ハワイ攻略戦其の弐
作者「さぁっ!!アメリカのプライドを引き裂くぞ!」
三笠「私には天皇陛下が乗るんだっけ?」
作者「そうっ!でも大丈夫!改造してあるから!」
三笠「具体的には?」
作者「魔改造!!」
三笠「(呆れ顔)…ではどうぞ」
作者「追加、このハワイ攻略戦に出てくる兵器の名前は最後に超簡単な説明付きで出します。あれ?っと思っても一旦気にしないで下さい。感想で指摘してくれれば言い訳はしますので」
ハワイ攻略戦の道のりは基本的に史実と同じなので端折る。違いは上陸部隊と史実以上に空母があることくらいかな。
そして名古屋空襲の翌日、遥らの助けもあり、改装なった機関で速力45kt(!)で飛ばした。連合艦隊は史実での攻撃隊発艦ポイントに辿り着くと艦戦"空"(ゼロ戦)、艦爆"風"(彗星)、艦攻"蕾"(天山)が次々発艦、さらにパールハーバー沖合二万に戦艦大和、武蔵、長門、陸奥、近代化した金剛、比叡がミッドウェー沖合二万には近代化した山城、扶桑、榛名、霧島がその主砲を旋回させた。ちなみにミッドウェーには翔鶴、瑞鶴が行ってる
そして、
『攻撃(砲撃)開始!!』
<トツレ>
この令が下ると航空機は一斉に降下
キャ―――――――ン!!!!
<撃て!!>
さらに艦魂達が
『国民の怒りだ!!喰らえ鬼畜米!!』
ズドドド―――――ン!!!!
ヒューン… ヒューン…
シャアッシャアッシャアッ
ズドドド―――――ン!!!
[グワ―――――!!](注・アメリカ人)
[クソったれ!!ハワイは空襲されないはずじゃ…]
ズド――ン!
[これは演習ではない、繰り返す、これは演習でh「ズキャ――ン!」…(チーン)]
[FUCK!Jap!]
ドガガガガガガガガガガ!!(ブローニングM2)
[当たらねぇ!!奴らの機体は何で出来てんのだ!?]
所代わってミッドウェー、ここでも大変なことになっていた
しかも不幸なことに訓練で飛び立つはずのF4Fワイルドキャット、SBDドントレス、デスバーダー(合ってますよね、(汗)間違ってたら言ってください)がところ狭しと置かれていた
艦長、艦魂『撃て!!』
艦魂が日本刀(一部薙刀)を振り下ろし、艦長が砲撃開始を告げた
山城に至っては片手の竹刀(あたると骨がチヌ)、反対の手にあるポン刀を振り回した
ズドドド―――ン!!
シャアッシャアッ
ズドドドドド―――ン!
グバ―――――ン!!!
[コンタクト!!回s…「ガガ――ン!!」]
参謀「しかし航空機の援護も良いもんですね」
艦長「あぁ、」
上空では"空"がF4Fに対し圧倒的な空戦を披露していた。(強行偵察機)
わかりやすく書こう
日 米
ヒョイ ダダダダダ
ガダダ ズガ――ン!
こうしてハワイもミッドウェーも耕され、上陸部隊も、抵抗に会い、アメリカも奮戦…
日「撃て」
ドカガガガガガガガ(トンプソン改)
米「Japだ!!反撃、反撃、」
ドカガガガガ(本家トンプソン)
タンッ(三八式歩兵銃改め三八式狙撃銃)
ドチャッ
日「制圧、制圧」
…ワンサイドゲームだった
『万歳!!万歳!!万歳!!』
そう、ハワイ司令部に旭日旗が上がったのだ
さらに…
<(すぴーかー)皆のもの、ご苦労であった。>
『陛下!?』
<私は今三笠にいる。今回の奮戦を見て朕は皆に>
『ゴクリ』
<酒保の完全解放を許す。>
『うわ――い!!』
<ただし>
『…』
<捕虜を虐待したものは、褌一丁でオアフ島一周とする。皆のもの、今夜は無礼講だ>
『万歳!!万歳!!万歳!!』
宴会は不夜城の如く一晩中続いたそうだ。
さらにルーズベルトは
「ハワイとミッドウェーが取られた…ハワイとミッドウェーが…」
と言いながらぶっ倒れたそうな
作者「…………………………」
遥「作者?」
作者「…………………………」
蜜柑「寝てる、しかも」
作者「うぇ~~~~~~~」
蜜柑「酔ってる、祝い酒をやったみたいね」
遥「今日はそっとしとこ」
蜜柑「そだね」
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。