01.09
Thu
Dishonored(ディスオナード)がようやく日本語化できたので書き留めておきます。
今回は自動化ツールがあり、それを使えばそこまで手がかからないのですが、
エラーを吐きやがって、その対処と原因特定に時間がかかってしまったので、そこを対処した方法も載せます。
ちなみにエラー内容は以下のとおり。
行:96
文字:3
エラー:パスが見つかりません
コード:800A004C
文字:3
エラー:パスが見つかりません
コード:800A004C
パスが長過ぎて認識できないのが原因らしいです。
自分の場合は日本語化ファイルのパスが長いのが原因だったので、エラーで指定されるパスを短くしてください。
少なくとも自分はそれで解決しました。
それで、きちんと日本語化できなければ、70個以上あるフォルダの作業を手動でやるしかありません。
↓
↓
↓
作業前にインストールしたDishonoredを起動しておいてください。
日本語化パックとフォントとアンパッカー、リパッカーをダウンロードします。
日本語化パック⇒http://ux.getuploader.com/fackman/
フォントとパッカー⇒http://www.multiupload.nl/WJSFUOA3AH
※フォントとパッカーの方を解凍する際のパス 『kmc』
日本語化パックの位置がわからない人は以下からどうぞ。
http://ux.getuploader.com/fackman/download/92/Dishonored・・・・
フォントとパッカーのダウンロード場所は以下のとおり。
※注意点
エラーを避けるためにできれば、デスクトップで作業をしましょう。
ALzipで解答作業をしたらファイルが破損した為、7zで作業することをおすすめします。
fnt.rarとupkpacker_v1.3.2を解凍。
fnt.rarはフォントとパッカーからダウンロードできるファイルです。
fnt.rarを解凍するとできるfontフォルダ内にある2つのファイルの拡張子を.upkに変更。
自分の環境では拡張子を非表示にしていてもできましたが、別環境で試していないため
拡張子を表示する設定にしてない人はしておいた方がいいと思います。
http://micatsuki.blog.fc2.com/blog-entry-5.html#more
解凍した fnt フォルダのfontフォルダ内に以下の2つのファイルがあることを確認して、末尾のXXXをupkにリネームしてください。
リネームすると以下のようになる。
リネームした2つのファイルをDishonoredインストールフォルダの奥にあるCookedPCConsoleに移動し、上書きする。
CookedPCConsoleの場所は以下にある。
(C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Dishonored\DishonoredGame\CookedPCConsole)
環境によって若干違う場合もあるのでわからない場合は以下の方法でインストールフォルダを開いてください。
steamゲームのインストールディレクトリを調べる方法
Dishonored日本語化パック.zipを解凍し、その中の奥にある以下の2つの.rarを解凍します。
Dishonored日本語化.rar
Dishonored日本語化自動スクリプト.rar
日本語化パックからの場所。
(Dishonored日本語化パック\Dishonored日本語化パック\Dishonored日本語化パック)
日本語化パックのパスが長過ぎるので要らないフォルダを省き、リネームしてあげます。
初期状態だと以下の様な構成になっているはずです。
Dishonored日本語化パック=Dishonored日本語化パック、DishonoredSFX.zip=Dishonored日本語化、Dishonored日本語化自動スクリプト
(C:\Users\ユーザー名\Desktop\Dishonored日本語化パック\Dishonored日本語化パック\Dishonored日本語化パック\Dishonored日本語化自動スクリプト)
この状態だとパスが長過ぎて上の画像の様なエラーが出る可能性がありますので、リネームしていきます。
大丈夫だと思う人は飛ばしてもらって構わない。
DishonoredSFX.zipと同じ階層にあるDishonored日本語化パックをDjpnとリネームしてDjpnをデスクトップ上にコピーします。
先程リネームしたDjpnフォルダ内にあるDishonored日本語化自動スクリプトをDjpnSにリネームします。
Djpn内のDjpnSにあるDishonored 日本語化.vbsを実行して指定していきます。
まずは日本語化フォルダを指定します。
リネームしたDjpnからDishonored日本語化⇒Dishonored日本語化を指定します。
少しわかりにくいですが、中にDLC、INT、TheWorld+Digが入っているフォルダを指定してください。
upkpackerが入っているフォルダを指定します。
フォントとパッカーの方のfntフォルダ内のupkpacker_v1.3.2フォルダを指定します。
Dishonoredインストールフォルダを指定します。
初期位置(C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Dishonored)
コマンドプロンプトが何回も開いて閉じるので、完了しました。と以下の様なメッセージボックスがでるまで待ってください。
これで日本語化作業は完了です。
これで起動するとメニューが日本語化されています。
忘れずに、オプションのオーディオで字幕設定をちゃんと設定しておきましょう。
実行は自己責任でお願いします。
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コメント
自分も同じエラーが出ましたが、Dishonored日本語化ファイルの下についているrarファイルのほうを解凍(INTファイルがあるほう)したらできました
名無し | 2014.05.17 20:02 | 編集