月1,000円以下でスマートフォンを使える時代に!

料金や通信速度、機能などから比較し、格安SIM選びをサポート

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通信速度やデータ通信量に制限をつけることで、月々の料金を大幅に抑えることのできる通信サービス「格安SIM」。最近になって、各種メディアでもよく取り上げられるようになってきた。

すでに多くの種類が登場している格安SIM。当サイトでは、それぞれの格安SIMのおすすめポイントや評判・評価の紹介や、料金や通信速度、機能などの比較を行い、あなたの格安SIM選びをサポートしていきたい。

私がおすすめする格安SIMはこれだ!

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEのスクリーンショット

格安SIMの本命。OCNブランドの安心感!

NTTコミュニケーションズが提供する、MVNO方式の通信サービス。高いシェアを誇る有名プロバイダだけあって、この格安SIMも優れたサービスとなっている。プランは高速通信ができるものを含めた5種類から選べるし、容量追加やSIMカード追加など、多くのオプションがあるのも魅力。キャンペーンに力を入れているのも特徴で、今後さらに利用者が増えそうな、格安SIMの本命の1つだ

月額料金 900円~
回線 docomo
音声通話プラン なし

BIGLOBE LTE・3G

BIGLOBE LTE・3Gのスクリーンショット

バランスの良さが特徴。端末とセットでレンタル可能!

BIGLOBE LTE・3Gは、ビッグローブ株式会社が運営するMVNO方式のモバイル通信サービス。ロゴマークのキャラクター「びっぷる」がかわいい。サービスはバランスが良く、4種類から選べるプランに、通信容量の追加オプションがあり、それに端末とセットでレンタルできる「ほぼスマホ」もある。必要十分なものが一通りそろっている感じだ。Wi-Fiスポットが追加料金不要で使えるようになるのも特徴。評判の良い格安SIMだ

月額料金 900円~
回線 docomo
音声通話プラン なし

ServersMan SIM LTE

ServersMan SIM LTEのスクリーンショット

ワンコインで利用できる、低価格が売りのサービス!

ServersMan SIM LTEは、格安プロバイダで有名なDTI(株式会社ドリーム・トレイン・インターネット)が提供するMVNO通信サービス。他のサービスでも他社を圧倒する安さで勝負してきたDTIが、格安SIMでもまた月額467円という激安価格を打ち出してきた。通信費の節約には最も適したサービスの1つだろう。なお、標準の通信速度は遅めだが、追加料金を支払うことで一定量の高速通信が可能になる。

月額料金 467円~
回線 docomo
音声通話プラン なし

そして今、注目の格安SIMはこちら!

So-net モバイル LTE

So-net モバイル LTEのスクリーンショット

人気のタブレットが、なんと一括0円のプランも!

ソニーの子会社、ソネット株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。So-net モバイル LTEのプラン構成は、一見すると他社に比べて見劣りすると思いきや、人気のタブレット端末が一括0円で手に入る「ハイスピードM」プランが素晴らしい。最低利用期間が長いなど欠点はあるものの、それを打ち消すぐらいの尖った利点を持った格安SIMだ。

月額料金 933円~
回線 docomo
音声通話プラン あり

低価格でモバイル通信が利用できる格安SIM

月1,000円以下、中には500円を切るという圧倒的に安い料金で、スマートフォンやタブレットのデータ通信が利用できるようになる、それが格安SIMだ。

あまり使わないけれど、スマートフォンやタブレットをなんとなく契約している…そんな方にはぜひ乗り換えがおすすめだ。

家族、特にお子様にスマートフォンを持たせたいけれど、通信費がかかるから家計が心配…そういった方も格安SIMなら、料金をぐっと節約することができる。

格安SIMのサービスは、通信設備を自社で持つのではなく、他社から借りて通信サービスを行う事業者(MVNO、仮想移動体通信事業者)が提供している。特に最近になって多くのプロバイダが参入して種類が増え、差別化も進み、各社の競争が激しくなっている。そのため、利用したいユーザーにとっても、どの格安SIMが良いか迷ってしまうことだろう。

ぜひ当サイトでチェックして、自分に合った格安SIMを見つけて欲しい。

通常のスマホ利用と比較してどこが違う?

通信速度やデータ通信量の制限によって安さを実現

格安SIMは、通信速度やデータ通信量を制限することによって、その安さを実現している。

大手携帯電話会社が提供するLTEのようなサービスは、速度が高速で、データ容量も7GB/月と比較的余裕があった。一方、料金は安いプランでも月に数千円はかかるものであった。そのため、1ヶ月の間にそれほどLTEの通信を使うわけではない、だけど契約しないわけにはいかない…そういった方のニーズに合うものではなかった。

そんな中、格安SIMは、そのようなニーズに応えられるサービスとして注目を集めている。

機能が削られている

一部の格安SIMを除いて、音声通話機能が無く、メールアドレスも付与されない。そのため、もしこれらを利用したいときは、代替手段を用意する必要がある。

音声通話については、格安SIMとともに注目を集めているものとしてIP電話アプリがある。「050 plus」や「FUSION IP-Phone SMART」などが有名だ。050から始まる電話番号がもらえて、これまでの携帯電話よりもはるかに低価格で電話を使えるようになる。音質などに課題は残るが、もしかしたらこのIP電話+格安SIMが、今後のトレンドになるかもしれない。

メールアドレスについては、最近は「GMail」などが無料で利用できるため、そういったサービスを利用するのが良いだろう。

あるいは料金の安いガラケーと2台持ちも悪くない。

料金体系が比較的シンプルでわかりやすい

大手携帯電話会社の料金プランは、とにかく複雑だ。「○○割」などという割引制度が、いったいいくつあるのか。またその適用条件も複雑。利用者が気づかないうちに、不利な条件で契約させられてしまったという話もよく耳にする。

それに対して格安SIMの料金プランは非常にシンプルだ。このわかりやすさは実際に比べてみればわかる。契約条件も比較的クリアなところは、そのまま信用にもつながるだろう。

契約期間の縛りが無い/あっても短い

「1年縛り」「2年縛り」といった長い縛りもほとんどの格安SIMには無い。最低利用期間が設定されている格安SIMはあるが、多くは1~2ヶ月程度となっている。進化の速いスマートフォン業界。最新のサービスを追いかけてみるのも良さそうだ。

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