2007/5/17
ヌードオリンピック2007が開かれたオーストラリア ニュース
オーストラリア版、Marie Claie (マリー・クレール)をの記を読んでいて驚いた。そう、この記事に。
ヌードオリンピック2007が アデレード近郊のMaslin Beach で開かれたという記事、
そしてその写真。

そのオリンピックに参加した人たちは、男女を問わず全員ヌード。でも、みんなそれが自然のような振る舞い。ヌードでいることを楽しんでいるのが写真を見ても伝わってくる。
一旦裸になったら、もう自由そのものだもの、服を着た生活なんて戻れないわ。 って。
ふ〜ん、人前でヌードねぇ〜、これ、私達日本人を含め、アジア人には・・・考えられないよね。といっても、日本では銭湯ではみんな裸の付き合いをしてるんだけど。

naturist(裸主義者)と呼ばれている彼らは、普段から家でも裸で過ごしているとのこと。仕事から家に帰ると真っ先に服を脱ぎ、くつろぐらしい。私の知人にも何人かそういう人がいる。話には聞いてたけど、この記事読んで少し理解できた。(少しだけね) で、彼らの家の玄関には「ここはヌードエリア、というサインも掲げているんだそう。
naturistが最初にオーストラリアにやってきたのは、約30年ほど前の1975年。やはりアデレードのこのビーチらしい。その後毎年1月にこのヌードオリンピックが開かれるようになったとのこと。今年で22周年らしい。そんな長い歴史があったとは知らなかった。
オーストラリアにはあちこちにこういったヌーディストビーチがある。うわさには聞いていたけど、本当に・・・?って疑っている部分もあった。でもsiorinさんは実際に行って、その目で確かめた経験があるから、あるのは間違いない。
実はケアンズにもあり、うちの直ぐそばのビーチがそのひとつらしい。娘の友人がひとりで行って、ゲイに囲まれたと驚いて帰ってきた。行ってみたい気もするけど、やはりそういうところへ行くには、こっちも同じヌードでなければ違和感があるらしい。海岸でヌードか・・・・そんな勇気ないよな〜。見事なプロボーショんなら考えてもいいが。 (・・って、本当に?)
このヌードオリンピック、勿論普通のオリンピック競技とは違う。参加者はファミリーが多いので(1番多いのは30代の子連れファミリーとか)、綱引きとかドーナツ喰い競争とか・・。。10種類の競技。当然優勝者にはメダルやトロフィーも授与されるから、もらった人は誇らしげに家に持って帰るそう。

参加者の男女比は男女半々。一番驚いたのが、殆どの家族が30代で、子連れだとか。だから家族親睦が一番のこの主催の目的らしい。
これ、オーストラリアだけでなく、ヌーディストビーチはヨーロッパにもあちこちにあるそうだそう。私が行った南アにもありました。白人専用のビーチに。naturistって白人が殆どらしいのは頷けます。アジアのビーチでもあるのでしょうか?アジア人が楽しんでいるシーンは想像できないのですが・・・。
それにしても、裸で堂々と取材にも応じ、カメラの目をも全く気にしない彼らの堂々とした態度には驚かされる。文化の違いというか、考え方の違いというか・・・自然を愛するnaturistにとっては、裸が一番自然で当たり前の姿なのだろう。
いくら一般雑誌に掲載されているとはいえ、ヌードの彼らの写真をそのまま掲載していいのかどうか迷った。最初は、加工して画像をUPした。でも、彼らはそれが自然だと堂々とした態度でカメラの前にも立っているのに、それを理解できないからと、私が勝手に修正していいのかな、って考え直した。
ありのまま、彼らの主張する姿そのままを皆さんに伝えた方がいいのでは、と思ったので、このそのまま掲載します。ひょっとしたら問題があるかもしれませんが・・。
あくまでも、国民性の違い、文化の違い、考え方の違い・・、それをお伝えしたくて掲載したに過ぎないので、ご覧になった方、誤解なさらないで下さい。
それにしても、ユニフォームを着ている警察官、違和感ありますよね〜。実は今年から南オーストラリア警察が二人応援に駆けつけてくれたそうなんですが、全員ヌードのこの中、はっきり言って浮いていますよね。本人達も服着ているほうが恥ずかしかったりして・・。
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これがその記事が掲載されていたオーストラリア版マリー・クレール
