AKB48、映画主題歌はたかみながセンター! 総選挙ライブ会場にて新曲『愛の存在』サプライズ披露
リアルサウンド 6月8日(日)12時27分配信
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高橋みなみ。 |
AKB48が6月7日に東京・味の素スタジアムで行った、『第6回AKB48選抜総選挙』の開票イベント『AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地〜ライバルはどこだ?〜』のライブにて、高橋みなみがセンターを務める新曲「愛の存在」を披露したことが明らかになった。
同曲は、7月4日に公開するドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』の主題歌として起用されることが決定しており、作品内には今回の総選挙の模様も収録される予定だという。
同作はAKB48の1年間に渡る軌跡を綴った『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズの最新版。今作では当サイトでも頻繁に取り上げている、初期メンバーの卒業や次世代メンバーの成長によって加速する世代交代、大波乱の結果に終わった2013年の選抜総選挙、そして公開直前の2014年6月に行われる37thシングル選抜総選挙も収録された密度の濃い内容となっている。
同作の主題歌は、これまで『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の主題歌「少女たちよ」や、『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の主題歌である「ファースト・ラビット」、『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』の主題歌に起用された「After rain」など、いずれもファンの間で支持されている楽曲なので、「愛の存在」も多くのファンから愛される楽曲になるのかもしれない。
芸能界で華やかに活動するAKB48が努力し、時には涙する姿をリアリティをもって映し出してきた同シリーズ。本日6月7日の総選挙の結果を受けて、どのような作品に仕上がるのか、楽しみに待ちたい。
リアルサウンド編集部
最終更新:6月8日(日)12時27分
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