リメンバーナゴヤ、ルーズベルトの誤算
自称世界警察、アメさんから戦端を開いてもらいましょう。御都合主義っていいね、
1941年12月7日未明
アメリカ最新鋭戦艦ワシントンが謎の潜水艦の攻撃を受け沈没した。
アメリカはワシントンの沈没を日本のせいと一方的に決め付け、宣戦布告無しに翌日午前8時5分に名古屋の工場地帯をワスプ、ホーネット、エンタープライズ、レキシントンのF4F、SBDドーントレスで爆撃し、民間被害が六十名にも達し、太平洋戦争が始まった。
さらに日本国中でも
"アメリカの横暴を許すな、名古屋空襲を忘れるな!!今すぐアメリカに宣戦を!!"
と各地でデモが起きたが天皇がラジオで
<一度だけアメリカに交渉する、それがダメだった場合、大日本国(三人の助言で民主国家になっていた。無論憲法もだ)はアメリカ合衆国に宣戦を布告する>
それに対しアメリカはワシントンの生き残りが"呂8"という文字を見たと言い、攻撃を正当化させたが(これは本当、アメリカの潜水艦に字を書いた)その時呂号潜水艦は全艦がチャーチルの目に入っており、ましてや呂8はチャーチルが試乗した艦だった。
チャーチルはアメリカに
「諸君には失望した。今までの借りを返して欲しい」
と言ったがルーズベルトは
「頭蓋骨が2,000年遅れている猿(当時ルーズベルトはこの事を信じていた)の味方をするとは、イギリス紳士も堕ちたものだ」
「ほぅ、頭蓋骨が2,000年遅れている猿。ではその猿に貴国の最新鋭戦艦が沈められたのか」
不意に声がした
ルーズベルト「誰だ!」
チャーチル「私だよ」
ルーズベルト「私に何のようだ?」
チャーチル「……(カチッ)」
<…欲しい…頭蓋骨が2,000年遅れている猿の味方をするとは、イギリス紳士も堕ちたものだ…ほぅ、頭蓋骨が2,000年遅れている猿。その猿に貴国の最新鋭戦艦が沈められたのか…誰だ!…(プツッ)>
遥「他にも(カチッ)」
<…正直、ヤポンスキーは邪魔だ、潰したい…しかし、戦端を開く理由が見つからない…廬溝橋で中国共産党の同志に挑発をさせたが日本は無視した…私は一個だけカードがある。だ…なだ…イギリスのチャーチル…イギリスがヤポンに荷担してなかったら…我が軍最新のワシントンを沈め、それを言い訳に出来るが…兎に角、チャーチルと話してヤポンを泣かせないとな…>
ルーズベルト「こっこんなのデマだ!!」
チャーチル「彼を前にしてその事が言えるかね?」
キイッ
バタン
スターリン「派手にやったなぁ我が同志よ」
チャーチル「同志?」
スターリン「ルーズベルトやハルら300名はソ連のスパイとかなのだよ、勿論ロスアラモス原子爆弾開発研究所にも、」
チャーチル「ううむ」
ルーズベルト「スターリン!!何を言ってるんだ!!」
チャーチル「大統領、窓の外を」
ルーズベルト「なに?…!?」
其処には国民が直立不動でホワイトハウスを囲んでいた。
キイッ
バタン
『失礼するよ、大統領』
ルーズベルト「だれ…だ?」
彼の目にはキング、ハルゼー、マッカーサーがいた。
ルーズベルト「何をしている!!配置に戻れ!!」
キング「パールハーバーは日本のものですよ、今は」
そうっ名古屋空襲の翌日、日本はアメリカに宣戦布告し、パールハーバーを奇襲、さらに陸戦隊(海兵隊の日本版)を二個師団送り込み占領していた。
マッカーサー「フィリピンは現地人が日本の旧式武器等で突然蜂起、あっという間にヤられましたよ」
ハルゼー「日本はあんたが俺に任せたナゴヤアタックで沸騰してる、明日にも西海岸に上陸しそうだぜ。」
ルーズベルト「これは聖戦なんだ!!日本が先にワシントンを沈めたんだ!!」
側近「失礼します!!イギリス、ソ連、オーストラリア、ドイツ、東南アジア諸国、中国共産党、中国国民党、その他わが国に宣戦布告しました。東南アジアはもうジリ貧です。それに…」
マッカーサー「パールハーバーを日本が占領した。」
側近「はい…」
ルーズベルト「頼む…日本を…黄色い猿を…」
チャーチル「潰す前にアンタ自分の首確認したら?」
ルーズベルト、側近以外「じゃぁ失礼するよ、次回から珈琲でも出すんだな」
茫然自失としたルーズベルトが復帰するまで二分程お待ち下さい
ルーズベルト「空母は…戦艦はどの位のペースで作れる?」
側近「空母は一週間で一隻、戦艦は二週間で一隻です。作者がチートにしたので」
ルーズベルト「では片端から作ってけ、モンタナもだ」
側近「はぁ」
ガチャ
バタン
ルーズベルト「作者がチートにした、か…感謝するぞ作者」
いぇいぇ(こうしといて日本が拿捕すれば艦が手に入っからね、腐腐腐)
ルーズベルト「そういえばハワイにいた八隻の旧式戦艦は?」
分捕ったZE☆
ルーズベルト「(´・ω・`)」
作者「わーいわーい 旧式戦艦が八隻手には入ったわーいわーい:-@」
大和「いいことなのか?」
作者「空母が八隻増えるんだぞ!砲塔は要塞に回せるし、弾薬手に入ったし、良いことずくめじゃないか!」
武蔵「薄い本はある!?」
作者「この時代にはありません。」
三笠「ところで次回は?」
作者「ハワイ攻略戦を二話ほど書こうかと」
山城「誰が出る!?」
作者「いっぱい」
長門「こんなgdgdな作者を読者の皆様どうかお許し下さい」
作者「最後に、韓国は自信があるんだから国際司法裁判所に応じろkz!!見栄張って蜘蛛の巣張ってるミサイル発射管減らせ!!(ry」
武蔵「作者がキレた…」
陸奥「うわー…」
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。