【AKB選抜総選挙】まゆゆ、プロ根性すわった“王道アイドル”
2014年6月8日6時0分 スポーツ報知
◆第6回AKB48選抜総選挙(7日・味の素スタジアム)
AKBに入った当初から見守ってきた関係者は「最初からプロ根性が違った。どんなに忙しくてもきっちり歌詞や振り付けは覚えてきていた。体調が悪くても泣き言ひとつ聞いたことがない」と明かす。ほとんど取れないが、貴重な休みの日は、何をおいても大好きな宝塚歌劇を見て充電。宝塚の美意識を自らの“アイドル道”に生かす。プライベートでも、浮ついた話とは一切無縁。誰もが認める「AKB一の王道アイドル」だ。
だが、そんな称号は、その場のアドリブや奇をてらうことで話題を集めるタレントが多い中では、「個性がない」とも映る。自身も「感情表現が下手」と話すように、元来が不器用な性格。「とにかくコツコツと積み上げてきた。どんなに忙しくても、歌もダンスも完璧に覚えてきた」(関係者)。それだけに、バラエティーで台頭してきた指原に1位を譲った昨年の総選挙はショックが大きかった。この日の演説でも「ひたすら頑張ったのに、まじめに努力することだけがすべてではないのか。夢をあきらめかけていた自分がいました」と吐露した。
それでも「エースはまゆゆしかいない」と声援をくれるファンや先輩たちの激励に「絶対あきらめない」と覚悟を決めた。エースの品格をはっきりと自覚したまゆゆが勝つのは必然だった。
AKB48