクリックします。

プロジェクトの保存先を選択して、Createをクリックします。

作成したプロジェクトの設定画面が開かれます。

タイムライン表示画面の作成

不要なViewControllerの削除

まずは、テンプレートで作成されたViewをストーリーボードから削除します。
"Main.storyboard"をクリックします。

ステータスバーをクリックして、"View Controller"を選択します。

[Delete]キーを押して、選択した"View Contorller"を削除します。

タイムラインを表示するTable View Controllerの追加

Twitterから取得したタイムラインを表示する画面を作成します。
ドラッグ・アンド・ドロップして、"Table View Controller"を追加します。

Table View Controller がストーリーボードに追加されます。

ナビゲーションバーの追加

ストーリーボードに"Navigation Controller"を追加します。
Xcodeメニューから[Editor]-[Embed In]-[Navigation Controller]を選択します。

"Navigation Controller"が追加されます。

 ツイートボタンの追加

画面にツイートボタンを追加します。
"Bar Button Item" を "Table View Controller" の右上にドラッグ・アンド・ドロップします。

画面の右上にドラッグ・アンド・ドロップした"Bar Button Item"が追加されます。

[Bar Button Item]、[Attrbutes inspector]、[Identifer]-[Compose]の順にクリックします。

Compose を選択すると、ボタンのアイコンが変わります。

以上で、ストーリーボードを使ったアプリ画面の作成は完了になります。
次回は、イベント毎にイベントをプログラミングしていこうと思います。



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