蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】全体1位は楽天・松井倒した17歳左腕 ドラフト会議始まる2014年6月7日 紙面から 大リーグのドラフト会議は5日、ニュージャージー州セコーカスで3日間の日程で始まり、アストロズが全体1位で17歳のブレイディ・エーケン投手(カテドラルカトリック高)を指名した。高校生左腕が全体1位指名を受けたのは史上3人目。 サンディエゴ出身のエーケンは身長193センチの大型左腕で、最速97マイル(約156キロ)の直球と縦に大きく割れるカーブが武器。昨年9月の台湾でのU−18ワールドカップは、日本との決勝戦で現楽天の松井裕樹と投げ合い、10奪三振など7イニング5安打1失点で米国の金メダル獲得に貢献した。 大リーグ公式サイトによれば、エーケンは「非常に光栄。目標はチームをワールドシリーズ優勝に導くこと」と話し、ルノーGMは「過去にこれほど完成され、制球力がある高校生投手は見たことがない」と絶賛した。 PR情報
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