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天皇陛下のいとこ 桂宮さま ご逝去
6月8日 13時37分

天皇陛下のいとこ 桂宮さま ご逝去
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三笠宮ご夫妻の次男で天皇陛下のいとこにあたる桂宮さまは、8日朝、都内の病院に救急搬送され治療を受けていましたが、午前11時前、亡くなられました。
66歳でした。

宮内庁は正午すぎから記者会見を開き、桂宮さまが亡くなられたと発表しました。
宮内庁によりますと、桂宮さまは、8日朝、ご自宅で呼吸が弱くなるなど体調が急変し、午前9時すぎに東京・文京区の東京大学附属病院に救急車で搬送され入院されました。
搬送時には心肺停止の状態だったということで、心臓マッサージなどの治療を受けていましたが、午前10時55分、急性心不全で亡くなられたということです。
病院には、両親の三笠宮ご夫妻が駆けつけ、最期をみとられたということです。
桂宮さまは昭和天皇の弟、三笠宮さまの次男で天皇陛下のいとこにあたり、66歳でした。

闘病生活続けながら公務

桂宮さまは、長年、闘病生活を続けながら公務を務められました。
桂宮さまは、昭和46年に学習院大学を卒業したあと、オーストラリアの大学院に留学し、日本とオーストラリアの歴史について学ばれました。
昭和49年から10年余りNHKに嘱託として勤務し、事業部でスポーツや文化イベントの運営も担当されました。
皇族としての活動が増えるのに伴って、昭和63年、戦後3番目の宮家を創設し、独立されました。
しかし、宮家の創設から5か月後に自宅の寝室で倒れ、急性硬膜下血腫と診断されて手術を受けられました。
運動の機能に障害が残りましたが、リハビリを続けながら車いすで公務を務め、たびたび展覧会に出かけるなど、伝統工芸や美術への関心の高さを示されました。
地方での公務に臨むこともありましたが、6年前に敗血症を患ってから外出されることは、ほとんどありませんでした。

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