なるほど、スマホのこんな使い方は新しい…!
遠く離れたプレイヤーと、PS Vitaでゲームをしながら手軽にコミュニケーションが楽しめる無料スマホ・タブレット用アプリ『 共闘ギルド 』がリリースされています。
ゲストプレイヤーのお笑い芸人3名とも共闘が楽しめるこの共闘ギルド、実際に試してみると…まさかの展開が待ち受けていました。
共闘ギルドは、スマホを使ってゲームのコミュニケーションが手軽に楽しめるサービス。スマホはAndroidとiOSに対応しています。
『共闘ギルド』プロモーションビデオ -YouTube
共闘ギルドのコンセプトが手っ取り早くわかる動画がこちら。なるほど、アプリをゲームのコミュニケーションツールとして使う発想は新しいですね…!
お笑い芸人と共闘できる!?ゲストプレイヤーが参戦!
そしてこの共闘ギルドには、現在ゲストプレイヤーとして参加している、
博多大吉さん、西田幸治さん、川島明さん
らお笑い芸人3名と、
一緒に共闘ができるそう
…ええっ、ホントに!?
いやいやだって芸人さんて忙しいでしょ?本人が実際にゲームなんてやってる訳が… え、ついて来い?ちょっとどこ行くの?
(十数分後…)
ホントだ、 ちゃんと本人がプレイしてる …いやそうじゃなくて、そんなホイッと連れてこないで、 せめて心と色紙の準備くらいさせてよ!
折角なので、共闘ギルドで実際に『ゴッドイーター2』で川島さんと共闘させてもらいました。
川島さんをフレンド登録し、発行してもらったチケットに参加を表明!
参加者が揃ったら、PS Vitaで指示されたルームに入室、そしてボイススタンプでご挨拶。
使いやすいボイススタンプがたくさんあるので、コミュニケーションが直感的で簡単。なるほど、こういうのいいですね…!
そして早速プレイ開始!しかし雲の上の存在である芸人さんと、こうしてゲーム内で対等に共闘できるなんて、なんだか不思議…!
「いい腕してるね」
と言いたかったのに、緊張のあまり間違えて
「回復して下さい…」
と救援要請して迷惑をかけてしまうらばQチーム。何やってんの…!
あっという間に秋水をクリアしてしまい、共闘ギルドを使って挨拶と反省会。
しかし、ちょっと物足りないのでそのままの流れでより難易度の高いミッションである「邂逅」に挑戦!
苦闘の末、なんとかミッションクリア!
プレイヤープロフィールに
「うまいやつ求ム。」
とあったのですが、さすがそう言うだけあってかなりの腕前です。
ちなみに川島さんは前作のゴッドイーターからやりこんでいたそう。道理でめちゃめちゃ上手いわけですね…!
やってみて思いましたが、リアルだと慣れず話しにくい相手でも、ボイススタンプだと気軽にコミュニケーションが取れるのがとてもいい感じ。友人はもちろん、まだ親しくない知人と親しくなったり、ゲームのフレンドを見つけるコミュニケーションツールとして役立ちそうです。
ちなみに芸人さんのプレイの状況は、共闘ギルドの公式ツイッター、共闘先生や、芸人さんのTwitterにて告知されていますよ。
共闘ギルドに対応しているPS Vitaのタイトルは、『ソウル・サクリファイス
デルタ』『ガンダムブレイカー』『ラグナロク オデッセイ エース』『ゴッドイーター2』『討鬼伝』に加え、6月5日に『ドラゴンズクラウン』『討鬼伝
極』アクション体験版が追加されたばかり。今後も続々と追加されていく予定だそうです。
対応タイトルを持っていないなら、まずは体験版で試してみるのがオススメです。
なお6月15日までに、共闘ギルドを使ってオンライン共闘を10回以上すると、抽選でPlayStationStoreチケット1000円分が50名に当たるキャンペーンも実施しているので、試してみるならお早めに!
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