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ヌードオリンピック2007が アデレード近郊のMaslin Beach で開かれたという記事、
そしてその写真。
そのオリンピックに参加した人たちは、男女を問わず全員ヌード。でも、みんなそれが自然のような振る舞い。ヌードでいることを楽しんでいるのが写真を見ても伝わってくる。
一旦裸になったら、もう自由そのものだもの、服を着た生活なんて戻れないわ。 って。
ふ〜ん、人前でヌードねぇ〜、これ、私達日本人を含め、アジア人には・・・考えられないよね。といっても、日本では銭湯ではみんな裸の付き合いをしてるんだけど。
naturist(裸主義者)と呼ばれている彼らは、普段から家でも裸で過ごしているとのこと。仕事から家に帰ると真っ先に服を脱ぎ、くつろぐらしい。私の知人にも何人かそういう人がいる。話には聞いてたけど、この記事読んで少し理解できた。(少しだけね) で、彼らの家の玄関には「ここはヌードエリア、というサインも掲げているんだそう。
naturistが最初にオーストラリアにやってきたのは、約30年ほど前の1975年。やはりアデレードのこのビーチらしい。その後毎年1月にこのヌードオリンピックが開かれるようになったとのこと。今年で22周年らしい。そんな長い歴史があったとは知らなかった。
オーストラリアにはあちこちにこういったヌーディストビーチがある。うわさには聞いていたけど、本当に・・・?って疑っている部分もあった。でもsiorinさんは実際に行って、その目で確かめた経験があるから、あるのは間違いない。
実はケアンズにもあり、うちの直ぐそばのビーチがそのひとつらしい。娘の友人がひとりで行って、ゲイに囲まれたと驚いて帰ってきた。行ってみたい気もするけど、やはりそういうところへ行くには、こっちも同じヌードでなければ違和感があるらしい。海岸でヌードか・・・・そんな勇気ないよな〜。見事なプロボーショんなら考えてもいいが。 (・・って、本当に?)
このヌードオリンピック、勿論普通のオリンピック競技とは違う。参加者はファミリーが多いので(1番多いのは30代の子連れファミリーとか)、綱引きとかドーナツ喰い競争とか・・。。10種類の競技。当然優勝者にはメダルやトロフィーも授与されるから、もらった人は誇らしげに家に持って帰るそう。
参加者の男女比は男女半々。一番驚いたのが、殆どの家族が30代で、子連れだとか。だから家族親睦が一番のこの主催の目的らしい。
これ、オーストラリアだけでなく、ヌーディストビーチはヨーロッパにもあちこちにあるそうだそう。私が行った南アにもありました。白人専用のビーチに。naturistって白人が殆どらしいのは頷けます。アジアのビーチでもあるのでしょうか?アジア人が楽しんでいるシーンは想像できないのですが・・・。
それにしても、裸で堂々と取材にも応じ、カメラの目をも全く気にしない彼らの堂々とした態度には驚かされる。文化の違いというか、考え方の違いというか・・・自然を愛するnaturistにとっては、裸が一番自然で当たり前の姿なのだろう。
いくら一般雑誌に掲載されているとはいえ、ヌードの彼らの写真をそのまま掲載していいのかどうか迷った。最初は、加工して画像をUPした。でも、彼らはそれが自然だと堂々とした態度でカメラの前にも立っているのに、それを理解できないからと、私が勝手に修正していいのかな、って考え直した。
ありのまま、彼らの主張する姿そのままを皆さんに伝えた方がいいのでは、と思ったので、このそのまま掲載します。ひょっとしたら問題があるかもしれませんが・・。
あくまでも、国民性の違い、文化の違い、考え方の違い・・、それをお伝えしたくて掲載したに過ぎないので、ご覧になった方、誤解なさらないで下さい。
それにしても、ユニフォームを着ている警察官、違和感ありますよね〜。実は今年から南オーストラリア警察が二人応援に駆けつけてくれたそうなんですが、全員ヌードのこの中、はっきり言って浮いていますよね。本人達も服着ているほうが恥ずかしかったりして・・。
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オーストラリア情報 もよろしく!
これがその記事が掲載されていたオーストラリア版マリー・クレール
2007/9/29 11:36
投稿者:cherry /管理人
2007/9/29 6:53
投稿者:ヌーディストライフ
はじめまして!
