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サポーター歴50年和尚、ブラジルでザック日本応援

2014年6月8日6時0分  スポーツ報知

 人呼んで、「サッカー和尚」―。愛知県東浦町の元住職・鈴木良韶(りょうしょう)さん(77)は日本代表サポーター歴50年以上を誇り、ブラジルW杯も現地入り。日本の予選リーグ3試合で声援を送る。本番を前に「厳しい相手ばかり。初戦(コートジボワール)が大事」と気を引き締めている。

 1950年代前半に高校でサッカーが好きになった。当時国内のサッカー人気は低く、62年の日本対スウェーデン戦をきっかけに、代表を盛り上げようと「日本サッカー狂会」を作った。78年アルゼンチン、86年メキシコ大会を現地で観戦。アルゼンチン代表マラドーナ氏の“5人抜きドリブル”も目撃した。「ネズミみたいにチョロチョロと動いていた」

 93年にはカタールで、「ドーハの悲劇」を体験。イラクを1点リードし、「バンザイしようと腰を浮かしていた」終了目前に同点とされ、W杯を逃した。だが、その喜びは4年後にW杯初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」で爆発させた。

 訪れた国は実に60か国以上。今回が7回目のW杯観戦となる“最古参”のサポーターだ。鈴木さんは「いろんな出会いを楽しみたい」と胸を躍らせている。

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