マリクレールってもともとヌーディスト大国(笑)フランスの雑誌ですから、結構裸のネタをやるんですよね!
私はオーストラリアのヌーディストビーチが大好きでいろんな所に行ってます!
WAの友人はヌーディストオリンピックに家族で参加してますよ(笑)
裸を見る、見られるという意識にたって物を考えると、恥ずかしいとか、見苦しいとかになってしまいますが、実際ヌーディストビーチで裸になっても自分が考えるほど見てくれませんよ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
ケアンズならいいビーチがありますか、一度行ってみてはいかがですか?
私が行ったオーストラリアのビーチ紹介です
http://blog.nudist.jp/theme/b37f9fc67a.html
http://blog.nudist.jp/
マリクレールってもともとヌーディスト大国(笑)フランスの雑誌ですから、結構裸のネタをやるんですよね!
私はオーストラリアのヌーディストビーチが大好きでいろんな所に行ってます!
WAの友人はヌーディストオリンピックに家族で参加してますよ(笑)
裸を見る、見られるという意識にたって物を考えると、恥ずかしいとか、見苦しいとかになってしまいますが、実際ヌーディストビーチで裸になっても自分が考えるほど見てくれませんよ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
ケアンズならいいビーチがありますか、一度行ってみてはいかがですか?
私が行ったオーストラリアのビーチ紹介です
http://blog.nudist.jp/theme/b37f9fc67a.html
http://blog.nudist.jp/
2007/5/20 18:34
投稿者:cherry / 管理人
siorinさんへ
でもアデレードに住んでいるから、いつかは・・・・なんて考えられますよね。
>どれだけ裸の人が周りにいても、服着て平気な自信はあります。
その自信の方がすごかったりして・・。
でもアデレードに住んでいるから、いつかは・・・・なんて考えられますよね。
>どれだけ裸の人が周りにいても、服着て平気な自信はあります。
その自信の方がすごかったりして・・。
2007/5/20 18:30
投稿者:cherry / 管理人
りおんさんへ
>こうやって写真見てみるとあっけらかんとしてて、なんかいいですね。
でしょ。私もこの写真を見たらそう思いました。で、記事を読んだら、ナチュリストの主張が理解でき、なんだか応援したくなっちゃったんです。
私も知らない時は、やっぱり近づくまい、って思ってましたもん。
>ワタシもこんなのに参加してみたら、きっと人生観変わるのかもなーと思います。
そうそう、私もそれもありかな・・?て思いました。
>こうやって写真見てみるとあっけらかんとしてて、なんかいいですね。
でしょ。私もこの写真を見たらそう思いました。で、記事を読んだら、ナチュリストの主張が理解でき、なんだか応援したくなっちゃったんです。
私も知らない時は、やっぱり近づくまい、って思ってましたもん。
>ワタシもこんなのに参加してみたら、きっと人生観変わるのかもなーと思います。
そうそう、私もそれもありかな・・?て思いました。
2007/5/19 20:32
投稿者:siorin
いやいや、私は絶対ヌードダメです。見せるほどのものではないもの。あ、でも見に行くのはアリかな。
どれだけ裸の人が周りにいても、服着て平気な自信はあります。
どんな自信だ。
どれだけ裸の人が周りにいても、服着て平気な自信はあります。
どんな自信だ。
2007/5/19 18:52
投稿者:りおん
うわー、私も旅行に行った先にヌーディストビーチがあるというので、そこには極力近づかないようにしていたクチですが(苦笑)こうやって写真見てみるとあっけらかんとしてて、なんかいいですね。おじさんもおばさんも脂肪もなんのそので何も隠すもの無しに、気持ちよさそう。
ワタシもこんなのに参加してみたら、きっと人生観変わるのかもなーと思います。
ワタシもこんなのに参加してみたら、きっと人生観変わるのかもなーと思います。
2007/5/19 9:32
投稿者:cherry
ぼぼぼさんへ
naturistだそうですね。教えてくださって有難うござました。私の勘違いです。、皆さんにご迷惑おかけしました。ごめんなさい。
でもそういう言い方は初めて聞いたので知らなかったです。直ぐ訂正しましたが、コメント欄は訂正できないのでそのままにしておきます。
ぼぼぼさん、是非、来年のオーストラリアのヌードオリンピックに参加されてはいかがでしょう?
naturistだそうですね。教えてくださって有難うござました。私の勘違いです。、皆さんにご迷惑おかけしました。ごめんなさい。
でもそういう言い方は初めて聞いたので知らなかったです。直ぐ訂正しましたが、コメント欄は訂正できないのでそのままにしておきます。
ぼぼぼさん、是非、来年のオーストラリアのヌードオリンピックに参加されてはいかがでしょう?
2007/5/19 9:12
投稿者:ぽぽぽ
cherryさま
ご返事ありがとうございます。URLでご心配かけて済みませんでした。でも決して「普通のサイト」ではありませんよ。裸の話題ばかり集めてあるんですから(笑)。
私はヨーロッパ在住で、日本にヨーロッパのヌーディズムを紹介しようとブログを書いています。でもそんなにいろんな所に行ったわけではないので、話題はあまりありません。だから時々アジアの話なども書いています。
それから皆さん、「ナチュラリスト」ではなくて「ナチュリスト」あるいは「ネイチャリスト」なのでよろしくお願いします。
http://sea.ap.teacup.com/hadaka/
ご返事ありがとうございます。URLでご心配かけて済みませんでした。でも決して「普通のサイト」ではありませんよ。裸の話題ばかり集めてあるんですから(笑)。
私はヨーロッパ在住で、日本にヨーロッパのヌーディズムを紹介しようとブログを書いています。でもそんなにいろんな所に行ったわけではないので、話題はあまりありません。だから時々アジアの話なども書いています。
それから皆さん、「ナチュラリスト」ではなくて「ナチュリスト」あるいは「ネイチャリスト」なのでよろしくお願いします。
http://sea.ap.teacup.com/hadaka/
2007/5/19 6:30
投稿者:cherry / 管理人
ペケさんへ
OH〜!貴重なコメントありがとうございました。ペケさん、凄い! 金メダルか・・・何の種目かますます聞き書くなるというものです。ハイ。
私はこの記事読むまで、naturaristのことはうわさには聞いてたけど、よくわからなかったから理解できなかったけど、こんなに堂々と自分の主義を主張できる人たちに拍手です! 私はこの記事読んでよかったって思いました。少なくても理解できるようになったから。
オーストラリアに住んでいる間に、1度は行って体験してみたいものです。オリンピック参加までは勇気いるので無理でしょうけど。だから、ペケさんって凄い!
OH〜!貴重なコメントありがとうございました。ペケさん、凄い! 金メダルか・・・何の種目かますます聞き書くなるというものです。ハイ。
私はこの記事読むまで、naturaristのことはうわさには聞いてたけど、よくわからなかったから理解できなかったけど、こんなに堂々と自分の主義を主張できる人たちに拍手です! 私はこの記事読んでよかったって思いました。少なくても理解できるようになったから。
オーストラリアに住んでいる間に、1度は行って体験してみたいものです。オリンピック参加までは勇気いるので無理でしょうけど。だから、ペケさんって凄い!
2007/5/19 6:22
投稿者:cherry / 管理人
siorinさんへ
siorinさんが行ったのはヌーサのヌーディストビーチでしたよね。
アデレード近郊で開かれているから、sirorinさんなら知ってると思ってました。知らなかったんですって?これでヌーディストビーチ検索1位のな謎が解けたって事ですね。
来年のオリンピックに参加されてみるっていうのはどうでしょうか・・・?何事も経験っていうことで、私もジムで体鍛えて、参加しようかな〜。(トップレスでもOKならいいんだけど)
siorinさんが行ったのはヌーサのヌーディストビーチでしたよね。
アデレード近郊で開かれているから、sirorinさんなら知ってると思ってました。知らなかったんですって?これでヌーディストビーチ検索1位のな謎が解けたって事ですね。
来年のオリンピックに参加されてみるっていうのはどうでしょうか・・・?何事も経験っていうことで、私もジムで体鍛えて、参加しようかな〜。(トップレスでもOKならいいんだけど)
初めまして。
オーストラリアのヌーディストビーチでenjoyされているんだそうですね。
私もこの雑誌のあの記事を読んで、180度ヌーディストビーチやな自然主義者に対する考えや見方が変わりました。
きっと将来、デビューすると思います。いろんな体験をしたいし、その体験を通して更に
自分の視野や考えが広がればって思っています。
いろいろ紹介してくださって有難うございます。すごく参考になります。
又遊びに来てください。